復活ゲームが終了し、
再びエリアに散らばる10人の逃走者たち!
《生徒会にも穴はある! 水之江梅》
水之江
「後半戦!………絶対逃げ切ります!」
《ポケットモンスターSV クラベル》
クラベル
「先ほどの場所へ戻りましょう………やはり建物内が安全のように思えますね」
《暗殺教室 潮田渚》
潮田
「後半戦って言ってもまだ後50分もある…………半分も経ってないんだ…………」
逃げ切れば賞金75万3900円!
捕まれば0
欲望と恐怖渦巻く後半戦が、幕を開ける‼︎
5
4
3
2
1
START
ピーーーーーーーー
エリアで停止していた4体のハンターが起動!
再び、逃走者たちの追跡を開始した!
《学園アイドルマスター 有村麻央》
有村
「始まっちゃったぁ…………もうハンター動いてますよね?」
ピーーーーーーーー
ハンターは神出鬼没
いつ、どこから現れるか分からない!
《FAIRY TALE ナツ》
ナツ
「絶対捕まらねぇ…………」
先程のミッションで、
見事復活を果たしたナツ
スタッフ
「目標は?」
ナツ
「逃げ切り唯一つ!当たり前だろ………」
ピーーーーーーーー
そのナツの近くに…………ハンター
ナツ
「自首は絶対しないぜ………………っ‼︎」
ピーーーーーーーー【NATSU】
見つかった……………
ナツ
「早速かよ‼︎」
ルーシィ
「あっ、ナツ追われてる!」
ピーーーーーーーー【NATSU】
ルーシィ
「あんな堂々と真ん中歩いてたらそりゃ見つかるでしょ………」
タッタッタ
ナツ
「撒いたか…………?」
ピーーーーーーーー
曲がり角を上手く利用し、
ハンターの視界から外れた!
しかし……………
恐怖はまだ………終わらない
ピーーーーーーーー
ナツを見失ったハンターが、
他の逃走者に接近………………
ルーシィ
「撒いた?助かったのかしら」
建物の中から追われるナツを見ていたルーシィ
その建物に…………ハンターが侵入
ルーシィ
「さすがナツ………速いわねやっぱり………」
ピーーーーーーーー
生徒A
「何何⁉︎」
生徒B
「何だあの人⁉︎」
ルーシィ
「何か下の方が騒がしいわね…………」
ピーーーーーーーー【LUCY】
見つかった……………
ルーシィ
「………来た‼︎」
生徒たち
「うわぁぁぁぁ‼︎」
ピーーーーーーーー【LUCY】
階段で下の階へ逃げるルーシィ!
ルーシィ
「はぁ、はぁ、」
教室に身を隠す…………
生徒A
「どうしたんですか⁉︎」
ルーシィ
「うるさい……‼︎うるさい……‼︎」
ピーーーーーーーー
生徒A
「何かあったんですか⁉︎」
ルーシィ
「黙れ…………‼︎」
ピーーーーーーーー【LUCY】
ルーシィ
「はぁ……………」ポン
ルーシィ・ハートフィリア確保 残り9人 〔46:05〕
ルーシィ
「あーあ…………捕まった…………」
復活したナツと入れ替わりで、退場だ……
ピリリ、ピリリ、
[確保情報はメールで通知]
ナツ
「『ルーシィ確保残り9人』ルーシィ!」
七草
「ルーシィ捕まっちゃったぁ」
ピーーーーーーーー
《生徒会にも穴はある! 尾鳥たん》
尾鳥
「これ何なのー?この止まってるハンター」
ハンター
「………………………」
エリアには、
停止しているハンターが6体
尾鳥
「使わないなら消せばいいのに………」
有村
「っ‼︎びっくりした…………動いてないハンターでした…………」
ハンター
「………………………」
そして、
ゲームの様子を見ていたゲームマスターが、
ミッションを発動‼︎
美術室に、
賞金アップアイテムが設置された‼︎
ピリリ、ピリリ、
メールだ……………
グルーシャ
「『ミッション4』」
水之江
「早いなミッション!」
潮田
「『賞金アップアイテムを設置した』」
尾鳥
「また?」
七草
「『場所はびじゅちゅ、びじゅちゅしゅ、び』」
有村
「『場所は美術室だ』」
潮田
「また賞金アップ…………絶対デメリットあるよねこれ」
mission
賞金アップアイテムを獲得せよ
美術室に、
賞金アップアイテムが設置された!
賞金アップアイテムを使えば、
賞金単価を1秒5000円にすることが出来る!
ピーーーーーーーー
エリアには4体のハンター
ミッションに動けば、見つかるリスクが高まる
尾鳥
「1秒5000円…………3分くらい使えば100万超えるじゃん!」
1分間アイテムを使えば、
賞金が30万円増加する
逃げ切り時の賞金は100万円を超える!
尾鳥
「やっぱ逃走中は100万超えてナンボでしょ!」
さらなる賞金アップを望む尾鳥
ミッションに動き出した!
潮田
「こんな時間にいきなり賞金アップとか…………絶対何かあるって………」
異例のミッション発動に、
疑問を持つ潮田………………
潮田
「止まってるハンターが動き出す……………とかね」
ピーーーーーーーー
現在、
エリアで停止しているハンターが6体
動き出せば、合計10体となってしまう!
スタッフ
「行きますか?」
グルーシャ
「行かない。………賞金には興味ないから」
七草
「いや流石に………ここで体力消耗したくないな………」
有村
「行きません!」
多くの逃走者が参加を見送る中、
尾鳥
「美術室どこ?3階?東館か…………」
やる気満々の尾鳥!
アイテムがある美術室へ向かう
ピーーーーーーーー
尾鳥
「75万じゃね………盛り上がらないから」
ピーーーーーーーー
尾鳥
「………………っ‼︎」
いち早く気づいた尾鳥
建物の壁に身を隠す!
ピーーーーーーーー
背後から…………もう1体
尾鳥
「っぶねぇ…………いるじゃん…………」
ピーーーーーーーー
尾鳥
「………………待ってあっちからも来てない………?」
ピーーーーーーーー
もう一方のハンターに気づいた尾鳥
大ピンチ……………
尾鳥
「……………何とか見逃して…………」
建物の柱にへばりつく尾鳥
ピーーーーーーーー
潮田
「あと43分……………」
尾鳥
「誰かいる…………」
近くに潮田を見つけた尾鳥
潮田は、ハンターにも尾鳥にも気づいていない
尾鳥
「あの人の方がハンターに近いか…………?気づいてない……………………?」
ピーーーーーーーー
尾鳥
「おーい!渚くん!後ろからハンター来てる!」
潮田
「っ!ハンター来てるって?」
潮田にハンターを擦りつけようとする尾鳥
ピーーーーーーーー
尾鳥
「こっち来て!こっち!……………ハンターに見つかれ…………!見つかってあっちに逃げて…………」
潮田
「うわっ‼︎」
ピーーーーーーーー【SHIOTA】
思惑通り、見つかった………‼︎
尾鳥
「よし、あっち行った!」
潮田
「いるじゃん⁉︎いるじゃん⁉︎」
潮田は尾鳥と別の方向へ!
尾鳥
「助かったぁ〜」
尾鳥はその間に逃げる!
潮田
「はぁ、はぁ、」
ピーーーーーーーー
建物を曲がり、
上手くハンターを撒いた!
潮田
「騙された!ハンター居たじゃん…………」
尾鳥
「騙される方が悪い!あんなに近くにハンター居たのに!」
潮田を利用し、危機を回避した尾鳥
悪びれる様子は…………無い
ピーーーーーーーー
七草
「ミッションは行きたくないけど……………誰か行ってくれないかな…………やっぱり100万は欲しいもん」
有村
「1秒5000円は魅力的ですよ」
七草
「行っちゃう?」
有村
「行っちゃいます?」
更なる賞金アップのため、
動かないと宣言した2人も、動き出した!
七草
「一緒に行動しよ!2人必要かもしれないし」
有村
「そうですね、ハンターに気をつけながら…………」
賞金アップアイテムが1人で使えるとは限らない
七草と有村は、2人で美術室へ向かう
ピーーーーーーーー
誰かと共に動けば、
ハンターに見つかるリスクが高まる!
尾鳥
「ここ………東館だよね、よし………」
ピーーーーーーーー
《美術室》
尾鳥
「美術室…………あった!あれじゃない⁉︎」
尾鳥が賞金アップアイテムを発見!
ピリリ、ピリリ、
潮田
「『ミッション4 結果』」
クラベル
「『尾鳥たんが賞金アップアイテムを獲得』」
七草
「『賞金アップアイテムを起動させれば、賞金を1秒5000円にすることが出来る』」
有村
「『ただし、アイテムが起動している間は、エリアで停止しているハンター6体が起動し、合計10体となる』えぇ⁉︎」
七草
「やばくない?それ………」
潮田
「ほらやっぱりあのハンターたち動くんだよ!」
水之江
「ハンター10体はマズイだろ!」
グルーシャ
「踏みとどまってくれればいいけど…………」
尾鳥
「押してる間だけ?ハンター10体は……………じゃあ別に押してもいいよね?」
ピリリ、ピリリ、
尾鳥
「っ!梅から電話だ…………」ピッ
水之江
「『もしもし水之江だけど』」
尾鳥
「ヤッホー、たんだよ〜……で?何?」
水之江
「『頼むからボタンは押すなよ?ハンター10体はキツいからな…………』」
尾鳥
「分かってる、分かってるよ…………押さない押さない」
水之江
「『絶対だぞ?絶対………じゃあ切るぞ』」
尾鳥がボタンを押さないように、
念を押す水之江…………
水之江
「アイツも流石にまずいって思ってるか………」
尾鳥
「なーんちゃって!」ポチッ
賞金アップアイテム、起動‼︎
〔39:49〕
51万5000円
〔39:48〕
52万0000円
〔39:47〕
52万5000円
〔39:46〕
53万0000円
賞金単価が1秒5000円に!
そして……………
ピーーーーーーーー
6体のハンターが、起動!
尾鳥がボタンを離すまで、
逃走者たちに襲いかかる‼︎
次回へ続く