守護の蛇   作:ディロイ・ファントム

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二人ならこわくない

 

 猫屋敷家にて

 

いろは「ユキちゃんまゆちゃん、ニコガーデンに行こう!」

 

 

まゆ「うん・・・今から?」

 

 

悟「猫屋敷さんもプリキュアになったって報告に行かないと」

 

 

まゆ「あ、そっか!うぅ緊張するぅ」

 

 

こむぎ「なんで?ニコガーデン楽しいよ?」

 

 

まゆ「それは知ってるけど・・・」

 

 

 なんだかんだトランクは出した

 

 

こむぎ「わんだふるー!」

 

 

いろは「じゃあみんなも!」

 

 

 まゆはユキの方を見るがそっぽを向かれる

 

 

ユキ「私は行かないから」

 

 

いろは「でも、ユキちゃんの事も紹介したいし」

 

 

ユキ「どうして私が行かなくちゃいけないの?用があるなら向こうが来なさいよ」

 

 

まゆ「そんなぁ!一緒に行こうよーユキー!見たこと無い素敵な世界ユキにも見せたいよぉ!私もユキが居ると・・・心強いし・・・」

 

 

ユキ「仕方が無いにゃー」

 

 

 そしてなんだかんだ全員でニコガーデンに来た

 

 

メエメエ「そうですかそうですか。まゆさん、いえまゆ様もプリキュアに。これからもこむぎ様達と一緒にニコガーデンを助けて下さいね」

 

 

まゆ「は、はい。私に出来る事があるなら頑張ります」

 

 

いろは「で、あちらがキュアニャミーのユキちゃん」

 

 

メエメエ「メェェ、貴女が噂の。では、協力してくださる事になったのですね!どうぞよr」

 

 

ユキ「協力はしないって言ってるでしょ」

 

 

メエメエ「ダメェじゃ無いですかぁ!?」

 

 

いろは「因みに、この2人がキュアアミナのしきはにキュアアングラスのピアス」

 

 

メエメエ「メェェ!?貴女達プリキュアだったんですかぁ!?何故言わなかったのですか!」

 

 

しきは「プリキュアやニコガーデンの事は喋ってはいけないんでしょ?だから黙ってた」

 

 

ピアス「貴方が言い出した事ですよね?ですので、私達は咎められる筋合いはありませんよ」

 

 

メエメエ「そんなぁ・・・」

 

 

ピアス「ユキが協力しないのはまゆ以外はどうでも良いから。違いますか?」

 

 

ユキ「そうよ」

 

 

 そう言ってユキは何処かに去っていった

 

 

まゆ「あ、ユキ!」

 

 

 まゆがユキを追いかけようとするとメエメエに捕まってしまう

 

 

メエメエ「御三方は協力してくれるんですよね!?やってくれるんですよねぇ!?」

 

 

ピアス「あまりしつこいと協力しませんよ?」

 

 

メエメエ「そこをなんとかぁ」

 

 

いろは「まぁまぁ落ち着いて・・・」

 

 

しきは「協力しない事に決めました」

 

 

メエメエ「何故ですかぁ!?」

 

 

ピアス「五月蝿いですね体内から食い破りますよ」

 

 

メエメエ「だから何故ですかぁ!?!?」

 

 

悟「も、もうそのくらいにしてあげて・・・」

 

 

しきは「・・・はぁ、貴方に免じてここまでにするわ。行くよピアス」

 

 

ピアス「はい」

 

 

いろは「何処行くの?」

 

 

しきは「改めて見回ってくる」

 

 

 しきははそう言ってその場を後にする

 

 

しきは「改めて見ても、中々綺麗な所ね」

 

 

ピアス「そうですね。最初に来た時はプリキュアのままで来てますしその後も皆を騙しながらでしたから内心ハラハラしてましたからね」

 

 

しきは「そうね。でも、結局はバラした訳だしそんなのは考えなくても良いから楽ね」

 

 

ピアス「そうですね」

 

 

しきは「・・・・・・戻ろうか」

 

 

 しきはとピアスはニコガーデンをのんびり見ながらいろは達の所に戻った

 

 

メエメエ「新たなプリキュア!アングラス様、アミナ様、ニャミー様、リリアン様に!カンパァァイ!」

 

 

メエメエとユキ以外「「「「「「「「「「「「かんぱーい!」」」」」」」」」」」」

 

 

ユキ「なんでこんな事に・・・」

 

 

キラリンハムスター「この間は助けてくれてサンキューキラ」

 

 

キラリンウサギ「貴女もプリキュアだって隠してたキラ?」

 

 

キラリンハムスター「水くさいキラ!」

 

 

まゆ「隠してた訳じゃ無くて、あの後色々あったから」

 

 

しきは「(私は・・・色々理由を付けて協力しようとしなかったけど、なんだかんだ協力してしまってた。それが、私の性?)」

 

 

 プリキュアの加入パーティーでみんな賑わってた中、終始しきはは少し暗い顔をし、考え事ばかりしていた。そしてパーティーが終わったのちアニマルタウンに戻って解散した

 

 

いろは「じゃ、悟君もまたねー」

 

 

しきは「それじゃぁ」

 

 

 悟とも別れそのまましきはが歩き出したとほぼ同時にこむぎとピアスがガルガルの出現を感じ取った

 

 

しきは「(いつもいつもタイミングが悪すぎる!一体、誰がこんな事を・・・!)」

 

 

 そして人間の姿になったこむぎとピアスの案内でガルガルに接近する

 

 

いろは「居た!」

 

 

悟「額に宝石・・・キラリンアニマルだ!」

 

 

しきは「絶対逃さない・・・」

 

 

いろは「行くよこむぎ!」

 

 

こむぎ「うん!」

 

 

しきは「ピアス、私達も!」

 

 

あん「はい!」

 

 

こむぎ「ワンダフルパクト!」

 

 

こむぎ・いろは「「プリキュア!マイエボリューション!」」

 

 

こむぎ「スリー!」

 

 

いろは「ツー!」

 

 

こむぎ「ワンっ!」

 

 

ワンダフル「みんな大好き素敵な世界!キュアワンダフル!いっしょに遊ぼ♪」

 

 

フレンディ「みんなの笑顔で彩る世界!キュアフレンディ!あなたの声を聞かせて」

 

 

ワンダフル・フレンディ「「せーのっ!ワンダフルプリキュア!」」

 

 

あん「クイックフィズィパクト!」

 

 

しきは・あん「「プリキュア!マイエボリューション」」

 

 

アングラス「闇夜すら覆(おお)う眩しき世界!キュアアングラス!私と共に歩みましょう?」

 

 

アミナ「想いの力で守りゆく世界!キュアアミナ!私があなたを守護(まも)るから」

 

 

ガルガル「ガルッガルゥ〜!」

 

 

ワンダフル・フレンディ「「わっ!?」」

 

 

アミナ「しまった!?」

 

 

まゆ「4人共!」

 

 

フレンディ「まゆちゃん」

 

 

まゆ「私も手伝う」

 

 

 まゆはシャイニーキャッツパクトを取り出し、変身を始める

 

 

まゆ「シャイニーキャッツパクト!プリキュア!マイエボリューション!」

 

 

 シャイニーキャッツパクトのアイシャドウを目元に付ける

 

 

まゆ「目元に煌めき!」

 

 

 更にシャイニーキャッツパクトの猫状のスライドを回し口紅を付ける

 

 

リリアン「リップはキュートに」

 

 

 衣装を一気に変化させ、最後にシャイニーキャッツパクトを仕舞う

 

 

リリアン「結んで紡いで繋がる世界!キュアリリアン!怖くない怖くない」

 

 

 5人でガルガルを追いかけ始める。が、曲がり角に入られた矢先に見失ってしまう

 

 

アングラス「何処に逃げたんですか・・・」

 

 

ワンダフル「クン、クンクン・・・こっちだよ!」

 

 

 キュアワンダフルに付いて行くが、その先にガルガルは居らず、その代わりに消防車が止まって居た

 

 

フレンディ「えっ!?火事!?どこ!?」

 

 

ワンダフル「聞いてみようよ」

 

 

リリアン「待って!消火活動の」

 

 

アングラス「火事は起きていません!」

 

 

アミナ「眠ってて!」

 

 

 キュアアミナとキュアアングラスは攻撃に移る。が、勝手に動き出したホースからの水攻撃に驚き、大袈裟に回避してしまう。その結果キュアワンダフルとキュアフレンディは何処かに飛ばされてしまう

 

 

リリアン「どうしてホースが勝手に!?」

 

 

アングラス「恐らく狐の能力である変幻かと!」

 

 

アミナ「っ!だったら!」

 

 

 キュアアミナは回避しながら近くにあった石を拾い、そのままノータイムで消防車に投げつける。すると消防車が消え、代わりにガルガルがそこに居た

 

 

悟「狐に化ける能力があると言う伝承は御伽橋と思われていたけど、もしかしてキラリンアニマルだった可能性も!これは図書館で調べなおす価値g」

 

 

 悟の持病はそっちのけにガルガルが何処かへ逃げ出し、それをキュアアングラス、キュアアミナ、キュアリリアンで追いかける。因みに吹っ飛ばされていたキュアワンダフルとキュアフレンディは何処かでのびていた

 

 

リリアン「怖く無い怖く無い!」

 

 

 キュアリリアンが狭い道を防ぐように立ちはだかるも逃げられてしまう

 

 

アミナ「リリアン!」

 

 

アングラス「大丈夫ですか?」

 

 

リリアン「うん。なんとか・・・」

 

 

アミナ「私達は先回りするからリリアンは後ろから追いかけて欲しい」

 

 

アングラス「お願いします」

 

 

 キュアアミナとキュアアングラスは先回りの為にその場を離れた

 

 

アミナ「あぁは言ったけど、目星は付いてないし・・・アングラスは?」

 

 

アングラス「申し訳ありませんが、私もです。この場合は先回りをするより」

 

 

アミナ・アングラス「「手分けすのが正しい」」

 

 

アングラス「そう思いますね」

 

 

アミナ「そうしましょうか」

 

 

 キュアアミナとキュアアングラスは一度別れる・・・が、連絡手段を忘れている事に気付いていなかった。そして探し続ける中2人は何かを感じとり、その場所に向かう。するとそこには手に何かを持ったキュアニャミーとキュアリリアンの姿があった

 

 

ニャミー・リリアン「「アミティーリボンタンバリン!ニャンダフルを貴方に!」」

 

 

 キュアニャミーとキュアリリアンはアミティーリボンタンバリンを数回叩いた後、地面(?)を滑り出す

 

 

ニャミー・リリアン「「ニャン!ドゥー!トロワー!ガルガルな心、さようなら」」

 

 

 キュアリリアンがキュアニャミーの手の上に乗り、キュアニャミーが投げ飛ばす。そしてキュアニャミーが縦に一回転をしてそのまま空高くに飛んだ。そしてキュアニャミーとキュアリリアンが共にアミティーリボンタンバリンをガルガルに向け必殺技を放った

 

 

ニャミー・リリアン「「プリキュア!アミティールミエール!」」

 

 

ガルガル「ニコニコ!」

 

 

アミナ「・・・成る程、あれは私達のタクトorトランペットの別バージョンだったと。アングラス、今日は撤収。後で姉さんに連絡取っとけば気付くでしょ」

 

 

アングラス「分かりました」

 

 

 そして次の日、ユキも学校に通う事になるのを知ったしきはとピアス以外は驚くがしきはとピアスは無反応だった

 

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