守護の蛇   作:ディロイ・ファントム

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ニコエボリューション!

 

 今日はハロウィン。街中の人達が主に動物の仮装をして楽しんでいた

 

 

いろは「まゆちゃんユキちゃんいらっしゃい。お菓子あげまーす」

 

 

ユキ「ありがと」

 

 

まゆ「2人は兎の仮装だねぇ。似合ってるー!お似合いー!」

 

 

こむぎ「みてみてー!こむぎの仮装なーんだ!」

 

 

まゆ「え?犬、かな?」

 

 

ユキ「どう見ても犬でしょ」

 

 

こむぎ「違うよ違うよ!わおーん!狼だよ!」

 

 

ユキ「犬とどう違うの?」

 

 

悟「犬も狼も同じイヌ科だからね・・・」

 

 

 と5人で話して居るとしきはが外に出て来る

 

 

しきは?「姉さんお待たせ」

 

 

いろは「しきは!もう勉強は良いの?」

 

 

しきは?「うん。それと偶には仮装してみた」

 

 

悟「一応聞くけどなんの仮装なの?」

 

 

しきは?「これ?これは狐だよ。本物のね」

 

 

 そう言ってしきはは実際に動かして見せる

 

 

いろは「ちょっ!?なんで動くの!?」

 

 

しきは?「なんでって・・・」

 

 

 しきはが手を狐の様な形にし、「コンッ!」と言うとそこにはしきはでは無くキュアデュプノスが居た

 

 

デュプノス「変身してたから」

 

 

 そう言ってキュアデュプノスは変身を解く。するとしきはとピアスがそこにおり、ピアスは即座に蛇野あんに戻る。2人の仮装は先程同様狐であった

 

 

しきは「とまぁ、こんな感じで自己完結するんだよね。キュアデュプノスの使うキラリンキツネの能力」

 

 

まゆ「へぇ。じゃぁ、私達より使い勝手が良いんだ」

 

 

しきは「まぁ、自作だしそこの違いじゃない?」

 

 

 しきはは少し噛み合わない会話をする。が、その直後にまゆの背後に2人の人物がおりまゆを驚かした

 

 

大熊「トリック・オア・トリートくま!」

 

 

蟹江「お菓子くれないとイタズラしちゃうかにー!」

 

 

いろは「はい、お菓子あげまーす」

 

 

大熊「ありがとうくまー」

蟹江「ありがとうかにー」

 

 

 大熊がいろはからお菓子を貰い、それに続いて蟹江がお菓子を貰おうとすると横から何者かがお菓子を盗んだ。その正体は猿であった

 

 

猿「うききー!もーらい!」

 

 

蟹江「ちょっと猿渡!私のお菓子返して!」

 

 

猿「うっききー!」

 

 

蟹江「待てかにー!」

 

 

大熊「まーた始まった猿蟹合戦」

 

 

メエメエ「なんだか不思議なお祭りですねぇ、ハロウィン。意味不メェ」

 

 

 と、メエメエが草むらで隠れていると蟹江と大熊に見つかってしまう。が、2人が本物の羊みたいだと言うとメエメエが草むらから出て来る

 

 

メエメエ「ワタクシ、羊毛には拘っていますので!」

 

 

大熊「ほんとだー!」

 

 

蟹江「もふもふー!」

 

 

メエメエ「もふもふし過ぎちゃダメェ!」

 

 

 その光景にいろはと悟が笑って居るとニコが「全然内緒に出来てない」と呆れながら言う

 

 

あん「木を隠すなら森の中。動物を隠すなら仮装の中、と言う訳です」

 

 

ニコ「それってどう言う事?」

 

 

しきは「今日はハロウィンって言う仮装をする祭りなんだけど、ここ湾岸市は殆どの人達が動物の仮装をしてるから誤魔化そうと思えば幾らでも護摩化す事が出来るの」

 

 

いろは「ところで、ニコ様朝から居なかったけどどこに行ってたの?」

 

 

こむぎ「おさんぽー?」

 

 

ニコ「うん!ちょっとね!・・・みんなにっこにこだねぇ。ニコ、にっこりしちゃう!」

 

 

しきは「(・・・そっか。そう言う事だったんだ)」

 

 

こむぎ「ニコ様、ダイヤが光ってる!」

 

 

ニコ「ニコのダイヤはみんなの笑顔。ニコニコパワーで光るんだよ。ニコガーデンが襲われた時ダメージを負ったんだけど、アニマルタウンでニコニコパワーを貰って元気になっちゃった!」

 

 

いろは「じゃぁこれからもっともっと元気になるよ!」

 

 

こむぎ「アニマルタウンはわんだふるがいっぱいだからね!」

 

 

ニコ「そうだね」

 

 

 そう言ってみんなで笑っていた。場所は変わってガオウの居た遠吠え神社・・・では無くニコのダイヤが光った後に何処かに行っていたしきはとあん。因みにその間にお亀、お鶴、お鹿が犬飼家に来ておりしきはが居ない事に疑問を持っていた

 

 

しきは「・・・まさか、そう言う事だったなんてね」

 

 

あん「いったいどう言う事でしょうか?」

 

 

しきは「簡単な話。アレは若干無理をした笑いをしてた。だからいままでの事は本当に心の底からそう思っていた筈。もしあれが演技なら見抜けなかった私の落ち度。でも、私にはそうは思えなかった」

 

 

あん「・・・なる程。それには同意します。確かにさっきの笑いは若干違和感を感じましたので」

 

 

しきは「ニコの言ってたガオウってのが加害者だけど、目的が分からない。トラメ達が言ってた様に人間に対する復讐であるなら、やり方が甘いとしか思えない」

 

 

あん「甘い、ですか?」

 

 

しきは「うん。甘いね。私なら初めに軽くで良いから何日か偵察させて、その時の情報を元に攻める箇所・・・例えばショッピングモールとか学校とか、そう言う所をターゲットにして集中的に攻撃させて報いを受けさせる」

 

 

あん「確かに。本当に人間が憎く、報いを受けさせたいのであればそれが合理的。ですがそれをしていませんね」

 

 

しきは「狙いが分からない以上、慎重に行動するに限る」

 

 

あん「慎重に・・・」

 

 

しきは「・・・ま、慎重になり過ぎるのも良くないし、街を見て回らない?」

 

 

あん「いいですね!それではお供します」

 

 

 そう言って街をぶらつこうとする。が、玄関前に行くと誰も居ない事に気付く。しきはは家の中かと思って探すが見つからない。仕方が無いのでそのまま街をぶらつくのだった。そして夕方

 

 

しきは「中々楽しかった」

 

 

あん「私もです」

 

 

しきは「・・・ん?あれって」

 

 

 橋を渡っていると見覚えしかない犬がおり、その近くに青い毛の狼が居た

 

 

あん「誰かと思えばこむぎでしたか・・・」

 

 

しきは「それは良いんだけどあっちの狼が問題ね。かなり動物に好かれてるみたいだけどなんか嫌な予感がする」

 

 

 見守って居るといろはと悟が駆け寄ってくる

 

 

いろは「こむぎ!勝手に居なくなっちゃダメでしょ!」

 

 

こむぎ「ごめんワン。狼さんとお話ししてたワン」

 

 

悟「狼・・・」

 

 

いろは「!こむぎ!喋っちゃダメでしょ!」

 

 

こむぎ「大丈夫ワン!狼さん、いろはみたいに優しいワン!」

 

 

ガオウ「なぜ、人間に擦り寄る」

 

 

しきは「っ!マズい・・・」

 

 

ガオウ「人間は欲深く冷酷な生き物だ。信じてはならぬ」

 

 

こむぎ「そんな事無いワン!いろはは」

 

 

ガオウ「人間を信じてはならぬ!」

 

 

 ガオウはそう言うとトラメやザクロの持っている物と同じ玉を取り出し黒いオーラを放った。それに対し遠くに居たユキ、メエメエ、ニコが反応する

 

 

しきは「確かに人間は欲深くて冷酷かもね」

 

 

ガオウ「ほう?認めるのか?」

 

 

しきは「勿論認める。確かに人間はその欲で木を切ったり、冷酷な考えで動物を罠に嵌めたりする。でも、今の人間はそこまで落ちぶれちゃ居ない。少なくとも、この付近に住む人間はね。そのくらいは理解してもらえると助かるかな、ガオウ」

 

 

悟「ガオウ・・・確かにニコガーデンを襲ったのは狼だってニコ様も言ってた」

 

 

まゆ「いろはちゃーん!」

 

 

しきは「!2人共!気を引き締めて!ガオウが居る!何して来るか分からないから気をつけて!」

 

 

まゆ「えっ!?」

 

 

あん「確か、ニコガーデンを襲撃した狼のリーダー・・・」

 

 

ユキ「なぜここに!?」

 

 

ガオウ「そうか、お前達がプリキュアか。我が放った黒き獣を尽く鎮め、邪魔をする者共!」

 

 

 その言葉を聞いたこむぎ以外のメンバーは自身のパクトを出す。だが、ガオウの持っている玉の力で封じられてしまう

 

 

ガオウ「我らの邪魔をする者は許さぬ!」

 

 

 玉から作り出した狼の頭を模した6つの闇が5人とこむぎに襲い掛った。だが、それを空から降ってきたニコによって打ち消された

 

 

いろは「ニコ様!」

 

 

 いろはが驚いているとニコは突然光はじめ、人の姿になった

 

 

こむぎ「ニコエボリューションだワン!」

 

 

ニコ「そこまでです」

 

 

ガオウ「やはり来たか。ダイヤモンドユニコーン」

 

 

ニコ「ガオウ、貴方ともう一度話したいと思っていました。人間は身勝手で残酷な生き物。貴方が言う様に、私もそう思っていました。でも、このアニマルタウンの人々は違います。動物達を大切にし、共に仲良く暮らしています」

 

 

ガオウ「ほう?お前もソイツと同じ事を言うのだな」

 

 

 と言いながらしきはを見る

 

 

ガオウ「だが、今はそうでも、いずれ裏切る。人間はそう言う生き物だ」

 

 

ニコ「貴方が人間を怨む気持ちは分かります。ですg」

 

 

ガオウ「これ以上話す事は無い。我が願いはただ1つ。仲間の無念を晴らす為、人間達に報いを与える!」

 

 

 ガオウの持っている玉の中をよく見るとニコダイヤの欠片が入っていた。どうやら襲撃時に破片を回収しており、その欠片に狼の怒りで染め上げたのちに動物達をガルガル及びガオガオーン化(ガオウ曰く動物達の解放)をさせていた様だ

 

 

ガオウ「人間達に報いを与える為に。そして、人間に尻尾を振る動物達を目覚めさせる為に!」

 

 

 こむぎの頭上に黒い雲が形成されるとそこから雷が落ち、そこの雲がこむぎに纏わりついた。少しして纏わりついていた雲が消えたかと思うと急にこむぎが立ち上がり黒く変化した

 

 

いろは「こむぎ!」

 

 

しきは「待って姉さん!危険過ぎる!」

 

 

 しきはがいろはの事を止めている間にもこむぎはドンドンガルガル化していく

 

 

まゆ「まさか!こむぎちゃんをガオガオーンに!?」

 

 

ユキ「目を覚ましなさい!」

 

 

しきは「(・・・とは言えどうする?プリキュアになれない以上手は無いし・・・)」

 

 

あん「(そう言えば、前にメエメエがこんな感じになった時に心が暗くなったって言ってましたっけ・・・)」

 

 

ガオウ「誇りを取り戻せ!黒き獣となれ!」

 

 

こむぎ「ぐ・・・う・・・いろ・・・は・・・」

 

 

いろは「こむぎ!」

 

 

しきは「あっ!姉さん!」

 

 

 いろははガオガオーン化しかけているこむぎを抱きしめる

 

 

いろは「目を覚ましてこむぎ!」

 

 

こむぎ「いろ、は・・・がルルルル!」

 

 

いろは「こむぎ!こむぎ!」

 

 

ガオウ「牙をむけ!雄叫b」

 

 

しきは「うっさい!貴方は何も思わないの!?」

 

 

ガオウ「何?」

 

 

しきは「じゃぁ言い換えようか?・・・躊躇いが見えるって言ってるの!」

 

 

ガオウ「だから、なんだ!」

 

 

ニコ「させません!」

 

 

 ガオウは黒いモヤの様な物を撃ち、それをダイヤの形をしたバリアでニコが後ろを守った。その間にもいろははこむぎに呼びかける。長時間(アニメ時間で40秒)の呼びかけの末、ガオガオーンから元に戻る事が出来た

 

 

いろは「こむぎ!大丈夫!?」

 

 

こむぎ「うぅ・・いろは・・・いろはの声、聞こえたよ」

 

 

ガオウ「我が力を跳ね除けるとは・・・ムゥ、力を使いすぎたか」

 

 

 ガオウが頭を抱え膝を付くと同時にニコもいつもの姿に戻り地に落ちてしまう

 

 

まゆ・ユキ・悟「「「ニコ様!」」」

 

 

 そしてガオウが力を使いすぎたお陰でパクトを封じる事も出来なくなってしまった

 

 

ザクロ「ガオウ様ー!」

 

 

ガオウ「ザクロ、すまない」

 

 

ザクロ「寧ろ大歓迎!ガオウ様、ここはあたしにお任せを!」

 

 

 ザクロはそう言うと丁度真上を飛んでいたコウモリをガオガオーンに変化させた

 

 

こむぎ「みんな!いくよ!」

 

 

こむぎ・いろは「「ワンダフルパクト!」」

 

 

しきは・あん「「クイックフィズィパクト!」」

 

 

まゆ・ユキ「「シャイニーキャッツパクト!」」

 

 

こむぎ・いろは・しきは・あん・まゆ・ユキ「「「「「「プリキュア!マイエボリューション!」」」」」

 

 

こむぎ「スリー!」

 

 

いろは「ツー!」

 

 

こむぎ「ワンっ!」

 

 

ワンダフル「みんな大好き素敵な世界!キュアワンダフル!いっしょに遊ぼ♪」

 

 

フレンディ「みんなの笑顔で彩る世界!キュアフレンディ!あなたの声を聞かせて」

 

 

デュプノス「心重なる優しき世界!キュアデュプノス!貴方の氷を溶かしてあげる」

 

 

ニャミー「気高く可愛く煌めく世界!キュアニャミー!仕方が無い、構ってあげる」

 

 

リリアン「結んで紡いで繋がる世界!キュアリリアン!怖くない怖くない」

 

 

ワンダフル「みんな一緒に!」

 

 

フレンディ「せーの!」

 

 

ワンダフル・フレンディ・デュプノス・ニャミー・リリアン「「「「「わんだふるぷりきゅあ!」」」」」

 

 

 コウモリのガオガオーンが接近した際の暴風で近くに居た小動物達が逃げていく

 

 

ワンダフル「ガオウ!こんな事しちゃぁメ!こんなのわんだふるじゃないよぉ!」

 

 

ザクロ「あんた!ガオウ様に生意気言うんじゃ無いよ!アンタ達の相手はガオガオーンだよ」

 

 

 ザクロはそう言うと周囲を暗闇に包み込む

 

 

悟「みんな気を付けて!コウモリは超音波を使って物の位置を知る事が出来る!暗闇を自由に飛び回れるんだ!」

 

 

ザクロ「あっはは!暗闇でアンタ達に勝ち目は無いよ」

 

 

 ザクロは勝ちを確信し、ガオガオーンは超音波を使って相手の位置を知ろうとする。が、ここでキュアワンダフル、キュアデュプノス、キュアニャミーが前に出て来る。それに対しキュアフレンディ、キュアリリアン、ガオガオーンは驚く。更に前に出て来ていた3人はガオガオーンが移動してもまるで暗闇では無いかの様にガオガオーンを見つめていた

 

 

フレンディ「えぇっなに!?」

 

 

ザクロ「あーっ!アンタ達わんことにゃんこじゃない!」

 

 

悟「犬も猫も夜目がきく!暗闇でも見えるんだ!」

 

 

 と悟は言う。が、キュアデュプノスは人間である。その為当然疑問は出る

 

 

ザクロ「って言うかアンタは人間だろう!なんで見えるのさ!」

 

 

デュプノス「見えるんじゃなくて気配と音でバレてるの。人間舐めすぎ」

 

 

 それらを知ったガオガオーンは焦ったのかガオウ達の頭上を飛び回り続けている。因みに余談だが音に関してはキラリンウサギの能力を使っている部分もあったりする

 

 

ガオウ「動物がプリキュアに・・・」

 

 

 ガオガオーンはどうしようもないと悟ったのか真っ直ぐ突っ込んでくる

 

 

ワンダフル「フレンディ、前から来るよ!」

 

 

フレンディ「オッケー!リボンバリア!」

 

 

ワンダフル「プニプニバリア!」

 

 

 ガオガオーンはリボンバリアとプニプニバリアの壁に阻まれたのが想定外だった様でぶつかった瞬間に焦ってしまう。そしてすかさずキュアフレンディのバリアと入れ替える様にクッションバリアを四方に貼る事で万が一周りを確認されて離脱させない様にする

 

 

ニャミー「リリアン!上にネットをお願い!」

 

 

リリアン「うん!リリアンネット!」

 

 

 キュアリリアンの出したリリアンネットをキュアニャミーが叩きつけるかの様にガオガオーンに投げつけ、行動を完全に封じてしまう

 

 

ニコ「私は・・・人間を信じます・・・プリキュアと共に、貴方を止める!」

 

 

 倒れていたニコは力を振り絞って起き上がり、暗闇を晴らした

 

 

ニコ「ニコの力をみんなに!」

 

 

 キュアワンダフルが鍵を使ってダイヤモンドリボンキャッスルの上の方にある開閉部分を開ける

 

 

ワンダフル・フレンディ・ニャミー・リリアン「「「「開け!ニコエボリューション!」」」」

 

 

 開閉した場所から光が4本出現し、キュアニャミー、キュアワンダフル、キュアフレンディ、キュアリリアンのリボンに当たる。4人がリボンに触れると衣装が変わり、プリキュア・ダイヤモンドリボンスタイルに変化する

 

 

ワンダフル・フレンディ・ニャミー・リリアン「「「「ダイヤモンドリボンスタイル!もーっと友達!プリキュア!エターナル・キズナ・シャワー!」」」」

 

 

 ダイヤモンドリボンキャッスルの下の開閉部分が開く。そしてキュアワンダフル、キュアフレンディ、キュアニャミー、キュアリリアンの輪の中央付近に人間の姿となったニコが出現し息を吹きかける事で大きな泡が生成されるがその直後に破裂し、小さな泡が沢山ガオガオーンに向かって放出される。その中の泡の1つがガオガオーンを包み込み、浄化を完了させる

 

 

ニコ「にこにこ」

 

 

 ニコは弱ったコウモリを自身の能力で回復させ、そのまま逃がした

 

 

ニコ「ガオウ、仲間の無念を晴らす為だとしても、罪の無い動物達を傷付ける事は許されません」

 

 

ガオウ「それでも、我はなさねばならん。時が満ちた時、お前達は終わる」

 

 

 そう言うとガオウとザクロは青い炎の渦に包まれる。が、それにキュアワンダフルが待ったをかける。しかしそれに答える事は無く青い炎と共に消えてしまった。そしてそれと時を同じくして夜になった

 

 

デュプノス「時が満ちた時、か・・・っ!」

 

 

 キュアデュプノスがそう呟くと急に変身が解除され、しきはとあんに戻る。そしてその数秒後にしきはが膝を付き、咳き込んだ

 

 

フレンディ「っ!?しきは大丈夫!?」

 

 

しきは「ゴホッゲホッ!・・・うん、一応はだいじょう・・・」

 

 

 大丈夫、そう言おうとしたが途中で力尽き、倒れてしまった

 

 

フレンディ「しき、は?・・・返事をして!ねぇ!しきはぁ!」

 

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