ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ、クソッタレめ   作:ゴロリコン

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DAIMA見てて思ったけど、これ多分この作品でDAIMA編やっても早々に破綻しそう。
まずブウ編直後に遡って開始したとしてもベジータと悟空は既に超4習得済みな訳ですから、ドラゴンボールで小さくされても4になった瞬間神龍の力超越して大人に戻る訳で、弱体化した悟空にすら負けてるDAIMAの敵と戦った所で全員瞬殺されて終わりだなぁ、と……

かと言って必要以上にベジータにデバフ掛けるのも強さそのままで過去に戻った主人公が無双するって言うこの作品のコンセプトと思いっ切り反する事になっちゃうしで、やっぱDAIMA編は無しかな……

とりあえずDAIMAで明かされた設定とこの作品の設定とじゃ色々異なる点があると思うけどその辺はあくまで二次創作って事でよろしくお願いします。


紅の破壊神

「な……なんだ、これはぁぁぁぁぁ!?」

 

 鼻血を流しながら、ドロドロに溶けた左手を見て、絶叫するレッド。そんな彼の姿を見て、ウィローは不気味に高笑いしていた。

 

「い、いったい何が起きた……先程掠ったレーザーか!?くっ、今はそれよりも……フンッ!!」

 

 右腕に気を纏って振り下ろし、腕を切断するレッド。即座にナメック星人の能力で左腕を再生させ、ウィローから距離を取るべく後方にジャンプするが、着地が失敗し、バランスを崩して尻餅をついてしまった。

 よく見てみれば、今度は右足の膝から下が溶けてしまっており、そのせいで足に力が入らなかったようだ。

 

「こ、今度は足が……うっ!?ごはぁっ!!」

 

 言葉の途中、レッドは突然胃から何かが込み上げ、吐き出してしまう。その正体は大量の血であり、レッドは先程から自分の身体に起きている異常事態に戦慄していた。

 

「なっ、何事だ!?いったいレッドの身に何が起きた!!」

 

「か、身体が……レッドの身体が溶けてる……!?」

 

「ちっ……ウイス。」

 

「はい。」

 

 ベジータ達には何が起きたかさっぱりわからないようだが、どうやらビルスとウイスには理解出来たようで、ウイスが杖をを振ると、リングの周辺がバリアーのような物で覆われた。

 

「ウイスさん、何を!?」

 

「あのウィローなる者の身体から、人には見えない程極小の何かが放出されているようでした。レッドさんの身体に起き大変はそれが原因でしょう。そして、リングを封鎖しなければ、こちらにも被害が及んでいた可能性がありますので。」

 

「人には見えないって……ま、まさかウイルスですか!?」

 

『ウイルス?違うな……これはナノマシンと言うものだ。』

 

「な、ナノマシンですってぇ!?」

 

「知ってるのか、ブルマ?」

 

「ナノマシンってのは、簡単に言えばアメーバみたいに小さいサイズの機械の事よ!!で、でも信じられないわ、家ですらまだ実用段階には至ってないって言うのに……」

 

「機械だと!!そんな物にレッドがやられていると言うのか!?」

 

 信じられないとばかりに大きく目を見開くクウラ。だが、ウィローはそんなクウラを小馬鹿にしたかのような笑い声を漏らした。

 

『そんな物だと?フン、所詮は低レベルな原始人。ナノマシンが如何に恐ろしいか何もわかっていないようだな。』

 

「何だと!?」

 

『口で説明してもどうせ原始人の頭では理解は出来んだろう。せいぜいそこで仲間が溶かされて死んで行くのを見ているんだな!!』

 

 そう叫ぶのと同時に、ウィローは右腕のハサミから虹色のビームを発射する。レッドはすぐに両腕を交差させてビームを防ごうとするが、動かした瞬間に骨ごとドロドロに溶解してしまい、ガードが出来ずに胸部が撃ち貫かれてしまう。

 

「がはぁっ……!?お、おのれぃ……!!」

 

 歯を食い縛りながら、レッドは再度身体を再生させる。だが、今度は再生したその瞬間に身体の融解が始まってしまい、まともに動く事すら困難になっていた。

 その隙を突くように、ウィローは両腕のハサミから無数のレーザー光線を連射。レッドの全身を蜂の巣にしてやると、今度は距離を詰めてハサミで何度も顔面を殴りつけた。

 

『ははははははは!!どうだ、身体を内側から破壊されて行く感覚は?怖いだろう、悍ましいだろう!!もっと悲鳴を上げろっ!!!!』

 

(か、身体が溶ける……ち、力が入らん!?こ、このままでは……!!)

 

「はっはっはー!!良いぞジジイ!!そのままKOしちまえ!!」

 

「おや、よろしいのですかシャンパ様?このままではレッド様は殺され、ドクターも反則負けになり、我が宇宙としては損しかありませんが。」

 

「へ?」

 

「あの男、ウィローとか言ったか。相手が簡単には死なないよう加減はしているが、殺意は本物だ。確実に殺すつもりだろう。」

 

 ヴァドスの言葉に目を点にしていたシャンパに、更にヒットがウィローの殺意が本物であると肯定する。

 実際、レッドはもはやまともに動けない程に消耗していると言うのに、ウィローは場外へ追いやろうとはせず、ひたすら嬲り続けていた。まるで拷問を楽しむかのように……

 

「や、やめろー!!殺しは無しだって事前に説明しただろうが!?ましてレッドには我が第六宇宙で働いて貰う事になってんだ!!殺したりしたら許さねぇぞ!!」

 

『クックック……知らんなぁ、そんな事は!!』

 

「な、何ぃ!?」

 

『ゲロの発明品は全て破壊する。それがたとえ別宇宙であろうとな!!こんな下らんお遊戯会の勝敗など、私の知った事ではないのだ!!』

 

「お、お遊戯会だと!?てめぇ、嘗めた事ほざいてんじゃねぇぞ!!破壊されてぇのか!!」

 

『ああ、そう言えば貴様は破壊神だったな。威厳が全くないから忘れていたよ。破壊?はっ、好きにすればよかろう?もう私に失う物など何もない。むしろ私にとって死とは救いでしかないのだよ。もっとも……死ぬ前にゲロの遺産だけは消させて貰うがね!!』

 

「良い度胸だ!!だったら望み通り一瞬で消してやんよ!!」

 

「ま、待て……!!」

 

 売り言葉に買い言葉で、シャンパが顔を真っ赤にしながらウィローを破壊すべく立ち上がったその時、レッドが待ったをかける。

 既に四肢は完全に溶けてしまい、身体の殆どが溶けてしまっている為、立ち上がる事も出来ないが、それでも必死にウィローを睨みつけている。

 

「お、俺様はもう直ぐ溶けて死ぬだろう……だ、だが最後に聞かせてくれ……お、お前は一体何をしたんだ……?俺の身体に何が……」

 

『フン……まぁ冥土の土産にそれくらいは教えてやるか。大凡の察しはついているだろうが、貴様の身体はな、私が開発したナノマシンに汚染されてしまったのだよ。』

 

「ナノマシン……貴様の身体から放出される、虹色の光か……?」

 

『馬鹿め。これは単なる私が開発した飛行システムだ。ナノマシンを視認出来る訳がなかろう。話を戻すが、私のナノマシンに汚染された生命体は肉体の内側から破壊され、最終的に生きながら溶かされて死を迎えるのだよ。どれだけ肉体を鍛え上げた超人であろうとなぁ!!』

 

「その力で……地球人を、滅ぼしたのか……?」

 

『ああ、そうだとも!!ヒヒヒヒ……!!最高だったぞ?身体が溶かされて行く恐怖の中、発狂したように泣き叫ぶ愚民どもの姿は!!そして今度は、貴様等の宇宙の地球人にも同じ事をしてやる!!』

 

「な、何故だ……!?こちらの地球人は、貴様に何も……」

 

『何故だと?決まってるだろ、屑どもが苦しむ姿を見るのが楽しいからだ!!取るに足らない屑どもの絶望した表情、断末魔の叫び……どれも思い出すだけで笑いが止まらん!!だが、前回は飽きが回ったからと言ってあっさり殺し過ぎたからな。今度は上手く調節し、長い事時間をかけ、ゆっくりと苦しめてやる!!あーはっはっはっはっは!!』

 

「あ、あの野郎……!!」

 

 ウィローのあまりの物言いに、悟空と悟飯は怒りを露わにし、ベジータとクウラ、そしてビルスも不快感で眉を顰めていた。

 そしてウィローは話は終わりとばかりにハサミを向け、虹色のエネルギーをチャージしながらレッドを見下ろした。

 

『さて、そろそろ忌まわしきゲロの発明品を消すとしようか。さらばだ、別宇宙のセルよ。貴様を親の下まで送ってやる!!死ねぇっ!!!!』

 

 右腕のハサミから、最大出力のビームがレッドへと発射される。その寸前、悟飯は席を立ち上がり、シャンパは気功波をウィローに向けて放とうと右手を振り翳した。

 しかし、突如レッドの身体を中心とし、全方位に紫の衝撃波が放たれ、その凄まじさのあまりウィローは吹き飛ばされてしまった。

 

『おおおおおおおっ!?な、なんだ、何が起きた!?』

 

「……正直言って、今程ウイス殿に修行をつけて貰って良かったと思った事はないぞ。何せ、前までの俺様なら確実に死んでいただろうからな……何より、貴様の相手をするのが俺様で良かった。他の連中だったらおそらく死人が出ていたからな。」

 

 腕を組みながらそう呟くレッドは、それまでとは明らかに様子が異なっていた。身体の殆どが溶けてしまっていたと言うのに、一瞬にして完全に再生したばかりか、禍々しいまでの紫のオーラを身に纏い、腹部には赤い紋章が浮かび上がっている。

 そして、ベジータはレッドの纒う紫のオーラを見て、驚きを隠せなかった。あのオーラ……そして気の種類には覚えがある。あれは……

 

「破壊神……!?」

 

「流石にベジータさんはすぐに気が付きましたか。その通り、レッドさんはこの一年で破壊神としての力を身につける事に成功しました。まぁ、まだ見習いの為、完全に使いこなせているとは言えませんけどね。」

 

「そう簡単に行ったら苦労はないよ。あいつは破壊神を名乗るにはまだ未熟過ぎる。」

 

 口ではそんな事を言いながらも、ビルスは破壊神の力を発動したレッドを見て、笑みを浮かべていた。

 

『き、貴様、一体何をした!?貴様の身体は私のナノマシンで殆どが破壊されていた筈だ!!なのに……』

 

「俺様はこれでも次期破壊神候補でね……破壊神の持つ力の一端を使う事が出来るのさ。その力を使い、俺様の身体を蝕んでいたナノマシンを全て破壊し、再生能力を使って身体を再生させた。それだけだ。」

 

『は、破壊だと!?ふざけた事をぼさくな!!我がナノマシンは太陽でさえ焼き切る事が出来ない、究極の決戦兵器なのだぞ!!それを貴様如きが破壊するなど、出来る筈がない!!』

 

「出来たから俺様はこうして貴様の前に立っている訳だがな?ああ、それから今もナノマシンを放出しているようだが、それも無駄だぞ?俺様に近づけば、その瞬間破壊のオーラで破壊されてしまうからな。わかるか?もうお前の切り札は、俺様には通用しない。」

 

『ふざけた事をほざくなと言っているっ!!』

 

 叫びながら両腕のハサミからウィローは虹色のレーザーを乱射する。しかしレッドの纒うオーラに触れた瞬間レーザーはかき消されてしまい、レッドには全くダメージを与えられなかった。

 

『馬鹿な……!?』

 

「気は済んだか?なら、今度はこっちの番だな。」

 

 そう呟くと、レッドは一瞬でウィローの眼前へと移動し、相手が反応する暇も与えずにパンチを左腕に叩き込む。

 すると、だった一撃でウィローの左上半身が欠片一つ残さずに消し飛ばされてしまった。しかも、この時破壊の力を使ったのか、左上半身は再生する事はなく、破損したままだった。

 

『な、なにぃ!?』

 

「これで再生能力も封じた。切り札のナノマシンも通じない。詰みだ。諦めて降参しろ。」

 

『ま、まだだ……こんな所で終わってたまるか!!まして貴様に……ゲロの造ったセルなんかに!!』

 

「俺様は貴様の知るゲロに造られた訳ではないんだがな。」

 

『そんな事は関係ない!!セルと言う存在そのものが私は許せんのだっ!!』

 

 後ろへ飛ぶと、残る右腕にビームの刃を展開して振り下ろすウィロー。しかし目にも留まらぬ速度でレッドが放った手刀により、右腕の肘から先が切り捨てられてしまう。当然、再生もしない。

 

『お、おぉぉぉ……!?』

 

「どうあっても降参せんつもりか?」

 

『と、当然だ……私は、滅ぼすのだよ!!私を否定した、この世界の全てを!!』

 

「貴様を否定した連中など、もうこの世の何処にも存在しない。貴様が滅ぼしたんだ。」

 

『うるさいっ!!!!』

 

 叫び声を上げながら、ウィローは無謀にもレッドへと突撃して行く。しかし両腕を破壊されたウィローの体当たりなど通用する筈もなく、カウンターで腹部に蹴りが入れられ、その衝撃で下半身が粉々に砕け散ると、背中から地面に倒れ込んでしまった。

 

「勝負あったな。四肢が破壊され、ナノマシンとやらも通じず、再生能力も封じられた以上、奴に勝ち目はあるまい。」

 

「フン、あの程度の相手に苦戦し過ぎだ。」

 

「まぁ良いじゃねぇか、レッドが勝ったんだしよ!」

 

 レッドの勝利に、悟空達は笑顔を浮かべていた。ちなみにクウラは悪態をついているが、内心ではクウラが一番心配していたのは内緒だ。

 

「これで終わりだ、ウィロー。今場外に放り出してやろう。」

 

『……私が、負ける?ゲロの遺産に……セル如きに、この私が……?あり得ん……あり得んなぁっ!!』

 

「っ!?」

 

 ウィローが狂気の叫び声を上げると、装甲の一部がパージされ、残された胴体がとてつもない輝きを放った。

 

「貴様、何をするつもりだ!?」

 

『ヒーヒッヒッヒ!!貴様はもう終わりだ!!私はもうすぐ自爆する!!』

 

「自爆だと!?」

 

『そうだ!!我が動力炉が爆発すればこんな星は勿論、太陽だろうと木っ端微塵に吹き飛ぶ!!貴様等全員道連れだ!!ヒャーハッハッハッハッハ!!』

 

(散々毛嫌いしているようだが、やっている事はセルと同レベルだな……)

 

 高笑いしているウィローを見ながら、ベジータは前の世界で自爆したセルを思い出していた。別宇宙とは言えセルの開発に関わっていたようなので、何だかんだで似た者同士なのだろうか?

 

『あ、後十秒……この勝負、引き分けだったな!!』

 

「それは困るな。俺様はまだまだ強くなりたいんだ。何より、俺様は自殺に他人を巻き込む輩が死ぬ程嫌いなんだよ。だから……」

 

 言葉の途中、レッドの姿が一瞬で消えると、ウィローの目の前に現れた。そして禍々しい紫のオーラを纏った右手を、ウィローの胴体に翳した。

 

『!?』

 

「死ぬならあんた一人で勝手に死んでくれ、このマッドサイエンティストが。"破壊"。」

 

 レッドがウィローに対し、ただ一言破壊と呟いた。その直後、ウィローが紫の粒子へと分解され始めた。レッドの会得した破壊神としての力が発動し、爆発を起こす事なくウィローの身体を崩壊させたのだ。

 

『うっ!?な、何だこれは!?何が起きている!!』

 

「見てわからんか?これから貴様は死ぬんだ。もっとも、たった一人でだがな。」

 

『し、死ぬ!?この私が!?』

 

「そうだ。貴様はこれから終わりを迎える。」

 

『終わる……この、私が……セル如きの手で……は、はははははは!!!!ほ、滅べっ!!!!全て滅んでしまえぇぇぇぇぇ……!!!!』

 

 最後まで全てを憎みながら、ウィローは紫の粒子となって消滅した。結局彼は、地球人類を滅ぼした時から……いいや、不死の肉体に改造された時点で、とっくに人としては死んでしまっていたのかもしれない。

 

 そしてレッドが空へと消えて行ったウィローを見上げ、黙祷を捧げていたその時、突然シャンパが立ち上がり、ニヤリとドヤ顔を浮かべながら声を上げた。

 

「失格だ!!」

 

「……は?」

 

「シャンパ様、何を言い出すのです?」

 

 得意気な顔のシャンパに、レッドやベジータ達だけでなく、ヴァドスや第六宇宙の面々ですら眉を顰めている。しかしシャンパはそんな事知らんとばかりにドヤ顔のままレッドを指差した。

 

「この試合じゃ相手を殺すのは禁止されてた筈だろ?だがレッドの奴はジジイを破壊して殺した。つまりルール違反で失格って訳だ!!で、この格闘試合は一回でも我が第六宇宙が勝てばその時点でこっちの勝ちが決まった筈だ!!残念だったなぁビルス?これで地球は俺のもんだ!!だーはっはっはっはっ!!!!」

 

 高笑いするシャンパに対し、ヴァドスとヒットは完全に呆れ返り、ブロリーとキャベ、パラガスは完全にドン引きしていた。ちなみに第七宇宙側も似たような反応である。

 

「ふむ……しかし第六宇宙の破壊神の言う事も一理なくはないな。いくら周りを巻き添えに自爆しようとしていたとは言え、場外になる前に破壊してしまった訳だからな。」

 

「馬鹿レッド!!お前は余計な事言うんじゃない!!シャンパ、お前あんまり調子に乗ってるとこっちとしても容赦しないぞ!?」

 

「うるせぇ!!文句ならルールを破ったレッドに言うんだなぁ!!」

 

「ふーん。じゃあ神としてのルールを破った君を消しても、何の文句もないのね?」

 

「ああ!?誰が誰を消すだと!?破壊神に嘗めた口聞いてるとテメェも破壊するぞ!!」

 

「面白い冗談を言うようになったのね、シャンパ。」

 

「何が面白い冗談だ、この豆つ……ぶ……?」

 

 いつの間にか目の前に現れていた小人のような者の姿を視界に入れてから、シャンパは急に冷静になった……と言うより全身に脂汗を浮かべ、身体中が震え出し、顔も真っ青になっていた。まぁ元の色のせいで分かり難いのだが。

 

「あ、あば……あばば……!?」

 

「う、嘘だろ……!?」

 

 その者の姿を見て、ビルスも完全に震え上がっていた。いや、ビルスのみならず界王神達も同じ反応を示していた。

 

「ど、どうしたんだビルス様?」

 

「ぜ……」

 

「ぜ?」

 

「「全王様ぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!?!?!?」」

 

 シャンパを笑顔で見下ろす子供のような者に、二人の破壊神が絶叫するのだった……




ちょいと早めに全王様登場です。多分シャンパが地獄を見る事となります。でも試合はちゃんと最後までやるから安心してちょ。

ちなみにウィローのナノマシンは本来なら汚染されたら5秒とかからずドロドロに溶けて死ぬレベルの物であって、1時間もあれば地球全土を完全汚染する事が可能なレベルで増殖します。
今回レッドが即死しなかったのは再生能力があるのは勿論ですが、ウィローがセルであるレッドを苦しめて殺す為にナノマシンの汚染レベルを調整してた……つまり舐めプしてたからです。
一応気のバリアーとかでも防げますが、前情報なしの不意打ちで食らえば大抵の相手は手の打ちようもなく即死します。今回ももしレッド以外のメンバーが出てた場合、再生能力もなく、ウィローも加減する理由がないので、文字通りドロドロに溶けて即死してた可能性が大です。
後このナノマシン以外にも地球環境のみをぶっ壊すナノマシンとかも色々隠し持ってたりします。今回は使う機会なかったけど。

ちなみに実はウィローを白ナマズ先生の配下に加える考えもありましたが、無理ゲー過ぎるのでやめにしました。

次回はベジータVSキャベでやんす。
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