ブルーアーカイブ~成り代わりの未来の戦士~   作:エルヤ

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さっそくのお気に入り登録ありがとうござます!おかげでやる気が湧いてくるのでできるだけ早く更新していけたらなと思います。


これが孫悟飯の力か・・・

 

飯を食べ家を出たあと俺は砂漠にやってきていた。ここならば人も少ないため思う存分力を試せるだろう。

 

「よし・・・じゃまずは身体能力から試してみるか」

 

まずは身体能力の把握から始めた。

 

「まずは走ってみるか。ゴールは・・・あそこでいいか」

 

適当に砂に埋もれた建物をゴールとする。距離にして約1キロだ。

 

「よし・・・じゃあ、よーい・・・ドン!」

 

一人なため自分の掛け声とともに走り出す。全力で走ってみたところ一瞬でゴールについた。

 

「やっぱこの体ならこのくらいの距離は一瞬か。なら次はジャンプしてみるか」

 

今度は垂直に飛んでみる。すると体はみるみる地面を離れていく。もはや何メートル飛んだのかわからないがとにかくすごく飛んだ。降下をはじめ着地をして体を動かしてみる。

 

「やっぱこの体は凄いな」

 

その後もいろいろ試しみた。比べる対象はないがやはり未来悟飯の肉体なのでものすごくスペックは高かった。

 

「さてと身体能力はこの辺でいいかな。次は気を使ってみるか。」

 

さっそく掌に気を集中してみる。この体の記憶なのか、気の操作の方法は直感で分かった。

 

「よし。はぁぁぁぁぁ!」

 

ある程度気が溜まったところで気を放出する。放たれた気功波は目の前の半壊していた建物を破壊して綺麗さっぱり吹き飛ばした。

 

「おお!本当に出た!」

 

直感でできると分かってても実際見てみると感動するな。

 

「じゃあ次はこれだ!」

 

両手を額の上で重ね気を集中させ放出する。

 

「魔閃光!」

 

放たれた魔閃光はさっきの気功波とは比べ物にならない威力であった。大きな爆発を起こして砂漠に大きなクレーターを作った。

 

「すごい威力だな・・・」

 

これは迂闊に街中で放ったら大惨事になるな。

 

「かめはめ波も試したいけどさすがにこれ以上は目立つか」

 

人が少ない場所とは言え砂漠の地形が大きく変わってしまうのは避けた方がいいだろう。街の方に影響がでるかもしれないしな。

 

「それじゃあ他にもいろいろ試してみるか!」

 

 

 

 

その後もいろんなことを試した。武空術や気の解放なども試したが分かったことがある。

どうやら俺は気のコントロールが不安定のようだ。気のコントロール自体はこの体の影響もあるのか直感でなんとなくわかった。が、気のコントロールの技量自体は俺に左右されるみたいだ。気の放出など簡単な操作はできるが武空術などは気のコントロールが複雑でうまくできなかった。

 

「気のコントロールは俺が自力でなんとかしないといけないのか。今後の課題だな」

 

武空術などは気のコントロールが重要だ。さっき試したが飛べはしたが速度は出ないし途中で墜落した。

 

「たしか家にあった入学の書類には来月アビドス高校入学って書いてあったな。ならあと一ヶ月はあるよな。ならこの一ヶ月のうちにうまく気をコントロールできるようにしないとな」

 

そうして俺は一ヶ月間の修行を始めた。

 

 

 

 

そうして一ヶ月がたった。この世界にも慣れ始めてきて明日はとうとうアビドス高校への入学の日だ。あれから俺は毎日砂漠を訪れて修行を行っていた。そのおかげで俺の気のコントロール技術は比べ物にならないほど上達した。

 

「いやっほぉぉぉぉぉ!」

 

ちなみに今俺は空を飛んでいる。気のコントロールの上達により今では自由に空を飛べるようになった。

 

「いやあ、最初はどうなるかと思ったけど何とかなるもんだな!」

 

最初のうちは全然うまくいかず頭を捻らしたがまたしてもこの体の影響か、意外と早くのうちにコツをつかむことができた。またがむしゃらに飛んだり気功波を出すだけではなく現代の悟飯がビーデルに武空術を教えていたときのことを思いだし、瞑想なども行うようにした。そうしたら自分の中の気をより感じることができた。

 

「っと、今日はこのあたりで終わりにしようかな。明日はついにアビドス高校へ入学だからな」

 

こんだけ気のコントロールができれば上出来だろう。仮に戦闘になってもどうとでもなるだろう。さすがに魔閃光などは使わないが。

 

「しかし超サイヤ人にはなれなかったか・・・」

 

(ワンチャンなれるかと思ったけどそう簡単にはいかないよな。本編でも悟空もトランクスもベジータも超サイヤ人になるにはそれなりの苦労と怒りが必要だったもんな)

 

超サイヤ人とはある一定以上の強さを持つサイヤ人が激しい怒りなどによって覚醒する伝説の戦士である。本編の後編ではバーゲンセール状態になっていたが本来はそう簡単にはなれないのだ。

 

(この悟飯がいつごろの悟飯かはわからないが修行が足りないのか?それとも俺がまだ孫悟飯の力を引き出せてないのか?)

 

「まあ、今は超サイヤ人になれなくても問題ないか。修行を続ければ可能性はあるだろうしな」

 

変身できないなら今はそれでいい。だがいつかはたどり着いて見せる!

 

「さてそれじゃ家に帰るか」

 

そうして家に帰った俺は飯を食い風呂に入り早めに寝ることにした。

 

そして翌朝。早めに起きた俺は朝食を済ませて登校の準備をしていた。

 

「今更だけどこの体って未来悟飯のだから肉体年齢的には二十歳に近いんだよな・・・」

 

ずっと置いてあったアビドスの制服に着替えながら思った。未来悟飯の年齢は22~23だったはず。実際高校1年生にしてはガタイがかなりいい。

 

「まあ、本編の悟飯も同じ年齢の時ぐらいにはアルティメット化してガタイがめっちゃよくなってたしいいか」

 

腕にリストバンドを通しながらそんなことを考える。そもそもサイヤ人は若い時からみんなガタイがよかったな。

 

そんなくだらないことを考えているうちに支度が終わった。

 

「・・・よし、それじゃあ行くか!」

 

いざアビドス高校へ

 

 

 




少し設定ガバイかもしれませんがそこまで重要ではないのでそうなんだぐらいで適当に流してください。
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