転生特典に量産型の機体のみという縛りがあったのでジェイアークを選んでやった件 作:友(ユウ)
【Side 三人称】
アザディスタンでの任務を終えたグラハム達は、自分達の所属しているMSWAD本部基地へと帰還していた。
格納庫へフラッグを移動させ、機体から降りたグラハムに、1人の眼鏡をかけた男性が声を掛けた。
「お帰りグラハム。無事で何よりだよ」
グラハムに声を掛けた男性はビリー・カタギリ。
MSWADの技術顧問であり、グラハムとは公私を問わず付き合いのある親友同士でもある。
ビリーは、親友が無事だったことにそう声を掛けたが、
「丁度いいカタギリ。お前も来い」
グラハムはそう言いながら脇目も降らずにそのまますれ違って歩いて行ってしまう。
「…………?」
そんなグラハムの様子にビリーは首を傾げつつ、急いで後を追った。
グラハムの行き先は、MSWADの技術主任であり、ビリーの恩師でもあるレイフ・エイフマンの所であった。
「プロフェッサー! 至急見て頂きたいものが!」
部屋に入るなり、そう言い放つグラハム。
「中尉? いきなり何だね?」
軽く驚きながらもそう返すレイフ。
「それよりもこれを! カタギリも見てくれ」
部屋に備え付けられていたモニターに持ってきたデータチップを接続すると、モニターに映像が流れ出す。
それは、アザディスタンで遭遇したゾンダーとの戦闘だった。
ゾンダーがアザディスタン守備隊のMSを次々と撃破していく。
「何だコイツは!?」
ビリーが声を上げる。
「我々がアザディスタンで遭遇したアンノウンだ」
グラハムがそう言うと、
「……………………まさか………ゾンダーというやつか?」
レイフがポツリと呟く。
「何か知っているのですか? エイフマン教授!」
ビリーが問いかけると、
「まだ噂程度の情報だが、あのGGGという組織が敵対している相手だと…………」
レイフの言葉に、
「やはりか………!」
グラハムは納得したような表情を見せる。
「グラハム?」
モニターでは、グラハム達の部隊も攻撃に参加するが、ゾンダーのバリアの前に全く歯が立たない様子だった。
「あの敵の周囲には強力な防御フィールドが展開されているようじゃ………ガンダムよりも遥かに強力な………!」
レイフは目を見開きながらそう呟く。
「私が見て欲しいのはこの次です」
グラハムがそう言った直後、上空から閃光がゾンダーに降り注ぎ、ゾンダーが揺らぐ。
フラッグのカメラが空を向くと、上空から白と赤にカラーリングされた戦闘機が急降下してきていた。
その戦闘機から小型のミサイルが無数に発射されるとゾンダーに降り注ぎ、ゾンダーはたたらを踏む。
「なっ!? あの大きさのミサイルでなんて威力!?」
ビリーが驚いた声を上げた。
現行の兵器であの大きさのミサイルがあったとしても、MSに対しては牽制で使える程度の威力しか出せないだろう。
「見る所はミサイルの威力ではない」
グラハムがそう言うと、ゾンダーが反撃として無数のミサイルを戦闘機に向けて放つ。
「こっちも何て数を!? これではやられる!」
その数は、例えフラッグの小隊規模でも対処は不可能。
グラハム達の部隊で、ギリギリ生き残れるかどうかというレベルだ。
だが、戦闘機は追尾してくるミサイルに再び無数の小型ミサイルを放つと大半を迎撃。
それでも残ったミサイルが戦闘機に殺到するが、戦闘機は瞬時に人型ロボットへ変形。
手に持った機銃のような武器で後方に下がりながらミサイルを撃ち落していく。
やがて全てを落ち墜とすと、再び戦闘機へ変形。
大空へ飛び立つ。
「あの物量を捌き切った!?」
ビリーがその事実に驚くが、
「いや、それだけではない」
レイフが重苦しく口を開く。
「あの機体。あれほどの高機動戦闘を熟しながら、当たり前のように変形を繰り返している。明らかに戦闘中の変形を想定して作られたものだ。それに、本来ならあのような機動をすれば、中のパイロットは間違いなく無事では済まない。それを平然と行っているという事は、何らかの高性能な対G装備も施されているだろう………」
モニターで見ただけで、次々とその機体の不可思議な部分を上げていくレイフ。
「変形にしてもそうだ。フラッグのような簡易的な変形とは違う。戦闘機形態、人型形態それぞれに適した形へ完全に変形している。更にはその中間形態すら取り入れている。信じられんほどの複雑な変形機構と機体強度だ………! こんなものを我々の技術力で再現しようとしたら、強度不足で間違いなくバラバラになるぞ………!」
レイフの言葉からは畏怖のような物すら感じられる。
「これは…………ガンダムなどに構っている場合ではないのかもしれん…………!」
立ち上がったレイフの目には、決意の炎が灯っていた。
この出来事が彼の命を救う事になるなど、彼は終ぞ知る由もなかった。
【Side Out】
「………………くぁっ………!」
俺は欠伸をしながらオービットベースの自室で目が覚める。
「…………………」
俺は身を起こして右を向くと、そこにはスヤスヤと寝息を立てるハル。
そしてその向こう側のルリ。
「…………………」
俺は黙って左側を向く。
そこには同じように、スヤスヤと寝息を立てるルネ。
更にその向こう側のラミア。
「……………………………」
俺は黙って正面を向く。
そして、
「………………爛れてんなぁ、俺」
手を顔に当てつつ、節操の無い自分に若干の自己嫌悪。
すると、
「んんっ…………! あ………おはようジェイ」
ハルが目覚めて、挨拶を口にする。
すると、それを皮切りに他の皆も起き出し、
「おはようございます、ジェイさん」
「ジェイ、おはよう…………」
「おはよう、ジェイ」
それぞれが笑みを浮かべて挨拶を口にする。
それを見た俺は、
「ああ………おはよう皆………!」
喜びの笑みを浮かべて挨拶を返すのだった。
その後、5人揃って食堂へ向かっていると、廊下が交差する十字路に差し掛かり、
「「「あっ」」」
右から来たシンと、両腕に抱き着いているステラとルナマリア。
左から来たアルトと、同じく両腕に抱き着いているシェリルとランカに出くわした。
「「「…………………………」」」
思わず無言になる俺達。
だが、
「あら、おはよう皆!」
シェリルが何でもない様に挨拶を交わす。
「おはよう皆!」
ステラも元気よく返し、女性陣は何でもない様に挨拶を交わしていく。
そんな中、男性陣の俺達は、気まずそうに眼を合わせながら、
「………おはよう」
「………ああ」
「………おはようございます………」
俺、アルト、シンの順でそう挨拶を交わした。
因みに、GGGの食事当番はもっぱらシンとステラ、それとアルトが行っている。
ここまで大所帯になる前………
正確には、アルト達マクロスFの世界に来る前までは、ジェイアークにある合成食料の調理器で賄っていたのだが、ジェイアークの人員は元々アルマを含めて2人。
人数が多くなってくると流石に不便が出てきたので、オービットベースを手に入れてからは、ナデシコ世界での経験を生かして、そしてアルトは、歌舞伎役者の女形の修業の折、女の仕草を勉強するため、料理含めた家事全般を叩き込まれているため、この3人が料理番を担っている。
アルトが日本人の家系であり、シン達が働いていたナデシコの世界の『雪谷食堂』は大衆食堂で中華が中心ではあるが、簡単な和食も手掛けていたため、GGGの朝食はもっぱら白飯とみそ汁、それと数品のおかずが主である。
まあ、日本人以外のメンバーも多い為、時折パン食になったりするが。
「それじゃ、いっただっきまーす!」
キョウスケと共に起きてきたエクセレンが席に着き、手を合わせながら言う。
「ん~! シンちゃんとステラちゃん、アルト君の作る料理は美味しいわね~!」
3人を褒めるエクセレン。
「どうも………」
「えへへ」
「そうか」
シンは若干照れる仕草を見せ、ステラは嬉しそうだ。
アルトはすまし顔だが。
「確かに、専門職じゃないのに、これだけの料理が作れるのは大したものよ。ね? アクセル」
「ふん。まあ、悪くは無い」
レモンも認める発言をし、アクセルも仏頂面だが、次々と料理を口に運んでいることから気に入っている事には違いないだろう。
「毎日美味い飯が食えることには感謝している」
キョウスケも満足そうに茶を啜る。
「私としては、ちょっと複雑だけどね」
ルナマリアがちょっと悔しそうな表情で言う。
女として譲れない部分もあるのだろう。
「俺としては、早乙女がここまで出来るとは思わなかったがな」
キョウスケがそう言う。
因みにキョウスケはアルトの事を『早乙女』と名字で呼ぶ。
何故なら、キョウスケが『アルト』と呼ぶのは愛機であるアルトアイゼン・リーゼの事であり、名前が被ってしまうからだ。
「フン。役者時代の名残だよ」
アルトは不機嫌そうに言った。
アルトにとって役者時代は、余りいい思い出ではないのだ。
「あ、そうだジェイさん」
シンが思い出したように口を開いた。
「どうした?」
「食料の備蓄が、そろそろ心許なくなってきたんですよ。そろそろ補給をお願いしたいんですが…………」
「あ~、もう無くなるか………」
マクロス・ブレイバーやオービットベースの規模の割には人数は少ない為、ここまで備蓄は持ったが、そろそろ限界か。
ジェイアークで最低限の補給は出来るが、合成食料は何となく味気ないからな。
「それじゃあ、手分けして食料の補給といくか」
【Side ルネ】
あの後、ステルス能力のあるジェイアークで地上へ降りた私達は、幾つかのグループに分かれて食料品その他の買い出しを行っていた。
因みにお金は小惑星などから採取した貴金属やレアメタルなんかを非合法なルートで売り捌いて得たお金(でも、売値は適正価格)。
大々的に纏めて購入しちゃうと怪しまれるだろうから、面倒だけどいくつかの店を回って個別に買いまわっている。
因みに買ったものはボルフォッグにジェイアークまで運んでもらっている。
店を10件ほど回って、私のノルマを終えようとした時、
「ええっ!? 無理だよルイス! こんなブランドもの! 買える訳無いよ!」
いきなり聞こえて来た声に、私は顔を向ける。
「あたしの為に買って! 買って買って! あたしの為に!」
そこではブランドのアクセサリー店の前で、金髪の少女が黒髪の少年に駄々を捏ねていた。
私は平和な光景だと思いつつ、その前を通り過ぎようとしていたけど、
「お願い沙慈!!」
「ルイス~~………!」
「ッ!」
その名を聞いた瞬間、思わず振り返った。
「沙慈・クロスロードと、ルイス・ハレヴィ……………」
『ガンダム00』という物語の中でも、一般人枠からのキーパーソンの2人。
そして、この後の2人に降りかかる不幸な出来事も知っている。
「…………………ボルフォッグ」
私が呟くと、
「何でしょうか?」
近くに停まっているパトカーから声がする。
「いきなりで悪いんだけど、暫くあの金髪の女の子の護衛を頼める?」
「了解しました」
ボルフォッグは何も聞かずに、ホログラフィックカモフラージュで姿を消した。
「お願い」
私はそう言うと、再びジェイアークに向かって歩き出した。
【Side Out】
【Side 三人称】
補給のメンバーがオービットベースに戻ったころ、地球では大きな動きがあった。
この世界の三大陣営であるユニオン、AEU、人類革新連盟が合同で軍事演習を行い、その裏でテロリストがタクラマカン砂漠にある濃縮ウラン埋設地域に向かっているというのだ。
それを察知したソレスタルビーイングだが、状況的に三大陣営がソレスタルビーイングをおびき出すために敢えてテロリストを放置しているという結論に達した。
しかし、罠だと分かっていてもソレスタルビーイングは武力介入を決意。
キュリオスとデュナメスにより、テロリストは撃破されるが、同時に三大陣営は作戦目標をガンダム鹵獲へと変更。
ガンダムは、演習を行っていた800機以上のMSを相手に戦う事になった。
「たった4機相手に大人気ないわね………」
ルナマリアが呆れたように呟く。
「仕方ないさ。この世界の技術レベルから見れば、ガンダムの技術は喉から手が出るほど欲しいものだ。躍起にもなる」
ジェイがそう言う。
「あいつら、大丈夫なんですかね?」
シンが会った事あるソレスタルビーイングを心配する声を零した。
「正直無理だな。ガンダムにはここまでの物量差をひっくり返せるだけの性能は無い。波状攻撃でパイロットに休む暇を与えなければ、その内体力切れでゲームオーバーだ」
ジェイは事実を口にした。
「それでいいんですか?」
「それがあいつらの選んだ道だ」
ジェイはそう答える。
だが、
「まあ、それを良しとしない奴らも居るだろうがな」
「?」
ジェイの言葉にシンは首を傾げた。
その時、
「ジェイ! ゾンダーだ!」
髪を赤く反応させたハルが叫んだ。
テロリストが攻撃しようとしていた濃縮ウラン埋設施設。
その施設全体が蠢くように形を変えていく。
貯蔵タンクが集まり、巨大な一つの円形となり、まるでアニメや漫画の狸のような超大型のロボットとなって動き始めたのだ。
動き自体は非常に遅い。
その情報は、戦闘中の指揮官にも届けられた。
その中の1人、人革連のセルゲイはその情報を聞くと、
「何っ!? ゾンダーが現れた?」
「はいっ! 濃縮ウラン埋設地域に現れたとの情報が………! いかがいたしますか!?」
部下がセルゲイに判断を求めると、
「…………………………放っておけ。今はガンダム鹵獲が最優先だ」
「し、しかし、濃縮ウラン埋設地域はここから近く、作戦内容にも影響が………!」
その時、ドォンと遠くで爆発音が響く。
ゾンダーが暴れ始めたのだ。
だが、
「GGGから齎された情報では、ゾンダーを相手にするには、我々の武器では如何する事も出来ん。今は任務に集中するんだ」
セルゲイはそう言う。
「は………はっ!」
部下は戸惑ったが、上官であるセルゲイの言葉に答礼を返す。
そんな部下の様子に、
「心配せずとも、すぐに彼らは来るさ」
何処か信頼しきった表情で、セルゲイは呟いた。
次の瞬間、
「おぁあああああああああああああああああああああっ!!!」
空の彼方から赤いロボットが飛んできたかと思うと、盛大な砂煙を上げながら砂漠に突っ込み、転がりながら着地。
その状態で、
「パワーラダー!!」
背中の梯子を伸ばし、ゾンダーの足に引っかける。
更に別の青いロボットが飛んできて、こちらはゾンダーを挟んだ反対側の砂上に綺麗に着地。
「パワークレーン!!」
背中のクレーンを伸ばして反対側の足を引っかけた。
『ゾンダァアアアアアアアアッ!?』
バランスを崩し、正面に向かって倒れこむゾンダー。
すると、その正面にガオファイガーが降り立った。
ガオファイガーは両手を広げ、
「ヘル! アンドヘブン!! ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ………! はぁあああああああああっ!!」
手を重ね合わせ、電磁竜巻を発生させる。
余りの巨体に拘束しきれてはいないが、元々自重で動きの鈍かったゾンダーは倒れた事で自力では起き上がれない。
同時刻、AEUの前線基地。
AEUの指揮官であるカティ・マネキンもゾンダーに関する情報を受け取った所であった。
「ゾンダーだと!? 人革連からの情報にあった奴か!?」
カティが声を上げる。
「偵察部隊からの報告では、ゾンダーは濃縮ウラン埋設施設と融合し、巨大なロボットとなって暴れ始めたそうです」
「こんな時に………!」
カティが歯噛みすると、
「新しい情報が入りました! GGGと思われるロボットが現れ、ゾンダーと戦闘を開始した模様!」
「GGGだと!? 対応が早過ぎる!」
カティが驚きつつ、何かに気付いたようにハッとなる。
「拙いぞ! ゾンダーは濃縮ウランを大量に取り込んでいるはずだ! 下手をすれば核爆発! そうでなくとも一帯が汚染されてしまう!」
カティが最悪の予想を立てる。
だが、
「てやぁあああああああああああああっ!!!」
ガオファイガーは背中のスラスターを噴出させて突撃。
ゾンダーに突撃していく。
しかしその時、
「シンメトリカルドッキング!!」
青いロボットの氷竜と、赤いロボットの炎竜が合体を開始。
1体の巨大ロボットとなる。
「超ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ竜ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!」
氷竜と炎竜が合体して誕生した超竜神は、空の彼方から飛来して来た円柱状のツール、イレイザーヘッドを受け取る。
そして、
「はぁっ!!」
ガオファイガーが倒れこんだゾンダーの頭頂部にヘルアンドヘブンを叩き込んだ。
ゾンダー内部にヘルアンドヘブンのエネルギーが流し込まれ、解放されると共にゾンダー核を引き抜く。
その瞬間、濃縮ウランがヘルアンドヘブンのエネルギーに反応し、核分裂を始め………
「イレイザーヘッド! 発射ぁっ!!」
超竜神が打ち放ったイレイザーヘッドの効果により、そのエネルギーは全て上空へと向かい、宇宙空間へと放出される。
その様子は、一番近くにいたセルゲイの部隊からも確認できていた。
「あれは……………」
「分かりません。何かが空に向かって放出されているとしか………」
「全く………ガンダムだけでも大概だが、GGGはその上を行く………か………」
呆れるような声を漏らしながらも、キュリオスに対する攻撃の手を緩めないセルゲイの部隊。
抜き出したゾンダー核をハルが浄解し、ガオファイガーと超竜神はスラスターで空へと昇っていく。
その視線はガンダムを見ていた。
「気にする素振りはあるが、助ける様子は無い………か。やはりこの世界の情勢に関わる気が無いというのは本当のようだな」
セルゲイは飛び去って行くガオファイガー達を横目に、キュリオスへの攻撃を続ける。
「中佐! GGGのロボットが!」
「気にするな! ガンダムに集中しろ!」
セルゲイはそう指示した。
作戦区域から飛び去ろうとするガオファイガーは、ガンダムの様子を見つめていた。
「……………作戦開始から15時間以上………そろそろだっけ?」
ガオファイガーが呟くと、三大陣営の動きが変わる。
攻撃が止み、鹵獲作戦に入ったのだ。
立て続けの戦闘により、ガンダムマイスター達の体力は限界であり、その動きは精彩を欠いていた。
ヴァーチェはAEUのMSによる4機掛かりの電磁フィールドにより捕獲され、キュリオスは人革連の執拗な攻撃と超兵であるピーリスの脳量子波の影響で行動不能となり、デュナメスはユニオンのオーバーフラッグス隊のグラハムの特攻により確保される。
そして、エクシアは待ち構えていたアリー・アル・サーシェスの大型MAのプラズマフィールドに掴まり、危機に陥っていた。
だが、そこに現れたのは赤いGN粒子を放出させる新たな3機のガンダム。
その3機は瞬く間にエクシアらを捕えていた敵機を撃破し、ガンダムを解放する。
それを見届けると、
「来たね………ガンダムスローネ…………トリニティ………」
そう呟いて、今度こそ帰投するために上空に飛翔していった。
はい、ガンダム00編第6話です。
先週はコロナにかかってしまい、更新できなくて申し訳ありませんでした。
金曜日の朝にちょっと熱が出たかなぁと思っていたら、2時間ほどで39℃まで上がってしまい、頭痛くて気持ち悪くて死にそうでした。
初めてのコロナ感染でしたが、思ったよりもキツかったですね。
さて、肝心の内容ですが、ここまでは物語に関わらずやってきましたが、次回から本格的に変えていこうと思っているのでお楽しみに。
今回の話の中でもその伏線が……
因みに、濃縮ウランにヘルアンドヘブンぶち込んで核爆発が起きるかは定かではない。
イレイザーヘッドを際立たせるためにああいう表現にしたかっただけで。
それでは次回もお楽しみに。
ルナマリアの乗機は?
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実はパクってきたインパルス
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データをパクって複製したインパルス
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スパロボ世界でパクったアシュセイヴァー