転生特典に量産型の機体のみという縛りがあったのでジェイアークを選んでやった件   作:友(ユウ)

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特別コラボ第2話

 

 

勇太からの支援内容に流石に周りの面々もおかしすぎるみたいになり警戒していたが、勇太本人も警戒するのは普通だとした上で、理由を話してくれた

 

「答えは簡単なんだがな。お前ら、もしかしてラスボスは原種の親玉でもあるZマスターで、倒せば全てが終わると思ってないか?」

 

勇太から言われた言葉に、俺達全員が『こいつは何を言っているのか』と思ってしまった。だがしかし、その言葉を聞いて考え事をしたら、自分達はとんでもない間違いをしていたと思い知らされた

 

「・・・ま、まさか・・・・」

 

「・・・ジェ、ジェイ・・・・」

 

俺と同じようにルネも同じ答えに行き着いてしまったのか、顔が青ざめており、周りの面々も二人の顔を見て何があったのかと思ってきた

 

「その様子だと、転生者なのは言っていたが、敵に関しての正体を言ってない様子かな?」

 

「・・・・もしかして、ゾヌーダロボなのか?お前を送った神の予想は?」

 

俺が答えを言うと、勇太はまるで俺とルネの二人を呆れたように見つめ、大きなため息をついた

 

「大ハズレだ。俺達側が想定した【他の世界の要素が混じった存在化】と言う、最初からお前らの旅は最後の場所で全員全滅して終わり、みたいなのが確定してる案件だからだよ┐(-。-;)┌」

 

「テメェ、ふざけるな!!(怒)(怒)さっきから聞いてたら、俺達が全員全滅するなんてあり得るか!!」

 

勇太の態度にシンがブチギレてしまったが、他の面々もシンとは違うが、似たような感じをしていた

 

「確かお主はシンと言うのであったな。お前達は勇太が言った【他の世界の要素が混じった存在化】と言うのを相当軽んじておるようようだな」

 

「まぁ神から聞いていた限りでは、原種以外の系列的にヤバめの奴等との戦闘は余り無いし、基本的には戦闘面以外では会ってないですからね。俺としてはまさかここまで最悪側の予想をして無いとは思わなかった」

 

勇太が呆れるような態度をとった後、真面目な感じになった

 

「簡単だ。他の面々も俺達側が想定している最悪の事態想定を言う。シン、お前が今使ってる状態のデスティニーで、ここにいる面々も同じように今自分達が使っている機体で、各々の世界における量産機が大量に現れて交戦したとする、ここまではいいか?」

 

「・・・あぁ。だけど、今のあのデスティニー相手に量産機が叶う筈は無いだろ。どれだけの数がいても敵じゃない。他の皆も同じだ」

 

「本来ならな。だけど、相手のコクピットを潰した。機体の頭部や各所、武装を潰した。エンジン部も潰したのに、それがまるで液体金属のように破壊した筈の部分が何事も無かったように機体が元の姿に戻って攻撃をしてきた。これを聞いてお前等はどう思う?」

 

勇太が言った想定内容に周りの面々も驚愕して何も言えなくなる。何しろ勇太が言った話内容は、本来どう考えても起こりうる筈の無いものだからだ。特にアクセルとレモンの二人はベーオウルフの件もあってか、ベーオウルフとは系列が違うが凄く嫌そうな顔をしていた

 

「お前らからしたらこんな現象はあり得ないと言えるが、転生者であるその二人は、この状況を理解できるだろ?」

 

「・・・・もしかして勇者特急マイトガインの話で、ラスボスであるブラックノワールがしたクリスマス作戦と言う世界侵略作戦において、全世界に対して現れた魔のオーラと呼ばれる力を浴びた機体達、だな。今言ったような機体の復活が起きていたからな(汗)」

 

「・・・・うん。勇者特急マイトガインに出た勇者特急隊の勇者達も、その世界にある全て国家の軍隊が攻撃をしたのに相手は今言ったみたいに機体が修復してぜんぜん倒せず、攻略法が見つかるまである意味何にもできなかった話だったからね。倒せたのもいたけど、それは攻略法が分かる前に起きた祈りによる奇跡みたい扱いだからね(汗)」

 

「正解。オマケに俺から補足するが、この世界の99.9%、勇者特急隊の本拠地であり、敵の本拠地がある日本の首都部を除いた全てがラスボスであるブラックノワールの侵略下におかれ、最終決戦時にはお前ら風に言えば、GGGの全勇者ロボの中でガオガイガーとゴルディマーグ、別枠であったジェイアーク以外の勇者ロボは最終決戦前に仲間達を守ったりして完全に破壊されていて、対処法を見つけて最終決戦に挑んだけど、皆の前に帰還したのはギャレオンとルネさんだけで、数日位経過してジェイさんは生きてたみたいな感じでこの世界での話は終わったからな」

 

流石の話の内容に全員が唖然とし、嘘だと否定したいだろうが、俺とルネが否定しないのもあって、話の内容が事実なのだと理解してしまった

 

「他にもわしのいた世界で、わしが使っていたデビルガンダム細胞の件もある」

 

東方不敗がデビルガンダム細胞を持ち出したので、俺とルネも言われてそうだったという感じになってしまい、周りの面々は名前を聞いても意味が分からないので、東方不敗本人と勇太が補足して説明をするのであるが、流石にデビルガンダム細胞によって起きた事件内容を聞いて全員の顔が青ざめていた

 

「ちょっと滅茶苦茶じゃない、その細胞(汗)」

 

「俺達の知る限りでは系列的にはマシンセルが近いかも知れないが、俺達が知るマシンセルよりも、その細胞が起こした被害等が質が悪すぎる気がするぞ(汗)」

 

「自己再生・自己増殖・自己進化とマシンセルと似た系列だが、死者まで甦らせ、更にコロニーを素体にしてデビルコロニーみたいな存在になったら、私達が戦ったあのベーオウルフが良かったかもとしか思えない程の悪夢になっちゃっています(汗)」

 

「流石に何とも言えないな、これは(汗)」

 

「技術者の私としては、純粋にその世界の地球の技術だけでそれだけの細胞を造れたのを称賛するわね。マシンセルに関しては、開発者が元々地球外の技術を応用したみたいなものだから、その開発者が凄いと言えるわね(汗)」

 

特にスパロボ世界の面々にとって、デビルガンダム細胞と似たような存在であるマシンセルがあったので、被害のヤバさが露骨に分かるのであった

 

「まだ他にもあるけど、質の悪い系列の一つで言うが、こっちは内容的には女性陣が色々と憐れで、男性陣はブチギレ案件になるぞ」

 

これを聞いて男女共に???となったが、勇太がある作品のクソ外道のナルシスト野郎の事を話したら、流石に言われた存在がした事を聞いて全員がブチギレていた。特に女性陣が凄く、ステラやワルキューレの面々、あのアルフィミィですら言われた存在にキレていた

 

男性陣に関しては全員が彼女持ちなので全員がキレていたし、ランティス達も光達がこんな風になったらと思ったのか、凄い怒気になっていた

 

「まぁ他にも特定の力や能力、お前らが保有する科学技術的な方面ではどうやっても無理な案件のもあるからな。何しろこう言う系列の敵は、世間的にお化けとか妖怪と呼ばれる存在もいるし、中には敵が自分達の機体に触ったら、乗ってるパイロットがその敵からの影響を受けて死にました、みたいな特殊事例みたいな案件もあるんだ」

 

「・・・・すまん。そう言われると、そう言う方面に関しては完全に失念していた」

 

「まだELSみたいなのがいるのか(汗)」

 

最後に勇太が言った系列は、俺達からするとガンダムOOの世界で最後に交戦したELSとも言えるが、別世界の中にはあの時のELS達よりも質が悪い系列の敵性存在がいたことを失念していた

 

特にキョウスケはELSとの戦闘時には乗機のアルトとの戦闘時の相性が悪かったので、似た存在が他にもいるのを知って嫌そうにしていた

 

その後勇太からゾヌーダロボも入っているとされたが、それでも色々と自分達側が最悪の事態想定をしていなかったのを痛感させられてしまった

 

「後は、実は下手に倒したらダメな系列とかもあるからな」

 

「下手に倒したら、ダメ?」

 

「正確には倒し方がゴルディオンハンマーみたいに相手の肉片とかを完全に消滅させないとダメとかみたいな存在もいるんだ。実際この手の方面の敵が出るある世界の話で、元々自分達が使っていた魔獣と呼ばれる存在がその世界の戦士達に倒されたんだけど、倒した魔獣の肉片とかがその惑星を汚染し、その結果で自分達の使える新しい魔獣と言える存在にして、最後に邪魔をした戦士達も含めてその惑星を魔獣のエサにして滅ぼし、その後は自分達の楽しみである銀河にあるさまざまな惑星を破壊して行くのをやろうとした悪党がいたんだ。まぁこの話の奴は、その惑星を守っていた戦士達が魔獣を命を賭けて肉片一つも残さずに炎の力で倒し、その敵のボスを倒して平和をもたらしたんだ」

 

勇太が言った存在の話を聞いて、惑星破壊をして楽しむ悪党がいるのを知って全員が嫌そうな顔をしたが、自分達と同じように平和のために戦う戦士達がいるのを知り、最後は平和を取り戻して良かったと言えるような顔になっていた

 

「これ等全てはお前らに起こりうる可能性の中でも最悪の分類案件で、この可能性が無いとは言えない。そしてこの最悪分類のが当たってお前らが敗北した場合、お前らを倒した最終存在が別の世界に現れた時、その時にはお前らが交戦した時以上の脅威になる。そうなったら最悪、あらゆる並行世界や次元世界が滅ぼされ、もはや誰も止めることはできないような存在になる」

 

勇太から言われた最悪想定によって、敗北した場合の事案も掲示されたので、勇太がここまで俺達をサポートするみたいなのは、勇太を担当した神様から俺達へのギリギリのサポート案件でもあるらしく、これ以上すると最悪想定に近くなるとも言われているらしい

 

「それと俺も自分の態度が悪いのは分かってんだが、こっちも最悪の場合は俺の世界まで影響を受けるとも言われたからなんだ。俺の世界はある作品の世界なんだが、どんな作品の世界かは悪いが伏せさて貰う。だけど、俺も転生者として神から貰った力を使って、俺の世界にいる人類を救おうとも全く思わないほど俺の世界の人間達は腐ってるんだ。それでも俺の周りにいる大切とした存在は助けたい。例えお前達に悪く思われても、俺も自分の大切な存在を守りたいからなんだ。許してくれ」

 

勇太からそう言って頭を下げ、当初は嫌な奴だと思っていた面々も、大切な存在を守りたいと言う思いは理解でき、オマケに自分のいる世界の人類が腐っていると言った時点で、勇太の世界にはそんな風に言える何かあるのだろうと理解はできた

 

「さて、色々とお前達も思うところもあるだろうが、これで一度仕舞いにしよう。そしてジェイとルネ、それとシンと言ったか。お前達3人はわしが直々に指導してやるから、覚悟しておけい」

 

シンは何で自分が選ばれたのか分からなかったが、シンの乗るデスティニーの機体的な性能なら流派東方不敗を会得できるとし、俺とルネに関しては基礎部分を教えることで、俺達の戦闘能力を上げられるらしく、俺とルネの持っている肉体的な部分の引き出しを上げられると言われた

 

そして他の面々も勇太がどんな力とかを持ち、更に自分達にどんなことができるのかとなり、勇太から口で説明するよりも、実際に戦闘訓練をしないかと言われ、マクロスブレイバーとジェイアークのESミサイルで地球から関知できない場所に移動し、先にシン達全員が出撃し、勇太が出撃するのを待っていた

 

因みにルネとスパロボ世界の面々に関しては今回の訓練に参加しないので、審判役としてジェイアーク内でいてもらっている

 

因みに残留するのがスパロボ世界の面々になったのは、勇太から流石に全員は無理となり、こちらで世界別に分けた代表者によるじゃんけん勝負で、代表者のアクセルが負けたからである

 

「・・・・・おいおい、マジか(汗)(汗)」

 

「・・・・さ、流石にアレは酷い(汗)(汗)」

 

「・・・えぇっと、もしかしてあのガンダムみたいな姿のって、全部問題があるの?一部は知ってるけど?」

 

勇太が本人の保有する能力を使ってマクロスブレイバーから出撃したと聞いたのが、マクロスブレイバーから現れた機体の姿に驚いた俺とルネが一番驚いた

 

ダブルオーライザー(最終決戦仕様)・ウイングガンダムゼロ(EW)・Hi-νガンダム・ストライクフリーダムガンダム・ユニコーンガンダム・ガンダムバルバトスルプスレクスと、ガンダム作品において主人公機としても名高いとんでもないガンダムばかりであったからだ

 

『ストライクフリーダムはキラさんの機体だけど、性能はこっちが上だ!』

 

『刹那の乗っていたダブルオーライザー、しかも最後の戦いの時のとはな』

 

『あんな天使みたいな見た目のガンダムもいるのか』

 

『何か一つは見た目的には悪魔みたいな奴だな。持ってるのがデカイメイスだし、ヤバそうな尻尾まであるし』

 

『背中のウイングみたいなのに変なのが着いてる機体もあるのか』

 

『後はあの一本角みたいなのをつけた白い機体だけど、何かアレだけ他の機体と見た目が全然違うな』

 

「まぁこれが俺の能力の一端だ。それじゃ、訓練開始と行くか!」

 

そして勇太側の六機のガンダムと、俺達側の面々との訓練戦闘が開始された

 

シン達も即座にチーム分けをして戦闘するとなり、編成的にはガンダム世界のシン・ルナマリア・ステラ・ニールの四人がダブルオーライザーとストライクフリーダムが交戦し、マクロス世界のアルト・ハヤテ・メッサー・ミラージュがHi-νガンダムとウイングガンダムゼロ(EW)が交戦し、マヴラブ世界の面々とランティスの混成チームが残っていたユニコーンガンダムとガンダムバルバトスルプスレクスとの交戦となった

 

 

ガンダムチームに関しては、シンのデスティニーがダブルオーライザーと交戦し、残り三機はストライクフリーダムと戦闘をするのだが、スナイパーであるニールの攻撃を回避しつつ、ルナマリアとステラの攻撃を対処されながら、ストライクフリーダムからの攻撃を受けていた

 

『おいおい、こっちはソードブレイカーも使ってんのに、何で攻撃が当たらねぇんだよ』

 

『それに何なのよ、このパイロット!?戦ってる機体のせいでまるでキラ隊長とやってるみたいなんだけど!!』

 

『くっ!全然当たらない』

 

『くっ!こっちも強いし、ルナ達の援護に行けない!』

 

デスティニーもダブルオーライザーと戦闘していたが、ルナマリア達を助けに行こうとしても邪魔をされるために、シンも途中からSEEDを発動させているみたいだが、ダブルオーライザーは量子テレポートまで使って攻撃を回避したりしたため、シンからするとダブルオーライザーとは戦闘はしていないが、戦闘していた所は見ていたのに、同じ機体なのに自分が知るのは全く違う戦闘をするので、対処に困っているみたいな状態となっていた

 

 

次にマクロスチームであるが、こちらもこちらで二機のガンダムの攻撃に苦戦していた

 

『くっ!?何なんだよ、こいつ等は!!』

 

『こっちの攻撃が全部対処される!』

 

アルトとハヤテが愚痴をこぼしていたが、ミラージュも実際のところ最悪だと判断していた

 

紫色ポイのは手にしているビームライフルで的確に狙ってきたと思ったら、途中でバズーカを捨てたので何かで使えないと判断して無視していたら、後で有線ワイヤーで捨て置いた場所からこちらに向かって打つと言う真似をされ、天使型の方は両肩部のマシンキャノンや手にしている2丁のバスターライフルでマイクロミサイルを対処されたりしているからだ

 

そして最後の混成チームと、ユニコーンガンダムとガンダムバルバトスルプスレクスの方なのだが、ユニコーンがバルバトスを援護しながら攻撃していたのだが、宇宙での戦闘にこちらの面々が慣れていないのもあるが、バルバトスの攻撃のやり方がまさに悪魔と言うか、戦闘のやり方に恐れてしまっているのもあった

 

「ひ、ひぃヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!」

 

「お、落ち着けって!?」

 

手にした巨大メイスを振るって襲って来る、背中部にあるワイヤーブレードで串刺しになりかける、両手の爪で切り裂かれそうになると、流石に特機のグルンガスト参式がいるとはいえ、バルバトスの攻撃のやり方はBETAとの戦闘を主にしていたマヴラブ組は対人戦闘の経験の少なさもあり、巨大メイスを振るうバルバトスはまさに悪魔のように恐ろしい存在となり、そこにユニコーンが適度に援護もしてくるので、対人戦闘にも慣れているランティスが声掛けをしているが、慣れない環境と恐怖で何時もよりも戦いづらいような感じになっていた

 

最終的には混成チームが脱落すると、バルバトスはガンダムチームに、ユニコーンがNT-Dを発動した赤を主にした姿になってマクロスチームに参戦し、最終的には勇太達の勝利となった

 

戦闘終了後に勇太から勇太の能力と、勇太の他の人格存在と会わせて貰ったのだが、SEED世界の面々はキラに、スパロボ世界の面々はアルフィミィに、そして俺とルネは竜馬に驚かされてしまい、勇太の持つ能力が自分達よりも数倍チートなのだと理解させられるのであった

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