タクティカル祓魔師二次創作 森塚梢の事件簿2   作:泉 とも

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・おまけ

 ちょっとした設定や後日談など。

 

 森塚 梢

 

 家賃収入だけでは心許ないため、年齢を高く偽ってだいぶ前から売春業に出ている。そして気が付けばスタッフの一員のようになっていた。祓魔師としては専らフィジカル頼りで術の類は使えず、加護や祭具も超ニガテ。今回の一件でかなまら様から権能として逸物を頂きふたなりとなる。これは本人の意思で出し入れが可能で、しかも穢淫相手には主導権を握れる(追い払える訳ではない)という上位種的な能力を持っている。

 

 

 桜之 千春

 

 性欲と独占欲と支配欲が、梢の下でむくむくモリモリと育った陰キャ系真面目っ子。校内でも梢の友人(性的な要素含む)として認知されつつある。偽NPOこと人間社会に紛れ込んでいた穢淫たちを、当てて引き込むという強運とパワープレイを見せつけた。これでも高偏差値で梢より頭が良い。合宿時には梢が他の男に抱かれるのを気が狂いそうな思いで見ていたが、帰宅後に水揚げされたことでどうでも良くなった。

 

 

『森塚家別邸』

 

 梢の祖母の代になって返された縁の地。一度は手放されたが、他の関係者たちは誰も気付かずに、森塚家に寄越したという因縁のある場所。古代から生息する界異『山の主』が山に封印されており、これを押し込めるために生贄が捧げられていた。場所が場所だけに数多の生き生きとした、不浄の活力の賑わう場となっており、結果的にそれが山の主の力を押さえ込むことに一役買っていた。

 

 

『偽NPO』

 

 人間に化けて人間社会に紛れ込んだ穢淫たちが運営している、女性支援型の偽非営利団体。地道な活動によって人類に性的な商品をお届けしつつ、寄生先の人間を調査・選別・調達するための地盤となる組織である。今回目出度く寝来会と合流し、より人間社会へのアプローチがやり易くなった。いじめや自殺対策、反社撲滅の御旗を掲げ、体良く人類をつまみ食いしている他、AV撮影という資金獲得が可能になった。

 

 

『山の主』

 

 千葉県にある森塚家所有の山に巣食う古の界異。生命を拒絶する死の化身。危険度や穢装等級は高いほうだが、地方に押し込められていることで、周知されていない土着(ローカル)の神々や悪霊は多い。一時期ネットで流行した『祠を破壊する』などはそういった知られざる神々を呼び起こすための、非常に簡単明瞭な悪手であり、境界対策課はこの流行の出所を血眼になって探したとか探していないとか。

 

 

『穢淫』

 

 公式の穢淫(R-18)を参照。えっちな悪魔だと思ってよく読むと、だいぶえげつない生態をしている。

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