星のミカービィ スーパーデラックス   作:イッセ

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もし、聖園ミカがカービィみたいだったら?

性格・能力・キャラクター、これらが置き換わった聖園ミカのキヴォトスを巡った大冒険。

カービィなので、必ずハッピーエンドにします。

カービィなので、ある意味理不尽です。

聖園ミカ「ぽよお?」

そしてカービィよりバカです!!

お楽しみ下さい!


星のミカービィ スーパーデラックス

 

 

責任を負うものについて、話したことがありましたね。

 

あの時のわたしには、分かりませんでしたが

 

今なら理解できます。

 

大人としての責任と義務

 

その延長線上にあった、あなたの選択

 

それが意味する心映えも

 

ですから、先生?

 

わたしが信じられる大人のあなたに

 

 

 

問いかけます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

幼き日、とある暑い夏のさなか。

 

あなたに出会ったのはそんな何気ない日でした。

 

母に連れられて行った、トリニティ区画内の公園に向かう途中。

 

ミンミンと鳴く蝉の声、青々としげる畑原を歩く中

 

私は目の前に広がった、スイカ畑に目を奪われました。

 

青々とした葉

 

大きく丸く育った大小さまざまなスイカたち。

 

そこに転がるピンクの髪

 

私を見守る母の視線

 

・・・・・・・転がったピンク髪?

 

目に入ってきた意外な光景に、思わず見入ってしまったのを今でも覚えています。

 

そこに居たのは、陽の光を浴びてキラキラと光る美しいピンクの髪。

 

まるで天使と見間違うかのような、真っ白い羽根。

 

銀河のようなヘイロー。

 

・・・・まん丸とスイカ型に膨れ上がった顔?上半身?

 

 

「な、なんですの?!」

 

「ポヨ?」

 

 

キラキラ光る美しい瞳が私の方を向き、かわいらしいお声をかけてくれましたね?

 

あの時の驚きは、今でも明確に思い出せます。

 

 

“ごきゅん!!”

 

「!?!?!?!?!?!?!?」

 

 

口の中?上半身?に含まれてたスイカが丸のみにされ、美しい少女の姿で現れた時、幼い身にも関わらず、質量保存について頭をなやませておりました・・・・・

 

嘘です。

 

何もわからず、ただただ呆然としておりました。

 

そんな私に。

 

 

「ハァイ!こんにちは!どうしたの?」

 

 

そう声をかけてくれましたね。

 

お恥ずかしながら、正気に戻っていなかった私は、あたふたと滑稽な態度だったことでしょう。

 

 

「あ、あなた、一体何者ですか?」

 

 

初対面の方に言うセリフではありませんね。

 

そんな無礼な態度だった私に対しても、あなたは気にもとめないで答えてくれました。

 

 

「わたし?わたしは聖園ミカ!よろしくね!」

 

 

これがミカさんと、わたくし桐藤ナギサとの出会いです。

 

 

・・・・そして、わたくしの苦労の始まりともいえます。

 

 

・・・・・せんせい?

 

・・・・・・・・・・・これ、私のミスですか?

 

少なくとも、私の責任じゃ、ないと思うんですが?

 

 

 

「みいいいいいいいかあああああああさああああああんんんんんんん!!!!」

 

 

「ぽよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

ねじれて曲がってバラバラになって、それでもなったハッピーエンドに、どう責任とれって言うんですか(#^ω^)

 




入学後、1年からやり始めるので、暫くはオリジナルな話が続きます。

完全な自己満小説ですが、お楽しみください。
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