多分|総監部の後ろにいる人の指示。
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それとこのキャラ口調ちゃうぞゴラァって箇所があれば教えていただけると嬉しいです、めっちゃ助かります。
「ハルー、今日は何しにいくンだよ」
「ちょっと遅くなったけど、入学祝いの品物をね」
五条は少し考えた上で「誰の?」と聞き「庵さんのだよ」と苦笑しながら悟に言った。
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「かなり遅くね?」
「どうしても時間がかかってね」
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「やぁ、初めまして……かな?
「誰? コイツ」
悟に聞こえる程度の小さな声で「呪具師だよ」と返し「この界隈では有名だよ?」と付け加えた。
ソコに居るのは片目の潰れた偉丈夫が1人座って何がしかの作業をしていた。
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「……おめぇさんか、依頼してきた加茂の当主は。随分と若いな、若すぎやしねぇか」
ソレは俺も同意見です。
「その辺りは父と加茂のお歴々に言ってください。それで……依頼の品はできましたか?」
「待ってろ、取ってくる」
んー………なんと言うか、職人気質ってヤツかな? 今時珍し……くもないか。
「ほらよ、依頼のヤツだ。また珍しい代物を依頼してきたもんだ。ま、おかげで楽しく造らせてもらったがな」
それは良かった。
「万丈さんが楽しめたのなら良い呪具ができてますね」
目の前にあるのは一対の刀と鉄でできた扇子、一目で一線級の呪具であることが分かる。
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「刀は……フム、成る程コレは面白い。
それで、鉄扇はっと……ふむふむ、こちらも中々面白い術式を内包してますね、満足です」
「そいつは何よりで……それよりその呪具、お前さんが使うワケじゃねぇだろ。
何せ加茂の現当主は盲目と聞く、だとしたらそんな代物を依頼しねぇ」
「ええまあ、そうですね。
そもそも僕には
知り合い……ね、また随分評価してんだな、その知り合いを。
「ほぉ、そいつはまた……難儀な術式を持ってんな」
「んー、そうでも無いかと思いますよ。僕は面白い術式だと思ってますから」
拡張性はアレだけど、
「ふーん、変な呪具だなコレ。こんなン使えんのアイツに」
「ソコは使えるように練習してもらうさ、呪具を十全に使えるのも呪術師の才能の1つだよ。
それに庵さんなら問題なく扱えるんじゃないかな、それにしても……ここまでの呪具を造れるなら僕も頼もうかな? それか加茂にお抱えにするとか」
「冗談じゃねぇ、俺はフリーだ。誰かに雇われるのは性にあわねぇ」
ま、でしょうね。
この人の在り方はどこまでいこうが炉で燃え盛る炎、誰にも捕らわれない。
「それは残念、これ程の呪具を造れるなら是非とも加茂に来て欲しかったですけど、無理強いはしません、素直に諦めます」
「そいつぁ嬉しいね。
俺は俺が楽しく気持ちよく独りで打つのが好きでね、誰かに言われるがままに造るなんざ有り得ねぇ。
と、おいおい嬢ちゃんらその先はダメだ、危ねぇからな」
!? いつの間に。
「真希、真依こっちおいで、ここではおとなしくする約束でしょ?」
……まぁ、2歳児がおとなしくしてるのは無理があるか、好奇心が高い時だし。ん? アレは……
抱き上げた真依に「真依、それが気になるのかい?」と言いながら抱き上げられた真依は「あい」と返事をし何度もソレを叩く。
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「へぇ……嬢ちゃん、中々いい審美眼じゃねぇか、ソイツは『妖しき鉄』と呼ばれるヤツだ、数が少ないんでね、めったにつかわねぇがな」
今回の呪具にも少し使ったがな、と付け加えた。
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「ナニそれ、聞いた事無いんだけど」
「
『妖しき鉄』は呪力を
もっとも、希少性が高くてあまり出回らないハズだけど……流石は万丈一族、当然の様に持ってるね。
しかし……真依がここまで気にしてるのは珍しい……これで何か造ってもらうか……。
「万丈さん、1つ頼まれてくれませんか?」
「その嬢ちゃんの呪具を造れってか」
ご明察、よくお分かりで。
「頼めますか?」
「モノによるな、どうせ材料はソレ使って言うんだろ?」
「そうですね……拳銃、万丈さんは銃火器類も造れますか?」
材料の性質に真依の術式。えぇと確か無理して視た未来で……ああそうだ、
「あー、できなくもねぇが」
「それでは先ず双子共通の呪具として『よい香りの指輪』を骨子に『指環と腕環』をお願いします、金に糸目はつけません。
じゃんじゃんその『鉄』を使って造ってください。後は『
そうですね……後は等間隔で宝石を……できればラピスラズリを配置してください、アレも呪力を貯めれますからね。
メインの『トンプソン・コンテンダー』は、そう……ですね。こっちも『妖しき鉄』『
それで鞣した『
あ、弾丸は大口径で、先ずは『
後は『とある弾丸』も欲しいので後で材料を渡しますね。それと出来れば弾数も増やしていただけると嬉しですね」
「………お前さん本気か? 天文学的な金額になるぞ」
「そんなモノ構いませんよ、妹達のためなら金なんて湯水の如く使いますとも。
あ、どうせなので太刀もお願いします。太刀の方は『無名の王の妖しき鉄』を
次に砕いた『
砥石に『楔石の原盤』と『古竜岩の喪色鍛石』を使ってください……柄は『
そうだ、柄に『ユルグル貝の殻』で螺鈿細工をお願いします………太刀はこれくらいですかね」
刀剣類の呪具は蔵に有るけど、あって困るものでも無いし。
「お前さんよ……どれもこれも特級の材料だ、金がいくらあっても足りねぇぞんなの使ったら」
「それでしたら、ソレ等を集める時に言ってください必要経費で適宜出しますので、お金は沢山有りますからね」
これでも特級呪術師、金はいくらでもあるし足りなければ依頼をこなせばいい。
……呪力が一般人並みしか無いなら、他で増やせばいい、呪力が少なく燃費が悪いなら他で補えばいい。
この子達が呪術師として戦える様に成れるのならこの程度、痛くも痒くも無い。
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「加茂の麒麟児、どうしたものかね。
このまま放っておけば間違いなく私の障害になる……かといって今手出しするのは難しい、やはりこちら側に来てもらうか、奇しくも加茂の人間こちらに引き入れるのは容易いか? ……イヤ、無理かな五条のアレが傍にいる。
それに五条だけじゃない、禪院も最近は近くにいるみたいだし……やはり殺すか? ………最近、面白い術式を手に入れたことだし、突っついてみるのも一興かな、となれば善は急げだね」
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総監部に呼び出されるとは最悪だ、それにイヤなモノも視たし……おそらくはソレ関係……あとはあの時視た変人も関係あるのか? ……何をする気だ、何を考えてる、後で
〖急な呼び出しすまないね〗
そう思うならしないでいただきたい。
〖これは喫緊の事でね〗
そうしたのは誰なんでしょうね、気になりますので詳しく、包み隠さず教えてくれませんかねぇ。
〖そしてコレは君にしか頼めない事でもあった〗
どうだか、
〖然り、今回の呪霊祓除は君にしかできないのだ〗
俺にも都合があると言うのに、コイツらにはいい加減にして欲しいね。
「それで……僕にしかできない祓除とはいったいどの様な呪霊なので?」
〖残念ながら、どの様な呪霊なのかは判明されていない〗
なんとも雑なお仕事で、たまには分かってから依頼をくれませんかね、
〖だからこそ『最強』ではなく『最優』の君に任せたい〗
物は言いようだな、
〖よって、特級呪術師・加茂晴蓮。
君には仙台に現れた正体不明の呪霊の祓除を依頼する〗
仕事をする気が無いならご隠居していただきたいものだ、
「承りました、本日午後すぐに現場に向かいます」
〖頼りしているぞ、加茂晴蓮よ〗
〖問題無かろう、彼であれば〗
〖然り、期待しているぞ〗
〖いい報告を待っている〗
「お任せください、この加茂晴蓮。見事祓ってみせましょう」
クソどもが後でちゃんと
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「はぁ……
はぁ……やる気でねー。しかも独りで行けってさぁ、何か在りますよって言ってるようなもんじゃん。
にしても悟ブチギレてたね、当然っちゃ当然だろうけど……帰ったらかまってあげないとね。
それはそうと……キナ臭いなぁこの依頼ナニをさせる気なのかねぇ、黒幕気取りの変人さん……お互い楽しみましょうか」
尻尾を掴めるか、切られるか……ハッ、掴んでやろうじゃねぇかクソ野郎が。
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宮城県:仙台市・某所。
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街から遠く離れた森林の奥。総監部の話では沼がありここ数年で数多くの行方不明者や変死体、怪死体が発見されたとの事。
尚且つ近々でも大量の変死体が何件もあったと……状況を鑑みれば呪霊の仕業で間違いないかな。それに、俺が調べた限りではココは有名な心霊スポット、こういった場所って色々と面倒なんだよね。
「しっかし、ホント好きだよねーこういうところ来るの……何で行こうとするのかね一般の方々は、気が知れない」
もっとも……何も知らないからこういった事やるんだろうけど、こっちとしてはいい迷惑だ、はてさて、何が出るかなっと。
手に持つ杖で地面をつつき呪力を巡らせ周囲を探る、するとそれぞれ違う場所から大量の呪力反響が反ってくる。
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「……呪霊か? にしては反ってきた呪力がおかしい、経験したことが無い呪力だ。
チッ、これは一筋縄じゃいきそうに無いね、腹が立つ……ふぅ、気合い入れて
木々はざわめき陰鬱な気配が漂う森の中、晴蓮は目的の沼に向かう、そのさなかに複数体の低級呪霊と遭遇し祓ってきた。
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「何だこの呪霊は……嗅いだ事が無い、蠅頭に似た匂い《呪力》だがどこか違う。
この森で何がおきてやがる、|クソどもめ何を考えてこんなとこに僕を寄越した……何が目的だ? それに『
〔汗孔噴血〕
晴蓮は凝血棍を空に向けると複数個の血液の球が上空まで飛び上がり雨の様に降り注ぐと大量にいた呪霊の
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「残ったのは一級以上それが数体……おかしいなコレは特級案件なのに特級呪霊の呪力が全く匂わない……よほどの隠密性の高い呪霊、或いは秘匿性の高い結界を使える……どちらにせよただの呪霊では無いのは明らか。
ハッ、ますます面倒な事になってきたね、どこかの誰かさんはよほど僕に興味があるらしい。
ホントにいい迷惑だ、会ったら最低でも1発はぶん殴ってやろうか」
まずは残った仮定一級呪霊を全て
朽ちたあばら屋の近くにいる1体の一級呪霊、見た目人の姿をしているが、その様相はカエル人間と言うしか無い有り様だった。 ソレは「グェグァ」等と叫び晴蓮に近づいてくる。
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「ザコは引っ込んでろ」
凝血棍〈血太刀〉:シン・巌流〈
空高く呪霊を斬り上げ流れる様に3連突き繰り出す、呪霊は断末魔の叫びを上げながら消える。
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「……コレが呪霊、何か、
クッソ面倒くせぇ。それにしても……この式神眼鏡便利だな、ちゃんとモノが見える、目が見えるって良いね」
後は手ぐすね引いてるド変態クソ野郎……ぜってぇぶん殴るコレは縛りだ。
.hack//GUに登場するアイテムを呪具の材料として使用。
双子共通の呪具『指環と腕環』
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『
『
『
『
真希の呪具『太刀:無名?』に使用する材料の効果。
『
『
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真依の呪具『コンテンダー』に使用する材料の効果。
『
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『
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『
多分有ったらダメな材料。
追加されたフロム要素
『
『
『
妹達程では無いにせよ庵歌姫の呪具の材料にも多分とんでもないヤツ使ってる。色々と追加。
+の数字は多分変える。
ガスコズ弾はクトゥルフ要素なのでタグに追加しておきます。