私は悪くない、投稿が遅れたの双六周回と奈落攻略があるから悪いんだ。
そう、私は悪くない。
━━━━━━━━━━━━
それとこのキャラ口調ちゃうぞゴラァって箇所があれば教えていただけると嬉しいです、めっちゃ助かります。
「ッ!! はぁはぁ……ふぅ………。あ? ここは保健、室か?」
目が覚めた五条は辺りを見渡し自分置かれている状況の把握に努める。
━
「だーいせーかーい。よう寝坊助、体の調子はどうよ」
「あん? 硝子か。交流会はどうなった」
自分が
━
「そりゃあ勿論セイの優勝。
ごじょーとの試合以降はゲトーまでは消化試合だったね。とゆーよりセイはアンタと夏油の2回しかやってないし」
「ま、だろうな。ハルと
「実際に2回戦、3回戦とセイの相手が棄権したし、んで。決勝戦でセイとゲトーが戦り合ってセイが勝った。てな感じだね」
「そう、か………! そうだ! 傑はーー」
家入が「隣」と言いながら指を差す。
━
「傑………」
「大丈夫。寝てるだけだから、アンタと同じって事」
「………なあ、硝子」
家入はケータイをいじりながら「んー」と生返事をする。
━
「ハルと傑の試合。どうだった」
ケータイから目を離し思い出すように答える。
━
「どうって。んー………遠目からだったからよく分かんなかったけど………なーんか、夏油が動揺してた気がするんだよねー」
「動揺? 傑が?」
「うん、なんとなくだけどね。少なくとも私にはそう見えた。
実際に試合の途中から声が私達に聞こえるくらいに夏油が叫んでたし」
言い終わった後「ま、何言ってたかはわかんないけどねー」とからからと笑いながらケータイいじりを再開した。
━
「(ハルが舌戦? やり………そうではあるが、傑が怒る程にやるか? 何か有る……と、みていいな)」
「んで。最後はアンタみたいにやってしゅーりょー。てな感じ」
「オレみたいにってーと……手を拳銃みたいにして撃ったのか?」
「そそ。そしたら夏油がバタン……と、倒れてそれきり目を覚まさず今にいたるワケよ。
あーそれと、アンタは丸一日寝てたから交流会は昨日だよ」
「はぁ? 1日? マジかよ……」
「なにしたらそーなるんだろーねー、マジエグい」
「(あの時……頭ん中でナニかが破裂する感覚がした。間違いなく術式を使ったんだろうが……ハルの事だいつもの拡大解釈での術式だろうな)」
「硝子」
「うん? 何? まだあんの」
「オレと傑どんな状態だったか教えてくれ」
「アンタらの状態? んー……まずは当然だけど外傷、打撲やら切り傷だね。後は……ああ、頭ーー脳内の血管が傷ついてた」
「(脳の血管にキズ? どう言うことだ……ハルの術式。ハルの考え方。ハルらしい使い方……ハルお得意の拡大解釈ーー)」
「成る程な、そういう事か。流石ハル、『最優』の面目躍如だな。ハンパねーなマジで」
「は? 今ので何されたか分かったのアンタ」
「ま、推測だけどな。正解かはハルに聞かねーとだな」
「………アンタって何だかんだ頭良いよね」
「んだよソレ。それで? ハルはどこいんのよ?」
「実家」
「は? 何で?」
「セイの家の人? が
んで夜蛾せんせーにどこ行ったか聞いたら家に行ったって言われた」
「どうして?」
「知る訳無いじゃんそんなの」
「………まぁ、それもそうか(んじゃ、後で行くか。ハルん家)」
「てか、マジで体イテー」
「痛いですんでるアンタがおかしい。本来なら一週間近く寝込むレベルの状態だからアレ。(マジで何で1日で目ぇ覚ましてんだよ、コイツ)」
「オレ『最強』だし。それに脳に関してはアレだな。
常に無限の壁を張る為に脳に常時反転術式掛けてるから慣れてんじゃね」
「はぁ? 何ソレ、どう言う意味」
「術式が焼き切れる前に自己補完の範疇で反転術式を回し続ける。
そうすりゃいつでも新鮮な脳ミソお届けってワケよ。ま、出来るまで時間かかったけどな」
「うわキッショ。アンタ人間やめてんじゃん」
「ハルも似たような事やってるぜ? だからハルに不意打ちは効かねぇんだよ。
ま、本人曰く使う頻度は少ないらしいけどな。
そりゃさー、未来を視て行動すりゃ
………ん? なあ硝子。今、一週間は寝込むつったよな?」
「そうだけど、それが何?」
「じゃあ、傑はそれぐらい起きねぇのか?」
「どうかな。夏油はアンタより酷かったからもっとかもね」
「(マジか、そんなにえげつねぇ事したのかよ)」
「ま、安静にしとけばその内起きるんじゃない?」
「そりゃあ………そうかも知れねぇけどさ………
ま、成るようにしかならねぇか。んじゃ、オレはハルんとこ行ってくるわ」
「セイん家行くの?」
「おう。何があったか知りてぇし、後は、あそこの茶菓子食いてぇしな」
「(菓子目当てとか、子供かよコイツ)」
━━
━━━━
━━━━━━
「ようハル、来たぜ」
「おっ邪魔しま~す。てか家デッカ」
五条は「家、行くから」と電話をし、本当に訪れた。
━
「……本当に来たんだね。
悟君が電話してきたから一瞬冗談かな? と思ったけど……君の事だから来てもおかしくない、とは思ってはいたよ。
でもね、まさか硝子も来るとは思わなかったよ」
「未来視れば分かんじゃん」
「この程度の事で使わないよ。それで? 何しに来たの?」
まあ予想はつくけど。
「硝子からハルが家に行ったって聞いたから来た」
あぁやっぱり、それ聞いて来ないワケ無いよね、君が。
「悟君が来るのは分かる、そういう性格だからね。分からないのは硝子も一緒に来た事だね、何で?」
「セイの家見たいから」
「あぁ、さいですか。まぁ良いや、中にどうぞ。にしても悟君。連絡してくるのは成長したね」
「茶菓子有る?」
「………さっき買いに行ってもらったから少し待ってなさいな」
「へーい」
「(おー五条の事良く分かってる。流石は幼馴染みってヤツ? )」
━━
━━━━
「このガキ誰」
「加茂分家の子」
「そんなヤツが何でココに居んだよ」
「それが面倒な事が起きてねー」
離れた二人を横目に子供と何故かあや取りをしている
━
「はぁ? このガキに加茂の相伝が発現した!?」
「うん。だから僕の手飼に言って、ご家族と共に来てもらった」
「どうすんだよ」
「そうだねぇ………どうしようかな」
「お前を嫌う奴らが御輿にするかもしれねぇじゃん」
あぁ、成る程。ソコを気にしてたのか。
「その点は心配無いよ。この家の連中は既に僕の手の平の上さ」
「クソどももか?」
「勿論」
足掛け約7年……重ねに重ね続け、更に進化させた術式も掛けたからね、もう僕の傀儡だ。
「ふーん。相変わらず何かやってんだな」
「この
特に黒幕気取りで暗躍している誰かさんからね。でも今は……フフ、楽しみだ。
「とは言えよぉハル、マジどーすんの」
「んー、とりあえずは……本人が望むのなら術式の使い方を教えようかな」
「呪術師にすんの?」
「ソコは本人次第だね。
成るならサポートするし、成らないならそれはそれで違ったサポートをするだけだよ」
でも、マジでどーしようかねぇ。捨て置く訳にはいかないし……悩ましいねぇ。
「ねーセイー」
「うん? 何」
「この子の名前さマジでこの名前なの?」
「あー………うん、そう思うよね」
そりゃ呪術界に居れば知ってるよね。
「コイツの名前が何だって言うんだよ」
「この子、
「……はぁ? バッカじゃねぇの」
「加茂家を含めた呪術界への意趣返しじゃないかな。でもほら、加茂から離れてたし苗字も違うし……ねぇ」
「尚更コレにする必要ねぇじゃん」
うんまぁそうなんだよねぇ。理由は分からないでもないが、僕が居るのに何でこんな名前にしたのかね……本当に嫌いなんだろうね、呪術師と呪術界が。
━━━
この人物は呪術界において『史上最悪の呪術師、御三家の汚点』と呼ばれ、加茂家にとっても面汚しであり現在でも最大の忌み名。
そんな人間と苗字と字が違えど同じ呼び方の名前の子供に加茂家の相伝術式が発現した。
加茂のお歴々を含め呪術界上層部が騒ぐのは当然の事だった。
━━━
夏油戦の内容はいずれ書く、後々必要だからね。
━━
晴蓮くんは転生してから16年経っている上、前世に興味の欠片も無いので原作知識は失われております。それだけが理由ではありませんが。
━━
憲紀くんは原作では側室の子ですが、この作品においては晴蓮パパはそんな事をする必要が無い上に良い人なので側室は居ません。
原作では分かりませんが、この作品の晴蓮パパは外様、つまるところ婿養子なのでやっぱり側室を作るのもおかしいのです。
なので
そして蝶々さん、とても頑張ってますね。
━━
━━━━━━
知識補完の為に単行本を購入。但し欲しい0巻が無い模様。