STEINS; GATE ~抗い続けた者たちの執念のエピグラフ~   作:明治アル蜜柑

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幕間
(6)


お久しぶりです。

 

明治アル蜜柑です。

 

『永劫回帰のパンドラ』、お楽しみいただけたでしょうか。

 

この章から、かなり大きく物語が動き出しました。ロシアによる過去改変実験。紅莉栖の遺産の争奪戦。SERNやロシアの介入。

 

岡部の意志とは関係なく、世界は第三次世界大戦へと収束していきます。

 

物語の変動に伴って、考察もはかどりますね。

 

書きたい事は山のようにあるのですが、3つに絞って考察させていただきます。

 

 

これが今回のお品書きです。

 

 

1、ロシア世界線の阿万音由季について

2、ロシア世界線の最後で、『Amadeus』が出てきた理由・岡部が触れた瞬間に世界線が元に戻った理由

3、ダルのアジトで『Amadeus』からの電話に出る・出ない

 

 

では、どうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1、ロシア世界線の阿万音由季について

 

ロシアによる過去改変実験によって変動した世界線、1.382733ですが、便宜上、これをロシア世界線と呼びます。この世界線で登場した阿万音由季ですが、公式からこれはかがりであると明言されています。

 

β世界線において、12月15日にスマホの電源をONにした側のルートでは、椎名かがりが阿万音由季になりすましています。

 

このロシア世界線の阿万音由季については、これも椎名かがりの成りすましなのか、という考察が各所でされていました。ですが、2016年3月発売のシュタインズゲート資料集において、このロシア世界線の阿万音由季も椎名かがりの成りすましであることが明記されました。

 

この論争に終止符が打たれましたね。

 

岡部、由季、フブキのスリーショットの車内において、由季になりすましたかがりが、リアルタイムで岡部の情報を米軍に流し、岡部が急遽米軍基地へと移送されることになったということになります。

 

作中での由季の怪しい行動は私のオリジナルですが、これは『無限遠点のアルタイル』への伏線となります。有識者の方にニヤリとしてもらえれば、と思って差し込みました。

 

歴史が大きく変わっているのに、岡部たちが未来ではタイムマシンを開発し、過去に鈴羽とかがりを送り込んでいる、というのは驚きですね。

 

このロシア世界線が、最初はβ世界線ではないのではないか、と考えていましたが、公式からかがりの正体が明かされたこともあって、β世界線であることは間違いないようです。

 

これまた考察がはかどりますね。

 

これ以上は脱線してしまって長くなってしまうので、この件についてはここらへんにしておきます。

 

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