セイウンスカイとバルファルク   作:エドレア

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皆様日頃よりご愛読頂きまして誠にありがとうございます。
今回はタイトルが露骨

イカれたあらすじキャラ紹介

ネオユニヴァース
皇金武器・マムガイラが我慢できなくてアルバにどこでもドアしてもらった。当然のように不法入国だが本人は全く気にしていない。今回は全身エスカドラ装備である。砲術珠が相変わらず入手できないので武器は結局太刀になった

赤衣の男
仕事しに南米に行ったら訳分からんのに絡まれた。解せぬ

アルバトリオン
ネオユニの我が儘を聞く裏ボス(笑)。最近はネオユニに構っている事が多く、それが原因でオストガロアの時と違ってマムの事件を予見できなかった。若干の罪悪感がありネオユニを現地に送る事で我が儘を聞きつつ事態の鎮静化を図ろうとしている


アンチャーテッド(未踏領域)

 

 

 

 

 

 

「待ってくれ。考える時間が欲しいのだが……」

「"クールタイム"は必要だね。でもここだと危ない。"彼女"がやってくる」

「彼女……?」

 

 再びネオユニヴァースに手を引かれ連れられる赤衣の男。

 あまりにも脈絡が無い唐突な状況に赤衣の男はただ困惑するしかない。

 いくつか急な崖や坂道を登るとこぢんまりとした空間があり、そこには先ほど見かけたような見た目だけのキャンプとは違い本格的な"拠点"が存在していた。

 

「ここが"ベースキャンプ"だよ。ここなら"彼女"も登ってこれない。ほら……」

「彼女というのはもしや……」

 

 ベースキャンプの端から崖下を見下ろすと先ほどまでいた空間を一望できその奥から件の未確認生物────マム・タロトがずるずると重い体を引き摺ってこちらにやって来る様子が見えていた。不思議そうに辺りを見回しており何かを探しているかのようだ。

 

「"テレポート"は彼女に察知される……彼女も"古龍"だから分かる」

「はぁ……」

「ここでなら、話せるよ。何から知りたい?」

「そうだな……」

 

 やっと落ち着ける状況になったためネオユニヴァースから赤衣の男へ状況の詳細が説明された。

 まずここは噂になっていた"黄金回廊"で間違いないのだという。元はグアタビタ湖周辺で活動していた違法採掘者達だが、警察の目から逃れるためにボゴタからグアタビタ湖周辺まで通じる地下通路を掘ろうとしたところ、その過程で地下通路が崩落し偶然にも開通してしまったらしい。

 ネオユニヴァースと赤衣の男がいるベースキャンプはまだ自然の地形だが、奥には明らかに人の手が入ったとみられる空間があるらしく違法採掘者達はここから金製品を盗みだしたようだ。現在でもグアタビタ湖周辺で活動する違法採掘者達はいるが、それらは元締めのギャングが当局の目を欺くためにはした金を握らせて雇った適当な下っ端である。グアタビタ湖をブラフに本命はボゴタの地下で大規模な盗掘が行われていた。

 

「まさか噂が本当だとはな。金脈がこのような地下にあるとは」

「"ABYSS"。ここは深いから最初に掘ろうとは考えない。湖という分かりやすい"ターゲット"があるから」

「盲点……いや、この場合はミスディレクションに近いか。囮に視線を誘導し本命を隠す。偶然とはいえよく出来たものだ」

 

 今も尚続く軍による警戒体制だが、おそらく政府や軍人にも賄賂等で買収されている者がいるのだろう。下手に地盤沈下の痕を調べられれば地下の黄金回廊に気付かれてしまうために、わざわざ軍を総動員してまで誰も近づけさせないようにしているのだ。

 また被災前は活発だった金製品の闇取引だが、現在は下火になっている。ボゴタ被災の影響は明らかだが、被災者が多数いるキャンプで金製品の闇取引を行うのはバレた時のリスクが高いからだ。

 

「事情は分かった……しかしここからどうする?マム・タロトの調査は吝かではないがせめて事前準備くらいはさせてほしかったものだ。これでは君の言う手伝いも満足にできると思えないが」

「できるよ」

 

 キャンプからごそごそと何かを取り出すネオユニヴァース。握られていたのは世界中どこにでも売られている一般的なトランシーバーだ。それが二つ、つまり何かしら距離を取って通信してもらいたいらしい。

 

「"Rescue"。私が彼女と戦ってる間に奥へ。"MIA"になった人達がまだいるよ」

「それは驚くべき事実だが、私と君の二人で出来るような事ではない。生存者がいるならまずはその事実を上に伝えて……」

「ダメ。彼らがいる事実を気に食わない人達がいる」

(はて、こんなにも饒舌に話す性格だっただろうか)

 

 どこか浮わついた雰囲気のネオユニヴァース。その様子を不思議に思う赤衣の男であったが、もたらされた情報は重要なものだ。

 おそらくこのまま地上に戻って政府に取り合っても、単独ではギャングの息がかかった勢力に生存者がいる事実を揉み消されるだろう。本来なら仲間を呼び綿密な作戦を立てたいところだが、このような地下では地上への電波すら届かない。今求められているのは巧遅ではなく拙速だった。

 

「確認したいのだが、先ほどのテレポートは何度も使えるのかね?何をやるにしても準備が必要だろう?」

「……可能。だけど、使ったら彼女に察知される。重い物を持って行くと動けなくて捕捉されるかも」

「このベースキャンプには直接テレポートできないのかね?」

「……不可能。テレポート位置は大雑把に決めてる、らしい?広いところじゃないと壁や地面に埋まる"リスク"がある」

 

 どこか別の感覚があるのか何かに確認しながらテレポートの仕様を答えていくネオユニヴァース。テレポートだけでもかなり現実離れした話なのだが、今そこに突っ込んでも話は進まない。そもそも出入口が分からない以上、出入りすらまともにできないのだ。

 

(そういえばこの娘だけドラゴンとの関わりが判然としていなかったな)

 

 チーム・ドラコにおいて唯一他の龍との関わりが不明なネオユニヴァース。他三人はそれぞれ関わった龍や役割が明確なものの、ネオユニヴァースの場合は空間を超越する謎の龍としか分かってない。

 赤衣の男はどうしたものかと考え込んだ。彼に下されている指令はマム・タロトの調査である。行方不明者の救出は任務に含まれていない。とはいえネオユニヴァースの手を借りなければ調査が進まないのも事実だった。

 損得勘定を計算し必要な利益を算出する。恩というのは売るだけお得な商品である。ここで行方不明者の救出に一枚噛んでおけば、後は本国お得意の口八丁でどうとでもなるだろう。

 

「よし、分かった。君に手を貸そう。まずは奥に進まねばな。何か策はあるのかね」

「"計画(プラン)"については────」

 

 何とも異色の組み合わせ。

 ネオユニヴァースと赤衣の男という二人のコンビを異なる次元から観測していた龍は、安堵ともため息ともつかない様子でそっと息を吐いていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(癪に障る────)

 

 豪奢な金箔を揺らし、歩く巨体。

 この地底唯一にして最大の女王はここ数百年で稀に見る激情に駆られていた。

 

(妾の領域を踏み荒らすだけに飽き足らず、信徒の遺品すら漁るとは!)

 

 古い時代に信仰されていたマム・タロト。彼女もまたセイウンスカイらと同じようにかつては人間と共に暮らしていた。特段に共生関係があったという認識ではないが、マム・タロトが拾ってきた金を見事な金細工に変える様子を見て彼女なりに人間への敬意があったのだ。ただ生態の全てを地下に依存しているマム・タロトでは地上のほとんどを窺い知れず、部族が滅んだ事を知ったのは滅んでから何年も経った後の事だった。

 

(妾の言の葉を伝えられる"祭司"はいないものか)

 

 現在マム・タロトがいるのは黄金回廊の最奥部、黄金で作られた巨大都市である。ここには地盤沈下の折に地上から落ちてきた生存者や盗掘者が集まっており、マム・タロトは狼藉者を発見次第焼き尽くすつもりであった。地上の時と同じように建物を壊したりしないのは、ここがマム・タロトを信仰していた部族が作り上げた最大の芸術作品そのものだからだ。地上ほど暴れないおかげで一部の盗掘者はマム・タロトから逃れる事に成功している。またギャングは生存者に対しても食料等を盾に脅す事で盗掘に無理矢理協力させていた。

 マム・タロトに生存者と盗掘者の区別は付いていない。信徒となる部族はとうに滅んでいるため人間に対しては見敵必殺(サーチ&デストロイ)で臨み可能な限り殲滅する腹積もりであった。

 

(うるさいのう……またこの"音"か)

 

 どこか響くような謎の音。

 ここ数ヶ月、マム・タロトが生息するこの洞窟にも聞こえるようになったが原因は謎である。どこか不快感を感じさせる音であるのだが、それよりも喫緊の問題があるためマム・タロトはそちらに注力していた。

 

(む……?またこの気配か……)

 

 マム・タロトが気配を関知する。ここ最近、ほんのごく僅かだが他の龍のような気配を時折感じていた。毛ほども無いような薄弱さだがそれでも気配は気配である。何度もそれがあったと思われる場所へ足を運んでいるのだが決まって見つからない。この隙に盗掘者がまた盗みを働いているかと思うと我慢ならないためにそろそろこの気配を無視しようかと考えていたマム・タロトであったが今回は違った。

 

「マム・タロト、接敵。ネオユニヴァースは『状況を開始』するよ」

(なんじゃこやつは……今までの人間と違う?)

 

 不思議な姿だった。黒と紫紺の鎧を装備していて手には不釣り合いな大きさの大鎌を持っている。それが恐れる事なく近づいているがマム・タロトの選択は変わらなかった。業炎を口に溜め一気に吐き出せば他の人間と同じように殺せるだろう。

 だが、事実としては何かが引っ付くような音と共に焼いたはずの人間がいなくなっていた。

 

『ん?あの人間はどこに……?』

「感覚、鈍い。纏っているから?」

『な、妾の顔に────』

「どーん」

 

 焼いたはずの人間────ネオユニヴァースはあろうことかマム・タロトの体に引っ付き殴り付け、そして装填されていたスリンガーによるぶっとばしでマム・タロトを壁に叩きつけたのだ。

 予期せぬ痛打に思わず思考が停止するマム・タロト。これまでに人間から崇拝されたり恐怖の目を向けられる事は多々あっても人間から傷を負わされるなど一度たりとも有り得なかった。見れば動かないマム・タロトを相手にまた引っ付いては傷を付けるネオユニヴァースがいる。その表情はこれまでマム・タロトが見た人間の中で最も考えられなかった感情に染まっていた。

 

『ぶ、無礼者め!?妾を見て喜悦の表情を浮かべるとは!』

「ハチミツ……じゃなかった。皇金武器ください」

 

 淡々とした表情と言葉とは裏腹にネオユニヴァースの振る舞いはますます加速していく。それを見てようやく脅威と認識したマム・タロトは体を赤熱化させ真っ当な戦闘へと臨むのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(さて戦闘開始か……どう転ぶことやら)

 

 ネオユニヴァースとマム・タロトが激突した一方、赤衣の男は最奥部の黄金都市に潜伏していた。

 ネオユニヴァースが考えた策とはマム・タロトを誘導し、今なお出入りする盗掘者達の出入口に向かわせる事だった。もう一度マム・タロトに暴れてもらえば盗掘どころではない。そして出入口付近なら地上にも気付いてもらいやすいからである。誘導を繰り返しながらマム・タロトに暴れてもらい、手隙になった出入口へ生存者を誘導するのが赤衣の男の役目だった。

 

(まさかここでアサシンの真似事とはな)

 

 潜伏する黄金都市には当然ギャング達もいる。盗掘者や生存者を従えるために銃器で武装しているのだ。下手に手を出せば文字通り蜂の巣をつついた騒ぎになる。生存者を救うにはギャング達を排除しつつ頃合いを見て生存者を誘導する慎重さが求められていた。

 

 一つの家屋に目を付けそこに潜伏する赤衣の男。黄金都市あくまで都市らしい形をしているだけで中に人が住んでいたような痕跡は無い。装飾品などは既に持ち去っているのだろう。のっぺりとした殺風景な部屋の中で、赤衣の男は壁越しにギャング達の会話を聞いていた。

 

「まったく嫌になるぜ。こんだけ集めても俺らの懐は増えねぇんだろ?」

「おい、口には気を付けろよ。上に戻りゃいくらでも贅沢させてもらえるんだから」

「そりゃそうだけどよ、ここじゃ黄金ばっかで他なんもねぇじゃねぇか!別にハッパ吸わせてほしいんじゃねぇのよ。テレビとかそんくらいあってもいいだろ?」

「おまえ説明聞いてなかったのか?こんな地下に届く電波無いだろ。だから携帯だって通じねぇんじゃねぇか」

「にしたってよぉ……」

「ラリるのだって無しだぜ。てめぇ一人がラリるだけならどうでもいいがハイになってその辺彷徨いてみろ。"地母神"様がキレ散らかすぜ」

「ああ、あの"地母神"様ね……。可哀想なやつだぜ。上と同じようにここぶっ壊しゃ俺ら皆殺しにできんのに、後生大事に守って見てるだけだぞ。あんなドレスみたいな黄金引き摺って満足に俺らを追いかけられてねぇ。笑っちまうよな」

「あんなんでも走りゃ俺らより早いぞ。盗みが成功してんのは良い感じの身代わりがいるからってのを忘れんな。調子乗ってると、次はおまえがその身代わりになるかもしれねぇんだからな」

「へいへい、わかってるよ。さっさとこことおさらばしたいぜ」

 

 その後もぶつくさと愚痴を垂れながら周回していく二人組。

 どうやらここの警備体制は各所二人一組で行っているらしい。加えて定期的に各ルートを巡回させる事で死角を可能な限り消しているようだ。

 

(どうも警備には力を入れているらしいな。このままでは奇襲が不可能。なら……)

 

 警備体制に穴が無い訳ではない。極論潜伏するだけならいくらでもできる。だが生存者を連れ出すにはギャング達の無力化が必須だ。

 赤衣の男は見つからないように家屋から家屋へと移動を繰り返す。ほとんどの家屋は中身が持ち去られており、警備のギャング達も一度漁ったところにはさして興味が無いためそこまで熱心に注意を払うような事はなかった。

 中心部に近づいたところで黄金とは違う小屋が現れる。バラック小屋のようでここがギャング達の拠点のようだ。

 中心部は広い円形の広場でありバラック小屋が乱雑に複数建てられていた。周囲には適当な大きさの布が敷かれておりおそらくはここで生存者や盗掘者を管理しているのだろう。どうやら今は出払っているようで周囲には人の姿がなかった。

 

(ちょうど良い。いくつか失敬させてもらうとしよう)

 

 その内の一つに入る赤衣の男。どうやら一つ目で当たりだったらしくバラック小屋の中にはこれまで取引した品物と取引先の詳細が記されている書類が多数あった。電波は通じないまでもスタンドアローンのパソコンを持ち込みそれで在庫管理を行っているらしい。アンダーグラウンドな割りに管理は真面目に行うのだなと赤衣の男は感心していた。

 とはいえこれが目的な訳ではない。いくつか物色し、適当な書類を手に入れたところで赤衣の男は持っていたライターでバラック小屋に火を付けた。当然騒ぎになるだろうが赤衣の男が狙っていたのはその混乱である。ギャング達に見つかる前に足早に広場から去っていく赤衣の男。その手にはバラック小屋から手に入れた地図があり、盗掘場所の目印があるようだった。

 

(思いの外順調だな。後は彼女が上手くやってくれるかどうか……)

 

 洞窟内にマム・タロトの咆哮が木霊する。

 戦闘が激化しているのだろう。ウマ娘とはいえ年頃の少女に戦闘を任せなければならないのは赤衣の男としても歯痒かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よっ、はっ、せっ」

『この、ちょこまかと……!』

 

 異なる次元からネオユニヴァースを観測している龍は彼女の動きに舌を巻いていた。実のところネオユニヴァースはこれが初めての実戦である。チャンネルの同期を通じ龍の世界の狩人(ハンター)達の動きを見せ、更には予習とばかりにマム・タロトの生態も紹介していたのだが、それを加味してもネオユニヴァースがマム・タロトを相手にここまで優勢になるとは思わなかったのだ。

 

 マム・タロトがネオユニヴァースがいる地面に灼熱を吹き掛ける。当然そこは火の海となるが、ネオユニヴァースは早々にクラッチクローで離脱しマム・タロトの背を足場にしていた。ならばと体を揺らし大きく回転させネオユニヴァースを巻き込もうとするマム・タロトだが既に背から離脱している。こうして離脱している間にも切り付けられマム・タロトを覆う黄金には既に幾つもの刻まれた痕が残っていた。

 

『やりづらい事この上ない!人間とはこんなにも戦える生き物であったのか?』

 

 マム・タロトにとって人間とは庇護するか蹂躙するかどちらかの認識しか今までなかった。戦闘そのものが初めてなのだ。今までは圧倒的な体格と炎熱で恐れられてきたマム・タロトであったが、それを恐れない相手というのは考慮の内に無かった。もっと言えば状況も悪い。マム・タロトが本来根城とする黄金都市から徐々に遠ざかっているのだ。盗掘者が気になって仕方ないマム・タロトは帰りたかったのだが、よしんば無視して帰ろうにもまた体に引っ付かれれば向こうで戦闘になってしまう。黄金都市を壊したくないマム・タロトは焦りの内に動きの精彩さを欠いていた。

 

「壊れろ」

 

 何度目かの肉薄、ネオユニヴァースがマム・タロトの胸を切りつけ、それを捕らえようと前足を振るう。しかしあっさりとそれを見切られ大振りの回転する一撃をカウンターとして喰らってしまう。その一撃で懐に潜り込んだネオユニヴァースを今度はボディプレスで押し潰そうとするマム・タロトだが、早々にネオユニヴァースは離脱しており頭が下がったところを正面から切り付けていた。

 

 順調にも見えるネオユニヴァースの狩猟。しかしネオユニヴァースもまた、冷静さの内に焦燥にも似た違和感を覚え始めていた。

 

(マム・タロトの能力は"熱操作"。体温を都合良く調節して金属を纏うのに使ってる。体格に見合ったパワーはあるけど地盤沈下を起こす程じゃない。だとしたら……)

 

 ────地盤沈下を起こしたのは誰?

 

 黄金を求めて加速していく事態は思わぬ方向へと転がり出していた。

 

 

 

 

 




一応書いておくと"こっち"の世界のラスボスは決まってるんですよ
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