セイウンスカイとバルファルク   作:エドレア

70 / 102
タイトルの通りです。
焦らすようですが次回からモンハン編に入ります……!


これまでに登場したモンスターまとめ②

 

 

 

 

 

 

 天彗龍バルファルク

 セイウンスカイと並ぶ主人公。

 菊花賞で人語をカミングアウトしたがために注目はうなぎ登りとなった。コミニュケーションを取れる相手も増えたため人類への理解が最も進んでおり、協力できる場面では積極的に人類に協力している。古龍大戦でも先鋒を務め、ヤマツカミを相手に真っ向から単独で勝利した。

 話せるようになっても性格に変わりない。それどころか携帯を手に入れSNSを使いこなすなど悪趣味さには磨きがかかっている(セイウンスカイ談)。依然としてセイウンスカイ一番なのは変わらずミラボレアス襲撃時も身を呈して守った。

 タマモクロス含めて古龍と話せる能力者がいなくなったため古龍と人類の架け橋として奔走する事となる。

 

 

 

 

 

 雅翁龍イナガミ

 タマモクロスの相棒。 

 合宿以降その素性が知られたためにトレセン学園へ移住した。大豊食祭プロジェクトチームと手を組み農作物の販売で財を成している。

 タマモクロスと出会う前の人間嫌いはすっかり無くなりウマ娘達と土いじりを楽しむのが一番の幸せとなっている。人語の理解に努めているが、ヒアリングのみに留まっており話す事は出来ないでいる。料理上手なウマ娘のおかげで人間の料理を食べまくっており最近は太り気味。

 古龍大戦では硫黄島の防衛に努める。途中、アン・イシュワルダの能力により基地が倒壊し、被災した自衛官を助けたりバルファルクと共にアン・イシュワルダと戦うなどその献身は揺るぎないものとなった。

 

 タマモクロスがモンハン世界に行ってしまっために一番親しい者と二度目の離別を経験する事となる。それでも死ぬよりはマシかと、健気に畑を整備している。

 

 

 

 

 

 爛輝龍マム・タロト

【黄金の残滓】にて登場。

 過去コロンビアに実在した金の装飾部族に神として崇められていた。その伝説に尾ひれが付きエルドラド伝説の基となる。侵略者により部族が滅んでも地下で大事に遺品を守っていた。

 オストガロアの一件でドラゴン探しが世界中で盛んになり、その煽りを受けた被害者。南米のギャングがエルドラド伝説に当たりを付けた事が結果的に彼女の平穏を壊してしまった。自分を崇めていた部族以外の人間には極めて排他的であり殺害も辞さない強硬さを持つ。

 最終的には通りすがりのアン・イシュワルダのせいで大事にしていた黄金都市が丸ごと崩壊した。しかしそれだけに終わらずアン・イシュワルダの通り道を追跡する事で古龍大戦にも参戦。初戦でアン・イシュワルダに鎧である岩石を破棄させるなどセイウンスカイ側の勝利に貢献している。

 現在は硫黄島に居を構え日本政府の仲介の元、金細工の作成と輸出を行っている。彼女が作る金細工はどれも評判が良いそうだ。

 

 

 

 

 

 赤龍ムフェト・ジーヴァ

【伝説の赤龍】にて登場。

 ジャイアント・コーズウェイの奥深くにて住んでいた古龍。シャーロットが兼ねてよりセイウンスカイに会談を要望し実現した。軽く千年を越える月日を人間と過ごしておりバルファルク、後述のアン・イシュワルダと並び特に人類への理解が深い古龍である。アイルランド、グレートブリテン島に伝わる【赤い龍】張本人であり自身の一挙一動に大変気を遣っていた。

 人物としては王と崇められる立場に反して大変穏やかな性格である。セイウンスカイとの会談を楽しみにしており、その様子はまるで祖父が孫を可愛がるが如くであった。

 セイウンスカイの振る舞いに希望を見出だし自身の子である卵を託す。その後何千年と生きてきた自分の生に自ら幕を下ろした。

 どこまでも人間を思いやる、暖かな王であった。

 

 

 

 

 

 アステラ(冥灯龍ゼノ・ジーヴァ)

【出会いと生まれ】にて登場、もとい誕生。

 前述のムフェト・ジーヴァの子である。本来ならセイウンスカイが親代わりになるところを()()()()()()()よってアドマイヤベガへと導かれた。

 生まれた直後はアドマイヤベガにしか心を許しておらず、その生態や食性を解明しようとチーム:ドラコを苦労させた。

【モンスターハンター ワールド】本編の個体と同じく他の古龍への誘引能力を持ち合わせておりそれが古龍大戦のきっかけとなった。古龍大戦の最中、本能のままに硫黄島の地脈を吸収し急成長を遂げる。精神的にも成長したおかげで誘引能力が制御できるようになった。この際硫黄島の地脈を吸い付くしており検証しようとしたアグネスタキオンを落胆させている。

 成長した後はわがままな性格が一転し、常識的な情緒を身に付けた。特殊な出自のせいか、なぜか他の古龍達が持つテレパシーが使えない。このため会話できる相手が人間かバルファルク、アン・イシュワルダと偏っている。

 

 ミラボレアスの劫火からアドマイヤベガを庇い重傷を負った。セイウンスカイの機転によりアルバトリオンに助けられたが行き先は不明。

 だが彼らには、必ずや導きの青い星が輝く事だろう。

 

 

 

 

 

 滅尽龍ネルギガンテ

【この世の果たて】にて登場。

【モンスターハンター ワールド】のメインモンスター。

 アン・イシュワルダの蠢動に危機感を抱いたアルバトリオンがネオユニヴァースにネルギガンテのトゲを送り、それをムフェト・ジーヴァの遺骸に突き刺す事で誕生した。偶然だがアステラと生まれた時期が近い。

 ワールド、アイスボーンの一連のストーリーを知っているアルバトリオンがアン・イシュワルダへの対抗策として送り込んだが意図の通りに動かずシャーロットの騎士に重傷を負わせたり、バルファルクを狙い、ロシアの潜水艦にすら攻撃するなどその攻撃性は本種そのままである。

 一度は北極でバルファルクに敗北したが北極圏の海流に乗り南下、アリューシャン列島の無人島で目を覚ます。同時期にアン・イシュワルダの気配を察知したためアン・イシュワルダの後を追う形で硫黄島を襲撃した。硫黄島ではラオシャンロンを相手に得意のフィジカルが役に立たず拘束されていたが、アン・イシュワルダの震動のおかげで脱出、そのままアン・イシュワルダに襲いかかるが地面に埋められてしまう。後に逃げようとしたアン・イシュワルダにより掘り起こされその腹に食らいついた。

 最終的には度重なる戦闘とセイウンスカイのダメ押しにより弱らせられアルバトリオンの手によってモンハン世界に帰還させられた。しかし転移先がシュレイド城であり……? 

 

 

 

 

 

 蛇王龍ダラ・アマデュラ

【古龍集結】にて登場。

 まだ幼かったアステラが能力により誘引した古龍の一体。ネパール、エベレストの地下深くで眠っていた。

 アステラの気配を察知しエベレストから進路を東に向ける。この際中国軍の迎撃を受けたがこれを一蹴し、落とし穴にハマっていたラオシャンロンを助けて共に東へ向かう。アステラがいる硫黄島まで泳ぐしかないと落胆していたところ、アルバトリオンによりワープさせられ喧嘩友達であるゾラ・マグダラオスと念願の再会を果たした。

 古龍大戦以後はバルファルクと時々話しており人間の活動を見守る事が趣味となる。ゾラ・マグダラオスと趣味を同じくしているが、ゾラ・マグダラオスが人間の建造物などに興味を持つのに対してダラ・アマデュラは個々の人間の動きに注目しているらしい。

 他、海で遭難した人間や転覆した船など見つけ次第人間を助けるようにしており巨体の威容に反して人間からの評価は高いようだ。

 

 

 

 

 

 老山龍ラオシャンロン

【古龍集結】にて登場。

 中国、武陵源で寝ていた古龍。アステラの能力により目覚めダラ・アマデュラと共に硫黄島へと向かう。

 途中、海に阻まれ諦めかけていたがアルバトリオンにより硫黄島へワープ。ネルギガンテをしばらくの間抑えるなど人類側に貢献した。

 古龍大戦以後は硫黄島を根城に穏やかな生活を送っている。硫黄島特別合宿の際に可愛らしいウマ娘と言葉は通じずとも親しくなる。特に仲が良いのはツインターボやハルウララなど、所謂チビッ子系ウマ娘らしい。ウマ娘達が次いつ来るのかと待ちわびているようだ。

 

 

 

 

 

 浮岳龍ヤマツカミ

【古龍集結】にて登場。

 パプアニューギニアの密林にて休眠していた異形の龍。こちらもアステラの気配に釣られて覚醒した。

 古龍大戦で唯一決闘対決でバルファルクを相手に古龍大戦の初戦を繰り広げる。残念ながら敗北し、しばらくは米国の管轄下に置かれていた。

 良く言えばおおらか、悪く言えば雑な性格をしている。バルファルクに負けた後はその扱いを不服を感じていたが、よく考えればいくらでも食っちゃ寝できる環境である事に気付いて多量の餌を要求する厚かましさを披露している。最終的にコスト維持に頭を悩ませた米国が日本に押し付け結果的に硫黄島での預かりになった。

 古龍大戦以後の硫黄島でも食っちゃ寝生活で大変良い思いしている……かと思いきやその見た目から、オストガロアのように美味なのではないかと噂され時折悪寒を感じているようだ。

 

 

 

 

 

 骸龍オストガロア

【古龍集結】から再度登場。

 去年の夏合宿でセイウンスカイ達ウマ娘に釣り上げられたあのオストガロア。前の凶暴さは鳴りを潜めマリアナ海溝で大人しく過ごしていた。

 しかしアステラの誘引能力に気付きたまたま見かけたナバルデウス亜種の動向から上手く便乗できないかと画策、見事それが裏目に出た結果ナバルデウス亜種に縛り上げられる事となる。タマモクロスの脅しもあり人類側で古龍大戦に参戦した。

 古龍大戦ではナバルデウス亜種と共に対ゾラ・マグダラオスへの前衛を務める。嫌われつつもタマモクロスのアドバイスで編み出した即席の合体技で一時はゾラ・マグダラオスを海底に沈めるなど立派に奮闘している。

 古龍大戦以後はウマ娘の硫黄島夏合宿に強制的に呼び出されている。去年から変わらないウマ娘達の食欲に今も震えているようだ。

 

 

 

 

 

 皇海龍ナバルデウス亜種。

【古龍集結】にて登場。

 オストガロアとの戦いのきっかけになったナバルデウスの幼体の叔父。アステラの気配と共に妹に会おうとしたが真実を知り激怒、オストガロアを締め上げている。

 甥を保護してくれたタマモクロスを始め人間に深く感謝しておりその恩から古龍大戦では人類側で参戦。オストガロア同様、対ゾラ・マグダラオスを相手に前衛を務める。オストガロアと共に奮闘した他、共に戦った人間達を助けるなど仲間と見なした相手への情は厚い。

 古龍大戦以後は甥のナバルデウスを鍛えあげるのに切磋琢磨している。当面はナバルデウス一人でオストガロアに勝てるようにするのが目標との事だ。

 

 

 

 

 

 溶山龍ゾラ・マグダラオス

【古龍集結】にて登場。

 アステラによって目覚めた超弩級古龍。体長こそ譲るもののあのダラ・アマデュラと殴り合いを成立させる規格外の巨体を誇る。ハワイのマウナ・ケア山より出現した。

 当初はゆっくり泳いで硫黄島を目指していたが、タマモクロスやオストガロア、ナバルデウス亜種の気配を察知し臨戦態勢に入る。実のところ無類の喧嘩好きであり、日米艦隊、ナバルデウス、オストガロアのコンビを相手に前哨戦だと肩慣らししていた。

 オストガロア、ナバルデウス亜種の合体技を喰らい本気で戦うようになる。万事休すかと思われたがアルバトリオンの機転によりダラ・アマデュラが参戦、喧嘩友達と久方ぶりの再会を祝った。

 古龍大戦以後はダラ・アマデュラとコンビで世界中の海を旅している。人間の活動そのものよりも建築物に興味を持っており、時折バルファルクから良さげな旅行先が無いか聞いているようだ。

 

 

 

 

 

 地啼龍アン・イシュワルダ。

【古龍集結】にて登場。

 ボゴタに災害をもたらした真の黒幕。米国でも地震被害を起こしておりその能力の規模は他に類を見ない。古龍大戦で集まった古龍の中では随一の実力者である。

 アステラの誘引能力にムフェト・ジーヴァの気配を憶えて一目見ようと硫黄島に襲来する。しかしマム・タロトから執念の追撃を受け地上に脱出、そこから人類側のモンスターと大立ち回りを繰り広げた。

 過去に人間と共に過ごした経験があり宗教の開祖という立場から人類への理解度はピカ一と言える。しかし過剰に崇められた末に自らの行いに意味を見出だせなくなり、唯一と言って良かった相棒も亡くなった事で人間との関わりに絶望を抱いていた。

 本質的には人間が好きでありコミニュケーションが好きな構ってちゃん気質である。セイウンスカイにその事を殴られながら指摘されゴグマジオスの助力もあり最後にはセイウンスカイに降伏した。

 古龍大戦以後は他の古龍らと同じく硫黄島で過ごす。バルファルク以来となる人語を解する古龍だが硫黄島に引きこもっているためあまり知られていない。セイウンスカイの指摘から自身の行いを反省しており心機一転、償いの意味も込めて今は弁護士を目指している。

 

 

 

 

 

 巨戟龍ゴグマジオス

【古龍集結】にて再登場。

 ユクモ村近郊でバルファルクとセイウンスカイが相対したゴグマジオス。セイウンスカイの計らいにより十分な餌を貰えており休眠していたがアステラの気配で目を覚ます。セイウンスカイが日本政府に対して切り札になり得ると太鼓判を押していたが、難色を示す政府のために出撃に時間がかかった。

 原始的な情緒に変わりないが餌を融通してくれたセイウンスカイを慕っており要請に従って古龍大戦に参戦、アン・イシュワルダを直接抑え込むなどセイウンスカイの勝利に貢献している。

 古龍大戦以後はユクモ村近郊の採掘プラントに帰還。しかし休眠はせず、もっと人間を知ろうと採掘プラントで働く人間達を観察する毎日を過ごしているようだ。

 

 

 

 

 

 ナバルデウス(幼体)

【古龍大戦 バルファルクVSヤマツカミ】にて再登場。

 去年オストガロアに襲われていたナバルデウスの子供。東京湾でしばらくの間保護されていたが、古龍大戦勃発で少しでも戦力が欲しいタマモクロスのお願いに恩返しだと張り切って参加した。叔父であるナバルデウス亜種が人類側に味方してくれた理由。

 今回は直接戦闘に参加していないが、叔父の勇姿をその目に焼き付けており憧れとしている。ナバルデウス亜種に日々鍛えられる毎日を送っているようだ。

 

 

 

 

 

 煌黒龍アルバトリオン

【古龍大戦 硫黄島の戦い 後編】で再登場。

 去年のオストガロア戦以降しばらくはネオユニヴァースとふざけ倒す日々を送っていた。

 マム・タロトの一件でアン・イシュワルダに気付き対抗策を練る。本来なら自らアン・イシュワルダを討滅するつもりだったのだが三女神に阻まれ断念。代役としてネルギガンテのトゲを送りそれをネオユニヴァースへムフェト・ジーヴァの遺骸を使うよう唆した。

 相変わらず不純な動機でネオユニヴァースのチャンネルを乗っ取っており享楽家なところは変わらない。その性質が災いしてセイウンスカイから鉄拳制裁を喰らう羽目になる。

 ネルギガンテという自らの失態をセイウンスカイに拭ってもらったが案の定ネルギガンテのワープ先を確認しておらず、それがミラボレアス襲撃の遠因となってしまった。果たして彼の名誉が挽回する日は来るのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒龍ミラボレアス

 怒り無し、悪意無し、憎悪無し。

 相互理解不能。

 あるのはただ、一切までの敵意のみ。

 

 

 

 

 





タマミツネとゾ・シア恒常化あるんで次また遅れぎみかも……

一発ネタの「YAMA育ちのタクトちゃん」が連載できそう。「セイウンスカイとバルファルク」が完結するまで控えるべき?

  • セイウンスカイとバルファルクに集中
  • 二作同時連載してほしい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。