普通の男として育てられた俺実は違うみたいです。 作:YUKI 1122
俺は生徒会の会計だ。入院中でもオンラインで出来る仕事はある。各部活動の部費の計算などをExcelでやり生徒会のバソコンにメールで送信している。 なんか社畜みたいだな。
「はぁ終わったぁ」
生徒会の仕事が終わったあとは学校の宿題をこなす。これが毎日のルーティン宿題や生徒会の仕事が終わればあとはフリーとは行かないが手術前検診と言ったものもある。
『あら宿題は終わったのかしら?』
『うん終わったよ。で母さんは田島先生との話終わったの?』
『ええ明後日手術をする先生の予約が空いていたからそこに入れといたわよ。』
「え、明後日!?1週間後と思ってた、田島先生が手術するんじゃないの?」
『田島先生は他の手術で引っ張りだこみたいだから代わりの先生にお願いしたって言ってたわよ。』
「へぇ·····」
『田島先生ってね結構有名な先生なのよ?手術の失敗も少ないていうかした事ないみたいだし。』
「あ、聞いたことある。なんだっけ?無敵のドクター?」
『そうそう、それで話は戻るけどその手術を担当する先生が今から病室に来るらしいわよ。』
そう言ったタイミングで扉がノックされた。
『失礼します。西さんの手術を担当します飯島と申します。入っても宜しいでしょうか?』
『どうぞー』
そう言い飯島先生が入ってきた。
『初めまして、私の名前は飯島直人と申します。』
「西伊織です。よろしくお願いします。」
『今回の手術は約3時間ぐらいで終了しますが術後はしばらく動けない為カテーテルを導入しますがよろしいですか?』
「はいいいですよ。」
『では私もこう見えて忙しいのでこれにて失礼致します。』
「わざわざありがとうございます。」
短い時間だったが先生と話をした。その後母さんも仕事があると言って会社に戻り再び1人になった。
「やっぱり1人は寂しいなぁ」
するとメッセージアプリに通知が来た大我からだ。
大我:大丈夫か?伊織?
伊織:あー一応大丈夫。明後日手術をしたら治るみたい。
大我:手術!?どっか悪いのか?
伊織:大我には話すけど俺女の子だったみたい
大我:!????もしかして半陰陽ってやつか?
伊織:知ってるの大我!?
大我:あぁ、最近そうゆう小説読み漁ってたんだわ。半陰陽とかふたなりとか性分化疾患とかけどさやっと腑に落ちたわ。
伊織:どゆこと?
大我:ほらお前月一で腹が痛くなるって言ってただろ?保健の授業で習った女子に来る生理みたいだなって思った
伊織:それお兄ちゃんからも言われた。やっぱりそこ違和感あったんだ
大我:まぁね、それじゃお前が学校来るの楽しみにしてるで!
そう言い大我との会話は終わった