イカしたヤツが行くヒーローアカデミア   作:DSNBJN(スプラへの皮肉)

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こんちゃ!12時間投稿だぜ!!まあ気分だが。


ヒーロー科入試 その1

「あ!ヨウくん!!筆記大丈夫だった?!」

 

「し、死ぬかと思った…!!」

「ミイラみたいになってる?!!!」

 

おうふ…お、俺のIQでは一つ一つの問題が常願寺川くらいの急勾配。かっちゃん手助けがなかったら途中で昇天していたかもしれないね…かっちゃんはいつまで経ってもいいヤツだな。

 

「ま、まあ、とりあえず筆記は良いとして…次の実技試験、大丈夫なの??」

「ん?」

「あいや、その…ヨウくんの個性、実質無個性のようなものだから…少し心配しただけで…」

 

緑谷は下を向きながら言った。彼もまた無個性であり、無個性の人がどんな人生を送ってきたか体験してきたのだ。だが俺は親指を立ててサムズアップして言う。

 

「大丈夫!父ちゃんが考えた秘策があるんだ。絶対合格出来る!!」

「そ、そうなの?」

「うん!それに…試験が楽しみなんだよね!

 

何事も挑戦。挑戦というのは楽しいものだと自分は思う。俺はその考えを緑谷に教えた。

 

「…うん!ヨウくんらしいよ!」

「ありがとう!それで頼みなんだけど…」

「え?何?」

 

「説明会場ってどこ?」

「うん知ってた。着いてきて。」*1

 

_______________________

 

「リスナー諸君!今日は俺のライブにようこそ!

 Everybody say HEY!!

 

説明会場にて、プロヒーロー兼雄英教師、ついでラジオDJも務めているプレゼントマイクが司会をしていた。無論、彼の変なノリに付き合う余裕のある受験生などいるわけが……

 

「ウェーーイ!!!」*2

(((((応えるんかい?!!!!)))))

「あ、あはは…」

「うるせぇ…」

 

いた。

 

絶対反応出来ねぇよ、なんて思った矢先に烏賊墨(アホ)が威勢よく挨拶。会場は心の中で総ツッコミした。

 

「イイねー!!サンキュー受験番号2235!!それじゃ、実技試験の概要サクッとプレゼンするぜ!ARE YOU READY!!?

 

「「YEAHHHHHH!!!」」

 

(((((ノリノリだなぁ…)))))(遠い目)

 

「オーケー!!入試要項通り!リスナーにはこの後!10分間の模擬市街地演習を行ってもらうぜ!!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場へ向かってくれよな!!そして演習場には"仮想敵"を三種・多数配置してあり、それぞれの攻略難易度に応じてポイントを儲けてある!!各々なりの個性で、仮想敵を行動不能にし、ポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ!!勿論、他人への攻撃など、アンチヒーローな行為は御法度だぜ!?」

 

「だってさかっちゃん!」

「……るっせぇ分ーってる」

 

爆豪の危険を知ってた烏賊墨、爆豪に注意喚起。爆豪はイラッとした。

 

「質問よろしいでしょうか!!」

 

すると彼らの前にいた青髪の眼鏡の受験生が挙手した。

 

「プリントには四種の敵が記載されています!!誤載であれば、日本最高峰たる雄英に於いて恥ずべき痴態!!我々受験者は、規範となるヒーローのご指導を求め!!この場に座しているのです!!」

 

その受験生、飯田 天哉は力強く訴えた。その様に一人(烏賊墨)が拍手していたが…

 

「ついでにそこの縮れ毛の君!先程からボソボソと…気が散る!物見遊山のつもりなら即刻、ここから去り給え!!」

「あう…すみません。」

「そして今度はそこの君!

 

 

 

 

 

 

 

 

何故ここで飲食をしている?!!!

「え?」

 

飯田がツッコむのも無理もない。何故なら烏賊墨は何故か大きい瓶に詰められた梅干しを食っていたからだ。

 

「君!!今どういう状況か分かっているか?!!雄英に入る我々の為に早朝から準備して来たであろう教師の方が説明さているんだぞ?!!教師の方々へのリスペクトは無いのか?!!!」

 

「え?エキ○ペクト?パ○ローナム??」

「違う!!?リスペクトだ!!!」

 

飯田と烏賊墨の漫才に呆れた者3割*3、ずっこけた者2割、緊張してて唐突なボケに腹が捩れた者5割。会場は騒然としていた。

 

「オーケーオーケー!受験番号7111、ナイスお便りサンキューな!!あと受験番号2235もそこで食べるのやめてな!」

「はーい!!」

「ありがとうございます!!失礼致します!!」

 

突拍子のない行動ばかりする烏賊墨だが、お利口さんなのですぐ食べるのをやめた。飯田も礼をしてから着席。

 

「4種類目の仮想敵ヴィランは0P!!そいつ言わばおじゃま虫!!各会場に1体!所狭しと大暴れしているギミックよ!!倒せない事はないが、倒しても意味がない!リスナーにはうまく避けることをオススメするぜ!!」

 

「かっちゃんなら倒せそうだね!」

「確かにかっちゃんなら…」ブツブツ

「あ…ったりめぇだろ○すぞ!!」

「アタリメ?」

「黙れや!!」

 

「俺からは以上だ!!最後に、リスナー諸君に我が校の校訓をプレゼントしよう!!かの英雄、ナポレオン・ボナパルトは言った!!

 

『真の英雄とは、人生の不幸を

乗り越えていく者である』

 

 更に向こうへ…Plus(プルス) Ultra(ウルトラ)!!!!

 

「Plus Ultra…!!イイねー!!イカすね!!!」

 

それを聞いた烏賊墨はニカッと笑った。

 

「それでは諸君、良い受難w」

「あ!!先生!!最後に一つ質問を!」

「お!?どうした!受験番号2235君!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「おやつは持ち込み可能ですか!?」

「自由言ったけどそれは禁止!!?終わってから食べな?!!」

「「「アホかー!!!!??」」」ガタッ!

 

最後の最後に烏賊墨が質問。皆んな気になって傾聴したが、内容のアホさに堪えきれず総ツッコミした。

*1
死んだ目

*2
満面の笑顔

*3
爆豪は勿論




飯田君…メガネくんの声優やらない?二人とも眼鏡掛けてるしさ。
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