魔弾の射手っぽいのが行くキヴォトス   作:osu4

4 / 4
機械仕掛けのパヴァーヌ編書こうと思ったけどなんか違うなと思い全部消して書いてたら遅れたという言い訳

先生って名前の出てないモブ校にも行ってるよね多分

展開が早くなっていたり好感度どうなってんだ




魔弾の射手っぽいのは叱られる先生に

夢を見た

 

そこには女性に男性、老若男女問わず並んでいた。

 

それに気づくといつの間にか右手側から青いライフル銃がその人たちに向けられる。

 

その銃を持つのは青いマントを羽織った、黒い不定形の靄の人型

 

そいつは、引き金を引いた。魔法陣を通った魔弾は次々にその人たち撃ち抜く。

 

私はその人達を知っている、いや私記憶というより銃の引き金を引いた狩人(悪魔)もとい“魔弾の射手(Der Freischütz)”の記憶だ。

 

狩人は絶望し魂が地獄に堕落していた。そこで悪魔に魔弾の契約を交わした。

 

狩人は恋人、親友、血の繋がった者、恩人。恋愛、親愛、情愛、最愛、敬愛する全ての人を殺した。

 

それ故最愛の人を撃ち抜く最後の弾丸は消えた

 

その後は魂を回収するために、撃ちたいからという理由で、人を殺す悪魔になった、そこで夢は終わる

 

私も最後の弾丸を撃ったくないなら同じ方法をするのが一番楽だ

 

しかし私にそれができるはずがない、

 

人を殺すというのは少なくとも此処キヴォトスでは御法度だ。それに勇気もない

 

だから私は、人を愛さないようにする。名前を教えず、覚えないようにして、依頼だけこなし人との関係をあまり作らないようにしようとしていたはずなのに、、

 

なぜ今私はシャーレで書類仕事をしているのだろう

 

“ありがとね、ルウハ”

 

ルウハとは、私の名前【須賀(すか) ルウハ】である

 

関係をあまり作る気はなかったのに以前ポカして名刺を渡してしまった

 

それにしても多すぎる書類の量である

 

当番で生徒が来て手伝う制度があるらしいが、何故こんなにも溜まっているんだ

 

とりあえず今回依頼された分は終わったから帰るか、うん先生もあと少しだね

 

“またお願いするね”

 

と先生に言われたが、返事をせず外に出る

 

私はゲヘナ生であるがブラックマーケットに住んでいる

 

別に休学しているわけではない、ゲヘナだと風紀委員に追いかけられるからだ

 

家につき、自分の夕飯と軽く暇つぶしをして寝るために布団に入る

 

なかなか寝付けない

 

最悪なことに、魔弾を発射する銃【Zakiel(サキエル)】が私に対して魔弾を撃てと語りかけてくる

 

何を言っているか解らないだろうが私にも解らん、幻聴かもしれない

 

この銃(サキエル)は7発しか入ってなくて、同じ種類の弾が売られているのを見たことない

 

だが何発も撃ったことは、あるが次の日には補充されている

 

しかしそれは私が愛する人を作らないようにして、効力を発揮させてないからだ

 

愛する者が出来てしまったら、最後の一発にその人を殺すだろう

 

だが、狩人と同じように私はこの銃を気に入っている

 

当たれば何でも貫く、どこからでも撃ち抜く

 

私も銃を扱うのが好きだから、狩人も撃つのが好きだから

 

たが私は狩人と違って、人を殺したいというわけじゃない

 

人と接していけば、いずれどの種類問わず愛が生まれるだろう

 

だから私は、人と関わりたくない、むしろ嫌われた方が楽だが依頼に支障をきたす

 

そうこうしていると高台についた眠れないときは散歩が一番だと思う

 

Zakiel(サキエル)】を構えて斜め上に撃つ

 

撃ち出された魔弾は何にも邪魔をされず空に飛ぶ

 

青く光る弾が下から降ってきた流れ星のように空に落ちる

 

普通はこんな使い方をしないだろうだからか、

 

だからか幻聴が強くなる

 

しょうがないのでリラックスする物を取り出す

 

この銃もマントも代償を考えると祝福とも呪いとも捉えれる

 

だが私が取り出したものはGIFTと言えるものだろう

 

青い筒状に金の装飾がされた口にくわえ吸うための道具

 

そうパイプ型のたばこだ

 

中に何とか入手した材料を入れ火をつけて煙を吸う

 

学生であるのにこんなことをするのは良くないだろが、幻聴が収まる

 

高台と夜中であるため人などいない

 

飛んで行った青い光はもう見えない

 

ここにあるのは煙と街頭、フェンスにもたれる私だけ

 

煙を口の中に溜めて吐く、口内喫煙というものだが中々いい

 

ああ、気分がいい、、満足したのでやめる

 

時計を見れば一時間は立ってた

 

よし帰るかと思い振り返れば先生がいた、、え

 

“ルウハ、何やってるの”

 

ちょっとまってなんで、ホントに何で、え、ちょっと怖い

 

“それ、たばこだよね”

 

「えっと、先生は、何でここに、、」

 

“帰ろうと思ったら仕事が増えて、終わった後外見ると青い光が上に飛んでてね”

 

“それの発生源辿ったらここだったから”

 

撃たなきゃよかった、幻聴のせいだよ全く

 

“とりあえず、それ没収ね”

 

おいやめ、くそなんで銃やマントは自分でもやろうとしても、遠くに離れさせれないのにそれは行くんだよ

 

「お願いします、返してください」

 

“ルウハが、大人になってからだね”

 

はあ、まあしょうがないこれ以上は無駄だな

 

「はあ、じゃあ帰りますね」

 

“何か困っていることはある?”

 

それ先生が言う?

 

依頼としてシャーレに行ったとき、

 

私が休憩しようと思えばコーヒーや菓子を用意して

 

自分のせいで金が少ないのに私の依頼料は、いつもと変わらず

 

接する気のない私に謎に親身に接して

 

無駄にいい顔で、

 

アビドスでは、盾の娘が捕まったから、足舐めでもなんでもして助けたらしい

 

先日はミレニアムの方に行ってゲーム開発部なるもので廃部しそうのを助けたりプライスとったり

 

他の学校とかにも行って問題を解決しているらしい

 

尊敬してしまう

 

いい人だなと思ってしまう

 

優しいと感じる

 

私はそう受け取るわけにはいかないのに

 

人と関わりたくないのに

 

「いや、特にないですね」

 

“そっか、なんだが遠くを見つめてたからなんか思い詰めてるかと思って”

 

はあ、帰るか、え、離して、説教、たばこの事、

 

...

 

はあ、なぜあの人は生徒にそこまでできるのだろう

 

説教だって、体を心配するようなことばっかりだったし

 

しばらく、関わらないようにしないと、

 

いや、手遅れかな

 

あんな博愛主義者のような人といたら恋愛はないが敬愛か親愛のような物はもってしまうだろう

 

説教は時間が時間なのですぐ終わった

 

また布団にもぐる

 

私の意識は夢の中に入っていった

 

 

 

 

 

 

 




魔弾の射手のGFITはロボトミーで4%でもらえるものですつまり先生は4%を引き当てたってコト

パイプタバコ
移動速度・攻撃速度 +10、HP・MP -5
追加効果(魔弾の射手の装備着たとき):ダメージ量が3増加

が本家の効果だけどブルアカだとどうなるんだろ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。