しろがね人はカス。はっきりわかんだね。   作:空也カミヒト

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全ての感想評価に感謝を。
拙い所ばかりですがどうぞ・・・


この褪せ人よくキレるな・・・更年期か?

 

パチィン!!(クソデカ指パッチン)

 

鼻塩塩☆あれは今から36万・・・いや2日前のことだったか。

まあいい。

私にとってはつい昨日の出来事だが・・・君達にとっては多分明日の出来事だ。

彼には72通りの名前があるから、なんて呼べばいいのか・・・

確か、最初に会った時は・・・劣等絶許(しろがね人絶対に殺す)マン!

そう。あいつは最初から言うことを聞かなかった。

私の言うとおりにしていればな。

まあ・・・いい奴だったよ。

 

 

────────────────────

 

「死んでねぇよ」

 

 

やあ。俺だ。なんとか聖樹にたどり着いた褪せ人だ。

オルディナでの痴態はどうか忘れてくれると嬉しい。

今の状況を説明しよう。

 

 

「クソデカアリンコが邪魔すんじゃねぇ!!!」

 

 

「あああああああ!!??シャボン玉飛ばしてくんじゃねぇ!!!」

 

 

遠距離から高火力の攻撃を仕掛けてくるどこぞの劣等種を彷彿とさせる新たな劣等種共にキレた。以上。

 

 

「初めてですよ・・・ここまで私をコケにしたおバカさん達は・・・!」

「絶対に許さんぞムシケラ共!!じわじわとなぶり殺しに」

 

 

ズドンッ!!(蟻のレーザー)

ズガガガガッ(降り注ぐシャボン玉)

ドゥーン(YOU DIED)

 

 

「・・・・・・」

 

 

「アリンコ、お前を殺す」デデン!

「神託の使者、お前も殺す」デデン!

 

 

褪せ人キレた!!(n回目)

 

祝福に戻った彼は全速力で前回死亡した場所まで戻ってきた。

目の前には憎き蟻と神託の使者が行く手を阻む。

 

 

「お前らごときにコイツを抜くのは癪だが仕方ない」

 

 

腰を深く落とし、右手には鞘に収められた刀を構える。

その様は葦の国に伝わる最速の抜刀術。居合であった。

 

 

「俺の奥の手だ。見たけりゃ見せてやるよ・・・!」

 

 

瞬間、光が走る。抜刀とともに放たれた蒼い斬撃は眼前の敵を飲み込み一切を断ち切った。

 

 

「名刀月隠、お前らには勿体ない一撃だったな」

 

 

因縁、ここに終結。

刀しか勝たん。刀こそ王の故よ。

晴れ晴れとした気持ちで彼は道を進み、下へとつながる梯子を見つけた。

 

 

「お、梯子みーっけ」

 

 

熟練の褪せ人ならここで浮かれずに下に降りた際に奇襲される可能性を考慮して慎重に動く。

なんだかんだ言いつつここまで来れた彼ももちろん熟練の褪せ人と言っていいだろう。

そんな彼が無防備に降りるだろうか?否、ありえない。そんなことエルデンリングが砕かれることぐらいありえない。

 

 

「わぁいのりこめー」

 

 

なんてこった。なんの疑いもなしに飛び込んでしまった。終わりだ。というかエルデンリングはもう砕かれていた。

嗚呼無念。彼の旅はここで終わりだ。王にはなれず何も得ず。実に空虚だ。

 

 

「終わらねぇ!」

 

 

終わってなかった。彼の旅はこれからだ。

降りた先は全体的に白を基調とした神聖さを感じる建物が多い聖樹街だ。

亜人や腐った亡者が多く出現する中で途中キレながらも進んでいく。

 

 

「なんだこの光!!?ミランダフラワー!!テメェか!!?」

 

 

「え・・・?獅子の混種?なんで?」

 

 

「クソカタツムリ野郎どこだ!!??」

 

 

「爆撃だね。殺します」

 

 

色々紆余曲折あったものの何とかボス部屋の前まで到達した褪せ人。

 

 

「流石に疲れた・・・でもこの先多分ボスだよな・・・しんど・・・」

 

 

流石に褪せ人でもキツかったのか疲労の色を滲ませている。

しかしいつまでもこうしている訳にも行かず意を決して前に進む。

 

 

「さて鬼が出るか蛇が出るか・・・ん?なんかあのシルエット見覚えが・・・」

 

 

推定しろがね人のローレッタが現れた!!

 

 

「お前を殺す」デデン!

 





やっぱ駄文では・・・?
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