アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~   作:青いタヌキ

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お久しぶりです。青いタヌキです。また少しずつ投稿していきます。


第10話:

理事長室に来たドラえもんと月音たち。 そこにいたのは、あの“青い死神”だった・・・

 

ー 陽海学園 理事長室 ー

 

青い死神

「お久しぶりですね、ドラえもん」

 

ドラえもん

「どうして君がここに?」

 

青い死神

「実は、理事長に頼みたい事があってここにきたんですよ」

 

理事長

「ほぅ、私に頼みたいことですか」

 

青い死神

「はい。 その頼みたいこととは三つあるんです。 一つ目は、ドラえもんたちをこの学園に入ることを許可してもらうこと。 二つ目は、月音くんたちを私に協力するようにしてもらうこと。 そして三つ目は、先程の生物をこの学園で保護していただくことです」

 

理事長

「いずれの要求には、あなたの理由次第でお答えしよう」

 

青い死神

「はい。 まず、一つ目の理由は、先程のような妖怪だけではなく、妖怪以外のモノがこの学園に来た場合の対応策のため、とお考えください」

 

月音

「妖怪以外のモノって何ですか?」

 

青い死神

「そう焦らないでくれ。 それは、二つ目の理由に含まれている。 実は最近、軍事施設から妖怪やロボットなどに関するデータが盗まれていたんです」

 

理事長

「そのことならこちらでも把握できている。 それで、なぜ彼らに協力してもらいたいのかね?」

 

青い死神

「私の特殊部隊にデータを盗んだ奴らの行動を探らせいたところ、奴らは人工的に妖怪を作ろうとしている事がわかりました。 そのため、作られた妖怪に対応するために彼らの力を貸していただきたいのです」

 

月音

「妖怪を人工的に作る!? 実際にそんなことができるんですか」

 

青い死神

「君たちはそれを既に見ているはずだよ」

 

萌香

「あっ! さっきの・・・」

 

青い死神

「その通り。 先程の生物は人工的に妖怪にしたものだ。 しかし、そいつが人間に変化したことには私も驚いたよ。 この人間への変化を明らかにするため、奴らは必ずあの生物を連れて帰ろうとするだろう。 それが解明されると、奴らは人間界に妖怪をたくさん送り込んで人害を与えるだろう。 それを防ぐためにそちらで保護してほしいのです」

 

胡夢

「でもさ、保護することだったらそっちでやればいいんじゃないの?」

 

青い死神

「確かにその通りです。 しかし、私は先の事件で一応全世界で指名手配されていて、しかも、調査は奴らに知られないように行うため、私が保護すると、調査がしづらくなってしまうのです。 そのため、この学園で保護してほしいのです」

 

理事長は少し下を向きながら考えていた。

 

理事長

「・・・わかった。 三つとも許可しましょう。 ただし、そちらで手に入れた情報をこちらに教えてもらうことが条件です」

 

青い死神

「わかりました。 ご協力感謝します」

 

こうして、ドラえもんと月音たちは、青い死神に協力することになった。

 

 

 

ー 陽海学園 保健室 ー

 

ベットの上には、さっきの生物が横になっていた。

 

青い死神

「それじゃあ、私はこれで帰ります。 いろいろ調べたいこともありますし」

 

ドラえもん

「改めて君に聞くよ。 君は僕たちの味方なの?」

 

青い死神

「・・・あの事件を通して私はわかりました。 あなたたちならきっと未来は明るいものになるということを・・・」

 

そう言い残して彼は部屋を出た。

 

 

 

しばらくすると、その生物は目を覚ました。

 

???

「うーん・・・」

 

のび太

「あっ。 気がついたみたいだよ」

 

???

「ここはどこ・・・あなたたちは一体・・・」

 

月音

「ここは陽海学園だよ。 それから、俺は青野月音っていうんだ」

 

???

「陽海・・・学園・・・」

 

月音

「それで、君の名前は何ていうの?」

 

???

「・・・亜美・・・宮嶋みやじま亜美あみ・・・」

 

月音

「そう、亜美ちゃんっていうんだ。 よろしくね」

 

亜美

「・・・」

 

月音

「それで、亜美ちゃんは何でここに来たの?」

 

亜美

「・・・」

 

月音

「それじゃあ、何で俺たちを攻撃したのかなぁ?」

 

亜美

「・・・」

 

胡夢

「ちょっと! 何か言いなさいよ!」

 

亜美

「別に・・・」

 

胡夢

「あんたね! 自分がどんな状況にいるのかわかってるの」

 

萌香

「胡夢ちゃん、落ち着いて」

 

胡夢

「だって・・・」

 

萌香

「亜美ちゃん、今は無理に話さなくてもいいから、話したくなったら話してね」

 

亜美

「・・・」

 

そのまま、亜美がしゃべらないまま夜になり、ドラえもんとのび太は家に帰り、彼女は萌香の部屋にしばらくの間住むことになった。そして、彼女は、明日から月音たちと同じ陽海学園に通うことになった。

 

萌香

「これからよろしくね亜美ちゃん」

 

亜美

「・・・」

 

そして、月音たちの一日が終わった。

 

 

 

 

 

ある組織 ー ある研究室 ー

 

『所長、大変です! 陽海学園に送り込んだ“妖怪ナンバー01”がやられました』

 

『なにっ!? それで奴はどうした』

 

『はい。 奴はやられた後、突然人間に変わって、陽海学園に捕まったそうです』

 

『人間に変化しただと!? 私たちの研究でもそんなことはできなかったのに・・・とにかく、奴を何としてでも連れてくるんだ!』

 

『しかし、陽海学園の奴らは強すぎて、我々の作った妖怪では太刀打ちできないかと・・・』

 

『それなら大丈夫だ。 今度の妖怪は、魔法を使えるようにしておいた。 そいつを行かせるといい。 そして、奴を必ず連れてくるのだ!』

 

 

 

 

 

一方、青い死神は月音たちのことが心配でいた。 そんなとき、一人が彼のそばにやってきた。

 

???

「どうしたの? そんな顔して。 何か心配事でもあるの」

 

青い死神

「あぁ、お前か。 実は、奴らが動きだしたんだか、どうも彼らだけでは心配でな」

 

???

「だったらあたしが行って見ていてあげようか?」

 

青い死神

「そうしてもらえると助かるよ」

 

???

「そりゃ、あなたのためならなんでもやるよぉ」

 

青い死神

「頼むぞ、“レッド”」

 

レッド

「わたくしにお任せを・・・」

 

心を閉ざした亜美、動きだす組織。いったい、どうなってしまうのか?

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