アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~ 作:青いタヌキ
それではどうぞ!
ドラえもんたちが本局に向かっている間のできことである・・・
ー 超能力支援研究局(通称・バベル) 会議室ー
バベルの局長の“桐壷 帝三”が一人の男を呼んだ。 どうやら、急な用件らしい。 そして、呼ばれた男が会議室に入ってきた。 彼の名は“皆本 光一”、バベル最強の超能力を持つレベル7の少女、“明石 薫”、“野川 葵”、“三宮 紫穂”の特務エスパーチーム『ザ・チルドレン』の現場運用主任である。
皆本
「局長、至急来るようにってことでしたけど、いったいどうしたんですか?」
局長
「やぁ皆本君、急に呼んですまなかったね。 今、予知課から連絡があって、とある場所に兵部少佐が現われるという予知がなされた。 さらに、そこで大規模なテロ活動が行われるという予知もなされた。 そのため、皆本君には特務エスパーチーム“ザ・チルドレン”とともに現場に行ってもらいたいのだよ」
“兵部 京助”、P.A.N.D.R.A(通称・パンドラ)のリーダーである。
皆本
「わかりました。 至急あいつらを呼んで・・・」
???
「その必要はないぜ」
皆本
「その声は!」
???
「よっ、皆本」
???
「皆本はん」
???
「皆本さん」
そこには、薫・葵・紫穂の三人がいた。
皆本
「おまえたち、今日は休みだから実家に帰ったんじゃなかったのか」
薫
「実はさ、母ちゃんと姉ちゃんといたんだけど、急な仕事が入ってさ。 それで帰ってきたわけ」
紫穂
「私は、パパが警察庁長官で仕事が忙しいから。 それで葵ちゃんは・・・」
葵
「あっ、あたいは、あたいはな・・・忘れ物を取りにきたんや」
皆本
「忘れ物? あぁ、アレのことか。 アレなら確か・・・」
葵
「みっ、皆本はん! それ以上は言わんといて」
皆本
「えっ、どうし・・・」
葵
「いいから言わんといて!」
皆本
「わ、わかった・・・とにかく、特務エスパー『ザ・チルドレン』出動!」
薫&葵&紫穂
「了解!!」
皆本たちは部屋を出た。
部屋の外には、バベルの影の重鎮“蕾見つぼみ 不二子”管理官がいた。
皆本
「管理官、何か?」
不二子
「皆本くん、今から行くとこには兵部京助の他にも危険な人物がいっぱいいるわ。 だから、彼女たちをちゃんと守ってあげなさいよ」
皆本
「いわれなくてもわかっていますよ」
不二子
「あら。 皆本くんのことだから、はっきり言わないとわからないこともあるでしょ? だから言ったのよ♪」
皆本
「・・・わかりました」
そして、彼らは現場にむかった。
不二子
「・・・兵部京助、あんたも一応気をつけなさいよね」
ー ある研究室 ー
『所長、“妖怪ナンバー03”もやられました』
『なんてことだ。 このままでは実験が進まないではないか』
『そこで所長、今度はあれをつかってみてはどうかと』
『あれか・・・確かにあれなら実用性はあるが・・・よし、あれを使うか。 そして、その間に実験を進めるとするか・・・』
ー 時空管理局本局(略して“本局”) 応接室前 ー
コンコン
魔導師
「失礼します。 少将、バベルからお越しの方をお連れしました」
少将
「通したまえ」
ガチャ
皆本
「失礼します。 自分は、バベル所属の皆本光一といいます。 今回は、バベルの予知課でテロ活動があると予知されました。 それを防ぐために自分たちはここに来ました」
少将
「ほぅ。 で、その予知は確かなのかね?」
皆本
「予知課の的中率は、最初は61パーセントでしたが、現在は92パーセントまで上昇しています。 ですから、間違いなく起こるはずです」
少将
「そうか。 しかし、君たちを手を貸すわけにはいかない」
皆本
「どうしてですか! あなたたちの住んでいるところでテロ活動が起きようとしているんですよ。 それなのに・・・」
少将
「私には誰にも力を借りたくないというプライドがある。 それに、よそ者にはあまり力を貸すなといわれているからな。 悪く思わないでくれ」
皆本
「・・・」
少将
「では私はこれで失礼するよ」
ガチャ バタン
薫
「なんだよアイツ、感じ悪いな」
葵
「でも、あの人本心で言っているわけではなかったっぽいで」
紫穂
「確かに、彼は上層部の命令で動いていただけよ」
皆本
「やはり、僕たちだけで対応するのか。 でも、誰かの協力は必要だな」
薫
「どうして?」
皆本
「僕たちは事件がない限り、この町の中では超能力は使えないんだ。 だから、本局の人に協力してほしいんだ」
葵
「でもどうするん? ここの人、上の命令で動けないんやろ」
紫穂
「それについては考えがあるんでしょ、皆本さん」
皆本
「あぁ。 実は、一ヵ月くらい前に起きたという『戦艦ハルバード事件』というのを担当した人が本局にいて、その人と会うことになっているんだ」
薫
「それじゃ、早くその人がいるとこにいこうぜ」
ー 本局 会議室前 ー
皆本たちは指定された部屋の前にきていた。
コンコン
???
「どなたですか?」
皆本
「先日、協力をお願いしたバベルの皆本光一です」
???
「どうぞ」
ガチャ
そこには一人の女性がいた。
???
「あなたが皆本さんね。 私はここで執務官をしている“フェイト・T・ハラオウン”です」
皆本
「さっそくなんですが、自分がここに来た理由をお話します」
皆本はバベルの予知課で今日テロ活動が起きることという予知がでたことを話した。
フェイト
「わかりました。 至急こちらもその現場に向かいます」
皆本
「ありがとうございます。 では、自分たちは先に現場に向かうので」
そう言うと皆本は部屋をでていった。 そして、フェイトも準備のため部屋をでた。
???
「フェイトちゃん」
フェイトは後ろから声をかけられた。 振り返ると、彼女の幼なじみの親友で、本局の戦技教導官の“高町 なのは”がいた。
フェイト
「あ、なのは。 今終わったの?」
なのは
「うん。 最近、事件がたくさん起きてるから、本局の方から『もっと魔導師を鍛えて強くしろ!』って言われてね。 それで訓練時間が長くなったの。 フェイトちゃんの方も今終わったの?」
フェイト
「うん。 でも、これからでなきゃいけないんだ」
なのは
「あぁ、例のテロ活動の協力?」
フェイト
「うん。 だからそっちの方にはいけないと思う」
なのは
「わかった。 はやてちゃんには私の方から話しておくね」
フェイト
「ありがとう。 それじゃいってくるね」
なのは
「うん。 気をつけてね」
そして、フェイトとなのははそれぞれ目的場所に向かった。
ミッドチルダで起きようとしているテロとは一体? そして、そのときが迫ってきている・・・