アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~ 作:青いタヌキ
それではどうぞ!
ー ミッドチルダ ー
“スバル・ナカジマ”と“ティアナ・ランスター”、二人は機動六課に所属していたが、機動六課解散後、それぞれの道を歩んでいた。 今日は二人とも休暇で、久しぶりに町で会っていた。
スバル
「ティア、今度はあそこにしようよ♪」
ティアナ
「ねぇスバル、まだいくの? あんた一体どれだけいくつもりなのよ」
スバル
「だって、久しぶりにティアに会ったんだからいいでしょ」
ティアナ
「はぁ・・・わかったわよ、まったく。・・・あれ?」
スバル
「どうしたのティア?」
ティアナ
「スバル。 あれ、なんだと思う?」
そして、彼女たちは“それ”に遭遇したのであった・・・
ー ミットチルダ 上空 ー
そこには、フェイトと皆本たちがいた
皆本
「ここが予知課で予知された現場だ」
そこは、何の変哲もない街の上であった。
フェイト
「ここですか? でも・・・」
薫
「なぁ皆本、本当にここなのかよ。なんにもないじゃんか」
葵
「せやけど、ここなんか変な感じせいへん?」
紫穂は超能力サイコメトリーをビルなどにあてて使っていた。
紫穂
「・・・!? これって・・・」
皆本
「どうした!?」
紫穂
「何か大きいものがこっちに近づいてくるわ」
皆本
「なんだって!?」
そしてすぐに“それ”は姿を現わした。 “それ”は死神の姿をしていた。 百機以上はいる。
薫
「あれって、ロボット・・・だよね?」
葵
「薫、あれはどっからどう見たってロボットやろ」
フェイト
「あれは“ガジェット”! 今まで見たこともない型よ」
皆本
「どうやら、あれが今回の予知されたものらしい」
皆本は携帯を取り出して、こう言った、
「特務エスパー“ザ・チルドレン”解禁!」と。
葵
「いよいよきたで、うちらの出番!」
紫穂
「この日をどれだけ待ったことか!」
薫
「あたしらの力を見せるときがやってきた!」
三人
「その名は、“絶対可憐チルドレン”!」
フェイト
「・・・元気な子たちですね・・・」
皆本
「すみません、あんなやつらで・・・。 とにかく! あいつらをなんとかするぞ」
三人
「了解!!」
そして、彼女たち三人と皆本、フェイトは戦闘を開始した・・・
一方、合流に向かったなのはたちは、フェイトからガジェットが現われたという連絡を受けていた。
なのは
「それじゃ、私たちもなるべく早く合流するから、気をつけてね」
そして、通信が終わった。
はやて
「なんか、大変なことになってきたな」
ヴィータ
「なにしろ、未確認のガジェットが出たんだからな」
シグナム
「どうやら、彼らの予知というのがあたってしまったというわけだな」
ドラえもん
「とにかく、早く行かないと・・・」
そのとき、リインに本局の方から連絡があった。
リイン
「た、大変です! 他のところにもガジェットが現われたです!」
はやて
「なんやて!?」
リイン
「それと、私たちが出た後、本局内部で爆発があって、魔導師がそっちの作業に追われていて、出動することが出来ないそうですよ!」
ヴィータ
「まずいな、このままじゃ町が壊されていくぞ」
シグナム
「それだけではない。 民間人にも影響が出てくる」
のび太
「それじゃあ、早く行かないと!」
ドラえもん
「でも、僕たちが別々に行動したとしても・・・」
そのとき、連絡が入った。
リイン
「はい・・・はい・・・えっ!? ・・・わかりましたです・・・」
はやて
「リイン、どうしたんや?」
リイン
「・・・たった今、本局から連絡で、フェイトさんたちが戦闘を行っているところ以外のガジェットの数が減っているみたいです」
なのは
「えっ!? それって・・・」
リイン
「どうやら、スバルちゃんとティアナちゃんが現場にいたみたいで、応戦しているようです」
なのは
「そう・・・スバルとティアナが・・・」
ヴィータ
「あいつら、やってくれるな」
ドラえもん
「それじゃあ、僕たちも行こう」
そして、彼女たちも動きだしたのである・・・
スバル
「ハァ、ハァ・・・、なんとか倒したね」
ティアナ
「それにしても、あのガジェット、今まで見たことないわね」
スバル
「とにかく、他のとこにいこ。 はやくしないと・・・」
ティアナ
「わかってる。 でも、このままじゃ間に合わないわよ」
スバル
「それじゃあどうするの?」
ティアナ
「今考えてるわよ。 えっと・・・。 うんと・・・」
スバル
「もういい! 考えてるより行動あるのみ! ティア、先に行くよ」
スバルはティアナを残して一人で先に行ってしまった。
ティアナ
「ちょっと、スバル! ・・・あのバカ、そういうとこだけは変わってないんだから・・・」
ガジェットが出現したと思われる場所に先に着いたスバルは、周辺の探索をはじめた。
スバル
「えっと、確かこのあたりで反応があったんだけど・・・」
???
「はぁーーーー!!」
ガシャーーン!!
そのとき、上の方から声と何かか壊れる音がした。
スバル
「えっ!?」
スバルが見上げると、小学四年生くらいの少女が宙に浮いていた。 それは、皆本たちと別行動をとっていた薫の姿であった。
薫
「ふぅ・・・。 やっと終わった・・・」
そして、薫はガジェット軍団を片付けたことを皆本に連絡を入れて報告した。
薫
「おーい、皆本ー、こっちは片付いたよー」
皆本
『そうか。 こっちの方も片付いたが、民間人の安全を確認をしたりしないといけないから、そっちに合流するのに時間がかかりそうだ。 薫はその現場にまだ民間人がいないかどうかを確認してくれ』
薫
「了解!」
通信が終わった後、薫が動こうとしたとき、
スバル
「あなた、そこで何してるの?」
下の方から声が聞こえたので薫が下を向くと、一人の女性がこっちを見ていたのである。
薫
「あんたこそ、ここで何してるのさ?」
スバル
「あたしは“スバル・ナカジマ”。 本局の魔導師です」
薫
「へぇ〜〜〜。 あんた、本局の人なんだ。 なんだかフェイトさんとはずいぶん雰囲気ちがうなぁー」
スバル
「あなた、フェイトさんを知ってるの?」
薫
「知ってるもなにも、あたしらに協力してくれている人だからさ」
スバル
「それ、どういうこと?」
薫はここでテロ活動があるという予知がされて、それを防ごうとしていたことを話した。
薫
「それで、現場に着いたらこの有様、ってわけ」
スバル
「そうだったんだ・・・、それで、フェイトさんたちは?」
薫
「向こうの方で民間人の安全を確認してから来るって」
スバル
「そっか・・・」
そこに、ティアナが遅れてやってきた。
ティアナ
「ちょっとスバル! あたしにはあんたみたいなローラーがないんだから、少しは考えなさいよね!」
スバル
「ごめんごめん、つい・・・」
ティアナ
「はぁ・・・。 別にいいけど、それでそっちの子は誰なの?」
スバルは薫から今まで聞いたことをティアナに話した。
ティアナ
「それじゃ、フェイトさんたちが来るまでこの辺りの捜索をするよ。 あなたもそれでいい?」
薫
「まぁ、皆本にもそう言われているからそれでいいよ」
そして、スバル、ティアナ、薫は周辺の捜索を開始した。
『さすが、本局のエースとバベルの最強といわれているだけのことはあるな』
『それじゃ、そろそろアイツを出す?』
『そうだな、ガジェットでだいぶ把握できたからな』
スバルたちが捜索をしていると、薫が歩いている人影を見つけたので、その人影の方に向かった。 それは、ハヤテとナギだった。
ハヤテがガジェットの攻撃に応戦しながら、ナギを抱えて逃げていたのである。 そこにちょうどスバルたちがハヤテたちを見つけたのだ。 ナギは足に擦り傷を負っていたため、ティアナが念のため近くの病院にハヤテとともに連れていくことになった。
ティアナ
「それじゃ、あとのことは頼むね」
スバル
「ティアも気を付けてね」
そして、そこにはスバルと薫が残って捜索を再開しようとしたとき、
ガシャッガシャッガシャッ・・・
後ろの方から音がしたのである。 スバルと薫が振り向くと、そこには倒したはずのガジェットと金色のカニのようなハサミを付けたロボットがいたのである・・・
そのころ、なのはたちも同じ状況に直面していた。
ヴィータ
「何だよ、あの金色の奴は」
なのは
「はやてちゃん、あれ!」
はやて
「あれって、確かあの“ハルバード”とかいう戦艦に乗っていた奴やな。 確か名前は・・・」
ドラえもん
「“ヘビーロブスター”・・・」
なのは
「えっ!?」
ドラえもん
「“カービィ”の世界に出てきた、機械魔獣“ヘビーロブスター”だよ・・・」
ガジェットにヘビーロブスターが出てきた。 果たして、勝負の行方は・・・