アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~ 作:青いタヌキ
それではどうぞ!
ミッドチルダでの事件をきっかけとして、バベルと本局が協定を結んだ。 そして、事件から1週間後、今回の事件についての報告会議がバベル本部で行われることになった。 本局内部で爆発があったためである。 それには、バベルからは、局長・皆本・管理官・チルドレン3人、本局からは、なのは・フェイト・はやて・スバル・ティアナ、そして、ドラえもんの提案で陽海学園からは亜美を含むつくねたち、麻帆良学園からは、ネギ・アスナ、さらに本人たちの希望で綾崎ハヤテ・クッパが参加するのである。
局長
「それでは、これまでのことについての報告会議を始める。 まず、最初の事件についてだが・・・」
つくね
「それなら、俺たちですね」
つくねは、陽海学園で起きた妖怪事件のことを話した。
つくね
「そして、組織から来たのが亜美ちゃんです」
亜美は下に俯きながらつくねの話を聞いていた。 組織から来た自分がみんなに批判されると思ったからだ。
つくね
「亜美ちゃんは最初俺たちに心を開いてくれなかったけど、今はいろんなことを話したりします。 だから、彼女を悪く言わないでやってください」
モカ
「亜美ちゃんはとてもいい子で、かわいくて・・・だから、彼女が悪いだなんて言わないでください」
亜美
「つくねさん、モカさん・・・」
局長
「・・・わかった。 それで、亜美ちゃん、だったかな」
亜美
「は、はい」
局長
「君はいい友達を持ったな」
亜美
「はい!」
局長
「それじゃあ、次は・・・君に話してもらおうか」
ネギ
「ぼ、僕ですか?」
ネギは、陽海学園にきた理由、そして、陽海学園で調べた魔法の調査結果を話した。
ネギ
「・・・というわけで、陽海学園に出てきた妖怪からは特に魔法の力は感じられませんでした」
皆本
「そんなことがあったのか・・・」
局長
「それじゃあ、今回の事件について、はやてさん」
はやて
「はい。 今回の事件で出てきたガジェットの残骸を調べた結果、微量に魔法と超能力の成分が検出されたんや」
皆本
「何だって!?」
フェイト
「それから、本局で起きた爆発は、タイマー付きの爆弾でした。 そして、これがその爆弾を写したものです」
そう言うと、フェイトはモニターに爆弾の破片の写真を映した。
クッパ
「ほぅ、これは・・・」
なのは
「これに見覚えがあるんですか?」
クッパ
「まぁな。 これの色は何だ?」
フェイト
「たしか・・・ピンク、だったそうです」
クッパ
「なるほど。 そうするとそれは“ヘビーボム”だな」
なのは
「“ヘビーボム”? それは一体何なんですか?」
クッパ
「それはだな、・・・実際に見ればわかるだろ。 カメック! 奴を出せ」
カメック
「はっ!」
ボン!
カメックは魔法でヘビーボムをだした。
なのは
「これが・・・」
クッパ
「こいつの特徴は、時間が経つと、爆発の威力が上がることだ。 そして、一定の時間が経過すると、自動的に爆発するんだ」
フェイト
「それじゃあ、今回の爆発は・・・」
クッパ
「色と形から見ると、間違いないだろ」
皆本
「あと、あの機体、名前は”マーク2“、でしたよね?」
ドラえもん
「それは、僕から説明するよ」
ピッ。
ドラえもんはモニターにヘビーロブスターの全体図を映した。
ドラえもん
「これは、マーク2の元になった“ヘビーロブスター”です。 マーク2の残骸を解析したら・・・」
そこでドラえもんは黙ってしまった。
皆本
「解析したらどうだったんです?」
ドラえもん
「薫ちゃん、“青い死神”は何て言ってた?
薫
「え〜と、たしか、バリアがどうのこうのって・・・」
薫があまり覚えていないようだったので、スバルが代わりに答えた。
スバル
「奴のボディのバリアが、私たちの攻撃より強いって言ってました」
ドラえもん
「やっぱりそうか・・・」
皆本
「やっぱりって、どういうことですか?」
ドラえもん
「僕の答えも彼と同じなんだ。 解析したバリアの数値をみんなの攻撃したときの数値と比較したら、それを上回るという結果になったんだ」
アスナ
「それじゃあ何。 彼は何も解析しないで手を触れただけで分かったってわけ?」
葵
「まるで紫穂のサイコメトリーみたいな能力やな」
局長
「いずれにしても、青い死神や事件を起こした奴らの目的がわからない今、我々が協力するのが一番だ、と言うわけだ」
不二子
「ま、それが妥当でしょうね。 彼と兵部の関係もわからないしね」
ハヤテ
「あの〜、僕はお嬢様がいるのでこれで・・・」
不二子
「そのことだったら、その子から『ハヤテとマリアが一緒にいるならいいよ』って言ってたから♪」
ハヤテ
「な、なんですとぉ〜〜〜!!」
局長
「というわけで、みなさんには、これからバベルと一緒に行動してもらうということで、この会議を終了・・・」
と言いかけたその時、
???
「局長、大変です!」
局長の秘書官である“柏木 朧”があわてて入ってきた。
皆本
「どうしたんですか、柏木さん?」
柏木
「先程、バベル本部近辺に謎の生物が現われたんです!」
局長
「何ぃ!? それで、現状は?」
柏木
「特殊部隊を向かわせたんですが、相手が強すぎて歯が立たないようです」
皆本
「現場の映像はあるんですか」
柏木
「こちらです」
モニターには現場の様子が映し出された。
皆本
「こ、これは・・・」
それは、ビルの屋上で暴れている生物がいた。
薫
「あれって、クワガタに見えねぇか?」
葵
「いやいやいや! クワガタにしか見えへんから」
紫穂
「むしろ、あのクワガタ捕まえて奥底まで透視したいわ」
なのは
「ねぇドラちゃん。 あんな生き物、見たことある?」
ドラえもん
「僕はないと思うよ」
つくね
「俺たちも見たことないなぁ」
ハヤテ
「僕はむしろ、いろんなものを見てるんでわかりませんね」
ネギ
「それじゃあ、奴は一体・・・」
はやて
「あっ!」
フェイト
「どうしたの? はやて」
はやて
「今、空で何か光ったような・・・」
薫
「そんな、偶然があるわけ・・・」
そのとき
キラーン♪
空で何か光った。
薫
「ウソォ〜〜〜。 ホントに光ったよ」
クッパ
「ム? あれは・・・」
ドラえもん
「アレに何か見覚えがあるの?」
クッパ
「あれは、星、だな。 しかも、ただの星じゃないな」
皆本
「えっ?」
その後、現場に「ズドーン!」という音がしたかと思うと、薫たちが見た星が落ちていた。 そこには、ピンク色のした足が赤くて丸くて小さい生き物がいた。
クッパ
「やっぱりな・・・」
フェイト
「なのは、あれって・・・」
なのは
「フェイトちゃん、あれ、見たことあるよね」
局長
「奴は一体何者なんだね?」
ネギ
「安心してください。 彼は味方です」
のび太
「ねぇ、ドラえもん。 アレは一体何なの?」
ドラえもん
「アレはね、星の戦士“カービィ”っていうんだよ」