アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~ 作:青いタヌキ
「ふぅ………」
今日もこの世の悪を斬った。
「ボス、今日もやりましたね」
ボスと呼ばれた人物の前に男が血だらけの子供を鷲掴みにして出てきた。
がしっ!
「おい、俺はお前たちになんて言った? 女・子供には手を出すなって言ったよな?」
「で、ですが、このガキが………」
「言い訳無用!!」
ザンッ!
男は見るも無惨な姿になった。
「お前たちも覚えておけ、こいつの二の舞になりたくなかったらな」
『は、はいっ、ボスッ!!』
このボスがなんとあの優太なのであった………。
優太は数年の間、社会に対して世直しを起こす組織『ダークミラー』を立ち上げた。そして、その組織で世の中の悪を滅していった。
ある日、優太は1人で世直しをしていた。その帰りのことだった。
「……………」
…………
「……………」
…………
誰かの気配がする………それもかなりの手慣れだ………
「………おい、そこの女……隠れてないで出てきな」
「…………」
「はぁ………ったく」
面倒だな……と思いつつ、鞘から出した刀で草むらを斬った。
「だから早く出てこいって言った……ろ……」
彼の目の前には、長い黒髪の似合う女がいた………そして………
(な………なんだ……こいつ………)
優太は一目で彼女に惚れた―――いわゆる“一目惚れ”である
ちなみに、女の方はというと………
(こいつを殺るように言われたけど………なかなかいい男じゃない……♪)
………こちらも一目で惚れてしまっていた………
「………で、俺を殺るのか?」
「………なーんか急にやる気がなくなっちゃったからね、今日のところは見逃すわ」
「そうか…………」
優太は彼女に背を向けた。
「………女、名は?」
「私? 私は“榊原 綾華”、世界一の【暗殺屋】よ」
これが、2人の出会いだった………。
それから2人は頻繁に会うようになった。
最初は綾華が暗殺対象か生きているのを確認するためだと言っていたが、次第に一緒に食事をしたり、買い物に行ったり、そんなことが続いてくようになっていた。
それからしばらく経ったあと、優太は綾華に自分自身の気持ちを伝えた。
「綾華、俺は君のことが好きだ」
「私もよ、優太」
そして、綾華は暗殺組織を抜けた。優太はダークミラーを解散したした。
優太の組織にいた人々は解散する理由を聞いた。そしたら彼はこう答えた。
「好きな人ができたから、かな。皆には本当に勝手なことをしてしまってすまないと思っている。だが、理由は他にもあるんだ。これ以上活動を続けても皆が思っているような結果にはならない。それもあって自分には力がないことを痛感した。その責任をとるため、自分は組織のリーダーを辞めて解散することにした」
そして、ダークミラーという組織は解散となった。
「それで、これからどうするの?」
綾華はこれからのことについて聞いた。
「そうだな……これからは世界を2人で旅するっていうのはどうかな?」
「それはいいわね。そうしましょ」
こうして、2人は誰にも知られることなく世界を旅するのであった。
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「…………優太、そろそろ時間よ」
優太は綾華の声で目が覚めた。
「(そうか……あれは綾華と出会ったときのことだったな。それを夢で見るなんて、これからのことで何か良いことでもあるかな?)すまないな、そろそろ作戦の時間か」
「そうね。これからやるんでしょ。例のやつを」
「ああ、あれがないとこれからの計画の支障になるかもしれないからな」
「そう……気をつけて行ってね」
「ああ……皆には上手く言っておいてくれ」
「わかったわ」
さて、例の計画を始めるとしようかな………。
to be continued・・・
いかがでしたか?なかなかこの話を作るのに題材がなかったので少し苦労しました。これからはこちらも投稿していくのでよろしくお願いします。感想やコメントなどはいつでも受け付けています。それではまた次回!