アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~   作:青いタヌキ

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どうも、青いタヌキです。このたびは本小説を読んでくださりありがとうございます。
それではどうぞ!


第25話:

ー ブリタニア 某室 ー

 

ガサガサ・・・。

 

???

「おっかしいわねぇ。 この部屋にあるって少佐は言っていたのに」

 

???

「それじゃあ、聞き間違えちゃったのかしらねぇ」

 

二人は、あるモノを探し続けていた。

 

???

「もしそうだったら、あんたのせいよ」

 

???

「えーーー。 それはないわよぉ」

 

???

「だって、そうでしょ? あんたがちゃんと少佐の話を聞いていれば、こんなに苦労することなかったんだからね」

 

二人は言い合っていた。

 

???

「はぁ・・・。 こうしていても時間の無駄ね。 他の部屋を探すわよ」

 

そして、二人は部屋を出ていった。

 

 

 

アキナ

「ふぅ。 少し寝すぎちゃったかしら」

 

アキナがベットで休んでから、目を覚ましたのは、真夜中のことであった。 アキナはお昼から眠っていたため、頭が冴えていた。 そのため、アキナは夜間の見回りを最近入隊してきた“カナ・ウィザード”という女性兵と一緒にしていた。

 

アキナ

「それにしても、夜の見回りも大変ね。 こんな寒い中でもしなくちゃいけないからね」

 

カナ

「けど、前よりも寒さはなくなってきたので、最近は見回りが少し楽になりました」

 

アキナ

「あなた、心しんが強いのね」

 

カナ

「私なんて、アキナさんに比べれば、まだまだ程遠いですよ」

 

アキナ

「私だって、マリアやマミがいなかったら、ここまでやってこれなかったわ」

 

二人は、そんな話をしながら見回りをしていた。

 

カナ

「あれ?」

 

カナは立ち止まった。

 

アキナ

「どうしたの?」

 

カナ

「今、あっちで何か動いたような気が・・・」

 

アキナは、カナが指し示した方向を見た。

 

アキナ

「あっちで何か動いたのね」

 

カナ

「たぶん・・・」

 

アキナ

「・・・」

 

アキナは少し考えた。

 

アキナ

「・・・何かあってからじゃ遅いからね。 一応行ってみましょ」

 

カナ

「はい」

 

アキナとカナは、その部屋に向かって行った・・・。

 

 

 

ガサガサ・・・

 

???

「この部屋にもないわよ・・・」

 

???

「どうするの?」

 

???

「探してもなかったんだったら、帰るしかないわよ」

 

???

「でも、少佐に何て言ったら・・・」

 

ガチャ。

 

そのとき、部屋のドアが開いた。 部屋にアキナとカナが入ってきた。

 

アキナ

「誰か・・・いるんですか?」

 

カナは部屋の明かりをつけた。

 

カナ

「えっ・・・」

 

カナは驚いた。 部屋には、アキナとカナの他に、見知らぬ二人組がいたからだ。

 

アキナ

「あなたたち、ここで何をしているんですか」

 

アキナは二人組に向かって言った。

 

???

「どうするの?」

 

???

「こうなったら・・・」

 

???

「こうなったら?」

 

???

「逃げるが一番よ!」

 

女はそう言うと、二人組はアキナたちの前から突然消えてしまったのである。

 

アキナ

「えっ!?」

 

カナ

「き、消えましたよ!」

 

二人は驚いて、しばらくの間、部屋の中を捜した。

 

カナ

「いませんでしたね・・・」

 

アキナ

「あの二人組、どこに行ったのかしら?」

 

カナ

「他の人にも呼んで、捜しましょうか?」

 

アキナ

「そうね。 カナちゃん、他の兵に呼び掛けるの、お願いできる? マリアとマミにも話しておかなきゃいけないから」

 

カナ

「わかりました」

 

アキナとカナは、それぞれ別れて二人組の捜索をはじめたのであった・・・。

 

 

 

 

 

???

「ふぅ。 なんとか逃げ切れたわね」

 

???

「でも、これからどうするのよ?」

 

???

「そうよね。 これからどうしようか」

 

???

「どうしましょ」

 

二人

「うーーーん・・・」

 

二人は、どうやって逃げるのかについて悩んでいた。

 

???

「アレを使えば、簡単に逃げられるんだけどね」

 

???

「でも、アレを使ったら、正体がばれちゃうでしょ?」

 

???

「そうなのよねぇ・・・。 少佐にもばれないようにって言われてるし、どうしよう・・・」

 

二人

「うーーーん・・・」

 

二人がどうやって逃げ出すのかを考えていた。 そのとき、

 

???

「まったく、なかなか帰ってこないと思って来てみたら、こんなところにいたんだ」

 

二人の頭上から声をかける一人の男がいた。

 

???

「あ、あなたは・・・」

 

???

「ひょ、兵部少佐〜〜〜!」

 

そう、その男は、パンドラのリーダーの“兵部 京助”であった。

 

兵部

「僕は、ザフトのところにある軍事資料を拝借してきてくれって言ったのに、どうしてここにいるんだい? 澪みお、マッスル」

 

そう。 二人組はパンドラの一員で、女の方は“澪”、もう一人は“マッスル大鎌”であったのだ。

 

「だっ、だって! こいつがブリタニアに探してくるようにって少佐が言ってたって・・・」

 

マッスル

「だってぇ、そう聞こえたんですもん」

 

「あんたがちゃんと聞いていれば、こんなことにならなかったんだから!」

 

澪がマッスルに怒鳴りつけていた。

 

兵部

「まぁまぁ。 とにかく、ここから少し離れようか」

 

兵部たちは、その場から少し離れたのである・・・。

 

 

 

 ー ある研究室 ー

 

『久しぶりに我々の出番だな』

 

『所長。 たった今入ってきた情報によると、ブリタニアのところにパンドラが侵入したようです』

 

『そうか。 それじゃあ、アイツを出すか』

 

『アイツ、というと、アイツですか?』

 

『そうだ。 超能力と魔獣の能力を持ったやつでな、今は実験段階だから、ちょうどいい機会だろう』

 

『わかりました。 それでは・・・』

 

ポチッ。

 

生物の入っているカプセルのスイッチを入れた。

 

ウィィィン・・・

 

カプセルの中からは、セミロングの茶髪の女が出てきた。

 

???

「フゥ。 やっと出られたわ」

 

『どうだ、外に出てみた感想は?』

 

???

「カプセルの中よりは最高よ」

 

『それでは、頼むぞ。 魔獣ナンバー02“マスミ”』

 

マスミ

「おまかせを・・・」

 

 

 

ー ブリタニア ー

 

ブリタニア兵A

「いたか?」

 

ブリタニア兵B

「いや、こっちにはいない。 そっちはどうだ?」

 

ブリタニア兵C

「ダメだ。 こっちにもいない」

 

ブリタニア兵A

「とにかく、捜すしかないだろう」

 

そして、一人のブリタニア兵が空を見て言った。

 

ブリタニア兵D

「あれは何だ?」

 

空には見知らぬ人物がいた。

 

ブリタニア兵B

「貴様、何者だ!?」

 

???

「あたし?」

 

その人物は顔をニヤリとさせた。

 

???

「あたしはね・・・、やっぱりやめたわ。 あんたたちに用はないからね」

 

その人物は、ブリタニア兵に攻撃してきた。

 

ブリタニア兵B

「ぐはぁ!!」

 

ブリタニア兵C

「ぐっ!?」

 

ブリタニア兵A

「こ、こいつ・・・」

 

ブリタニア兵D

「つ、強い・・・」

 

ブリタニア兵たちは気を失った。

 

???

「さてと、さっさと捜して見つけないとね・・・」

 

その人物---マスミの髪は、風になびいていた。

 

マスミ

「“兵部 京助”。 あなたは、あたしが相手になるんだから・・・」

 

そしてマスミは、移動を開始したのである・・・。

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