アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~   作:青いタヌキ

4 / 25
第4話:

~~~【戦艦内部・5番通路】~~~

 

メタナイト

「まるで迷路だな」

 

カービィ

「もともと、自分で造ったものだから内部構造を把握していてもいいと思うペポ」

 

メタナイト

「そ、そんなことを言われても私の知っているものは全く違うからな」

 

カービィとメタナイトは道に迷っていた。

 

カービィ

「あっ、むこうから誰かくるペポ」

 

カービィが通路の奥を見てそう言うと、3人の女性―――なのはたちが来た。

 

なのは

「あら、あなたたちは誰?ここで何をしているの?」

 

メタナイト

「私はメタナイト。そして、こっちは……」

 

カービィ

「僕、カービィ。ここで戦艦の内部を探索していたぺポ」

 

なのは

「そうだったの、それじゃあ私たちと同じだね。私は高町なのは。こっちの2人は、フェイトちゃんにはやてちゃん」

 

フェイト

「フェイト・T・ハラオウンです」

 

はやて

「八神はやてや」

 

一同が自己紹介をした後、メタナイトが彼女たちに聞きはじめた。

 

メタナイト

「あなた方もこの戦艦を調べているんですか?」

 

なのは

「ええ。実は、私たちはこの戦艦を以前見かけたことがあって、そのとき出てきた人物が今話題になっている仮面の人物に似ていたので、私たちが所属している時空管理局でその戦艦の調査をするように指示されたんです」

 

なのはが一通りの説明を終えるとメタナイトが話し始めた。

 

メタナイト

「なるほど。そちらの事情はよく分かりました。じつは、この戦艦は以前私が使っていた戦艦ハルバードという戦艦によく似ているのです」

 

なのは

「えっ!? それじゃ、この戦艦は誰かが修理したものっていうこと?」

 

メタナイト

「ええ。もしくはその設計図から造ったものかと……」

 

はやて

「せやったら一つ引っ掛かることがあるんやけど。なぜ、この戦艦を使うているのかっちゅうことや」

 

フェイト

「そうだね。1度壊れたものをわざわざ修理してまで使うものなのかな?」

 

そんなふうにフェイトとはやてが話していた。そのとき、あっ!!とカービィが大声を出した。

 

メタナイト

「どうしたんだ?カービィ」

 

辺りに不穏な空気が流れる。

 

カービィ

「あそこの部屋、格納庫だって。僕、お腹が減ってきて………何か食物があるかもしれないポヨ」

 

一同

「……………」

 

辺りは沈黙状態になった。

 

メタナイト

「ここに来る前にカツ丼10人前食べてきたっていうのに………。とにかく、中に入って調べてみるか」

 

メタナイトがそう言うと、皆は格納庫に入っていった。

 

 

 

~~~【格納庫内】~~~

 

 

 

格納庫の中には食物の他に絵が書かれているものがあった。

 

フェイト

「これ何だろうね、はやて」

 

はやて

「絵が書いてあるものばっかりやな」

 

メタナイト

「これは、“コピーのもと”だな」

 

なのは

「”コピーのもと“って?」

 

メタナイト

「カービィは吸い込んだものの能力をコピーして技を使うことができるんだ。カービィがこれに触ると、絵と同じ能力が使えるんだ」

 

なのは

「結構便利なものなんだね」

 

メタナイト

「それで、どの能力にするんだ?カービィ」

カービィ:「ん?ふぁふぃふぁふぃたふぁい(なにかいったかい)?」

 

カービィは食べることに夢中であった。メタナイトは改めて同じことを聞いた。

 

カービィ

「それじゃあ、これにするペポ」

そう言ってカービィは、”ハンマー“をコピーした。

フェイト

「これからどうするの?」

 

メタナイト

「あそこの扉を開けて先に進もう」

 

メタナイトがそう言うと、部屋の奥にある扉を開いて先に進んだのである。

 

 

 

???

「フッ、ついに奴を出すことができるか。整備状況はどうだ?」

 

整備士

「メインシステム異常なし。いつでも出せます」

 

???

「よし・・・では、発進させるんだ!」

 

 

 

カービィたちがしばらくその通路を歩いていると、後ろの方から音がした。

フェイト

「なのは、後ろから何か聞こえなかった?」

なのは「うん。確かにしたよ」

 

ガシャ…ガシャ…ガシャ…ガシャ…ガシャ…

 

その音は次第に大きくなっていた。そして、後ろを振り向くと、そこにはロボットがいた。

 

メタナイト

「あれは”ヘビーロブスター“!! なぜ、奴がここに?」

 

ヘビーロブスター

「ビビッ、コウゲキカイシ!コウゲキカイシ!」

 

ヘビーロブスターはカービィたちに突進してきた。カービィたちはそれをかわした。今度はミサイル攻撃をしてきた。次々と飛んでくるミサイルに、カービィたちは攻撃できずにいた。

 

はやて

「このままやと、アレを倒すことはできないで」

 

フェイト

「何とかしないと・・・」

 

メタナイト

「私に良い考えがある。カービィ。奴にむかってハンマーを投げるんだ」

カービィ

「わかったペポ。ハァァ………爆裂ハンマー投げぇぇぇ!!」

 

カービィがハンマーを投げると、ヘビーロブスターはそれを避けた。回避行動をとったことで一瞬、攻撃が止まった。

メタナイト

「今だっ!!」

 

なのはたちが一斉攻撃した。そして、ヘビーロブスターはあっという間に破壊されたのである。

 

なのは

「何だったの、あのロボットは?」

 

メタナイト

「あれは以前カービィが戦って倒した”ヘビーロブスター“だ」

 

なのは

「でも、何で倒した相手がここにいるの?」

 

メタナイト

「わからない。だが、これにも仮面の奴が関わっているに違いない」

 

カービィ

「とにかく、先に進むペポ」

 

そして、カービィたちは壊れた壁の切れ目から先に進んだ。

 

 

 

???

「カービィ、そして、高町なのは、さすがだな………さて、あっちの方はどうなっているかな?」

 

戦艦のボスは別のモニターを見始めた。

 

to be continued・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。