アニメ・ゲームキャラ大集合!~銀河最強の転生者~ 作:青いタヌキ
~~~【戦艦 ・エンジンルーム】~~~
青い死神は急いで現場に向かった。
兵士A
「隊長! こっちです! 隊長!」
青い死神
「それで、彼女はどこに?」
兵士B
「こちらです」
彼女を確認した。髪はロングでピンク色をしていて、服は白いのドレスを着ていて、気を失っていた。そして、青い死神は、確信に変わった。
青い死神
「確かに………彼女は、亡くなったはずのユーフェミア第3皇女だ。お前たち、あとは私に任せて早く脱出するんだ」
兵士A&B
「了解!!」
そして、青い死神は彼女を抱えて脱出したのであった………。
戦艦 甲板
ドラえもんたちが戦艦から脱出しようとしたとき、後方から無数のロボットが追いかけていた。
アスラン:「何だアレは?」
メタナイト:「きっと、この艦が沈んで侵入者が脱出しようとしているときに作動するシステムだろう。急いで!」
ロボットの攻撃をかわしながら、彼らは無事脱出した。
そして、戦艦ハルバードは赤くなった空と海に吸い寄せられるようにして、海の中に消えていった・・・
太平洋 沿岸
彼らが脱出してから数時間後、青い死神がそこに姿を見せていない。
カービィ「あの人、大丈夫ペポ?」
ドラえもん:「大丈夫だよ。青い死神はこういうときには必ず助かるタイプだから」
そう話していると、青い死神が女の人を抱えて現われた。
青:「待たせたな。・・・スザク君、やっぱり彼女はユーフェミアさんだったよ」
スザク:「そうですか・・・それで彼女は?」
青:「幸(さいわ)い、命に別状はないが、一応診てもらったほうがいいだろう」
スザク:「ありがとうございます」
青:「なぁに、礼を言わなきゃいけないのは私の方だよ。そして、今までの行いをすまなかったと思っている。どんな罰でも受けよう」
マリア:「どうするんですか?」
アキナ:「軍の方針に従えば、あなたは“死刑”になるでしょう。しかし、今回の件で彼女、ユーフェミア様を救出したことによって帳消しにさせてもらいます。これは、他の軍事組織においても言えることだと思うんですが」
一同はそれに同意した。いや、そういうことにしておきたいと思ったのである。
青:「皆さん、本当にありがとうございます」
青い死神がそういうと、
兵士A:「隊長、“アロウズ”がここに向かってきています。 早く!」
青:「あぁ、わかった。」
ドラえもん:「一つだけ聞いてもいいかい?」
青:「何でしょう」
ドラえもん:「君の言ったことは必ず起こるんだよね?」
青:「はい・・・そのときために備えて、私はしばらく姿を消すつもりです。」
ドラえもん:「気をつけてね・・・」
青:「・・・ありがとうございます・・・」
そして、青い死神は姿を消した・・・
その後、アロウズが彼らに事情を聞いたが、彼らは青い死神を倒したあと、崩落する戦艦を逃げてきたので青い死神の消息はわからないと答えた。
事件後、青い死神に言われたとおり、軍の上層部に何度も問い合わせた結果、やっと、データが盗まれたということを話したのである。そして、ユーフェミアさんは、とある病院で約二週間くらい検査をうけたのである。
彼らはそれぞれの居場所に戻り、訓練と調査の日々が続いた・・・
戦艦ハルバード事件から一週間が経過したとき、とある部屋に集まっている者達がいた。
???:「まったく、僕がこんなところに呼ばれるなんてね・・・思ってもみなかったよ」
白い髪に学ランのようなものを着ている人物は、“パンドラ”の首領、兵部京助であった。
???:「ワッハッハッハ。ワガハイは大魔王だから当然だな!」
赤いたてがみに大きな体、そして、鋭い目にトゲ、キバ、ツメを持っているカメの大王、クッパ大魔王であった。
???:「俺様まで呼ばれるとはな、思ってなかったなぁ」
全身黒くて、その姿はまさにばい菌である、ばいきんまんまでいた。さらに、
???:「まったく、奴が行かないというから私が代わりに来てみたが、これはどういうことなんだ? はむ、・・・このピザ旨いなぁ」
と食べながら言っているのは、緑色のロングヘアーで、露出度が高い黒い服を着ていて、かつては“魔女”と呼ばれていた C・C の姿まであった。
今回、ある人物に呼ばれたのは、以上四名である。
C・C:「それにしても、呼んだ奴がまだ来ていないとはな」
兵部:「まったく、僕は仕事で忙しいっていうのにねぇ」
そして、一人の人物が現われた。
???:「遅れてすまない。私があなた方を呼んだ者で“青い死神”と言います」
ばいきんまん:「“青い死神”っていったら、この前の事件を起こした張本人か!」
クッパ:「そんな奴がワガハイたちに何の用だ?」
青:「単刀直入に言います。あなたたちに協力してほしいんです」
兵部:「協力? どうして僕が君のような者のために協力しないといけないんだい?」
青:「それは、・・・あなた方の大切なものを守ってほしいからです!」
C・C:「それはどういうことだ」
青:「これから起こることは、あなた方がとても大切に思っている人たちがある戦いに巻き込んでしまうのです。しかも、これは避けられないことなんです。もし、そんな状態で大切なものを失ってしまったら、あなたたちはどうしますか?」
・・・・・・沈黙が続いた。
そんな状態にさせたくはない。だれもがそう思った。
兵部:「で、僕達に本当は何をしてもらいたいんだい?」
青:「ただ、私に協力してもらう、それだけでいい。しいて言うなら、“ある組織”・・・に協力しないことかな」
クッパ:「いいだろう。ただし、ワガハイは貴様等とは別行動するからな」
ばいきんまん:「俺様もそうさせてもらう」
青:「それでも構わない。あなたたちの協力に感謝する」
こうして、話し合いがおわったのである・・・。
そして、時は一ヵ月が経とうとしていた・・・
第1シリーズ 完