北の艦隊興隆記   作:あおみかん

30 / 84
夜戦の話です


エースと二番手 〜黒星〜

 十一月の晦日が近いこともあって、月の出は遅かった。満月ならば夜戦時の視認性は向上するが、月光という光源が欠損するだけで致命的なほど見えなくなる。設備が整っていれば中継映像もバッチリ見えるが、単冠湾にはそのような機能は取り揃えていないのはご愛嬌だ。

 そうなれば、皆各々のやりたい事を始める。観戦者は一気に減った。

 

「夜戦になれば、川内と夕立が暴れ始める。ここから先は読めないな。」

「……そうですね。」

 

 提督や赤城は昼戦という一連の演習の途中経過しか見ることができない。だが、二人ともその場から立ち去りはしなかった。

 

 

 

 

 

「くっ……!!」

 

 時雨はとてつもない負担を抱えていた。夜戦において最強格の夕立を相手どって生き残れる程、自身が強くないのは自覚している。

 

ー僕の限界を越えなきゃいけないな……。

 

 備え付けの探照灯を付ければ狙い撃ちにされる。かと言って照明弾も装備してきてはいないため、夜に目が慣れるまではひとまず耐えるしかない。

 

「良い加減退場するっぽい!!」

 

 暗闇から声が聞こえたと思えば弾が飛んでくる。どれもギリギリで避けているが、体力が削られる。赤い線がぼんやりとだけ浮かんでいる。

 

「はぁ……はぁ……。」

 

 呼吸は乱れ、足が重く感じる。北の海は、夜の刺すような冷気が艦娘の装備による体温調節さえも貫通する。時雨にとっては、追い討ちに感じられた。

 

ーせめて、川内さんが来てくれれば……。

 

 その瞬間、時雨の視界の左奥で照明弾が上がる。光源のない暗黒の空間がパッと明るく輝かされる。そこに浮かび上がる影と姿は川内と阿武隈だった。戦闘は続いているようで時雨に気づく素振りはない。パチパチと光る光源は希望の光とはなり得ない。

 

ー仕切り直したい……。

 

 無意識に時雨は瑞鶴達を探し始める。空母は夜戦には参加できないが、弾除け程度にはなる。そんな事を言ったら金剛に怒られそうだなと思いながら時雨は最大戦速へ上げて、海を駆け回った。だが、それを易々と許すような夕立ではない。

 

「逃がさない。っぽい!」

 

 少し光路が膨らみ速度が落ち込んだ時、時雨のやや左背後で砲撃音が聞こえた。時雨は疲れていた。

 

—ほっといてくれ……。

 

 聞こえてくる風切り音で攻撃の方角がわかる。時雨は必要最低限の動きでその位置も見ずに感覚的に軽々と避けていた。一瞬のことで時雨自身も何が起きたのかさっぱりわからなかった。

 

ーん、なんだ……? これ

 

 時雨は突如として周囲の空間が認識できるような感触を得ていた。目では見えない、半ば勘の立体空間像が頭の中に浮かび上がる。同時に視覚を除く五感が研ぎ澄まされるような体験を味わっていた。夕立は既に夜目が効いているのか、その光景を目の当たりにしたようで少し驚きの声を上げる。

 

「時雨、いつの間にそんな技術を習得したっぽい?」

 

 話し声の聞こえてくる方向へ向いて時雨は答える。姿はまだ見えないが影を縁取った光の輪郭が見える。位置はほぼ正確に分かっていた。

 

「さぁね。僕も今初めて出来たんだ。」

「ふぅーん。」

 

 夕立は砲撃を再開する。しかし、それに雷撃も混ぜ込んだ攻撃が飛んでくるのが時雨には分かった。カシュッという音が僅かに耳に拾われる。足元を随時確認し、魚雷の音と発砲炎をからその軌道を予測することでその全ての攻撃を時雨は見切り、回避し切った。極度の疲労というものは時に効率的な動きを行うという点において絶大な効力を発揮する。

 

ー川内さんはもしやこれができるのか……?

 

 そこで、ある仮説が時雨には立つ。時雨は今まで度重なる夜戦訓練を川内と行ってきた。その中で、いつも見えていないだろうと思っていても発見してくる彼女への違和感を時雨は「川内さんは夜戦が得意だから」という理由で片付けてしまっていた。だが、現在時雨自身が同じ芸当をこなしている。

 

ーもしも目以外の五感が優れていたとすれば……。

 

 謎が解けたような気がした時雨は、さっき音の聞こえた方向に輪郭として存在している夕立へ向かって試しに砲撃をする。空間把握能力は弾丸を避けるためだけのものではない。攻撃への転用も可能なのは既知の事実だ。

 

「どこに砲撃してるっぽい。当たってないっぽい!!」

 

 声が聞こえる方向へ影のイメージは瞬時に移動する。僅かにずれている予測が、時雨にはもどかしかった。

 

ー情報更新が甘いな……。

 

 時雨は認知の改善を試みる。航行音や砲撃音、魚雷発射音などを聴覚によって聞き取り、その度合いにより精度の高い推測を打ち立てる。触覚は空気の流れで自身の位置を客観的に、水しぶきや向かい風の感覚で同時に速さを測れる。暗闇における体の動かし方を自由自在にできる。

 

ーすごい。

 

 視覚に頼る索敵は確実だが、夜に慣れた目が必要だ。できるまでに時間がかかる。他の五感を利用した索敵は難しいが、視覚に左右されなくなる。後者の、己自身の感覚に身を委ねるのも悪くないと時雨は感じていた。しかしその集中も、長くは続かない。夜にはアクシデントというものがつきものだ。

 

「あだっ!!」

 

 誰かと時雨は衝突する。暗闇でも距離が近ければ顔も見える。時雨の瞳は広くなっていた。

 

「瑞鶴!!」

 

 真横には瑞鳳も立っている。二人とも空母で夜戦はできないので動かずに気配を消していたのだ。万が一次の日まで伸びた時のために。

 

ーまずいな……。

 

 時雨にとって一番出会いたくないタイミングだった。集中は切れてしまったし今は夕立を連れている。

 

ー三人もろとも葬られたら金剛さんから大目玉を受ける可能性がある。

 

「痛かった〜……。時雨、ちゃんと前方確認してよね。」

 

 夜戦でそんな余裕はないだろうという言葉を飲み込みながら時雨は瑞鶴達へ簡潔に状況を伝えた。

 

「今戦闘中なんだ、夕立がいるから早く逃げて!!」

 

 その言葉で理解した瑞鳳が先に動く。瑞鶴はワンテンポ遅れて動き始めた。

 運が良かったのは瑞鶴の方だった。

 

「やられた……!!」

 

 瑞鳳へ完璧な砲撃がクリーンヒットする。目に見える昼ならダメージコントロールも効く。だが、夜は無情だ。視界外からの一撃は撃沈判定を叩き出した。瑞鳳は謝る。その顔は悔しそうだが、時雨はそれを細かく見ている暇などない。絶え間なく攻撃は飛んでくる。

 

「うぅ……ごめん。」

「大丈夫さ。」

 

 そう言って瑞鳳は静かに外れていく。目指す方向は提督たちのいる浜辺だ。浜辺沿いの粗い地面の道をなぞるように光が点々と灯っているが、一つ大きな目印となるポイントがある。そこへ瑞鳳は向かうのだ。そうして、残るは戸惑っている瑞鶴だけだ。時雨はうまくエスコートできるほど余裕がなかった。

 原因はわからないが、瑞鶴へ放たれた演習弾は皆僅かに真横を通り過ぎる。夕立は瑞鶴達が動くであろうタイミングと位置を予測して砲撃しているのだが、その推測が外れれば当たらない。

 

「どうして当たらないっぽい〜!!」

 

 夕立は悶絶する。彼女の辞書に新人の動きというものはインプットされていなかった。感覚のズレは時雨が夕立への砲撃を外したように命中率を損なう要因となる。理論的に狙うものもいるが、少なくとも夕立はそのような方法をとっていなかった。

 その隙に時雨は再度あの感覚に戻れないか模索する。だが、瑞鳳の退場で思いの外動揺してしまっているのか、輪郭は見えてこない。時雨は今やるべきことを淡々と実行する。

 

「瑞鶴、今はとりあえず逃げるんだ。」

 

 深呼吸して時雨は伝えた。瑞鶴は動きながらも無言で頷いた。その瞬間、またもや目の前を演習弾が掠る。弾が風を切る音が聞こえる。瑞鶴の背筋を冷たい風が通り抜ける。

 

「ひぇ……。」

 

 恐怖で萎縮はしていないが慎重に瑞鶴は動いていた。夜の暗闇に目はある程度慣れたがだからと言って夕立の姿が見えているわけではない。周囲を探るようにフラフラと決まった動きのない曖昧な航行で離脱を始める。そしてその動きが夕立の狙いを狂わせる。

 

ー夕立の弾を連続で避けるなんて本当とんでもないね……。

 

 時雨はそんな独り言を心の中で呟くと目の前の見えない敵に意識を没頭した。考えることが減れば集中というものは格段とその力を発揮する。

 

「もう一回やってみせるさ……。」

 

 長く暗い世界にいたためか、視覚も機能している。幾分か察知できる範囲が広がる。川内の照明弾が一時的に満月の機能を果たしているのもあり、夕立の姿が僅かに見える。そこへ連撃を叩き込む。

 

「ぬるいぬるい!!」

 

 中破とは思えない航行の軌跡を描いて回避を行う夕立へ時雨は食らいつく。時雨の限界の壁はとっくに過ぎ去っている。その原動力は勝利への思いだった。たとえ第一艦隊の面々がハンデをつけていようとも、勝てればそれは大きな自信へとつながる。それほどまでに今回の相手はチャレンジしがいのある内容なのだ。

 

「まだ、行ける!!」

 

 双方で演習弾が飛び交う。白昼の空とは違い、満点の星空のもとではどちらも頬を掠めたり、艤装に擦ったりと互角の様相を示していた。そんな戦闘がしばらく続くと、二人は村雨と響の戦闘している場へと突っ込んだ。戦場を駆け巡る二人の高速領域での苛烈な応酬が村雨と響に突如として牙をむく。

 

「どいてどいて〜!!」

 

 夕立はおつまみ感覚で村雨へ攻撃する。

 

「え!?夕立……ってきゃあ!!」

 

 意識外からの攻撃になす術なく、まともに一撃を受けたため村雨は一発退場だった。響は焦った様子もなく待ちわびていた様子で話しかける。

 

「遅いよ夕立。」

 

 駆逐艦の双翼が合流する。絶対絶命。時雨の頭の中に退却の二文字が浮かんだ時だった。二人の背後に明確な発砲炎が轟音と共に浮かび上がる。反応したのは夕立だけだ。時雨は咄嗟に屈んだ。響は巻き込まれる。それと同時に一本の光の筋が通される。探照灯だ。

 

「金剛さん!!」

 

 時雨の声に探照灯を光らせる主、金剛は反応する。

 

「まだ生き残っていたとは驚きデース。」

 

 明かりは時雨には少々眩しかった。だが、これで明確に夕立の位置がわかる。希望の光だ。

 

「すまない、夕立。」

 

 響はそう言って離脱していく。顔にはどこか影が見えていた。夕立はそれを「お疲れ〜っぽい。」軽く労って振り返ると金剛を不敵な笑みでもって歓迎した。

 

「大物……っぽい?」

 

 瞳の色が恍惚とした表情の夕立と連動して濃い紅蓮へと染まっていく。

 

ースイッチが入った。

 

 逆境は時に艦娘を刺激させる。夕立はその最たる例と言えた。一種の赤いオーラのようにも見える姿は泊地内にいる駆逐艦最強の証だ。

 

「時雨!!この化け物を彼女が来るまで凌ぎマスヨ!!」

「了解!!」

 

 艤装のリミッターなど“本物”にとって関係ない。己の技術を最大限活かし、人智を超えた神業でもって勝利を成し遂げる。未だ夕立が改二となってから好敵手となった駆逐艦は内外ともに誰一人としていない。

 

「素敵なパーティ、しましょ?」

 

 重心移動と体勢の切り替えで加減速をコントロールしながら繊細なタッチで夕立は迫ってくる。のらりくらりと読めない動きは恐怖心を呼び起こす。

 

ー焦るな僕……、夕立の姿を捉え続けるんだ。

 

 相手に対して弧を描きながら様子見する。基本動作は大事な技術だ。一定の距離を保ちつつ攻撃を見極める。攻撃は金剛に任せればいいと時雨は考えていた。案の定夕立は、時雨よりも金剛を優先して狙っていた。

 

「金剛さん、榛名はどうしたっぽい?」

「しっかりと戯れてあげたデース。」

 

 近距離戦闘と夜戦は等号でほぼ結ばれる。特に駆逐艦と軽巡は肉薄し、その魚雷と砲撃でもって確実に敵を屠るのが仕事として挙げられる。そして、金剛はこの近距離戦闘の技能を磨いた。確かに長距離射撃も魅力的だったが、敵を水底に沈めるためにはやはりショートレンジでの戦闘がうってつけなのである。戦艦で夜戦がめっぽう強いのは誰にとっても脅威となる。駆逐艦ほどの俊敏な動きとは言わないが、素早い攻撃を金剛は実行できる。

 

「それに、今回は夜偵もありマース。負けるわけがないのデース。」

 

 時雨が耳をすますと、確かに聞こえた。プロペラ音は金剛の指すものなのだろうと推測する。

 

「余計に楽しくなりそうっぽい!!」

 

 砲撃の正確度は増している。合間合間に飛んでくる弾はその場しのぎの回避動作でどうにかなるようなものではなくなってきていた。夕立の予想し得ない、完璧な理想の動きをしなければ戦える土俵ではない。時雨の能力では限界だった。しかしそれは金剛も同じだ。時雨と異なり、金剛は夕立より速度が遅い。

 

ーこれ以上止められない……!!

 

 金剛が先にダウンする。砲撃で体勢を崩しながら魚雷を足元へ流し込まれ、水飛沫の中へ巻き込まれた。撃沈判定のフラッグが立つのは自明だ。

 

「Nooo!!」

 

 金剛は明確に悔しそうな顔をしながら離脱していった。だが、その姿を視認できるものは誰一人としていない。時雨には寄り添う余力はない。

 

「どうして僕がいつも残るんだ。」

 

 そんな恨み言を愚痴りながら時雨は主砲を撃ち続ける。魚雷はもう切れてしまったし、それしかやることがないのだ。しかし夕立は止まらない、緋色の眼光が筋を持ってこちらへと向く。蛇のような軌道で時雨は完全に萎縮させられた。味方であればと時雨は何度も思う。

 

「もっと夕立を楽しませて欲しいっぽい!!」

 

 ぐんと動きを曲げて夕立は近づいてくる。その照準に捉えられているのは時雨だ。主砲から致命の一撃が放たれる。

 

––まずい。

 

 すぐには時雨も止まれない。航行システムを切れるほどの度胸はまだ持ち合わせてはいなかった。できてもバック航行ぐらいだ。夜の冷たい空気を切り裂いて演習弾は時雨の元へと向かっていく。時雨は目を瞑った。

 しかし、その瞬間時雨と夕立の直線を遮るものがいた。時雨よりは背が高いその姿。金剛でなければ誰なのか、それは瑞鶴の姿だった。

 

「瑞鶴!? 何して」

「人が戦っているのを眺めているのが楽しいわけがないでしょ!!」

 

 一撃をもろに受けた瑞鶴は中破まで追い込まれる。だが、その目は絶望ではない。

 

「まだもう一発受けれる。私を弾除けにしなさい!!」

 

 勝つための覚悟。それは時雨の闘志を再度刺激した。

 

ー……個人技で勝てないんだったら他との協力で勝つしかないんだ。

 

 極限まで深く意識を集中させる。もう一度浮かび上がるのは夕立の輪郭だ。その上で時雨は探照灯を灯す。夕立の動きに綻びが見える。疲労の影は時雨以外にも落としている。理想の彼女の動きと疲労による動きのズレを無理やり時雨は修正する。

 

ー正直言って辛い。だけど

 

 冷めた体は火照る。まだ力は残っていることを証明する。

 

「瑞鶴、ありがとう!! 存分に使わせてもらうよ。」

 

 瑞鶴という一回限りの操作可能な壁がある以上、勝敗を決めるなら一撃だと時雨は考えていた。夕立が狙うタイミングを読んで先手を打ちつづける。

 

「もう、嫌がらせが時雨は得意っぽい……。」

 

 明確に弱体化し始めている。興醒めさせてしまうのを承知で、時雨は勝つことだけを考えていた。

 

ー回避する切り返しのときに遅れがある。

 

 主砲のシステムを時雨はいじる。フェイクの余地を作りだす。

 

「撃つよ!!」

 

 瑞鶴に誤射しないように細心の注意を払って時雨は夕立に向けて一撃を放つ。第二の射撃を待機させて切り返しを誘発させる。

 

「ぽい!!」

 

 身を翻さず夕立はジグザグに避けようとする。体に負担をかけない回避方法を行っている傾向がある、時雨の推測通りだった。

 

「もう一発!!」

 

 僅かな時間差で着弾点をずらされた演習弾は夕立の判断を狂わせる。当たりそうになった瞬間、夕立は身を思いっきり倒して、弾を潜り抜けた。進路そのまま、突っ込んでくる。ジャガーダイブとでも名付けられる身のこなしは恐怖を通り越して美しかった。

 

「これで終わりっぽい!!」

 

 夕立は戦闘能力のある時雨へと魚雷と砲撃を放つ。無力化のためのハッピーセットは時雨の判断を一瞬遅らせてしまった。

 

「しまっ……」

 

 その間へ入り込む一人の艦娘。今まで時雨に守られながらも虎視眈々と盾となる機を待っていた瑞鶴は判断を誤らなかった。

 

「これで決めてよね!時雨!!」

 

 予想外の妨害、正確には夕立が戦闘に没頭していたことによる注意力の欠如によって引き起こされたイレギュラー。夕立は衝突しないよう急ブレーキをかける。瑞鶴への魚雷命中による水柱で時雨の姿を見ることのできない夕立は迷いながらも左へ舵を切った。

 

「賭けには勝ったようだね、夕立。」

 

 一か八かで飛び込んだ方向。時雨はその眼にしっかりと夕立の姿を捉えていた。

 

「!!」

 

 反応はしても、夕立の体は動けない。止まったことでやってきた身体への疲労が夜の冷たい空気と共に突き刺さる。

 

「久々に勝たせてもらうよ。」

 

 いつのまにか残弾が底をつきかけていた時雨の主砲から出る二本の炎が、あたりの暗闇を照らした。




クリスマスプレゼント(笑)です。二日にかけての大放出となります。
既に描き終えていたのでさほど問題はないんですがやっぱりストックが消えるのは痛いですね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。