崩壊:Destinyレール   作:光の戦士

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伝説のガンスリンガーと呼ばれた男、再び

時はウルフと星がブラックスワンに連れ去られたすぐ後のこと

黄泉とサムは争いの手を止め互いに言葉を交わしていた、だがそこに一人の人物が突如として姿を表した

 

 

???

「お嬢ちゃんたち、少しいいかな?」

 

 

突然の事に黄泉とサムは警戒する

 

 

???

「あぁー!待て待て!俺はガーディアンの「ウルフ」の知り合いだ!だからその物騒な武器と拳を降ろそう。な?」

 

サム

「該当のデータなし、名を名乗って下さい」

 

ケイド6

「俺か?ああそうかあいつから話してなかったな、俺は「ケイド」、ウルフの父親兼師匠だ」

 

 

珍しく黄泉が驚きを見せた、まさか目の前の全身機械があのウルフの父親と言うのが信じられないのだろう

 

 

ケイド6

「にしてもあいつは恵まれてるな、俺の目玉が飛び出る程のべっぴんたちに好かれるなんて、父親として誇らしい、ま、俺の方がカッコいいけどな」

 

黄泉

「あなたはなぜ私たちの前に姿を表したんだ?」

 

ケイド6

「なんだそんなことか。ちょっと落とし物を拾いに来ただけさ」

 

 

ケイドは「よっこらしょ」といい銃を拾った、それはウルフの愛銃「切り札」である

どうやらサムと戦っていた時に落としていた事に気づいていなかったらしい

 

 

黄泉

「それは彼の銃か」

 

ケイド6

「ちょっとの間借りとくだけだ。それにしても12なのにもう結婚を考えているなんて、俺もおったまげたぜ、孫は何人できる?あんだけ落としてるから10人は超えるかもな、もしかしてマジで10人以上になるのか?だとしたら青司令官とイコラが孫たちの相手にするのかな?」

 

黄泉

「すまないが先ほどから何を言ってるんだ?」

 

ケイド6

「あいつの将来のことさ、お前とその物騒な機械を操縦してる嬢ちゃんもあいつの事を狙ってるんだろ?······あれ、もしかして違ったか?」

 

黄泉

「·······こんな人が彼の父親とは、ウルフは苦労してたのだな」

 

ケイド6

「おいおい、それはひどくないか?俺もあいつの世話は結構苦労したんだぞ?」

 

サム

「なぜあなたがここにいるのですか?」

 

黄泉

「彼の話を聞いたところ、あなたは既に死んでいるはず。なのになぜ私たちの目の前にいる?」

 

ケイド6

「なんだそんな事か、それは俺も知らない。知ってるのは俺がいつの間にかここにいたことだけだ」

 

黄泉

「まさか光の力で?」

 

ケイド6

「恐らくはな、まさかまた呼び戻されるとは思わなかったけどな」

 

黄泉

「となれば早く彼にあなたのことを伝えた方がいいのでは?」

 

ケイド6

「いや、それは無理だ。俺にもちょいと用事ができたからな、あいつに会うのはその後でも遅くはないさ」

 

 

ケイドは最後に「またな」と言いその場を去った、と、思ったらヒョコっと顔を少しだし二人に告げた

 

 

ケイド6

「言い忘れてたがウルフと星は大丈夫だ、俺の仲間が監視してるからな。何かあればすぐに駆けつけるさ、それとウルフ含めて俺のことは黙っといてくれると助かる」

 

 

と出していた顔を引っ込めた

ウルフたちの状況を知った黄泉はホッと安堵の息を吐いた

 

 

黄泉

「すまないが私は先に行く」

 

 

急ぎ足気味に黄泉はその場から離れた

───────────────────────

─────────────

────────

現在地

黄金の刻:クロックボーイ像前

 

 

ウルフと星はアベンチュリンから話を聞いた後にこの場に来ている

アベンチュリンから聞いた話、それは一つは黄泉が「使令」であること、そしてその「使令」から二人を離して助けたこと、さらに「ロビン」が何者かに殺害されたことを

その他もあるがアベンチュリンの目的も一応は判明したのだが、ウルフは何か嫌な予感がしていたのだ、それはアベンチュリンが何かを仕出かす予感だ

そしてウルフは自身が切り札をいつの間にか落としていた事にも気がついた

 

 

ウルフ

「・・・」

 

姫子

「ウルフ、大丈夫?」

 

ウルフ

「一応は」

 

 

全く大丈夫ではない今のウルフは精神はもちろんだが負傷も負っている

 

 

ヴェルト

「姫子、さっき言った通りに二手に分かれて行動しよう。ウルフは俺の方と一緒に行動する」

 

姫子

「わかったわ、あなたが一緒ならこの子も大丈夫ね」

 

ウルフ

「なんで俺の知らねえところで話進んでんだ?」

 

三月なのか

「あんたが自分で手当てしてたからでしょ、そんな身体で手当てして、もし集中が話の方に向いて手当てができてなかったらそれこそ面倒でしょ?」

 

ウルフ

「三月のくせによく言うじゃねえか」

 

姫子

「ウルフ、今のあなたは光が無い状態、いわば私たちと同じ普通の人になってるの。無茶はしないように、列車組の中であなたが一番無理な行動をするから」

 

ウルフ

「ご忠告どうも」

 

 

座っていたベンチから立ち上がる、服装はハンターとしての服装「初登頂」に着替えた

 

 

ウルフ

「じゃあそっちは上手くやれよ」

 

「ウルフに言われなくたって上手くやるよ、なんせ私が居るからね!」

 

三月なのか

「そう言うあんたも行動はかなりヤバいからね!?」

 

 

姫子は星と三月を連れて別行動を始めた、そしてウルフもヴェルトと行動をすることにしたのだが

 

 

ヴェルト

「さて、そろそろ出てきてくれないか?」

 

ウルフ

「黄泉、来てたのか」

 

 

黄泉がいた、全く気がつかなかった

だがヴェルトの様子が少し変だった、ウルフと黄泉を交互に見始めたのだ

 

 

黄泉

「どうして私と彼を交互に見てるんだ?」

 

ウルフ

「顔に何かついてんかんのか?」

 

ヴェルト

「いやすまない、だがその、あまりにも、あまりにもなんだ」

 

ウルフ

「頭の中ステイシスで凍って回ってないだろ·····」

 

黄泉

「もしそうなら相当危ないのでは?」

 

ウルフ

「いや冗談だぞ?」

 

黄泉

「そうだったのか。それよりもその包帯は?」

 

ウルフ

「血が出てたからな止血してんだよ、幸い骨は折れてないからそこはよかったよ」

 

ヴェルト

「まず無茶をするな、サムを相手にしてそれだけで済んでるだけでも奇跡な事を忘れるな」

 

黄泉

「まず第一に一人で行動するならもう少し慎重にするべきだ、サムを相手にするのなら少なくとも私達が来るのを待ってた方がよかっただろう」

 

ウルフ

「あれ?なんか俺、説教されてる?」

 

 

小一時間、ウルフは二人の説教が始まった




「ケイド6」
Destiny1から登場している多分Destinyで一番人気のキャラ、Destiny2追加DLC「孤独と影」にて死亡したがその後の追加DLC「最終形態」にて一時的に復活を遂げ、ラスボスである「目撃者」撃破まで主人公をサポートし続けた
が、その時に主人公のゴーストが機能が停止してしまい、主人公のゴーストを生き返らせるために自身を形成していた光を注ぎ、再び退場した
追加DLC「最終形態」でクロウにハンターバンガードリーダーの座をバトンタッチしてる
そのため今まで空席だったハンターバンガードのリーダーの座が埋まった

そして追加DLC「孤独と影」にて今でも使い続けられるPVPで屈指の強さを誇るケイドが使っていた「切り札」が追加される
今の環境だと他の武器を担いだ方がいいかもだが、ハンターの回避「曲芸師の回避」と切り札の「メメント・モリ」を組み合わせると頭2発でキルできるロマンビルドができる。使っていて楽しいので是非試して見てください
ちなみにですが切り札の「メメント・モリ」はラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味があります
これは不死であるガーディアンでもいつか死ぬと言うことになります
現に今のウルフには光が無く、いつ死んでもおかしくない状況です
それとですが「切り札」の英語は「Ace of spades」なのですが、この「Ace」はどうやらケイドの実の息子の名前らしいです

そして今さらですが千冶・刃が来ましたが皆さんは引きましたか?
自分は引かずに石をためときます。なんか知り合いに聞いたところ、聞き覚えのあるボイスがあるとのことです

それと1つ謝罪が
とうやらDestiny2の最終アップデートは6月9日ではなく6月10日、つまり今日みたいです

それではまた次回!


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