ウルフがビルの屋上から降りている途中のこと
スピーカーの様な声が突如としてピノコニー全体に轟いた
アベンチュリン
「レディース・アンド・ジェントルマン──」
ウルフ
「あいつ、今度は何をするつもりだ?」
アベンチュリン
「ピノコニー史上、最も驚きに満ちた、最も盛大なショーが、まもなく幕を開ける──スターピースカンパニーが皆様をお待ちしております──ぜひクラークフィルムランドお越しください!」
それだけ言い、アベンチュリンの声は聞こえなくなった
ウルフは急ぎケースに入れていたブレードエンジンを取り出し始める
ウルフ
「あの野郎、どうするつもりだ?」
何を企んでいるのかはわからない。だが妙な予感がするのだ
ウルフはブレードエンジンを取り出し、人目が付かない場所を探す
人目が付かない場所を見つけたウルフは弓「願いの守り手」を構え地面にストランドの矢を放ち「罠の織り手」を地面に張る
「罠の織り手」は内蔵特性であり、その効果は放たれた矢を中心に魔方陣のようにストランドの罠が張られ、その魔方陣に入った敵を停止させるものである
ウルフはこれを自身に使用し、落下の衝撃を停止の効果で無くそうと考えたのだ
「罠の織り手」が張り終えるのを確認し、ウルフはビルから飛び下りる。地面に張られた罠が足元までに迫ると同時にウルフの体を縛るようにストランドが巻き付き、ウルフを空中に停止させる
ウルフ
「よし」
ウルフは自身を縛っている罠をほどき、急ぎクラークフィルムランドに向かった、のだが。どこにあるかわからないため見つけるのに時間がかかってしまった
幸い背中に背負ってるブレードエンジンは店で売られている物だと勘違いしてくれたおかげで特に怪しまれなかった
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現在地:黄金の刻:「クラークフィルムランド」
ウルフ
「ここか。声を聞いてる限りだと既にショーは始まってるみたいだな」
ウルフは中に入る。室内は客人を迎えるには十分な装飾がされており、中央にはレッドカーペッドが引かれており、そして奥には中に入ってからのオタノシミト言わんばかりに巨大なカーテンで中が見えないようになっていた
ウルフはそこを通り中に入った。そこには星たち列車組と黄泉がおり、アベンチュリンの声がどこからか聞こえてきていた
アベンチュリン
「やっと来たのかい?遅かったね」
ウルフ
「そいつは悪かったな。お前の声を聞くたびに気分が悪くなってな」
アベンチュリン
「それはすまなかった、配慮が足りなかったよ。でも安心してほしい、もうすぐその心配はしなくてもいいようになるから」
星
「ウルフ、注意して。狙いは私とウルフだから」
ウルフ
「ああなるほど、俺と星の中にある星核が狙いか。全く馬鹿だねえ、狙えるチャンスはいくらでもあったのにな──それとも、何かしらの理由があるから狙わなかったのか?」
アベンチュリン
「ノーコメントで行かせてもらうよ。でもそうだね、他の人には言ったけど、君には言ってなかったね。生命体はなぜ眠るのか?それは僕たちがまだ死を迎える準備ができてないからだ」
ウルフ
「ならそれをお前の墓に刻んでやるよ」
アベンチュリンの声が聞こえなくなるのと同時にライトが消える
各々が武器を構える、すると目の前にある巨大なモニターが光を放つ、写し出されたのはアベンチュリンだった
アベンチュリン
「際は投げられ──ゲームを始める準備はいいかい?」
星がモニターに向けて建創者の屑石を向ける、アベンチュリンはそれを「何も価値もない」といいモニター越しにダイスを投げた、投げられたダイスは星たちの足元には転がり落ちた
アベンチュリン
「賭けよう、このゲーム──僕が勝つ」
モニターの前にアベンチュリンが現れる。だがその姿はモニターに写っていたのとは違っていた
ウルフ
「いや、この勝負は──俺たちが勝つ」
ウルフは右腕の包帯をビリビリに破った
アベンチュリンが「オールイン」と言った瞬間手のひらにある謎の石を砕いた
どちらに勝利の女神がついているのかは、それは刻が来るまでははわからない
最近書くことが思い付かなくなった者です
まさかもう1ヶ月が終わってたなんて····アイアンバナーが来てからやっと自覚しましたからね。時が過ぎるのは早いと実感してます
さて、Destiny2では追加された媒体が出なさすぎで半ば心が折れかけてますが元気にやってます
そしてアイアンバナーが来ましたが、早速パーティーにボコボコにされ、フェルウァンターの嘘の強さに甘えながらプレイしてます
スタレの方では姫子を引きましたが、結果はすり抜け。コラボガチャはひとまず後回しにして石を貯めなおしてます
あ、強いて書くことがあるとすれば「願いの守り手」というエキゾチック弓はクラフト武器ですが、見た目がカッコ良かったから頑張って最終強化させたくらいですね
性能は本当にどうしようもないくらいには弱いです。なんなら他の弓を持った方がまだいいです
それではまた次回!