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目標「引き続き医療品を探せ」
邪魔が入ったが特に大事にはいたらなかった
急ぎ医療品を探し早くナターシャに届けろ
視点:ウルフ
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ウルフ「んー、どこにもねえなマジで。お?」
?「あ···」
ウルフがアルコールを探していると小さな女の子がそこにいた
ウルフ「あっ、確か···デカイロボットの隣にいた奴か!」
ロボット「防衛モード、オン」
?「待ってパーキンス、この人は私の知り合いなの」
ホルスターに置いていた手を離し少女の方を見る
ウルフ「まさかお前の言うことを聞くとはな···」
?「悪い人じゃないんですよね?」
ウルフ「ああ、俺はウルフ。お嬢ちゃんの名前は?」
クラーラ「クラーラです」
ウルフ「よろしくなクラーラ。そんでなんでここにいんだ?」
クラーラ「それは···」
どうやらクラーラがいる所でも大量の怪我人がいるらし、そのため一人でアルコール等の医療品を探しに来たみたいだった
ウルフ「なるほど、アルコールはクラーラが取ってたのか」
クラーラ「このアルコールはナターシャさんの物ですよね?よかったら少し分けてくれませんか?」
ウルフ「別に構わないぜ。俺からナターシャに説明しとくからお前は早くこれを持って行ってやれ」
クラーラ「あ、ありがとうこざいます!」
ウルフ「たく、小さいのによくやるな!」
ワシャワシャとクラーラの頭を撫で回す
クラーラ「うぅ~、恥ずかしいです!」
ウルフ「はは!すまねえな、そんじゃ気を付けろよ」
クラーラが見えなくなるまで見届けゼーレたちの元に戻る
戻るのだがどうやらゼーレとブローニャは思い出話をしていたらしく終わるまで待つことにした
思い出か···
ウルフのゴーストに蘇生されてから師匠に拾われそしてガンスリンガーとしての全て、そしてジャックス卿の元で体力や柔軟等ガーディアンの基礎を全て叩き込まれ戦場に行った
最初は情けない事ばかりであったが徐々に腕を上げ今では「宇宙の英雄」とまで言われるようになった
ウルフ自身はガーディアンとして責務を全うしたまでなのだが
ゼーレ「あれ?そこにいたのね」
どうやらウルフが待っていた事に気がついたようだ
ブローニャ「ごめんなさい、少し待たせちゃった?」
ウルフ「別にいいさ、俺も前の事を思い出してたし」
ゼーレ「なら私たちにも教えてよ···あんたの正体を」
ウルフ「···わかったよ、どうせいつかは話さないといけないしな。どこから知りたい?」
そして先に口を開いたのはブローニャだった
質問はもちろん
ブローニャ「あの異常な速度で傷が治るのはどうしてなの?」
ゼーレ「それにたまに一人で喋ってるみたいだし」
ウルフ「そこからか···まあいいか。ゴースト、出てこい」
手の平から出てきたのはウルフの相棒である「ゴースト」
ゼーレ「なにそれ?」
ゴースト「初めましてゼーレ、ブローニャ」
ブローニャ「喋って!」
ウルフ「こいつはゴースト。俺の相棒さ」
ゼーレ「ふーん、で?こいつがなんの関係があるの?」
ウルフ「俺の傷の治りが早いのはこいつのおかげなんだ」
ゼーレ「どうゆうこと?」
ウルフ「俺たちガーディアンは言うなれば不死の戦士、だがその不死の力を与えてくれるのがゴーストなんだ。ゴーストから送られる光のおかげで傷は早くも治癒する」
ゼーレ「ふーん、光でね···暗黒···まさか!」
ウルフ「察しがいいな、光と暗黒は対を成す存在だ。簡単に言えば光が守る者、暗黒が破壊する者と思っとけばいい」
ブローニャ「でも暗黒の力って危険なものなんでしょ?他の人たちからは何も言われなかったの?」
ウルフ「言われたさ、危ないからとかいろいろとな。でも相手はそんな事なんてどうでもいいんだ」
ブローニャ「皆を守るのがガーディアンの務めだから?」
ウルフ「そゆこと」
ゼーレ「ならそのガーディアンてなに?」
ウルフ「それは俺みたいな者を言ったりする。そして俺たちガーディアンはある信条を掲げてる」
ブローニャ「信条?」
ウルフ「「献身・勇敢・犠牲」。まず献身、俺たちガーディアンは人類のために自身を捧げ守る。そして勇敢、どんなに恐ろしい相手にも恐れず勇敢に立ち向かう。最後に犠牲、俺たちガーディアンは戦えない者や自身の仲間のために犠牲になること。これが俺たちが掲げてる信条だ」
ゼーレ「それってただ単に死にに行けって事じゃない!?」
ウルフ「それが俺たちガーディアンだ」
ゼーレ「でも他にも方法とかあるでしょ?」
ウルフ「確かにあるかもしれない、だがどの道にも何かしらの犠牲が付き物なんだ。だからこそ俺たちガーディアンがその犠牲になる必要がある」
ブローニャ「怖くないの?」
ウルフ「何がだ?」
ブローニャ「死ぬのが怖くないの?」
ウルフ「だからこそ勇敢に立ち向かわなくちゃいけない」
ブローニャ「・・・」
黙るしかなかった
確かに振り返ってみればそうだった
怪我をした鉱夫たちの元にいち早く駆けつけ怪我の手当てを素早く行った
そして、あのモンスターはウルフからすると未知の相手、感じたのは恐怖かもしれない。だけどウルフは勇敢に立ち向かった
さらにはゼーレが撃たれそうな時もウルフが身代りに、ブローニャが人質に取られた時はウルフの手に風穴を開け、そして氷のつららで貫かれそうになった時は自身が身代りになっていた
その全てがウルフが言った「ガーディアンの信条」に当てはまっていた
だからこそ気づいたのかもしれない
確かにウルフはふざけた言動が多いのかもしれない
だけどもその根っこにあるのは人類を守るガーディアンなのだと
ウルフ「お前らがどう思うかは勝手だ。だがこれだけは言っとく、誰にでもガーディアンになれる···」
それだけ言いウルフはいつもの感じに戻った
ウルフ「さて、そろそろ時間がヤバいから戻るぞ」
ウルフに続き二人もついて行くのだった
4時に出そうとしたら寝落ちしてました···
眠い中で書くのはダメですな、まあ反省はちょっとしてる
サブクラスの事はまた次回に書きます
それではまた次回