崩壊:Destinyレール   作:光の戦士

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リーダーたちの頼み事

場所「どこかの寝室」

 

 

目を開けるとそこは知ってる天井···ではなく知らない天井

起き上がり辺りを見渡す、そこは下層部にしては豪華すぎる部屋にいることがわかった

 

 

ウルフ「あれからどんくらい経ったんだ?」

 

ゴースト「約3日間ぐっすり寝てましたよ」

 

ウルフ「なるほど、だから目覚めがいいのか!」

 

 

まあいい、それより外に出よう

外の空気を吸いたいし

 

ベッドから降りドアを開け外に向かっていると聞き覚えのある声が聞こえた

 

 

ゼーレ「だからあんたらがウルフの仲間っていう証拠がないでしょ!?」

 

「だから本当のことなんだ」

 

「私たちがここに来てるのはウルフと今後の方針を話し合うことなの」

 

ゼーレ「いいえ、信じられないわね。そもそも何よその顔の色?あんたら人間なの?」

 

 

と誰かと言い争っているゼーレの声と知ってる声が聞こえ急いでその方向に走る

 

 

ウルフ「クロウにイコラ、それにザヴァラもいるじゃねえか!」

 

クロウ「ウルフか、どうやら探す手間が省けたな」

 

ゼーレ「ウルフ!?てかこいつらも知り合いなの?」

 

ウルフ「ああ、俺の上司たちだからな」

 

ゼーレ「···マジ?」

 

ウルフ「マジ」

 

ゼーレ「あっ···その、ごめんなさい」

 

ザヴァラ「気にする事はない、それよりもウルフの事を大切に思ってくれて感謝する」

 

ゼーレ「そ、そんな···ことないわよ」

 

クロウ「ふっ」

 

ザヴァラ「はは」

 

イコラ「あら」

 

ウルフ「?」

 

 

ウルフ以外がゼーレの好意に1発で気づいた

まあ一人はガチの大人、一人は結婚している、一人は女性なのだ

 

 

イコラ「ウルフ、ちゃんと受け止めてるのよ」

 

クロウ「まさか本当にしてたとはな」

 

ウルフ「え、どゆこと?」

 

3人「・・・」

 

 

3人は思い出した、ウルフは結構バカであることに

 

 

ウルフ「何でそんな目で見られるんだよ!?」

 

ゼーレ「あんた、この人たちにもわかってるのになんであんただけは···」

 

ウルフ「いやどういことだよ?てかなんで3人はここに?」

 

ザヴァラ「おっと、忘れるところだった」

 

クロウ「ウルフ、今後の方針に話し合いたい」

 

ウルフ「了解、ならどこか適当な部屋で話すか」

 

 

そして5人で適当な部屋まで移動した

ちなみにゼーレは気まづくなっていた

 

場所「大守護者の事務室」

 

 

ウルフ「ここでいいか」

 

ブローニャ「ウルフ!?目覚めたのね!」

 

ウルフ「あれ?ブローニャじゃん、ここで何してるの?」

 

ブローニャ「そうだったね、ウルフは知らなかったわね。私···大守護者になったの」

 

ウルフ「マジで!おめでとうじゃん!あっ、紹介する、俺の上司の「ザヴァラ」「イコラ」「クロウ」だ」

 

ブローニャ「は、初めまして」

 

ザヴァラ「そんなにかしこまる必要はない、ウルフの友達だからな」

 

ブローニャ「えっと、じゃあこちらの席にお座りください」

 

クロウ「ウルフ、2人もいた方がいいか?」

 

ウルフ「いいんじゃねえか?どうせ俺らの事はある程度知ってる訳だし」

 

イコラ「ならあなたたちも話に入ってもいいわよ」

 

ゼーレ「あ、ありがとうごさいます」

 

 

全員が席に座り、そして始まる

ゼーレとブローニャはすぐにわかった、この場の空気が変わった事に

 

 

ザヴァラ「まずウルフ、現状報告を」

 

ウルフ「了解、まずここの星の名前は「ヤリーロⅥ」、でこの都市はこの星の最後の都市。まあシティみたいなもんだ。そんでここでわかったことは···少なくともここでも目撃者の影響を受けてる可能性がある」

 

クロウ「と言うと?」

 

ウルフ「暗黒がこっちきまで来ていた、そんであのゲートを開けたのは俺を誘き寄せるためってこともわかった」

 

イコラ「あなたを?どうして?」

 

ウルフ「どうやらこっちの宇宙も救って欲しいらしい」

 

ザヴァラ「なるほど···となるとしばらくウルフには滞在してもらう必要になるな」

 

クロウ「なら一時的にウルフが担当していたパトロール区域を代わりの者に頼むしかないな、ザヴァラ、イコラ。そっちから何人か寄越してくれないか?」

 

ザヴァラ「わかった」

 

イコラ「そうね、ウルフの担当区域はかなり広いからそれなりの人数が必要になるわね」

 

クロウ「と言うことだ、ウルフ、任務はこの宇宙の調査と救う事になるが···いいか?」

 

ウルフ「大丈夫だ、てかクロウたちが来なくてもどうせやるつもりだったし」

 

ゼーレ「それって···この星を離れるってことよね」

 

ウルフ「そうだけど?」

 

ゼーレ「そう···」

 

クロウ「···ウルフ、私たちからは以上だ方針も決まったし外の空気を吸ってこい。私たちは彼女たちと少し話がしたい」

 

ウルフ「ならお言葉に甘えて吸ってくるぜ」

 

 

ウルフは足早に外に出た

 

 

イコラ「2人とも、ウルフ事をどうもってるの?」

 

ゼーレ「・・・」

 

ブローニャ「・・・」

 

ザヴァラ「恥ずかしがる事じゃない、君たちの思いはわかっている。だが君たちの口から聞きたいんだ」

 

2人「好き···です」

 

ザヴァラ「そうか···ならウルフの事を頼めるか?」

 

ブローニャ「え?」

 

ザヴァラ「もし私たちの戦いやこの宇宙での戦いが終わったらウルフの事を任せたい。だが彼の事だ、どうせ他の女性たちもすぐにウルフの事を好きなるだろう」

 

クロウ「もしかしたら「全員と結婚するに決まってるだろ!」と言うかも知れないがな」

 

 

3人が笑う

その様子をみた2人は疑問に思った事を口にした

 

 

ブローニャ「あの、どうしてそこまで彼の事を自由にさせてるんですか?」

 

ザヴァラ「私たちは彼に背負わせ過ぎてしまった、私とイコラは彼に宇宙の命運を賭けさせてしまって」

 

クロウ「私は彼の親を···奪ってしまった」

 

 

ウルフの父親の仇が目の前にいる事に2人は驚いた

 

 

ゼーレ「待って、あんたがウルフの父親を?」

 

ブローニャ「ウルフはその事を知ってるの?」

 

クロウ「ああ、知ってるとも、さらには私は彼に殺されてる···まあガーディアンとして蘇生されてからはちゃんと和解はしてる」

 

イコラ「それでも私たちは彼に背負わせた過ぎた、もしかしたらもう普通の生活には馴染めない可能性だってある」

 

ザヴァラ「18歳···いや12歳のウルフにはとても辛い運命のはずだ···だからこそ君たちに任せたい。あんなウルフを好きになってくれた君たちに」

 

クロウ「···頼めるか?」

 

ゼーレ「もちろん」

 

イコラ「ライバルは増える一方よ、それでも?」

 

ブローニャ「なら勝てばいいだけです」

 

クロウ「どうやら覚悟は決まってるようだな」

 

ザヴァラ「みたいだな、なら私たちはここで失礼しよう」

 

クロウ「それとこれをウルフに渡してくれ」

 

 

クロウのゴーストが出したのは大量のナイフ

 

 

クロウ「あいつ、ナイフの補充を忘れていたからな」

 

ゼーレ「あ、ありがとうごさいます···」

 

ブローニャ「あの、最後に一つだけいいですか?」

 

ザヴァラ「なんだ?」

 

ブローニャ「本当の上司って誰ですか?見たところだとクロウさんだと思うんですけど···」

 

クロウ「そうだな、なら改めて言っておこう、私はハンターバンガードのリーダーをしてる「クロウ」だ」

 

イコラ「ウォーロックバンガードのリーダーをしてる「イコラ・レイ」よ」

 

ザヴァラ「そして私がタイタンバンガードのリーダーと全ガーディアンの司令官をしてる「ザヴァラ」だ」

 

ゼーレ「たしかウルフはハンターだからクロウの直属になるってことよね、クロウはわかるけど、どうして他のリーダーまで来てるの?」

 

ザヴァラ「ここにいる全員がウルフに助けられた者だからだ」

 

 

それだけいい部屋を出た、2人も続いた

 

場所「外」

 

 

ウルフ「お、話は終わったか?」

 

ザヴァラ「ああ、ならウルフ、頼んだぞ」

 

ウルフ「了解、ならもう戻るのか」

 

イコラ「ええ、ならまたね」

 

ウルフ「ああ、と言ってもすぐに一時的に帰って来るけどな」

 

 

そして3人の船が頭上を通り、船にトランスマットしシティに戻って行った

 

 

ウルフ「ブローニャ、星たちはまだいるのか?」

 

ブローニャ「ええ、彼女たちは今観光してるはずよ」

 

ウルフ「なら俺は準備するか、これから忙しくなるからな」

 

ゼーレ「その前に1ついい?」

 

ウルフ「なんだ?」

 

ゼーレ「私達の武器にもステイシスが現れたけど、あれは一体どういうことだったの?」

 

ウルフ「マジか···多分あっちの俺が何かしたのかもな」

 

ブローニャ「あっちの?」

 

ウルフ「別時間軸の俺だ、あっちは人類が全滅した最悪の未来だがな···まああいつも最後まで力になりたかったんだろうな。だからかもしれないな、お前らの武器にステイシスが現れたのは」

 

ゼーレ「あっちのあんたがね···」

 

ウルフ「そのとうり、お陰様で俺らは勝てたんだ。感謝しかねえな」

 

ブローニャ「そうね」

 

ウルフ「俺もそろそろ行動開始しますか」

 

 

2人を残しウルフは移動した




ヤリーロⅥ編は次回で終わりになります···いや長いな!ヤリーロⅥ編だけで20話位って···羅浮編やピノコニー編は一体どれだけになるのやら···てかこのペースで今年中に羅浮編終わるか?

ちょっとした補足
前回「スタレ主人公、【存護】の運命に目覚めてないのでは?」とのご指摘がありましたのでここで少し説明を
destiny主人公がステイシスに覆われた後は普通にカカリアと戦って普通に槍で胸をぶち抜かれてちゃんと目覚めてます
その後にdestiny主人公が目覚めた、ということですね
一応「星が持ってる槍」と書いていたのですがこれは本当に自分の説明不足や飛ばし過ぎが原因です
本当にすみませんでした
次からの章はちゃんと描写をできるだけ書きます
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