無理!って方はブラウザバックしてください
悪夢から目覚めたウルフと星たちは豊穣の忌み物の所に来ていた
ウルフ「さて、本当に大丈夫なんだよな?」
ヴェルト「そのはずだ」
ウルフ「ならいいか」
豊穣の忌み物「!!!」
ウルフたちに気付き声を荒げる
ウルフ「安心しろ、一瞬で片付けてやる」
そしてまたストランドの力の源がウルフの目の前に現れる
それに手を伸ばす、だが一度目のは違い声が聞こえた
『全ては繋がる、私達も、あなたも···大丈夫、あなたには皆がいる』
ウルフ「!!!」
停雲「危ないです!」
停雲の言葉どうり、ウルフに危機を感じたのか枝を生やし一斉に襲いかかる
だがその瞬間、ウルフを中心にストランドの大爆発が起き枝を全ては分解した
ウルフ「川の様に···」
ウルフがブレードストライクを発動した
緩やかに発動し素早く近づき切り裂く
ウルフ「縛らない様に···」
切り傷からスレッドリングが産み出され爆発する
ウルフ「そして力強く···」
枝が迫るがロープ部分を持ちブレードを力任せに振り回し分解する
今までのウルフと違う戦い方に皆が驚く、その姿はまさに川に身を任せて流されてるかのように、全ての動きが1つの目標にたどり着くように、鮮やかでより繊細に、そして力強く、だがその力を縛らない様に
ウルフ「・・・」
豊穣の忌み物「!!!」
瞬く間に豊穣の忌み物は力尽き消滅した
三月「すごい···なんか川に流されてるみたいな動き」
ヴェルト「それに加えて、より繊細にそして力強く糸を振るう。そして全ての行動は1つも目標にたどり着く」
星「その目標は豊穣の忌み物を倒す事···流れに身を任せて動く」
ウルフ「・・・」
怪しく輝く目をこちらに向ける
輝く目はギュゥンと消えいつものウルフに戻る
ヴェルト「完全に自分の物にした···のか?」
ウルフ「いや、まだだ···」
星「もしかしてまだ体の負担がすごいとか?」
ウルフ「それはもう大丈夫だ、だけどあの声の主に礼を言わないとまだ完全に克服したとは言わない」
ヴェルト「声の主?」
ウルフ「「魂の川」が、俺を呼んでくれた」
三月「魂の川?三途の川みたいな?」
ウルフ「海王星って言う星にあるおとぎ話の話さ···」
ヴェルト「海王星?」
ウルフ「···すまないが話は後だ···俺は、静かな場所を探す」
それだけを伝えウルフは歩きだす、静かな場所を探す
そこでストランドの力を完全に解放し新たなる力を得るために
場所「静かで水の流れる場所」
ザザーと水が流れそして静か、水の流れる音以外に聞こえる音や声は何一つない、そして座り目を閉じ集中する
すると辺りにストランドが現れ始めウルフの精神は別の者たちに繋がる
『どうやら来たみたいだな』
ウルフ『···お前らは?』
『ストランドの力を最初に使った者たち、それが私達』
目の前にいるのは3人のガーディアン、彼らもハンター、ウォーロック、タイタンと全員いる
ハンター『まさか俺と同じクラスの奴が、ましてやまだガキンチョがここまでの来るとはな』
ウォーロック『それに私達と同じ技を使うから驚きね』
タイタン『力も相当あると見た、そうでなければ私と同じ技を使える訳がない』
ウルフ『えっと···なんで俺にストランドの力を?』
ハンター『別に俺らは何もしてない、お前自身がここまで来たんだ』
ウルフ『俺自身が』
タイタン『そうだ、だから私達も君のために呼び掛けた···』
ウォーロック『あなたも海王星のおとぎ話のことは知ってるわよね?』
ウルフ『ああ、魂の川だろ』
ウォーロック『そう、どんな川にもいつかは流れ着く場所があるの、それは私達にも』
3人がウルフを囲み手を掲げる
ハンター『それはお前だ』
タイタン『お前こそ私達が流れ着く場所だ』
ウォーロック『あなたこそ、流れ着き湖になる存在よ』
ストランドの糸がウルフの糸を包み始める、だけど何もしない、自然に任せる
だがそれだけでいい、自然に流れるストランドは全身に広がりそして他の力にも影響を出し始める
ウルフ「・・・」
ゆっくりと目を開ける、聞こえるのは水の流れる音
そして自身の体全体を流れ巡るストランドだけだった
第一幕「ブレードストライク」完
第二幕「難攻不落の亡霊」
「ブレードストライク」
「ブレードフューリー」と「シルクストライク」を組み合わせて編み出された凶悪なロープソードを装備する
主力となる攻撃方法はロープ部分を握り振り回しブレード部分で切り裂く
さらに切り裂かれた箇所にはスレッドリングの卵が植え付けられそこから孵化し爆発する
次回からついに第二幕「難攻不落の亡霊」に入ります
もう察しがついてると思いますが、例のスーパーチャージがハンターのスーパーチャージとして登場します
そしてあの影の薄い特性も登場します
それと豊穣の忌み者の出番が一瞬で終わってしまった···まあいいか、前回であるある1話使ったし
それではまた次回!