無理!って方はブラウザバックしてください
3人を追いかけた着いたのは新たなるストランドの力を初めて使った場所だった
ウルフ「普通に遠くまで行ってて探すの大変立ったんですけど?」
鏡流「お前が寝てないのが悪いのだろ」
ウルフ「まあ、うん····そうだけど」
彦卿「もう体調は大丈夫なの?」
ウルフ「まあ動ける程度にはな。でも完全にはまだまだ休まないといけない」
丹恒「相変わらず体力の回復速度は異常だな」
ウルフ「そいつはどうも、それよりもう用は終わったのか?」
鏡流「ああ、次は丹鼎司だ」
ウルフ「へいへい···!?」
急ぎその場から避難する、するとバシュン!とさっきまでウルフがいた場所に何かが衝突、衝突したそれは跳ね返り次は鏡流の方に向かった
ウルフ「避けろ!」
鏡流「避けるまでもない」
氷の剣を出し切り落とそうとする、剣とそれがぶつかる、鏡流の剣が折れてしまった
鏡流「なっ!?」
ウルフ「間に合えぇ!!」
全身にアークを走らせ鏡流に駆け寄る、間に合わないと思い鏡流向かって飛びそれを避けるが背中をかする
鏡流「貴様、余計な真似を···その傷は!」
ウルフ「相変わらずなんちゅう威力だ···」
かすり傷だと言うのにそれ以上の激痛が背中に走る、丹恒と彦卿が飛んできた方向を向き武器を構える
彦卿「忌み者···じゃない?」
丹恒「見たこともない生物だ」
それをウルフは知っている、そいつはウルフと同じ力を使えるのだから
だがそいつは鏡流の姿を見るや否やすぐに背を向けその場を去った
ウルフ「・・・」
丹恒「ウルフ、今のを知ってるか?」
ウルフ「ああ····だが、事態がややこしくなって来たのかもな」
それになんで鏡流を見た瞬間に逃げた?いや、あの感じは様子を見に来た様にも感じた、でもなんで攻撃された?
彦卿「ウルフ、あの怪物は一体なんなの?」
ウルフ「ハイヴって言う種族だ、まあイカれ野郎だよ。残忍そのものだ」
彦卿「早く全部倒さないと危ないんじゃ?」
ウルフ「アホ抜かせ、どんだけの数がいると思ってるんだ?全部倒そうもんなら何十、何百年もかかるんじゃねえか?それに····どこにいるのかも検討もつかねえし」
彦卿「調べる事はできないの?」
ウルフ「んなことしてる暇があったらシティの防衛を固めるわ」
鏡流「それより貴様、背中の傷は大丈夫なのか?」
ウルフ「背中の傷?ああ、あれか。別にたいした怪我じゃねえよ。それにほら、もう治ってる」
鏡流に背中を見せる、ウルフの言う通り傷は既に治っている
ウルフ「ま、今は鏡流の方を優先だ。次は丹鼎司だっけ?そこに行くのか?」
鏡流「そうだな」
先に鏡流の用を終らせるために丹鼎司に向かう事にする
───────────────────────
丹鼎司に着いた4人、そこには沢山の人々がいた
彦卿「丹鼎司はもう秩序を取り戻したのに、またどうしてここに?」
鏡流「「啣薬の龍女」は万病を治せると聞いた。我もただの人のように、その者に診てもらいたくてな」
ウルフ「まあのんびり行こうぜ。その啣薬の龍女も逃げることはないと思うし。それに鱗淵境もそんなに遠くはない、景元から受けた任務もすぐに終わるだろ」
ウルフが歩きだした瞬間、また視界が揺らいだ
出血多量が原因だろう、恐らくこれ以上の戦闘は気を失う恐れもある。現に今のウルフの意識は朦朧としている
丹恒「どうした?」
ウルフ「別に、ただ取り戻せてよかったなって思っただけ····さ」
だが、それよりも早く、ウルフの身体に限界が来てしまい意識を手放した
───────────────────────
ウルフはとある夫婦の記憶を見ていた
ウルフ「ここは···」
?「もうすぐね」
ウルフ「!?」
そこにいたの、片方は顎に無精髭が生えた男が1人、そしてもう片方は白髪のロング髪の女性がいた
ウルフ「ま、まさか···」
驚かずにはいられなかった、なんせ自身は2人の特徴と似ていたからだ。正真正銘、目の前にいるこの2人が自身の本当の親なのだと直感した
?「ああ、もうすぐ産まれるな。名前は何にする?」
?「そうね、何にしようかしら?」
?「そうだなぁ、これはどうだ」
男が言おうとした瞬間、世界が変わった、一面は暗闇に覆われ先は見えない。あの時と同じ空間が突如として広がった
?「知りたいか?」
姿は見えない、だが確実に近くに何者かがいる
ウルフ「誰だ!」
?「まさかお前と一緒に
ウルフ「どういうことだ!」
?「お前の中に入っただけだ。そうだ、先の記憶よりもいいことを教えてやろう。俺とお前は同じだ、俺とお前は」
ウルフ「·······は?」
?「厳密に言えば、お前は俺の力を借りてるに過ぎん。あの異常とも言える腕力も本来なら俺の力だからな」
ウルフ「嘘だ···んな訳ねえだろ」
?「否定したいだろうな、いきなりそんなこと言われてもな。だが事実だ。」
ウルフ「・・・」
?「ククク····だろうな!あの異常なまでの生命力が何よりの証拠だろう。唯一、あれだけが俺の力ではないからな。だがダメージを受けすぎると再生は間に合わない様だな」
ウルフ「黙れ、黙れぇ!」
偽りの神像を取り出し振り回す、自身が人でないと受け入れたくない。そうしなければ自分は壊れてしまうと直感した
?「ハハハ!実に面白い!!今まで自身を人間だと思っていた奴をこんなにするのは実に面白い!·····それに、そろそろ俺も外に出れるからな。さて、そろそろお前の顔を見るのは飽きてきた、じゃあな」
ウルフ「待て!お前の目的はなんだ!」
?「なぁに、安心しろ。近い内に知るが、まあその時になれば·····この宇宙もお前の宇宙も、俺が燃やし尽くす」
ウルフ「なっ!?」
それを聞いた瞬間、急に視界がグラグラと揺らぎ出す。さらには身体にも力が入らず倒れ、そのまま意識がなくなった
───────────────────────
ウルフ「ぐっ·····いつつ」
目を覚ますと丹恒、彦卿、鏡流が目の前にいた
ウルフは何を見たのかを思い出そうとするが、何も思い出せなかった
丹恒「ウルフ、もうお前は戻れ」
ウルフ「はぁ?なんでだ·····って、ああ、そゆことね」
自身の体を見ると上半身に包帯が巻かれていた、恐らく誰かが手当てをしてくれたのだろう
鏡流「貴様、その傷を負った状態で我を庇ったのか」
ウルフ「まあそうだけど」
鏡流「なぜだ」
ウルフ「まあガーディアンだからとしか言いようがねえな。別に罪人とか関係ねえし」
彦卿「流石にそこは気にした方が···」
ウルフ「はは!今さらだな!今の俺の上司は俺の師匠兼親父を殺した奴だぜ?マジで今さらなんだよ」
彦卿「ちょっと待って、なんかすごい事実をさらっと言ったよね。とんでもないよね、君の今の上司」
鏡流「・・・」
ウルフ「まあそいつもそいつで自身が犯した過ちを悔いてたみたいだけどな。洗脳みたいなことをされてたみたいだし······でも結局は皆はそいつを受け入れ始めた。例え仲間を殺そうが何だろうが、それを受け入れてくれる奴がどこかにいるってことさ」
鏡流「我にも····」
ウルフ「もちろんいるさ。目の前にな」
鏡流「!」
ウルフ「もしまた魔陰の身に落ちちまったら俺がぶんなくって目覚めさせてやるよ。もう仲間を殺させる事は絶対にさせねえよ」
鏡流「ふん、口だけは達者のようだな」
ウルフの傷口を叩きそういう
ウルフ「うごぉぉ······」
鏡流「おっとすまん、手が滑ってしまった」
ウルフ「滑って叩くかよ、普通····」
白露「おっ?どうやら起きてたみたいじゃな」
ウルフ「もしかして傷の手当てをしてくれた奴か?」
白露「いかにも····それよりも、今は絶対に安静にしてろ。我のこの瓢箪の水ですら癒すのは無理じゃったんだ」
腰に付いてる瓢箪を見せながらそう告げる、3人は見ていたから分かるがいくら飲ませても一向に傷は癒えなかった
ウルフ「ま、そりゃそうだろうな。この傷は俺の魂自体をぶったぎられた傷だからな。そんなもんで治るならとっくに治ってるさ。よっこらしょっと」
白露「こら!何しとるんじゃ!?」
ウルフ「まだやることがあるんでね。この綺麗なお嬢さんの頼みを聞かないといけないし、それに聞きたいこともあるからな。それを聞いてから休みたいんでな」
白露「絶対にダメじゃ!その傷で動いたら傷口がさらに広がるぞ!」
ウルフ「頼む、ちょっとだけだから。この通り!」
白露「うぅ···医者としてはダメだが、今回だけじゃぞ」
ウルフ「やりぃ!」
丹恒「はぁ、無理はするなよ」
ウルフ「流石にしたらマジでヤバイからしないさ······多分」
彦卿「······体力お化けだ」
ウルフの馬鹿体力に驚く彦卿であった
さあモンハンワイルズが発売されましたね。もちろん自分もプレイしてます
そのせいでめっちゃ更新が遅れましたが、マジでアーティア武器が良いのが出てこねえ
てかアーティア武器の見た目もうちょっとどうにかしてほしかった····
まあDestiny2も新しい章やガーディアンゲームが始まってますが···こっちも新しい武器来てるから厳選しないと
それではまた次回!