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ホタルに案内されてやって来たのは「オーディオ・ショッピングセンター」、ホタルによればブランド品に洋服等があるが、ウルフはそれに疎いため「なんかすごい場所なんだなー」としかわからなかった
ウルフ
「まあすごいな、ここ」
星
「やっぱりこういう場所には来たことないの?」
ウルフ
「まあな。基本的には来ねえってよりかは無いが正しいな」
ホタル
「ウルフの居た星にはこういった都市がなかったんだね。あれかな、すごい田舎とか?」
ウルフ
「まあそんなところだ」
ホタル
「そうなんだ。じゃあさ──」
突然グゥーと音が鳴った。音の方を見た、どうやら星が腹を空かせていたのだ
ウルフ
「お前·····」
星
「あ、あはは····お腹空いちゃった」
ホタル
「じゃああたしが美味しいものをご馳走してあげる!」
星
「ホントに!ありがとう!」
ウルフ
「感謝の気持ちがお前にあったなんてな、記憶と一緒に置いてきたかと思ったよ」
瞬間バットで思い切りぶん殴られたウルフ、その後三人は食事を取ることにした
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店から食べ物を買い、星はそれを手に持ち、歩きながら食べていた
ウルフは特に腹も空いてなかったのもあるが予想外に星の注文量が多く、それを見ていたホタルが涙目になっていたためそれを気遣い何も注文はしなかった
ウルフ
「ホタル、すまない······」
ホタル
「うんん、助けてもらったから·····」
星
「二人ともなに喋ってるの?」
ホタル
「何でもないよ」
ウルフ
「まあ少しは遠慮を覚えようなって事だ。マジで」
星
「?」
爆買いした事を自覚してなかった星であった
そして次に来たのは顔が時計でできた像の前だった
ウルフ
「これは····またすごい像だな」
ホタル
「ピノコニーで有名なキャラクター、「クロックボーイ」!ピノコニーで一番歴史のある有名なアニメで、ドリームタウンで暮らす主人公クロックボーイとその仲間たちの冒険を書いてるんだよ」
ウルフ
「ふーん。じゃあ結構面白いんだな、あんましアニメってやつは知らねえけど」
ホタル
「知ってる?クロックボーイのモデルって、実はあの時計屋って」
ウルフ
「時計屋が、ねえ──星、ホタル、ちょっと着いてきてくれねえか?」
ホタル
「え?大丈夫だけど、どうしたの?」
ウルフ
「いやさ、実はあっちから楽しそうな音が聞こえんだよ。だからさ、少し行ってみたいなって思ってよ」
ホタル
「あっちにも行くところだったから大丈夫だよ」
ウルフ
「ならちょうどよかったぜ」
フェンリル
「(ウルフ、気が付いたか?)」
ウルフ
「(ああ、今さっき気づいた。誰かに付けられてる、しかもかなりの実力だ。マジに気づかなかった)」
フェンリル
「(我も気が付いたのはさっきだ。相手は相当な手練れだ、油断はしない方がいい)」
ウルフ
「(ああ、わかってる)ゴースト、検知をかけてくれ。近くに追って来てる奴がいるはずだ」
ゴースト
「(わかりました──居ました、ですがこれ以上近づいて来る気配はありません。一定の距離を保ってます、ですが警戒はしといた方がいいかと)」
ウルフ
「サンキュー(となると、どこで仕掛けるか······)」
敵意があるのなら対処していた方が良いが、騒ぎを起こせばファミリーに目を付けられてしまう
かといって放置して星とホタルを危険か目に逢わせるのは駄目だ。ならやることは相手が仕掛けてくるのを待つしかない、二人が近くに居れば守れるのに加えこちらは正当防衛で言い訳ができる
ウルフ
「(賭け、だが、これが最善か)」
ゴースト
「(ガーディアン、追跡者ですが。途中で追跡を止めたようです、恐らくは私達が気づいた事に感ずかれたかと)」
ウルフ
「チッ、相手も相当な手練れだからな、素振りを見せればバレるか」
星
「ウルフウルフ!これで遊ぼ!」
ウルフ
「え、あ、ああ。そうだな」
だがまあ星とホタルは追跡者に気がついてないのか、アトラクションエリアで遊ぶ気満々だった
現に星の手には謎のコインが握られていた
星
「てことではいこれ、ウルフの分だよ」
ウルフ
「あ、ありがと」
ウルフはこういったアトラクション等を体験したことがない、そのためどう遊べば良いのかがわからなかった
ホタル
「じゃあ一番簡単なのから行ってみようか。夢の並び替えとか、ラッキールーレットとか、後射的とか!」
星
「無難にルーレットから行ってみよぉ!!」
ウルフ
「なら俺もそこでいいか」
星の提案に賛成する形でウルフも動向することに
ルーレット台に着くなり星は早速コインを入れてルーレットを回した
勢い良く周り、勢いが無くなり始める。すると左から1つずつ止まり始め。そして3つ中3つが同じマークになった
星
「おお!一発目から当たった!」
ウルフ
「そいつは良かったな」
ホタル
「だね。じゃあウルフもしてみよう」
ウルフ
「わかった」
ウルフも1枚のコインを入れレバーを倒してルーレットを回す。勢いが無くなり、そして止まるが3つ中3つ違うマークで止まった
星
「ふっふぅーん、どうやら幸運の女神は私に着いてるみたいだね」
ウルフ
「みたいだな」
星
「じゃあ次はあっちに行こう!」
ウルフ
「あ、おい!引っ張るなよ」
ウルフの手を強引に引っ張りながら星が向かったのは射的所だった
星は自身のコインとウルフのコインを従業員に渡して早速遊び始めた
星
「よし、勝負だ!」
ウルフ
「たく。後で言い訳は聞かねえからな」
ホタル
「二人とも、頑張って!」
ホタルの応援を後ろに二人は構えた
的が出る、星は狙いを定めて撃とうとするがウルフが先に撃ち抜いた、その速さ、実に一秒以下である
星は諦めずに次の的を撃とうとするが、既にウルフによって抜かれていた
その後も星よりもウルフが先に撃ち続け、そしてタイムアップ。結果は星が0点のウルフが一万点のスコアだった、ちなみにだが他の人も遊んでいたのかスコアボードがあり、ウルフは堂々の1位となっていた
先に勝負を挑んだ(強引にさせた)星だったが、あまりにもボコボコにされたためか泣いていた
ウルフ
「いや、その、なんだ·····すまん」
星
「うん、大丈夫だよ。うん·····そりゃそうだよね」
ホタル
「す、すごいね。私もあれは初めてみたよ」
と、ホタルには少し引かれていた
星
「な、なら次はこれだ!」
と、次はハンマーストライカーだった
星
「じゃあ最初はホタルから!」
ホタル
「わ、私?!」
星
「うん。ほらほら、早く!」
ホタル
「じゃ、じゃあ──えい!」
ハンマーを振り下ろし台をぶっ叩く。印が高く上がり、600と書かれた場所まで届いた
星
「じゃあ次は私──ふん!」
星もハンマーを振り下ろし台をぶっ叩いた。印はホタルよりも上に上がり900のところまでに届いた
そしてある意味で大問題のウルフの番が来た
星
「ふふーん。流石のウルフでも力は私の方が上でしょ」
星は忘れていた。ヤリーロⅥでウルフは一人で造物エンジンの腕を受け止めていた事を·····
そんな訳のわからない程の怪力を持っているウルフが本気で台を叩けばどうなるか、答えは····
ウルフ
「オラ!」
ハンマーを振り下ろし台を叩いた瞬間、台は粉砕し、印は天高くぶっ飛んで行った
それを間近で見ていた星とホタルは目の前で起こった事を理解できなかったのか目が点となりただ粉砕された台を見ていた
そしてウルフは「やっちまった·····」とめちゃくちゃ焦っていた
星
「な、なら次は!」
と星はウルフに勝ちたいのかやけになり勝負を挑み続けたが悉くとして負け続けてしまったのだった
さて多分今年最後の投稿になるかれないので、せっかくなのでクリスマスの日に投稿しました
皆さんはクリスマスは何をしますか?スタレですか?Destiny2ですか?自分はもちろんボッチでDestiny2をします!
え?寂しくないかって?ファイアチーム検索を使って寂しさを誤魔化します
それではまた次回!