崩壊:Destinyレール   作:光の戦士

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隠し事

コインを使いきるまでウルフに挑んだ動かせる星だが、その全てが惨敗に終わり、今はウルフに慰めながらドリンクを飲んでいた

ウルフもウルフで様々なアトラクションを遊び、楽しんだのだが

 

 

「うぅ·····なんで、なんで私が子供ごときに····」

 

ホタル

「あ、あはは····流石に私もあれは無理かな」

 

ウルフ

「てかあれだろ、なんで俺に射的とか力比べ、迷路とかで勝とうとしてんのが不思議なんだけどな?」

 

 

とわかる通り星がウルフに挑んだもの全てがウルフ有利のゲームなのだ。これでもし一番最初のルーレット等の賭けのゲームだったは結果は変わっていただろう

 

 

「しかも、慰められるって·····」

 

ウルフ

「それは関係ねえだろ····」

 

ホタル

「でも楽しんでたよね」

 

「うん。初めてすることだらけだからすっごく楽しいよ!」

 

ウルフ

「ああ。俺も初めてのことだらけだからな、良い経験をさせてもらってるよ」

 

 

グビリとドリンクを飲み喉を潤す、ウルフも数多の出来事のせいでこういった人がどの様な娯楽を楽しむのかを知れたのが良かった

 

 

ウルフ 

「俺が生きてる間に、こういったのができればいいんだがな」

 

 

小さく呟いた。二人の耳に入らない程小さく、二人の笑顔を見ながら。悲しく、呟いた

 

 

ホタル

「そういえば君たちはピノコニーに二人だけで来たの?」

 

「うんん。友達と来てるよ」

 

ホタル

「そうなんだ、わかった·····」

 

ゴースト

「(ガーディアン、先ほどの追跡者がこちらに近づいてるのを検知しました。人数は一人です)」

 

ウルフ

「わかった──星、ホタル。少しこっちに」

 

ホタル

「え?うん、わかった」

 

 

星とホタルを護衛できる位置に移動させる、そして周りの人々に見えない様に切り札を出し、備える

ウルフの行動を見てか星もいつでも襲われてもいいように備える

そしてその追跡者は声を掛けてきた

 

 

???

「おや?僕のお得意様の星じゃありませんか」

 

ウルフ

「お前は、サンポか?」

 

 

追跡者の正体はヤリーロⅥで出会ったサンポだった、だがウルフは目の前にいるサンポに違和感を感じた

それはフェンリルもそうだったのか、すぐに言葉に出した

 

 

フェンリル

「(ウルフ、こいつ本物か?)」

 

ウルフ

「(ああ、それは俺も思った。こいつまさかとは思うが偽物とかじゃねえよな?)」

 

 

過去に欺瞞の神であるサバスンがオシリスに化けてシティに潜入してた時があった

ウルフはそれと同じ様なものを感じ取っていた。そしてフェンリルは恐らくだが長年生きていた勘で感じたのだろう

 

 

ウルフ

「星、ホタル。行こう、この馬鹿に構う暇がある位なら他の場所に行こうぜ」

 

サンポ

「ちょっと!流石にそれはひどくないですか?!」

 

ウルフ

「(探りを入れてみるか)そうか?別になんとも思わねえけどな。それでなんだ?お前も俺たちをホタルみたいに案内してくれるのか?」

 

サンポ

「あ?やっぱり気になります?」

 

「え?あんたも教えてくれるの?」

 

サンポ

「はい。それもこんな子供の遊びではなく、大人の遊びです」

 

「大人の遊び····まさか私とホタルでウルフにあんな事やこんな事をするってこと!?」

 

ウルフ

「うんお前今から殺すからそこに立ってろ」

 

サンポ

「あいえ、流石にそれしたら本当にマズイので」

 

「なーんだ。つまんないの」

 

ホタル

「それ本当にしたら捕まるの私達だよね?」

 

ウルフ

「てかまずすんな」

 

 

と総ツッコミされる。ウルフに関しては襲われた側なので尚更やめて欲しいのもある

 

 

サンポ

「そこのお嬢さんが知らない、遊びですよ」

 

「やっぱりセ──」

 

 

星が続きを言おうとする前にウルフが一瞬で口をストランドで縫い合わせこれ以上言わない様に防いだ

 

 

ウルフ

「サンポ!急いで案内頼む!!!」

 

 

これ以上星の暴走を防ぐために急ぎサンポに案内をさせた

星が「早くほどいて」とジェスチャーし始め、ウルフが余計な事を言わないことを条件に口を縫いだストランドを解除した

 

───────────────────────

─────────────

────────

 

サンポから案内され、いろんな所を回った。回ったのだがウルフは頭を抱えた

それはなぜか?星がテレビに触ったら「ブラザーハヌ」とやらに変わったり。星が作った夢の泡はなんかゴミ箱のやつだったりと、星のイカれ具合にウルフは頭を抱えていた

そんな星の夢を見てかホタルが止めに入った

 

 

サンポ

「ああ、残念でなりません。あなたがどうやってゴミキングに立ち向かうか見たかったのに·····」

 

ウルフ

「もうこれ以上は見たくねえ·····マジで頭が痛くなる」

 

サンポ

「残念、実に残念です!こんな味わい深い夢が、ホタルさんの手で中断されてしまうなんて····あなたが真実に気づいた瞬間、どんな表情を見せるか楽しみにしてたんですよ」

 

「真実?何の真実?」

 

サンポ

「あなたは「美しい夢」の真実を探りたいのではありませんか?美しい景色に惑わされないでください。ぬるま湯にの様な環境は人の目を狂わせますから」

 

ウルフ

「写ってるものが真実とは限らない。こうした輝く光は時には何かしらの真実を隠すのにはうってつけ。てことか?」

 

サンポ

「まあ合点でしょうか。まあ星さんはわかってはないようですが──いいでしょう、じゃあ、振り返ってみて」

 

 

星とウルフが後ろに振り返った。そこに居たはずのホタルが居なくなっていた

ウルフは辺りを見渡すがホタルの姿はどこにもなかった

 

 

ウルフ

「ホタル·····」

 

 

恐らくはホタルにもそういった事があったのだろう。何かあるのかは知らない、ほっといてもいいだろう、探して見つけて、また面倒事に巻き込まれるよりかはマシだ

 

 

ウルフ

「ホタルを探してくる」

 

 

ホタルが何を隠してるのかは知らない、だけどもそれでそれが探さないのは「正しくない」と思った

 

 

「急いでホタルを見つけよう。まだ遠くには行ってないはずだから」

 

 

どうやら星もホタルを探す気だ

探す者が二人もいれば見つけるのは簡単だ。二人はサンポを置いてホタルを探し始めた

 

 

 




皆さん、明けましておめでとうございます
今年も「崩壊:Destinyレール」をよろしくお願いいたします

年越しの挨拶はこれまでにして

ダリアの遺物厳選が終わらねえよぉ·····
まあダリアの遺物厳選はのんびりしますよ、別にそんな急遽必要!ってことでもないので
あと改めてよくダリアを見たんですけど、何がとは言いませんがでかくね?ってなりましたね。多分ですけど他のキャラよりもでかいですよね?


それと今回の話ですがザックリと進めました。本編とあまり変わらないためですね


それではまた次回!








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