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現在エレベーターの中、静寂がその場を支配し誰も言葉を出さな
そんな静寂に嫌気が差したのか星がいきなりウルフの背中に背負っているブレードエンジンのグリップを思いっきり捻った
ブレードエンジンからブウゥンとエンジンの音が轟き、星の頭にはウルフの拳が落ちた
ウルフ
「おいこら何してんだてめえ」
星
「いやーあまりにも静か過ぎたからつい」
黄泉
「いきなり乗り物のエンジンの様な音が轟いたからすこし驚いた」
ブラックスワン
「それ振り回しても大丈夫なの?」
星
「まあ大丈夫でしょ、ウルフの事だし」
ウルフ
「あのな、エンジンが切れるのに時間が掛かるからあんまり捻んな。捻り過ぎたら火も出始めるからな?」
星
「マジ?」
ウルフ
「マジ」
チン!とエレベーターが止まった事を伝える音が鳴り扉が開く。真っ暗な暗闇が広がっていた
ウルフ
「暗いな、ゴースト、頼むぜ」
ゴースト
「はいはい」
ゴーストの目の部分から強力な光が放たれ前方だけが見える様になった
星
「前だけ?」
ウルフ
「前だけだ、文句言うな」
星
「えぇ?じゃあ炎のあれで少しでもいいから辺りを照らしてよ」
ウルフ
「ラディエンスでか?お前あれ普通に体力持ってかれるんだぞ、長時間発動させたらキツいって」
星
「むぅ、ケチー!」
ウルフ
「ケチで結構──まあ暗いし、迷子常習犯がいるから保険は掛けとくか」
星
「保険?」
ウルフはストランドの糸を星、黄泉、ブラックスワン、そして自身へと繋げた
ウルフ
「これでいいだろ」
ブラックスワン
「この糸は?」
ウルフ
「その糸で離れないようにしてる、もし仮に離れたらすぐさま俺が気づくようにしてるし誰が離れたのかもわかる」
星
「便利だねぇ」
ウルフ
「応用してんだよ、戦闘の時も応用を利かせないとだからな」
保険で黄泉が迷子になるのを防ぎつつ暗闇の中をゴーストの照らす光を頼りに進む、そして三回の行き止まりにぶち当たりながらもひとまず光があるところにまで来ることができた
ウルフ
「やっと光のあるところに着いた」
星
「流石に進めなさすぎだね、何か道しるべみたいなのがあればいいんだけど」
ウルフ
「うーん、記憶の集合体の場所みたいなもんだと思うからそれを操作して道を作ることができれば話は早いんだけど」
ゴースト
「ですね、さしもの私達でもそこまではできませんからね」
ウルフ
「だよなぁ、誰かいねえかなぁ、誰か、誰か、誰、か──あ」
そんな事がうってつけな人物がすぐそばにいることをウルフは思いだし目を向けた
もちろんその人物はブラックスワンである、彼女なら操作、それか正規の道を見つける事ができるかもしれない
ウルフ
「ブラックスワン!!」
ブラックスワン
「ふふ、やっと気づいたのね。任せてちょうだい」
ウルフ
「よっしゃー!これで先に進めるぜ!!」
ゴースト
「ガーディアン、すこしあちらを見てください」
ガッツポーズするウルフにゴーストが語りかける、ゴーストがなにかを見つけたのかその方へと案内しそれをウルフに見せた
ウルフ
「これは、ディープサイト?なんでこれがあるんだ?」
ゴースト
「わかりません、ですがこれがあれば私達も何か見えるかもしれません」
「ディープサイト」
ウルフが約2年前にサバスンの玉座の世界で見つけたもの、その黒いモヤに触れれば本来なら見えないものが見え実際に触り、現れた道を通る事ができ、他者の記憶を見ることができる
ウルフは見つけたディープサイト触れるとモヤはウルフの目に集結した
ウルフ
「これで何が見える?」
ゴースト
「ガーディアン、こちらのテレビを見てください」
テレビを見ると先程まで真っ黒だった画面が変わっており誰かの記憶の一部を写し出していた
その誰かをウルフは知っている、ホタルだ、ホタルが何かから逃げていたのだ
ゴースト
「ガーディアン、不味いことになりましたね」
ウルフ
「ああ、急ぐぞ」
ホタルが戦えるとは思えない、急ぎホタルを見つけなければならない、ウルフは星たちの元へ向かった
星
「ウルフ、すこしまずい状況に」
ウルフ
「ホタルだろ、こっちもそれは把握してる。急ぐぞ」
星
「うん」
ウルフ
「ブラックスワン、道を見つけて案内できるか?できる限り直線で」
ブラックスワン
「任せてちょうだい」
黄泉
「だが先に進めそうなこの扉、鍵が掛かってるのかわからないが開かない」
ウルフ
「黄泉、離れてろ」
扉に近づき蹴り破り先に進めるようにし先に進んだ
ブラックスワンの案内の元ウルフらは再び別のエレベーターの前にまで来ていた
ブラックスワン
「このエレベーターに乗れば大丈夫よ」
ウルフ
「わかった」
スイッチを押しエレベーターが来る、エレベーターに乗り込みボタンを押しエレベーターを作動させる
星
「すこし本気で行った方がいいかもね」
ウルフ
「だな」
ウルフの目の色は既に変わっており、それは獲物を狩る狩人の目、ガーディアンの目の色となっている
フェンリル
「(気を付けろよ、ここは謎が多い、未知の敵がいてもおかしくはない)」
ウルフ
「(わかってる)ゴースト、暗闇だったらまずいから照らせる準備をしておいてくれ」
ゴースト
「了解」
エレベーターが別の階層へと着いた音がなる、ウルフは切り札を握り左右を見ながらエレベーターから降りる、残りの3人も続く様に降りる
ウルフの鼻が危険な匂いを嗅ぎ取る
黄泉
「気を付けろ!近くから危険な匂いがする」
ウルフ
「ああ、アホみたいにな」
警戒心をほんの僅かも解かずに先に進む、匂いが強くなり続ける
フェンリル
「(あの姿、もしやホタルか?)」
星
「ウルフ!あれって!」
ウルフ
「ああ、ホタルだ、無事でよかったぜ」
ゴースト
「急ぎ彼女を保護しましょう!」
ウルフ
「わかってるて!」
ホタルを見つけ四人は安堵し、ホタルの方へと近づいた
遂に明日「緋英」が来ますね、頼むすり抜けないでくれ·····
て言うかすり抜けたら俺の財布が寒くなるから·····
それとDestinyの方ではやっとカタクラフトのお目当てのパーク構成が来ました!
DPSがめっちゃ高い、と言うわけではないですが個人的にお気に入りのヘビーグレポンだから嬉しいです
それではまた次回!