風邪引いて日曜日になって小説出来てなくて焦り、1日ででかしたとは言えない。
「お兄様、お待たせしました。」
講堂の出口の隅っこで話をしていたらあの少女が来た。
「こんにちは、司波くん。また会いましたね。」
ついでに、真由美まで後ろについてきていた。
なんという、ギャップの違いだ。
猫被ってるよ。
「お兄様、その方たちは.....?」
「こちらが柴田美月さんと千葉エリカさん、そしてこっちが立花太刀さん。同じクラスなんだ。」
「そうですか。早速クラスメイトとデートですか?」
少女の顔は笑っていたが、目が笑っていないように見えた。
「そんなわけないだろ、深雪。お前を待っている間、話をしていただけだって。まず、太刀がいるから違うに決まってるだろ。」
確かにそうだな。
「はじめまして、柴田さん、千葉さん、立花さん。司波深雪です。私も新入生ですので、お兄様同様、よろしくお願いしますね。」
「柴田美月です。こちらこそよろしくお願いします。」
「立花太刀だ、よろしく。俺は兄妹がいるから名前で読んでもらっていい。」
「よろしく。あたしのことはエリカでいいわ。貴女のことも深雪って呼ばせてもらっていい?」
「ええ、どうぞ。苗字だと、お兄様と区別がつきにくいですものね。」
うーん、意外と深雪さんも気さくな人かな?
「あはっ、深雪って見掛けによらず、気さくな人?」
「貴女は見た目通りの、開放的な人なのね。よろしく、エリカ。」
「千葉、遠回しにバカって言われてるかもな。」
「あんたは黙ってなさい!」
なんで俺が怒られるんだ?訳わかんない。
「深雪。生徒会の方々の用は済んだのか?まだだったら、適当に時間を潰しているぞ?」
「大丈夫ですよ。」
達也の質問は、真由美から返ってきた。
「今日はご挨拶させていただいただけですから。深雪さんと、私も呼ばせてもらってもいいかしら?」
「あっ、はい。」
「では深雪さん、詳しくお話はまた、日を改めて」
真由美がそのまま講堂を出て行こうとしたが、後ろに控えていた男子生徒が引き止めた。
「しかし会長、それでは予定が....」
「予めお約束していたものではありませんから。別に予定があるなら、そちらを優先すべきでしょう。」
あれ?あいつって確か服部だっけか?昔はそこまで威勢のいい奴じゃなかったような....
「それでは深雪さん、今日はこれで。司波くんもいずれまた、ゆっくりと....それと、立花君。」
「何でしょうか?」
「第二小体育館で鞘さんが待ってるわよ。」
あいつ、もうそこにいたのか。
「教えていただきありがとうございます。」
再度会釈して立ち去る真由美。その背後の男子生徒か振り返り、舌打ちの聞こえてきそうな表情でこっちを見ていた。
....次会ったら殴ろ。
感想など待ってます。
ちなみにオリキャラは原作3話目くらいから出す予定です。