魔法科高校の剣士   作:あからき

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今回も、しっかり期限を守れて良かったー。
私は期限守らないことがあるので気をつけます。


7.稽古

「うっ、ん。」

目が覚めたら家に着いてた。

時間を見ようとしたが、いつも通り『放電』していたようで時計が壊れている。

「時間は4時か...昨日は確か鞘の魔法食らって....」

その後が思い出せない。

というより、あの魔法反則過ぎるだろ。

鞘曰く重力系魔法『ブレインショート』ってオリジナル魔法らしいが、簡単に言うと脳だけに重力の増加と減少を行い脳を揺さり気絶させるだけ。

ただ、一瞬にして放たれる魔法の割に合わないくらいの難しさ。そして、一瞬にして相手を気絶させることがチート過ぎる。

「まあ、そんな事はどうでも良いし飯でも作ろうかな。」

そう言いながら台所に向かうと、

居るはずのない鞘がいた。

「え?なんで居るんだ?」

「おはようございます兄様。先生に許可を頂きここに住むことになりました。よろしくお願いします。」

ぺこりとお辞儀をした。

すぐさま遥さんの部屋に向かう。

「遥さん!なんで鞘を家に入れたんだ!ってあれ?」

部屋に居なかった。

「先生はこれからは学校に寝泊まりするようですよ?」

終わった、こいつと家に居るだけで嫌だ。

こんなやつといたら、脳が壊れちまう。

その時、救いのメールが来た。

送信者:桐原

本文:師匠、二年ぶりに帰ってきたと聞きましたのでメールしました。もし良かったら、今から稽古つけて頂けませんか?

場所は学校の道場でお願いします。

「あっ!今から桐原を稽古しに行くから!」

「待ってください兄様!」

そんなことで待つかよ!さっさと逃げるぜ!

制服のまま寝てて良かったぜ。

そうして、俺は家を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の道場まで着いて中に入ると、

「はっ!とりゃ!」

桐原が稽古していた。

桐原 武明(きりはら たけあき)

身長170位の俺よりも10㎝位でかい男。中等部剣道大会男子部の関東一位の男。その大会の5年前位から俺が剣を教えている。二年前位から仕事が出来て面倒見てないが。

「桐原ー、来たぞー。」

「あっ!お久しぶりです師匠!」

あと、無駄に声がでかい。

「ああ、久しぶりだな。しっかり俺が言っといた練習やってるか?」

「はい!腕立て、腹筋500回、素振り1000本、毎日やってます!」

「良し!じゃ、今から稽古つけてやるからこっち来い。」

桐原が『打たれるだけ』の稽古。

 

 

一時間後

 

 

「ゼーゼー、つ、疲れました。」

「当たり前だろ。久しぶりに本気で叩いたからな。」

いやー、桐原は丈夫だからやってて楽しいなー。

ちなみに、これは桐原の打たれ強さを鍛える稽古。

それに加えて俺のストレス発散までしてくれる万能な稽古。

桐原には、打たれ強さ鍛えるとしか言ってないがな。

こうして、桐原の稽古を終えた。




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