「我が武装親衛隊は新たに大森林、まぁ名付けてポーランド・ソヴィエト大森林、略称、PSWと我が親衛隊では言っていますが・・・・・・その大森林の捜索部隊を結成いたしました。今なお森に潜って捜索中でございます。」
クラウスは言葉に詰まることなくスラスラと話す。
「そうか・・・・・・なにか分かったことは?」
「確実な情報といたしましてはまず、大森林の向こう側には陸地があり、そこにはそこを支配している国があるということです。」
「国?」
遂に見つかったか、この世界での国。
「ええ、国です。PSW第二親衛隊部隊が発見いたしました。そこで対異国スパイを立てようと計画中です。」
スパイ、スパイか・・・・・・。別に良いんだが、
「言語は、言葉は通じるのか?」
「そこの問題ですが
これは驚いた。もう既にその段階までいっているとは・・・・・・
「分かった。ならば儂直々に今、第三帝国のスパイ組織の設立をしようではないか。」
これは直通で国の中枢につなげたほうが良い。
「真ですか
「情報は大事だからな。さて、スパイ組織の名はシュテュルムシャッテン。内部構造は
「「「「了解です!」」」」
勝利のための道の内の一つ、それは相手をよく知ることだ。