椛「...。」(隠れてる)
手術後2日目の夜
鈴仙「失礼しますね。...まだ麻酔が効いてるんでしょうか?それともあの閻魔殺しがまだ残ってるんでしょうか?」
...実際のところは麻酔はほぼ消えてる...つまるところ閻魔殺しによって爆睡中である
.....酒弱すぎね?あ、でも設定上閻魔殺しは鬼殺しの数千倍のアルコールだしな。
(鬼殺しはすでにウォッカ以上のアルコール度数である)
...いや妥当だわ、そりゃぶっ倒れるわ、というか死ぬわ良く生きれたなこいつ(^_^;)
数時間後
鈴仙「椛さん遅いですね。いつもはもっと早く戻ってくるのに。」
大和「」スースー
鈴仙「...。」
少しずつ、少しずつ大和に近づいていく。そして。
鈴仙「...。」
気づけば眼の前にいる。手を伸ばさなくても届く距離だ。
鈴仙(こんなにボロボロになるまで守ってもらえる椛さんが羨ましいな。)「私も大和さんの彼女だったら守ってもらえるのかな。」
椛「彼は彼女であろうとなかろうと絶対に守ってくれますよ。」
鈴仙「⁉️椛さん⁉️いつの間に⁉️それと...いつから聞いてましたか?/////」
椛「最初から全部見てましたよ。」ニコニコ
鈴仙「もう駄目、お嫁に行けない/////」
椛「大和さんに嫁げば良いじゃないですか。」
鈴仙「?でももう椛さんがお嫁さんにいるじゃないですか。」
椛「だって貴女も会員でしょ?会員番号三番さん。」
鈴仙「⁉️なんでそれを⁉️」
椛「私の会員番号を知ってますか?」
鈴仙「いえ、わかんないです。まさか一番⁉️」
椛「惜しい。零番です。」
鈴仙「ぜぜぜ零番⁉️あの伝説の創設者だったんですか⁉️」
椛「えぇ、私ともう一人の二人で最初はできてました。」
鈴仙「へぇ、?ということは二番からが会員なんですか?」
椛「いえ、開設したのは二人でしたけど、開設したその日に入ってきた人がいるので実質創設者みたいな人が一人います。なので、私含めて三人は会員全員を知っています。流石に全部覚えてるわけでは無いですけどね。」
鈴仙「...ということは、私はある意味最初の会員ということですか?」
椛「そうですね。ですから、貴女であれば一番、二番さんも許してくれると思いますよ。」
鈴仙「うぅ/////」
椛「まぁ、すぐ決めなくても大丈夫ですよ。ゆっくり決めれば良いんです。」
といった感じのことがあった...あれ?大和の意思は無い感じ?
椛(はい、ありません。)^_^
⁉️直接頭の中に語りかけて来た⁉️
なんだかんだで三日目の朝
鈴仙「ん...⁉️あれ⁉️なんでここで寝てるの⁉️」
朝起きたらそこは大和の病室で隣には大和がいた。(因みにその奥では椛が寝てます)
永琳「鈴仙〜、あら。お邪魔したわね。」ススス
鈴仙「え、ちょ、ちょっと、お師匠様!待ってください!誤解なんです〜!!」
椛「あら、鈴仙さんおはようございます。やっぱり大和さんのこと好きなんですね。」
鈴仙「へ⁉️ど、どういうことですか⁉️」
椛「昨日の夜あんなに強く抱きしめて匂いを嗅いでいたの知ってるんですよ。私もなんですけど...。」
鈴仙「え、え、え、//////////」ピュン
椛「キャッ、す、すごい速さで逃げちゃった...キスしてたことは言わなくて正解だったかも。」
鈴仙自室
鈴仙(どうしようどうしようどうしようどうしよう。...でも、すごく安心できる匂いだった気がする。)「...また一緒に寝たいな。...⁉️わ、私何言って/////」
因みに鈴仙はよく薬の実験台にされるのでそのため悪夢を見ることもかなりあるとかないとか。ただ、狂気を操るだけあって、しっかり限界は分かっている。それでも、酷いときはなかなか眠れないこともあるそう。そんな時にはドレミーに頼んだ事もあるという。(純狐に出会ったら詰むけど...)
...あれ?鈴仙不憫過ぎない?
とまぁ、なんだかんだあって三日目の夜
椛「鈴仙さん。今日もありがとうございます。」
鈴仙「いえ、大和さんがいつ目を覚ますかわからない以上、説明できる人がいないと混乱するかもですから。」
椛「確かに、お酒で倒れてる以上記憶が曖昧だったりするかもですしね。」
鈴仙「大和さんですから無いとは思うんですけどね。」
椛「う〜ん、どうですかね。」
鈴仙「...あの、椛さん」
椛「なんですか?」
鈴仙「あの、今日も大和さんと一緒に寝ても良いですか?」
椛「!...えぇ、もちろん。」ニコニコ
鈴仙「!本当に良いんですか⁉️」
椛「えぇ、だって貴女、昨日すごい安心して眠っていたもの。多分普段から眠れてませんよね?」
鈴仙「な、なぜそれを。」
椛「勘です。」
鈴仙「...。」(なんだろう、椛さん大和さんと付き合ってから生き生きしてる気がする。)
椛(今の鈴仙さんも生き生きしてますよ。)
鈴仙「⁉️」(頭に直接⁉️)
と、ここまでが前回大和が起きる前にあったことである。そして、起きた後だが...
大和「...なるほど、ってちょっと待て色々聞きたいことがある!」
椛「はい?」
大和「可愛く首傾げてもしっかり聞くぞ⁉️まず俺のファンクラブってなんだ⁉️」
椛「え、そのままです。」
大和「聞いたこと無いんだが⁉️」
鈴仙「今何人くらいいるんですかね?妖怪の山にいる妖怪の多くはファンクラブに入ってますからね。まぁ、これは噂なので確証は無いですけど。」
椛「あ、それちょっと間違いです。多くではなくほぼ全員です。」
鈴仙「あ、そうなんですね。」
大和「あの、もうこの際何故にそんなものが出来たかは兎も角、なんでそんなにいんの?」
椛「えっ、あれだけのことをしておいてファンが広がらないと思ってたんですか⁉️」
大和「待て、まずファンが出来るはずがないっていうのが俺の第一意見何だが。」
二人「「それは無いですね。」」
大和「息ぴったりだね君たち。」
椛「最近は深海棲艦のせいで名簿を見れてないですけど多分数百人はいたと思いますよ。」
大和「...は?」
鈴仙「妖怪の山だけでも数百人ですからね。」
大和「...もう良いや、頭痛くなってきた。」
鈴仙「まさか二日酔いですか⁉️お薬持ってきます!」
大和「いや違うよ⁉️ってはや⁉️」
椛「あれは聞こえてませんね。」
大和「なぁ、ちょっと聞きたいんだけど...。」
椛「はい?」
大和「そのファンクラブにはどんな人達が入ってるの?」
椛「えっと、確か、純粋に好意を持ってるのが6割で、3割は強さに憧れた人で、残り1割は勝負を挑んでみたかったり、見守っていたいみたいな人たちですね。」
大和「...もしファンが200人だとして、そのうち120人は俺に好意を抱いていると。」
椛「まぁ、好意と言ってもガチ恋勢は少なめですよ。」
大和「どれくらいだ?」
椛「う〜ん、確か6割の内7割はガチ恋勢ですね。」
大和「...え?逆じゃ無くて?」
椛「はい!大和さんのさっきの例えを参考にすると120人中84人ですね!」
大和「いや多いわ!!、逆の36人とかでも多いのにそんなにいんの⁉️」
椛「大和さんは人気ですからね。そんな中で正妻に輝いたのは私でしたが!」
大和(不覚にも可愛いとしか思えなかった。)
鈴仙「お薬持ってきました!!頭痛薬と二日酔いに聞く漢方です!」
大和「うん、持ってきてもらって申し訳ないんだけど、二日酔いじゃないから大丈夫。」
鈴仙「そうなんですか?なら取り敢えずはおいておきます。」
大和「うん、ありがとう。」
椛「それでですね。結局大和さんはどうするつもりなんですか?」
大和「どうするとは?」
椛「鈴仙さんのことですよ。お付き合いするんですか?どうするんですか?はっきりさせて下さい!」
大和「突然だなぁ!?...まぁ、鈴仙の事は嫌いじゃないし、何なら可愛くて好きだけど...。」
鈴仙「//////」
椛「だけど?」
大和「椛ともこの間付き合ったばかりなのに申し訳ないんだよなぁ。」
今度は椛が赤面する番だった。
椛「!?//////その...、大和さんの気持ちは嬉しいですけど、私としては鈴仙さんも、彼女にしてあげてほしいです///」
鈴仙「/////////」
大和「う〜ん、なら、そうしようか。鈴仙。」
鈴仙「ひゃ、ひゃい!//////」カオマッカ
大和「俺の彼女になってくれませんか?」
鈴仙「ひゃ、ひゃい、よ、喜んで//////そ、その、不束者ですが、よろしくお願いたしましゅ//////」
大和(めっちゃ噛んでるけど、可愛い。)
椛「良かったですね鈴仙さん。」ニコニコ
鈴仙「は、はい!すごく嬉しいです。」(#^^#)
大和「今回はここまでです。とんでもないほど長い期間が空きましたが、これからも一応投稿は続けていきます。次回作はまたいつになるのかわからないので首を長くして待っていただければと思います。...え?椛を好きになったのを言わないと終われない?...その...」
椛「...」ワクワク
大和「実は...一目惚れってやつです///」テレテレ
椛「!///」(〃∇〃)