俺が読みたい東方Projectの1シーンを俺が書く   作:Mr.後困る

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四方山話《レミリア、フランドール、咲夜》

「お姉さまの能力って結局何?」

 

お茶を共にしているスカーレット姉妹。

妹であるフランドール・スカーレットは

ふと疑問を口にした。

 

「何って・・・運命を操る程度の能力だけど?

知っているでしょう?」

「そうじゃなくて、 運命を操る程度の能力って何?」

「だから運命を操る能力よ」

「運命を操るって事はつまりどういう事なの?

思った通りに事象を変えられるの?」

「うーん・・・説明が難しいわね、 長くなるけど良いかしら?」

「じゃあ良いです」

「!!?」

 

 

 

 

 

「お姉さまの従者に何時も休みなく働いている奴居るじゃない」

 

お茶を共にしているスカーレット姉妹。

妹であるフランドール・スカーレットは

ふと疑問を口にした。

 

「従者?」

「ほら・・・あの凄い美人の・・・名前パッと出ないけども」

「ひきこもりが・・・まぁ良いわ、 それなら呼びましょう咲夜」

「はい、 お嬢様」

 

突如現れる十六夜咲夜。

 

「咲夜は何時寝てるの? 昼間も起きてるし私が起きる夜も起きているじゃない」

「お嬢様、 私の能力は時間を操る程度の能力ですよ?

寝る時間の捻出は充分に出来ますわ」

「なるほど・・・」

「そっちじゃなくて」

 

納得するレミリアにフランドールが口を出す。

 

「ほら、 あの・・・何だっけ赤い髪の毛の」

「美鈴の事を言ってるの? アイツはサボっているだけよ

普段からサボっているから何時でも門番出来るのよ」

「へぇー・・・」

 

紅茶を一口飲むフランドール。

 

「そういえば『美人の従者』で名前が最初に出て来るのが咲夜なんだね」

「そりゃあ美人だからね」

 

レミリアの言葉に顔が真っ赤になる咲夜だった。

 

 

 

 

「そう言えばお姉さま、 私達の祖先って何処生まれなの?」

 

お茶を共にしているスカーレット姉妹。

妹であるフランドール・スカーレットは

ふと疑問を口にした。

 

「とうとうボケたの? ルーマニアに決まってるじゃない」

「でも私のレーヴァンテインとお姉さまの・・・何だっけ・・・槍の」

「神槍「スピア・ザ・グングニル」?」

「そうそうそれそれ、 それで

私のレーヴァンテインとグンニグルって北欧神話の武器じゃない」

「そうね、 それが?」

「ルーマニアって北欧じゃないじゃない

何で北欧神話の武器の名前?」

「馬鹿ねぇ・・・そんなの決まっているじゃない」

 

にっ、と笑うレミリア。

 

「何が?」

「カッコいいからに決まっているじゃない!!」

「!!」

 

カップを取り落とすフランドール。

 

「嘘でしょ・・・私が全世界ナイトメア(笑)と同じ感性だったなんて・・・」

「・・・・・」

 

姉として妹の成長を温かい笑みで見るレミリアだった。




逆に言うとフランは美鈴の事を美人と思っているのか。
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