ブルーアーカイブ Day After Day 作:燃え殻の灰
アビドス高校 教室
「うーん、先生の膝枕も中々に寝心地いいねぇー」
「それなら良いんだが、硬くないか? それなりに鍛えてはいるからね」
「なんだろう……低反発? 柔らかさの中にしっかりと芯があるような。とりあえず、寝心地は良いよぉ」
お気に入りのマットの上でホシノは先生の膝を枕にしてくつろいでいた。当初は先生が窓からアビドスの街並みを眺めていただけなのだが、そこにマットを持ったホシノが表れ、そこで昼寝を始めたのだ。しかし、中々寝付きが悪そうだと感じた先生が膝枕を提案し、お試しと言うことでホシノが試している最中なのである。
「……ゆっくり眠れそうかな?」
「おじさんは何時でもどこでも爆睡だよー」
そうか。とホシノの言葉に苦笑を浮かべながら、先生は彼女の頭を優しく撫でてあげる。サラサラとした心地よい感触を楽しんでいると、いつの間にかホシノから寝息が聞こえてきた。本当に、静かで安心したような寝息。恐らく、夢すら見えない程の深い深い眠りだろう。恐らく、ホシノは寝てるというスタンスを取るが、かなり眠りが浅いか、寝れても短時間程度なのだろう。寝れば嫌なことを考えなくて済む。しかし、立ち止まってはいけないと言う一種の強迫観念のようなものをホシノが抱いていると、先生は感じ取っていた。だから、いまこの時は、彼女が抱えている悩みも悲しみを焼き払い、穏やかな眠りを。そうあるべし、と先生が願ったのだ。
開けられた窓からは心地よい風が吹いてくる。昼寝をするには最適かもしれないな、と小さく言葉をこぼしながら、窓から外を眺めていると校門から出ていくセリカの姿が見えた。彼が対策委員会の顧問になってから数日が経過しているが、セリカとゆっくりと話す機会が作れていなかった。と言うのも、彼女が先生を避けるように行動しているためである。信用できないと発言した手前、セリカ自身も引っ込みがつかないし、どう接したらいいのか分からないのだろう。
「さて、どうしたものか。先延ばしにするべき問題ではないし、やはり解決しておくべきだが……接点が無いと困るな」
「あれ、先生。どうしたのこんな所で」
悩んでいると廊下から先生の姿が見えたのか、シロコがキョトンとして様子で教室に入ったきた。そして、先生の膝を枕してる寝ているホシノを見ると、納得したように頷きながら、シロコも先生の隣に腰を下ろす。
「ホシノ先輩の枕にされてたんだ。気持ちよさそうに寝てる」
「まぁ、成り行きでだけどね。シロコも試してみるか? 一応はホシノのお墨付きは貰ってるよ」
「ん、なら試してみる……おぉ、これは……なんかすごい……うん凄い」
試しに空いてる方の膝に頭をのせれば、何故かシロコの語彙がお亡くなりになってしまった。どうやら、寝心地はかなり良いらしい。こちらを見上げてくるシロコの頭を撫でようとするも、自身の左腕は怪我をしており、まだ自由に動かせないことに気が付き、先生は苦笑をこぼす。右手はホシノを撫でているので、シロコには我慢してもらうしかない。
「そう言えば先生、あれからセリカとは話しできた?」
「いや、それが避けられてるようでね。話が出来ず、日数ばかり経ってしまって、困ってた所なんだ」
「そっか。セリカも意地っ張りだから、仕方がない。けど、二人の仲が悪いままなのも、いやだし……ん、私に良い考えがある」
こちらに向かってグッとサムズアップするシロコに、その言い方は、失敗するフラグだなぁと思いつつ話を聞いてみる先生なのであった。
アビドス市街地 柴関ラーメン
「いらっしゃいませー、柴関ラーメンにうぇ!?」
「あのー☆6人なんですけど~!」
「あはは……セリカちゃん、お疲れ……」
「ん、やっぱりバイト先ならいると思った。先生、さあさあ私を褒めて撫でるべき」
「今回ばかりはシロコさんのお手柄ですから、そこは譲って差し上げましょうか」
「シロコちゃん、積極的ぃ、おじさんには眩しい光景だよー」
「ホシノ先輩も、先生にいっぱい撫でられてたよ、寝てて知らないみたいだけど」
えっ、と顔を真っ赤にしてフリーズしているホシノと、なんですと!? と言った様子のワカモを尻目に、シロコはワクワクと言った様子で一緒に店内に入って来た先生を見上げていた。
「みみみ、みんな……どうしてここに……と言うか先生まで連れてきたの!? なんでどうして!?」
「バイト先なら、セリカも逃げれないし、お昼時でお腹もすいたからラーメンも食べたい。一石二鳥」
「すまないなセリカ。私がどうしても君と話をしたくてね。無理を言って連れてきてもらったんだ」
よしよしとシロコを撫でながら、先生が小さく頭を下げる。確かに、バイト先なら逃げるわけにもいかないし、話もできるだろう。決してお腹がすいたし、その提案にのって美味しいラーメンを食べたいと思っただけではないらしい。
「ぐ、ぐぬぬぬぬ……シロコ先輩、恨むわよ……」
自分に向かってVサインするシロコを睨むセリカだが、次の瞬間に、頭を軽くお盆でパシンと叩かれてしまう。
「こらセリカ、お客さんを席に案内しないとダメだろう」
「バ、バイトリーダー!! いや、その……同じ学校の人たちで……」
「それなら猶更、しっかりと対応しろ。折角に食べに来てくれたんだからな」
そこに居たのは、セリカと同じように柴関のバイトの服を着て、柴と書かれた帽子を被った少女であった。その姿を見て、先生とワカモ、そしてホシノが少しだけ反応する。かなりの実力者らしく、向こうもこちらに意識を向けているが、最初から両者には争う気もないので、何事もないよう話が進んでいく。
「はっはっは、アビドスの生徒さんたちか。セリカちゃんとも仲がよくて良いこった。ほらほら、バイトリーダーの言う通り、ちゃんともてなしてやんな」
「他のテーブルは私が対応してるから、そっちの注文を受けてくれ」
「うう……リーダーだけじゃなく、大将まで……それでは広い席にご案内します……こちらへどうぞ……」
若干、さきほどより声に張りがないセリカに案内されながら、奥の多人数用の席に案内される。
「はい、先生はこちらへ! 私の隣、空いてますよ!」
「ん、私の隣も空いてる。遠慮せずに座って」
「おお、二人で先生の取り合い~? ならおじさんも参加しようかな~、先生こっち空いてるよ~」
「み、みなさん、幾ら広い席だからってそんなに……えっとその、こ、こちらも空いてますよ……?」
「なに皆で張り合ってるのよ!! 席は空いてるんだから、ちゃんと座って!!」
何故か先生の座る場所を各自アピールしだしているが。それに小さく笑みをこぼしながら、ワカモの隣に腰を下ろした。ワカモも当然と言った様子で笑みを浮かべながら、お冷を先生へと手渡している。その姿に、アビドスの面々も若干残念そうにしつつも、仕方がないかぁと言ったようにしながら、セリカへと視線を移した。そしてニンマリと笑う面々にセリカはウっと小さく零して身構えている。
「う、な、なによみんなしてこっち見て……」
「セリカちゃん。バイトのユニフォーム、とってもカワイイです☆」
「いやぁー、セリカちゃんってそっち系かぁ。ユニフォームでバイト決めちゃうタイプ?」
「ちちち、違うって!! 関係ないし!! バイト募集のチラシ見て応募しただけだし!!」
「ユニフォーム姿のセリカちゃんの写真集とか出したら、一儲けできそうだねー。どう、先生買わない?」
「はは。セリカも可愛いと思うが、勝手に写真集出すのは賛同できないかな。ちゃんとお店の許可も取らないとね」
「ホシノ先輩に先生。そう言うことじゃないですし、変な副業はやめてください……」
「か、かわっ……!? も、もういいでしょ!! ご注文は!!」
皆にからかわれたと思い、セリカは顔を真っ赤にしながら、メニュー表をバンとテーブルに叩き付けた。その姿に、やりすぎたかなと思いつつも、メニュー表に目を通す。
「セリカ、店内に大声が響いてるぞ。それに、ご注文はお決まりですか。だろう?」
「バ、バイトリーダー……」
「セリカが悪いわけじゃないんだ。あまり怒らないであげてほしい。私はチャーシュー麺とチャーハンセットで頼むよ。みんなも遠慮せずに頼んでいいからね。ここは私がお金をだそう」
「では、私はこちらのミニ醤油ラーメンと稲荷寿司のセットで」
「さっすが先生太っ腹ぁ。それじゃ私は特製味噌ラーメンに炙りチャーシュートッピングで!! あと飲み物にコーラ!」
「私は塩とチャーシュー丼。どっちも大盛りで。あと玉子もトッピングで」
「ふ、二人とも幾ら奢ってもらえるからって……少しは遠慮しましょうよ。私は味噌ラーメンで」
「ワカモちゃん、やっぱりお稲荷さん好きなんですねー。私はチャーシュー麺お願いします。飲み物にウーロン茶もお願いしますね☆」
アヤネの突っ込みは無視しながら、それぞれ大盛りだの飲み物だの付けているが、育ち盛りの娘達なのだからそれ位食べてもいいだろうと、先生も笑っている。
「先生。なるほど、貴方が噂のシャーレの先生だったのか。凄まじい凄腕だと聞いている」
「噂になるほどでも無いと思うが……」
「謙遜しなくてもいいだろう。色々と噂は流れているが、大半が真実だと本人を見ればわかる」
曰く武装集団を一人で殲滅して。曰くゲヘナの治安を劇的に回復させて、曰く曰く曰く……。先生の噂は様々な所で聞こえてくる。表だけでなく、裏でも。だ。
「君はセリカとも仲が良いようだが、ここで働いて長いのかな?」
「私は結構前からここでバイトをしている。セリカは……一週間くらい前に採用されたんだったか。良く働いてくれるから、とても助かっている」
確かにテキパキと動いているセリカは働き者なのだろう。その姿を眺めながら、バイトリーダーも嬉しそうにしていた。
「さて、後輩ばかりに働かせていてはバイトリーダーの名が泣いてしまう。ここ柴関ラーメンは絶品だ。先生と、そちらの
そう言って、バイトリーダーも仕事に戻っていた。どうやらセリカは大将やバイトリーダーにも可愛がられているようだ。その事に安堵しながらも、先生とワカモは小声で先ほどのバイトリーダーの事について話をしていた。
「恐らく裏にも精通している人物と見ました。それに実力もかなりの物です」
「だろうね。身のこなしや視線の動きが常在戦場のそれだ。かなりの激戦を潜り抜けてきた人物だね。それに、ジナイーダと似たような雰囲気を感じる」
「ジナイーダさんとですか? ……もしや、ハウンズの関係者と言うことでしょうか?」
「ほぼ確定だとは思うよ。ただまぁ、ジナイーダも何も言ってないし、敵対するつもりもないのだろう。セリカの事もあるし、静観しておこう」
バイトリーダーの実力の高さと、【何でも屋ハウンズ】との関連など、憶測で判断しているように見えるが、ある種の同類の匂いを先生は感じ取っているのだろう。そこについて詳しそうなジナイーダは、カイザーの情報を聞きにある人物の元に向かっているのでここにはいない。
「ん、先生とワカモがイチャイチャしてる。先生、私ともイチャイチャしよう」
「わぁ、良いですねー。私もワカモちゃんとイチャイチャしたいです☆」
「それならおじさんはアヤネちゃんとイチャイチャしようかな~。良いではないか良いではないか~」
「ホシノ先輩、それは違うと思いますが……」
「ああもう、みんなして何してるのよ!! 麺が伸びる前にさっさと食べて!!」
ワイワイガヤガヤと騒ぐ面々を眺めながら。大将とバイトリーダーは優しく笑み浮かべてその光景を眺めていた。
「セリカちゃんにも良い友達がいるようで何よりだな」
「ああ。先生も頼りになりそうだ。あいつの言った通り……か。鋼鉄と硝煙の人とは、まさにその通りだな」
アビドス郊外 大型車両基地
「いてて……アビドスの奴ら容赦なく撃ってきやがって……」
「前哨基地の物資も全部爆破されちまったし……」
ここはカタカタヘルメット団の主力が拠点としている基地であり、アビドスの市街地から追い出された残党もそこに集まっていた。
「くっそ、また何か作戦を考えて、奴らに仕返ししないと」
「け、けど、向こうにはシャーレが付いてるらしいぞ。補給を断つ作戦も、使えなくなったし……」
「シャーレだけでも厄介なのに、なんか変な白紅女も居るし……私達、勝てんのかな……」
確かに補給を受けれなかったアビドスにならば勝ち目はあった。しかし、今は【シャーレ】と言う強力なバックアップも揃っているし、何より先生を筆頭とする
「泣き言ばかりいってられるか……勝たなきゃあたし等に居場所なんてないんだよ……。無様に負けてみろ、スポンサーに消されちまう……」
彼女達とて、進んで不良の道に進んだわけではない。やむを得ない事情があり、ドロップアウトしてしまった生徒達も存在するのだ。そんな娘達が身を寄せ合って生きていたところに、金と物資を提供すると言う誘いを持ちかけた人物が居た。
資金と物資は提供すから、アビドスを占拠してほしい。アビドスで居場所はくれてやるから、それ以外の地域では自由にさせてもらう。とカタカタヘルメット団に提案し、尖兵へと仕立て上げたのだ。
「……なぁ、ゲヘナの不良達から聞いたんだが……【シャーレ】に、先生に助けを求めたら、どうにかしてくれんじゃないか……?」
生徒を決して見捨てることはない。それが【シャーレ】と言う噂が流れており、ゲヘナの不良達が【シャーレ】と交戦し、物の見事に撃退されるも、その後で悩みや相談事を聞かれて、彼らに解決してもらったという事があったそうだ。
もしかしたら自分達も助けてもらえるんじゃないか……? この裏でもない表でもない中途半端な薄暗い世界から助け出してくれるんじゃないか……? そんな事を考える団員達も出てくるが、リーダー格の人物が悲しそうに言葉を吐き出した。
「はっ、そんな甘い期待持って、何度裏切られたと思ってんだよ……一体何回騙されて、嗤われてきたと思ってんだよ……虚しいだけじゃねぇか」
今だって都合よく使われているのは分かっている。それでも、勝てれば居場所が手に入るかもしれない。自分達がスポンサーに体よく使われていることは分かりきっているが、ここで逃げたらもう後がない。騙されていようと、最早前に進むしかカタカタヘルメット団には残されていなかった。
「生きてても……不幸で虚しいだけかもな……」
ポツリとこぼれた言葉は鉛の如く重く、沈んでいく。それでも、居場所が欲しいから、彼女達はズタボロでも前に進むしかなかった。
「ここの電車も捨てられちまって、存在意義なんてないんだろうな。はは、あたしらみたいじゃねーか」
「……そう言や、奥に馬鹿でかい変なのががあるっけな。なんなんだあれ。変な砲台もついてるし……」
その視線の先には、ビルよりも大きい巨大な
「大方、金持ちがお遊びで作ったけど、要らなくなって捨てたんだろう。んなことより、何か作戦考えんぞ」
アビドス市街地
「はぁ、今日もバイト終わり……まったくまさか皆だけじゃなくて先生までバイト先に来るなんて……」
今日のバイトも終わり、セリカはため息をつきながら帰路へと付いていた。昼間はアビドスや先生と対応に追われ、その後は大将やバイトリーダーにその事で生暖かい視線やら、からかわれたりと大変だったらしい。しかし、どこか心地よい疲労感に思えている。
「……確かに先生は悪い人じゃないっぽいけど……そう簡単に私が折れるとは思わないでよね……!!」
少し明後日の方に決意表明しているが、それを指摘する人は誰もいない。フッと周囲を見れば、文字の如く本当に誰も居なかった。
「……そう言えば、この辺も結構人が居なくなったなあ。前はここまでじゃなかったのに……治安も悪くなったみたいだし……」
今までは少しは明かりが灯っていた建物も、更に少なくなってしまった。その光景を眺めながら、セリカは小さく頭を振る。
「このままじゃだめだ。私達が頑張らないと……そして学校を立て直さないと。バイト代は利息の返済に充てて……」
そう決意を新たにしていると、前方から数人の人物が歩いてきた。特徴的なヘルメットの集団、カタカタヘルメット団だ。
「カタカタヘルメット団!? あんたたち、まだこの辺うろついてんの?」
「対策委員会の黒見セリカだな。ついてきてもらおう」
「誰が付いていくと思ってんのよ!! 今は虫の居所が悪いのよ、二度とこの辺りに足を踏み入れられないように返り討ちにしてやるわっ!」
「抵抗するなら容赦しない、捕らえろ」
銃を構えるセリカだが、その背中に銃弾が当たる。まさか!? と振り返れば、背後にもヘルメット団が回り込んでおり完全に包囲されていた。まずいと冷や汗を流したセリカの元に、上空から砲弾が炸裂する。
(対空砲……? いやこの爆発音は違う……?)
1発2発と間髪入れずに撃ち込まれる砲弾だが、爆発は起こらず周囲にガスをまき散らしていた。
(火力支援じゃない……? まってガス? しまった、これって催眠ガス!?)
ヘルメット団はヘルメットはガスマスクも兼ねているが、セリカはもろに催眠ガスを吸ってしまう。更にバイトやらで疲れていたのですぐに意識を手放してしまったのだ。
「ターゲットの意識消失を確認。回収して、本隊と合流するぞ」
意識を失ったセリカを車に乗せると、カタカタヘルメット団は直ぐにその場から立ち去って行ったのである。
???
「ふむ、カイザーコーポレーションの資料か」
「……うん、先生やアビドスの皆が必要になるからって」
ソファに座る男性の膝に頭をのせながら、ジナイーダはゴロゴロとくつろいでいた。男性もそんなジナイーダの好きなようにさせながら、タブレットを操作し必要な資料などを纏めている。
「これと……これもあれば良いか。621、後でお前のタブレットに情報を送信しておく。忘れずに持っていけ」
「……ありがとう。先生にはいつ会える?」
「少し待て、今は予定を調整している。数日中には会いに行けるはずだ。……そこまでして俺に会わせたいのか?」
「……うん。会ってほしい。きっと意味が分かるはずだから」
そう言ってジナイーダは男性の膝を枕にしたまま目を閉じてしまう。どうやらここで眠るつもりなのだろう。ハァとため息をこぼしながら、男性はタブレットを操作して、
「拠点を少し移動する。他のメンバーに座標を送信しておけ。後はヘリも用意しておいてくれ」
ここはハウンズの移動型の拠点。超巨大な砲台と、複数のカタパルトを備えた巨大なる母。色褪せた外壁には、かすれた文字でこう記されていた。
【スピリットオブマザーウィル】と。
バイトリーダー、一体何者なんだ。
砂漠、列車・・・・・・閃いた!
テックポッド
PSのAC三作品に登場する作業機械。かわいい。
スピリットオブマザーウィル。
ACフォーアンサーに登場する超巨大兵器。六脚であり、移動も可能と言うとんでも移動要塞。通称カーチャン。
全高600m。
全長2.4k。
長射程大口径実体弾砲×6
多連装ミサイルランチャー×24
近接防御用機関砲×33
中近距離砲×16
他にカタパルトも6枚備えている。
今作では【何でも屋ハウンズ】の拠点となっており、内部は多数のテックポッドが作業に当たっている模様。