今日は珍しく用事がない日なので久しぶりの休暇にした、最近はずっと問題児の対処やロボットをサンドバックにトレーニングしてばかりで疲れたので、以前美食研究会が暴れなかったというスイーツ店に行ってみようと思う
ちなみに美食研究会はモモッター(ツイッターのようなもの)でたびたび美味しかったお店などを紹介しているので結構フォロワーがいるし俺もフォローしている
一人で行くのもなんだし・・・そういえばヒナさんとか暇かな?日ごろの感謝も込めて一緒に行きたいんだけど・・・
俺はモモトークでヒナさんとアコさんに連絡してみる
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ヒナさん
サトル「もし良かったら俺が気になってるスイーツのお店あるんで一緒に行きませんか?」
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ヒナ「行く、場所は?」
サトル「はい!じゃあこの時間にここで待ち合わせにしましょう」
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ヒナ「分かった」
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良かった・・・ヒナさんも予定がなかったみたいだ、じゃあ次はアコさんだな
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アコさん
サトル「ヒナさんとスイーツのお店に行くんですけど良かったらアコさんも一緒にどうですか?」
アコ「正気ですか?・・・私は忙しいので行きません」
サトル「?わかりました」
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モモトークを閉じる
ヒナさんは大丈夫だったのにアコさんは予定があるのか・・・
とりあえず待ち合わせ場所に向かうか、場所はトリニティ・・・初めて行くから少しワクワクしてる
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トリニティに着いた、ここはゲヘナとは違って雰囲気から違う・・・なんというか、光属性って感じ
でも原作では嫌がらせとか陰湿なことばっかりやってたんだよな・・・まあほとんどの生徒は全良そうだけどさ
そんなことを考えながら待ち合わせ場所に向かう、と言ってもお店の前なのだが
目当てのスイーツ店が見えてきた、待ち合わせまで結構時間があるので適当に座って明日の分の仕事でもしとくか
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「ごめんサトル、待たせたみたいで・・・」
気づいたら目の前にヒナさんが居た・・・しかも私服
めっちゃ可愛い!
「いや、全然待ってないですよ?・・・それより服、似合ってますね!」
「そ、そう?ありがとう・・・サトルは制服で来たんだ・・・」
「俺これ以外に服持ってないんですよ」
買いに行く機会が無かったからここに来てからずっと制服だ、次の休み買いに行くか・・・
「じゃあこの後サトルの服、買いに行く?」
「いいんですか?」
「暇だからいい・・・それに、どうせ次の休みに買いに行こうと思ってるんでしょ?」
「・・・次の休みいつですかね〜」
「・・・だから今日買いに行った方がいい」
「そうですね、ありがとうございます」
「じゃあそろそろお店に入りましょうか?」
ベンチを立ってお店に向かう、ドアを開けると美味しそうなスイーツの匂いが漂ってくる
席は窓際を選んだ今日は天気もいいし。
「なに食べようか迷いますね・・・」
来る前に決めていたはずなんだがメニューを見たらどれも美味しそうで迷ってしまう
「ヒナさんはどれにするんですか?」
「私は・・・このコーヒーゼリーのパフェで」
「いいですね!・・・俺も決まりました」
店員さんを呼んで注文をした、ちなみに俺はチーズケーキを選んだ
注文したものを店員さんが運んできてくれた
「ありがとうございます、美味しそうですね」
「そうね」
「記念に写真でも撮っておきますか?」
「・・・じゃあお願い」
スマホを取り出してヒナさんとスイーツがいい感じに映る位置を調整する
カシャ
「綺麗に撮れました!後でモモトークに送っときますね」
「サトルは撮らないの?」
「俺を?じゃあ・・・一緒に撮ってもらってもいいですか?」
「え?」
フォルダーに俺だけ映ってる写真なんて寂しいから入れたくない・・・
「サトルがいいなら・・・」
「お願いします」
といえわけで二人が映った写真を撮った
「ありがとうございます!」
俺のフォルダーほとんど写真ないから・・・こうやって思い出を増やしていかないとな
「これも後でさっきの写真と一緒に送っておきますね」
「・・・うん」
「じゃあ食べましょうか」
写真も撮り終わったし実食タイムだ
俺はフォークで切り分け一口食べてみた、ふわりとした感触で甘い味が口の中に広がる・・・すごく美味しい
語彙力皆無の感想が出るくらいここのチーズケーキは美味しかった
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二人とも食べ終わったので会計をして外に出る
「チーズケーキすごい美味しかったです」
「私も、パフェなんて初めて食べたけど・・・また来たい」
ヒナさんも満足してくれたようだ
「じゃあ次は三人で一緒に来ますか」
「そうね・・・アコも呼んで三人で」
「・・・えっと次は」
俺の服を買いに行くんだっけ?
「服屋って適当でいいですかね?」
この世界にユニクロみたいなのがあればいいんだけど
「近くにショッピングモールがあるわ、そこの服屋で買い物しましょう」
「わかりました」
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ショッピングモールへ着いた
「色んな学園の人がいますね」
見た感じ三大学園の制服がいる、他にも百鬼夜行の制服も見えるが
「ここはいつもこれくらい人が集まってる」
「ロボットが警備してるみたいですね」
結構な数のロボットが通路を巡回している、ミニガンみたいなのがついてるんだけど・・・
「服屋はこっち」
ヒナさんに案内されて二階にある服屋に来た
「へぇー結構種類あるみたいです」
男物の服もあるみたいで安心した、この世界人間はほとんど女の子だからな・・・
「じゃあ私は外で待っておくから」
「え?一緒に選んでくれないんですか?」
「でも・・・私、服とかよくわからないし」
ヒナさんの私服めっちゃ似合ってるけど・・・アコさんが選んだのかな?
「似合ってるか教えてくれるだけでいいので、お願いします!」
「わかった・・・」
とりあえず適当に選んだやつを試着してみた
「どうですか?」
「うーん・・・サトルは派手な色より黒色とかの方が似合う気がする」
なるほど・・・じゃあ次は・・・
「これはどうです?」
「いいと思う・・・かっこいい」
「じゃあこれも買います」
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「いやぁ・・・たくさん買いました」
思ったより楽しくてつい買いすぎてしまった・・・しばらく服は買いに来なくていいな
「すみません、こんなに時間取っちゃって」
「大丈夫、私も楽しかったから」
「・・・ありがとうございます」
帰ろうとエスカレーターに乗っていると・・・
ブウゥン
突然電気が消えてエスカレーターも止まった
「停電?みたいですね」
「・・・」
「何かおかしい」
ダダダダダダダダッ
ヒナさんがそう言った後入口から銃声がした
「全員銃を捨てて手を挙げろっ」
入口から不良の集団が入ってくる・・・え、ショッピングモールに襲撃?こういうのって普通銀行とかじゃないか?
「えっと、どうします?」
「もちろん殲滅する」
「了解!」
「私は正面の不良をやるからサトルは後ろのロボットをお願い」
そこら中でロボットが暴れている・・・ハッキングでもされたのか?
「わかりました」
ヒナさんと別れてロボットの相手をしに行く
誰かが戦っているようだ・・・あの黒と赤の制服は多分正義実現委員会の人かな
バキッ
ロボットを素手で殴り飛ばした、もう動く気配はない・・・一撃で破壊できたみたいだ
「協力、感謝しますっ!」
「えっと、何が起こってるんですか?」
正義実現委員会の人なら何か知っているかもしれないので聞いてみる
「・・・この場所でこの時間に暴れると匿名で通報がありまして・・・私たちは一応パトロールに来ていたのですがまさかほんとに現れるなんて」
「なるほど・・・」
となると本気で襲撃しに来た訳じゃなさそうか?自分たちの力を試しに来たとか・・・でもそんなに強そうなやついなかったけどな
とりあえず言われた通り暴れてるロボットを制圧するか
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・・・全部壊し終わった、見た目は全然違うけどいつもの練習が役に立ったな
ヒナさんも途中からロボットを壊すのを手伝ってくれた、不良の数もそんなに多くなかったみたいだ
「結局何がしたかったんですかね?」
「わからない・・・ただロボットをハッキングする技術なんてこの人たちにはなさそうだし協力者がいるのは確実」
尋問したいけど管轄外だしな〜勝手にやったら怒られる
「とりあえず帰りま・・・
ドカーンッ
入口で爆発音がする
またなんか来たよ・・・
入口には赤と黒の制服を着た集団・・・正義実現委員会だったか
「・・・襲撃犯はどこですか?」
「キヒヒヒヒヒ・・・どこぉ?」
今さっき吹っ飛ばしたその瓦礫の下だよ・・・
不良達が入口にバリケードを設置してたせいで見えなかったのだろう
「先輩っ!下です」
「どうしてこんなところに・・・誰が?」
「・・・あ?」
困惑しているようなのでヒナさんと一緒に正義実現委員会の方へ歩いていく
「なるほど、風紀委員会の方でしたか」
「・・・」
「暴れていたから制圧した・・・私たちは通りかかっただけだから」
「・・・とりあえずは信じましょう・・・ツルギ、不良たちの確認を・・・」
「・・・」
「ツルギ?」
「キエエエエエエエエエエエエエエエ」
大人しかったと思ったら急に暴れ始めた・・・
「その人どうしたんですか?」
「どうやら戦いたかったみたいで・・・少し経てば収まるので大丈夫です」
「なるほど?」
「では、私たちは不良たちの取り調べをしてきますので・・・少々ここでお待ちください」
「はい・・・」
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「終わりました・・・協力感謝します」
「ところであの人たちは何しに来たんですか?」
「・・・どうやらここに立てこもって身代金を要求するつもりだったようで、ロボットは協力してくれると知らない人から電話がありそれ以外は何も知らないと」
「ありがとうございます」
結局ロボットをハッキングしたのが誰かわからなかったな
「じゃあ俺たちはもう帰ってもいいですよね?」
「はい」
「お疲れ様でした」
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その後・・・ミレニアムからトリニティにロボットの弁償金が払われたとか
新しく投稿するならこの小説は残しておきます、タイトルは変えますが・・・上書きだと残念ながら元の話を読み返すことは出来なくなります
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