ユウスケは、面白そうな能力を持っていたため魔理沙が興奮気味に持ちかけてきた弾幕勝負を快諾しました。霊夢立ち会いのもと、二人は神社の庭に立ち、緊張感が漂います。霊夢が手を上げ合図を送ると同時に、魔理沙は「マスタースパーク!」と叫び、強烈な光線を放ちました。
その威力にユウスケは一瞬圧倒されましたが、咄嗟に鉄の壁を生成します。しかし、マスタースパークの圧倒的な力に壁は砕かれ、彼は吹き飛ばされました。「一撃で決まっちまうかと思ったけど、まだ動けるみたいで安心したぜ!」と、魔理沙の声が興奮で高まります。
ユウスケは体勢を整え、次の行動を考えますが、その時にはもう魔理沙が「ブレイジングスター!」と叫び、さらに攻撃を仕掛けてきました。ユウスケは急いで盾を生成し、何とか防ぎながら自分も弾幕を放つものの、魔理沙の火力の前に後手に回ります。
追い詰められそうになったユウスケは、次の手を考え、彼女の攻撃をコピーして「マスタースパーク!」と同様の技を生成して放ちました。「おっと!こいつはやっかいだな、同じ技を使えるなんて!」と、魔理沙は驚きつも自分のマスタースパークで相殺し、互いの攻撃がぶつかり合う中で吠えました。
「一気にいくぜ!」と、魔理沙は勝負を決めるべく「ファイナルマスタースパーク!」を放ちました。ユウスケはその圧倒的な威力に対抗する術を持たなかったため、頭を巡らせます。咄嗟に知識の中から極みの一品を呼び出し、「ひらりマント!」と叫んで生成したそれを持ち、魔理沙のファイナルマスタースパークを巧みに跳ね返します。
「な、なんだって!?」と、魔理沙は呆気にとられ、その技の無効化に驚きを隠せません。「止めだ止めだ。こいつには勝てるイメージが浮かばねぇな」と、魔理沙は勝負を切り上げる宣言をしました。
霊夢はこの様子を見て、微笑みながら「ユウスケ、魔理沙に勝ったわけじゃないけど引き分けにさせるとはやるわね」とコメントしました。
そして、目を輝かせながら「次は私よ」とユウスケに向き直り、彼に新たな勝負を挑みます。ユウスケは次の試練に備え、心を引き締めました。
霊夢は魔理沙が開始の合図を出すと同時に、迅速にユウスケとの距離を詰め、華麗な接近戦を仕掛けてきました。ユウスケは彼女の一撃を間一髪で避けるも、霊夢の連撃は休むことなく続きます。
ユウスケは何とかして反撃の糸口を掴もうと、ライフル(麻酔薬)を装備して狙いを定めようと試みますが、霊夢の動きはあまりに素早く、その姿に照準を合わせることができません。焦るユウスケは、距離を取るために霊夢との間に土の壁を生成し、一息つきました。
しかし、その安堵も束の間、壁は音を立て割れ、霊夢の拳が飛び込んできます。「マジか、この女…」と驚嘆するユウスケですが、咄嗟の判断で霊夢に麻酔薬を打ち込むことに成功します。
「これで時間を稼げば勝ちだ」と確信したユウスケは、今度は破られないと目論み、鉄の網を生成して霊夢に投げつけました。ところが、霊夢は網が届く直前で軽やかに避け、すかさず反撃を加えてきます。
「霊夢の反射神経にはどうやっても太刀打ちできない…」と思いつつ、ユウスケは苦し紛れに賽銭箱の中にお金を生成しました。その瞬間、明らかに霊夢の動きが一瞬止まります。
ユウスケは、その明らかな隙を絶好の好機と捉え、勢いよく殴りかろうとしますが、霊夢は鋭い声で「今、賽銭箱にお金が入ったの!」と言い放ち、その瞬間、彼の首を手刀で叩き、気絶させました。
薄れゆく意識の中で、ユウスケは賽銭箱を抱いて喜ぶ霊夢の姿をぼんやりと見ました。そして、彼に追い打ちをかけるように、「どうやら麻酔薬は効かなかったみたいね」と、不敵な霊夢の声が耳に残り、戦術的には優位を狙ったはずのユウスケでしたが、その一戦はユウスケの狙いは当たったものの霊夢のお金への執着の力により自分の策に溺れ、終わりを迎えたのでした。
ユウスケがコピーしたもの
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鬼の肉体
マスタースパーク、ファイナルマスタースパーク