お兄様のことが大好きな雨の魔女トネリコ或いは冬の女王モルガン 作:今井綾菜
改めてたくさんの読者の皆様が応援してくれていたことを実感しておりました。
感想やおめでとうコメントのお返しはまたゆっくりさせていただこうと思います。
今回は気になってる方も少しいるかと思って
「もしオークニー崩壊の日、お兄様が戦う決断をしていたらどうなっていたのか」
これで原作開始までの年表とざっくりとしたストーリー展開を書いてあります。
あくまでIF、もしものお話としてご覧ください
妖精歴5000年頃 レインフォート・アーデルハイト、オークニーに生まれる。
妖精歴5000年 崩壊の厄災《ヴォーディガーン》、レインフォートに倒される。
妖精歴4000年頃 《楽園の妖精》ヴィヴィアン、オークニーに流れ着く。トネリコの名を与えられ大切に育てられる。
妖精歴4000年頃 4氏族によるオークニー襲撃。レインフォートと雨の騎士団が徹底抗戦したことでコレを退ける。
妖精歴3900年頃 雨の魔女トネリコ、霊剣シャスティフォルを携え巡礼の旅を開始、数年の旅を終えてシャスティフォルを使用した正規の手段で聖剣を鍛造。星の内海に還ることなく聖剣を所持したままブリテンへ帰還。
妖精歴3900年頃 トネリコのオークニー帰還と共に聖剣がレインフォートへ託され、聖剣の王として覚醒。
妖精歴3800年頃 氏族間に一触即発の緊張が走る。
妖精歴3700年頃 レインフォート、ブリテン統一のため雨の騎士団を率いて5氏族に戦争を開始。牙の氏族長ウルヴァーがレインフォートと決闘ののち死亡。次代のライネックか誕生。
妖精歴3690年 レインフォート、ブリテン王として6氏族を平定。6氏族共通の問題として大穴の中に眠る祭神の対処を掲げ、その周辺に『魔都キャメロット』を建造。新たにブリテンの法が制定される。
妖精歴2000年頃 北の妖精とブリテン本土の戦争『夏の戦争』王妃トネリコと女王マヴの死闘により、北の妖精は敗北。
妖精歴400年 『ロンディニウム』にて人間の代表としてウーサーが誕生。ブリテン王レインフォートと手を取り来る大厄災に向けて未来の人間という種族の立場を約束する。
聖歴元年 ブリテン王レインフォートと王妃トネリコによって大厄災を退ける。ブリテン王レインフォートを『聖王』王妃トネリコを『聖王妃』として新たな年号『聖歴』が始まる。
聖歴400年 女王マヴと聖王妃トネリコの密約。北の妖精を維持する対価としてブリテン本土に城塞都市エディンバラの建造を許可。
聖歴1000年 [モース戦役]大厄災襲来。「モースの王」としてヴォーティガーンが復活。レインフォートに再び討たれる。トネリコの忠臣であったライネックが死亡。次代のウッドワスが誕生。
聖歴1400年『魔都キャメロット』文明が著しく発展。教育制度を導入し、魔術を学問としてブリテンに布教開始。
聖歴1600年牙の氏族にバーゲスト誕生。また、湖水地方、昏い沼にてオーロラの気まぐれによってメリュジーヌが誕生。時を同じくして聖王妃トネリコ、南部平原にてバーヴァン・シーの救出に成功、養子として引き取る。
聖歴1800年[キャタピラー戦争]戦争の功績からバーゲストが雨の騎士団の副団長として『妖精騎士ガウェイン』を着名。
これを契機にブリテンを納める領主/氏族長による新たな制度が導入。
それこそが『円卓の騎士』であり、各地の領主と騎士団、特別な功績を挙げたものたちをその席に任命したものである。
聖歴1900年 妖精騎士ランスロット着名、時を同じくして魔術大学を主席で卒業し、ダーリントンを襲った厄災を沈静化した功績から『妖精騎士トリスタン』着名。
聖歴1950年 オベロン、ウェールズの森に誕生。数年後、ウェールズの森の領主として円卓に招集。レインフォートからの説得と『彼が死ぬまでは勝てない』と悟ったオベロン交渉に応じる。
聖歴2001年 エインセルの予言。ブリテンを取り戻す王が生まれた。
聖歴2002年 レインフォート、ティンタジェルにてアルトリア・キャスターを保護。娘として迎え入れる。
聖歴2017年 カルデア、ブリテン異聞帯到着。王女アルトリア・アーデルハイト、『魔道都市キャメロット』内魔導高校にてキャンパスライフを謳歌中。
Q.この世界だとどんな物語になるの?
A.コレまで書いてきた辛い中にもほんの少しの希望が見えた話が嘘のように胸糞悪い終わり方をします。
最序盤では学生として生活しているアルトリアと邂逅。
この世界の歴史や文化、街を案内してもらい、レインフォートと会うためのきっかけを作る。
序盤のボスは当然のように妖精騎士たち。
中盤のボスでレインフォート。
後編のボスでお兄様と娘を失ってガチギレのトネリコ。
さらに追い打ちをかけるようにレインフォートという枷を失った厄災爆誕。
うまい感じに行ってたから眠ってたケルヌンノス怒りの起床。
全部倒した後に大事なものを全部奪われて復讐の鬼と化したアルトリアがオベロンと共にラスボスとして立ちはだかります。
アルトリアは最期までカルデアに恨み言を吐いて死ぬし、オベロンは力尽きたアルトリアを抱えて奈落の底に落ちていきます。
ちなみにこの世界、カルデアの味方になるものは当たり前のようにどこにもいなくて。
今までの異聞帯よりもハードモードの攻略になります。
ただその代わり、この世界は汎人類史の文化も取り入れ“英雄”という概念が存在しているため、莫大な魔力リソースを消費すれば英霊召喚は可能になっている。
アヴェンジャー、アルトリア・アーデルハイト[AA]の実装だよやったね!(ひとのこころ)
ひとのこころぉ!!!!
アヴァロン・ル・フェ完走でどちらかといえばみんな少しだけ幸せな終わり方をさせた作者と同じ作者とは思えないバッドエンドっぷりでしょう?
お兄様が生きてるからもっと綺麗な終わり方すると思った????
残念でした!幸せな世界をあなたにはコレからぶっ壊してもらいます!!!!(悪魔)
ちなみにこのアルトリアさあ、本編のお兄様と同じように大切な人たちの武器を全て使う戦い方をします。そう、失った大事な人たちの遺品で戦うんですこの子。
それでも負けて、最後の最後まで血を吐くような恨み言を吐いて力尽きるんですよ。
そんなアルトリアを抱き上げて「もうゆっくり休め」って言葉を最後にオベロンがこちらを一度だけ見て奈落の底に落ちていく。
うーん、ひどい()
お知らせですが次回の更新はお兄様のマテリアルになります。
そのあとはアフタータイム(カルデア編)の第一話として『女王陛下のドキドキ圧迫交渉』となりますのでお楽しみに。
ちなみにこのバッドエンドは書くことはありませんが感想や完結おめでとうの高評価もずっとお待ちしてます。
アヴァロン・ル・フェの更新について
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今まで通り月に3〜4話見れればいい。
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待ってもいいからストックして放出
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別に気にせんでええねんで(^ω^)