それでは、どうぞ!!
星運君と雪凪君が教室に入ってから、少したち時刻は8時20分になっていた。
阿暗君は骨見さんのドッキリで気絶してしまい、不葉さんと帝さん、骨見さんの三人に介抱されている。
あれじゃあ、また起きたときに驚いてしまいそうだけどまぁ帝さんに任せよう…。
星運君と雪凪君は海原さんに挨拶をしている。花崎さんと影文君は3人の少し後ろで話しているようだった。
僕も阿暗君が心配で向かおうとしたときに、入口から新たに学生が入ってきた。
一人は制服をぴっちりと来ていて、眼鏡をかけている黒色の髪を真っすぐ整えた男性、もう一人は制服を少し崩して来ている女性、ヘッドホンやギターケースと思われるケースを背中に背負っていた。
みんなが話しているようだから僕が最初に挨拶しようかなっと考えて二人に近づいていく。
「おはよう!僕は悔根 反己。今日からよろしくな」
「あぁ、よろしく」
「…うん」
二人はあまり話すが好きなタイプじゃないのか自分の指定された席に移動をしてしまった。名前すら伝えられなかったことは初めてで少し困惑をしていると、彼女(ギター少女)の方には帝さんが彼(高身長眼鏡)の方には花崎さんと骨見さんが席に向かって移動していた。
僕も話を聞こうとギターを持っていた少女の方に近づいた。
「それぎた~?へっどほんかっこいいね~!」
「うん、ギターケースだよ、見る?」
「うん!みたい~」
「分かった」
帝さんのパーフェクトコミュニケーション能力によって彼女も少し困惑をしながら、自分のギターケースを見せていた。ギターを愛用して持っているということは彼女は何処かでバンドでもしているのだろうか?
「えーと、何処かでバンドとかしているの?」
「ううん、してない。いずれはしたいけどね。」
「ぎた~かっこいい!!」
「…ありがとうね」
「そういえば~なまえは~なんていうの?」
「あぁ、
「うん、よろしくなんだよ~」
「よろしくね、風音さん」
「よろしく」
風音 風夏さん。ギターやヘッドホンなどを学校に持ち込んでいるほど音楽が好きな人なのだろう。帝さんと風音さんの話を聞いていると音楽についての仕事に就きたいらしく、現在はライブハウスでバイトをしているそうだ。黒い髪に白色のメッシュを入れていてロック感を醸し出している。阿暗君と同じであまりしゃべることが得意ではないそうだ。
帝さんと話をしている風音さんの席から離れて、次はもう一人のほうに向かう。
骨見さんと不葉さんが話しかけていたけれど、あまり話したくないのか会話が弾んでいるようには見えない。
「司馬さん、これ見て」カラカラ
「はぁ、見ても驚くことなどないな、異形型ぐらいで驚くほど俺は容易くないぞ」
「むむ、この一発芸を見て驚かないとは…ならば私の取って置きを!!」
「しなくていい、少しは静かにできないのか…いやまず脅かそうとするな…」
「司馬さん、驚かすの無理だねこれ」
「ええ、やはり肝試しをするしかないですね。これは…」
「絶対参加しないぞ…そのイベント…はぁ」
「おい、そこの黒髪。この二人をどうにかしてくれ…」
「えっと、すまんな司馬さん。二人はこんな性格でな」
「あぁ、嫌というほど分かった、少し一人にしてくれ話さないわけではないから…」
「ああ、後でな。ほら二人とも迷惑かけないように移動するぞ」
「悔しい」
「いずれ、その澄ました顔を面白顔に変えて見せます!!」
「勘弁してくれ…」
司馬さんはどうやら孤高が好きなタイプのようだ。まぁ不葉さんや骨見さんに迫られたら誰でも疲れるし嫌になるだろうが…
不葉さんから聞いたが彼の名前は
骨見さんと不葉さんは脅かすことに失敗して不満足そうだがこれ以上彼に迷惑をかけないために僕たちは阿暗君の下に移動した。
阿暗君はすでに起きていてテーブルに帝さんから借りていた毛布を畳んで置いて、帝さんが帰ってくることを待っているようだった。
「起きたのか、阿暗君」
「あぁ…悔根君…やっと戻ってきた…」
「とうとう…死んだのかと思ってよ…」
「先ほどはすみませんでした。これからよろしくお願いしますね」
「あぁどうも………!」ビクッ
「ビクって…ふ」
「不葉さん笑わないで上げて…阿暗君大丈夫か」
「あ、あぅ、大丈夫…こちらこそよろしくお願いします。」
「えぇよろしくお願いします。阿暗さん」
阿暗君と骨見さんが挨拶を済ませると扉から新しく人が入ってきた。さっきから濃い人が続いているからそろそろ普通の人が来てほしいと思いながらも教室に入った人を見ると…
「ロボッ??!!」
「目元と一部の皮膚だけな…俺は
彼の名前は機器 奇喜というらしい。なんとも呼びづらい名前だがすぐに憶えることはできるだろう。彼は茶色の髪?と赤い瞳をしていて、目は機械のような線が入っている。皮膚も所どころ金属と思われる箇所があって特殊すぎる異形型だった。本人曰く、自身の体を機械化することができるが一度してしまうと戻すことができなくなるらしい。完全な機会になった後は人工皮膚などを生成して現在のような姿になったらしい。
「それにしても、この皮膚。金属なのにすごい柔らかいな」
「ああ、人の皮膚に限りなく近づけたからな。だけど、耐熱耐切などいろいろ便利な機能はある」
「すごいね…これ…目も何か機能があるの」
「ああ、目はズーム、アップ機能はもちろん、写真や動画などもとってデータ化することもできるぞ」
「とても便利な体だね」
「水とかは大丈夫なのですか?」
「ああ、防水も完璧だ」
「色々と高性能なんだな…」
機器さんはかなり色々個性で体を改造しているようだった。元々、男の子のロマンである機械化を手に入れたときにかなり暴走してしまい全身機械化そこから、人に近づけるように開発をしていったそうだ。
「おっはようございまーす!!」
入口から入ってきたのは、猫耳と尻尾を生やした女の子だった。灰色の髪を短めの髪を左右に動かしながら入ってきた猫耳少女は満面の笑顔を浮かべて教室に入ってきた。いきよい良く入ったは良いものの僕たちが驚いて反応が遅れたことで上げたままの手が降ろすタイミングを見失ったように上げっぱなしになっている。
彼女は少し照れくさそうに手を下ろして頬をかき始めてしまった。そんな彼女にも帝さんは気まずさも感じないような笑顔を浮かべて彼女の下に向かって行った。
「おはよう~みかど~ぺん~だよ~」
「わぁ!おはよう!私は
「マオ~」
「ペン~」
どうやら二人は気が合ったのか教室の入口でハイタッチを初めてしまった。その後も骨見さんに驚かされて悲鳴を上げるというイベントがあったが何事もなく教室に馴染んでいった。
「悔根君もよろしくね!」
「うん、よろしく。猫宮さん」
「いや~思ったより反応が無くてさっきは焦ったよ~」
「みんなびっくりしてたからな」
「そうだね~あの自己紹介は3年間ネタにされるかな~」
「骨見さんの方がインパクトあったからあんまりされないと思うけど…」
「骨見さんびっくりするよね最初!もう慣れたから私は大丈夫だけどね!」
話してみると気さくな人物のようですんなりとこの教室にも馴染んでいった。少しリアクションが大袈裟なこともあるけど彼女の明るい雰囲気が和ませているのだろう。
猫宮さんと談笑しているとまた教室に新しい人が入ってきたのか、扉が動く音がした。
青色の髪と青色の目をした眼鏡をかけた女性が教室の中に入ってきた。
彼女は教室のようすをさっと見渡すと僕たちに向けて話しかけてきた。
「ほとんどの人がもう集まっているようだね!」
「そろそろ時間だけどまだ来てない人は間に合うのかなぁ?」
自信に満ちた笑顔を浮かべている女性は時計を見た後、まだ来ていない人物が間に合うのかを試すようにこちらに話しかけてきた。
「やぁやぁ、おはよう。諸君」
「
後書きコーナー
今回は仕事や趣味を持っている人が中心に集まりましたね。
進めたいのか場面を表現したいのか話をさせたいのかがまとまらない…
キャラは立てて動いてもらいたいけど表現できないよー…
もう少し色々な作品の表現などを取り入れていきたいですね
キャラ紹介コーナー
出席番号7 司馬 頼歩
個性「視力補正」
自身の目を自由に調整することができるぞ。
ズーム、アップ、夜目など自由に調整することができるぞ!!
ある人と個性がただ被りですまない!!
精密作業はお手の物!孤独主義は早めに直さないと出番なくなるぞ!!
出席番号13 風音 風夏
個性は「エコー」
自身の声や聞こえた音を響かせて大きくしたり小さくできるぞ!!
機械に頼らない音楽表現ができる強みを活かせ!!
文化祭で活躍が確定しているキャラ2だ!!
司馬と同様一人主義者だけど帝との会話はそんなに悪くないと思っている
出席番号6 機器 奇喜
個性は「機械化」
自身の体を機械に改造することができる個性!!
皮膚は耐熱から耐水、切断耐性までなんでもできる万能個性!
目も改造しているため、ズーム、アップ、暗い場所でも見ることができる上、動画や写真の撮影をすることもできる万能な個性だ!!
D組の八百万枠!!
出席番号10 猫宮 猫
個性「猫」
猫の異形型個性だ!!
耳は良く聞こえ、目は夜目をきいて、尻尾は手足のように動かせる!
夜遅くにはあることをしているようだ!
出世番号9 知偵 七瀬
個性「記憶整理」
特定の条件を満たすことで、記憶した情報を整理することができるぞ!!
次回予告!!
自己紹介も次でラスト!!残りのメンバーを紹介しきれるのか!そもそも時間以内に登校することができるのか!ていうか最後に出てきた知偵さんってどんな人なのか!!
もろもろ次回に任せた!!!
次回自己紹介その4!!そして入学式!
そういえば担任って誰だっけ?
さらに、向こうへ Plus ultra!!!
あなたが読みたいと思ったキャラのサブストーリーは?1
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悔根反己
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霊潜夜月
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勇空 進
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星運心枝