防振りにウェザエモンをぶち込むって事 作:こくとうまんじゅう
「ねぇサリー。どうして【楓の木】のメンバーを集めたの?」
ここ【楓の木】ではついさっきメンバーの一人であるサリーに呼びかけられ、集合していた。
え?
私何か悪いことした!?サリーがずっと黙ってて怖いよ!?
「メイプル、ついさっき、『NewWorld Online』の運営がゲーム内で、緊急アナウンスをするという情報を出したの。」
怒られなくてよかった。
まあそれはともかくとして。新情報かぁ〜。新層の追加かな?
「数日前に第7回イベントが終わったばかりだし、流石に第8回イベントの告知ではないだろうな。」
クロムさんが自分を推測を話してくれる。このクランで最年長であるクロムさんの話はとても信用できる。
「だったら新スキルの追加かスキル修正かな」
そこにカナデが自分の結論を話してくれる。でもそれだったら嫌だな。
「それは楽しみではあるけど、嬉しくはないなぁ… もしかしたら防御系スキルの弱体化が入るかもし…」
「もうメイプルは弱体化してても強いんだから良くない?」
サリーにジト目で見られた。私、VITに振ってるだけなんだけどね
そんな話を遮るように、ドラぞう君の声が聞こえてきた。
「ドラ〜 みんな突然の告知をしてしまって、申し訳なかったドラ。でも代わりとして、面白いイベントがあるドラ」
「面白いイベント?なんだろうねお姉ちゃん?」
「分かんないから、しっかり聞こうね」
「今回のイベントは通常のイベントとは違い、無期限のイベントドラ!」
…無期限のイベント?
「今回のイベントは<運営からの挑戦状>ドラ。今回は通常フィールド1層から6層のどこかに《ユニーククエスト》と《ユニーククエストEX》が発生するクエストがあるドラ。そのクエストをクリアすると。今までの比ではないぐらいの報酬を手にすることができるドラ!じゃあ、みんな頑張るドラ!」
一方的に言い残してドラぞう君が飛び去って行った。
「「「「「「はぁ?」」」」」」
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「《ユニーククエスト》と《ユニーククエストEX》なんて、すごい情報を持ってきたわね〜」
イズさんが少し驚いた様子で言っている。しっかし、ユニークモンスターかぁ…。強そうだな…
「では今後の目標は、このユニークモンスターの討伐ってことでいいのか?」
カスミが全員に確認するように質問する。確かに、ユニークモンスターを倒すと強い報酬が手に入ると言っていたし、私も戦ってみたいな!
「そうだね。これからみんなとユニーククエストの発見と攻略をしていこう!」
「「「「「オ〜!」」」」」
ウェザエモン討伐後に他のユニークモンスター編もやる?
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“深淵”のクターニッド
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“夜襲”のリュカオーン(分け身だけ)
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“天覇”のジークブルム
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“冥響”のオルケストラ
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この小説は短編小説なんだよ!(要らない)