防振りにウェザエモンをぶち込むって事   作:こくとうまんじゅう

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戦闘シーン描くのむずすぎ…

補足
感想よりメイプルのVITが10000近くあることが判明しました。
…書いてて思うんですけど、こいつ頭おかしくね?


防御特化と墓守

 ユニーククエスト受注から16日後、いよいよ今日が別次元に入ってセツナさんの婚約者さんと戦う日だ

 夜の空には現在世界で見ることができないような大量の赤い彼岸花が咲き誇るこの空間はとても神秘的に輝いており、その空間の中心にそびえ立つ枯れた桜の大樹の前に、白い”狭間”ようなものが開いていた

 

「よし。全員揃ったな」

 

クロムさんは赤い鎧を着て同じ色の大盾を持ち、臨戦態勢になっている。

 

「うん。準備OK」

 

カナデは「神界書庫」の魔導書を厳選してきたようで、見たことのない魔導書が陳列されていた。

私はみんなを見渡して全員の準備が終わったことを確認して、号令をかける

 

「じゃぁ行こっか!みんな頑張ろう!」

 

「「「「「「「「おぉ〜!!」」」」」」」」

 

そして私達は一人ずつその白い狭間に飛び込んでいった。その間に入る瞬間、視界は白く染まり、まるで天地が逆転したような変な感覚を味わった

 

 

__________________________________________________

 

 気づけば私達は周りが大岩に囲まれ、中心に桜の花が咲き誇る不思議なフィールドにいた。月は黒く、空は白くなっておりここがだけ異世界のように感じる。

 普段ならば、みんなその光景を見惚れていただろう。だが今回は違った。

 私達の目の前に鎮座する一人の武者に目が離せなかった。その武者は体全体をSFのような機械的な装備をまとっており、その横には2メートルほどの人が扱えるレベルではない刀剣が鞘に収まっていた。

 

「あれが…」

 

カナデが確信を持った声で呟く

 

『ユニークモンスター”墓守”のウェザエモンに遭遇しました』

 

「ユニーク…モンスター…」

 

 サリーが緊張をしながら言う。サリーが敵を前に緊張することはそうないのでとても珍しい

 一方その頃、カスミがすごい顔でその武者を見ていた。その顔は到底人の前では見せてはいけないくらい蕩けきっており、彼女の日本文化…刀や武士への愛が見て取れる。幸い、一番うしろだった為バレなかったがその油断はその後、白磁に輝く一刀のもと切り捨てられることになる

 

『ウェザエモンが”常在挑戦陣”を発動しました』

 

突如流れたアナウンスに一同は驚き、詳細を確認した

 

”常在挑戦陣”

自身以外の全員を強制的にレベル20にする 

抵抗不可・状態異常耐性無効

 

「なっ… 強制レベルダウン!?」

 

 サリーが驚く

 私もレベルが52から20に一気にダウンしており、VITがかなり減少してしまった(それでもVITは10000もある)

 私達が強制レベルダウンをくらい、動揺している間にウェザエモンは錆びていた機械が再び動き出すように、ゆっくり、だが力強く立ち上がった。

 

「お前らしっかり敵を見ろ!そろそろ来るぞ!」

 

 私達はハッと気を取り直して各々の武器を持って、敵に備える

 ウェザエモンはそんな私達を前に、刀剣を中段に構えて、前傾姿勢にって…

 

 

 「“断風”」

 

 その瞬間、一番前にいたクロムさんの両足が宙に舞った。

 

「え」

 

 私の口から思わずそんな驚きの声が出た。

 クロムさんは足が無くなったため後ろに転倒し、HPバーはみるみる減ってポリゴン片になって消えた。

 みんなその一瞬に起こったことを理解できず、固まってしまった。

 その一瞬は高速で動けるウェザエモンに大きな隙を見せたことと同義だ

 

 「”雷鐘“」

 

すると黒い空に雲が立ちこめ蒼雷を蓄電し、各々に真上からまるで天罰の光のように降り注いだ

 

「みんな避けて!」

 

イズさんが焦った声を上げてみんなに叫ぶ

 

「「きゃぁ!?」」

 

マイとユイの二人はAGIが低いせいか、避けそびれて雷に直撃してしまい、HPを全損、ポリゴン片になっていく

勿論私のAGI(0)では避けれるはずもなく、雷は私のところにも降り注ぎ私の視界を青く染めた

 




メイプルのVITは大体で決めたので適当です。誰か正確な数値を教えて下さい(他力本願)
またクロムの「デッド・オア・アライブ」は50%を外し、発動しなかったものとする(クロムは泣いていい)

ウェザエモン討伐後に他のユニークモンスター編もやる?

  • “深淵”のクターニッド
  • “夜襲”のリュカオーン(分け身だけ)
  • “天覇”のジークブルム
  • “冥響”のオルケストラ
  • この小説は短編小説なんだよ!(要らない)
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