防振りにウェザエモンをぶち込むって事   作:こくとうまんじゅう

7 / 12
皆様ご感想を送っていただき誠にありがとうございました(土下座)
…評価も欲sブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )

今回はメイプル→サリー視点になります


防御特化と墓守2

私に雷が直撃し、私は結局ダメージをくら…わなかった。

私のVITはウェザエモンに通用することが分かって一安心したところで…

 

(あれ?体が痺れて動けない?)

 

ステイタスを確認すると“麻痺”にかかっていることが分かった

流石ユニークモンスター、ただ防御力が高いだけじゃきついらしい

 “雷鐘”により倒されてしまったのは、マイ、ユイ、イズさんの三人で、サリーとカスミは雷を素早いステップでかわしているし、カナデは自身にクイックの魔法をかけてなんとか避けたようだ

 そして“雷鐘”後のウェザエモンは後衛職のカナデに狙いを定めたらしく、ものすごい速さでカナデに向かっている

 

「ッ“巨人の腕”!」

 

カナデはウェザエモンを薙ぎ払って距離を取ることにしたようだ

カナデの背後に巨大な腕が現れて全てを薙ぎ倒さんとするも

 

「“断風”」

 

「そこからっ!?」

 

カナデは驚き、その居合により発生した風の刃が巨人の腕と一緒にカナデの腹を切り裂き、ポリゴン片にした。

 

「カナデ!?」

 

「メイプル!避けて!」

 

サリーの言葉にびっくりしてウェザエモンを見ると、私の前で剣を切り上げようとしていた。

 

“時雨”

 

「きゃぁ!?」

 

その切り上げにより私の盾が破壊されて…

 

“断風”

 

私はあっさりお腹を切られ、HPがゼロになってしまった

来ると思っていた痛覚はなく少し意外に思いながら、こうして私は初めてのデスをくらってしまった…

 

__________________________________________________

 

サリー視点

 

「メイプル!?」

 

メイプルの盾が刀の切り上げにより破壊されて、超至近距離による居合によって倒されてしまった。

 

(今のメイプルはVIT10000近くある筈なんだけど… ふう…一回落ち着こう)

 

一旦落ち着いて、今まで出てきた敵の能力を思い出す

防御貫通の超高速居合の“断風”

全体魔法攻撃の“雷鐘”

恐らく装備破壊系能力の“時雨”

この三つでその全てが高火力で高速な攻撃。

 

(いや強すぎでしょ!?これは負けイベ?)

 

「サリー!来るぞ!」

 

メイプルを倒したウェザエモンがこちらに向かってくる、ヘイトは…

 

「カスミ!そっちにヘイト向いてる!」

 

「了解した、来いッ!“超加速”!」

 

「“断風”」

 

カスミは“超加速”を使いAGIを高くし、“断風”を体を低くして回避し、刀で斬り合っている。ウェザエモンは技だけでなく、剣の斬り合いもとても強いようでカスミが攻めあぐねていた

 

「カバーする!ウインドカッター!」

 

私がウェザエモンのヘイトを稼ぐためにウインドカッターを使う。風の刃がウェザエモンの肩の鎧にあたるが、何のダメージも与えられなかったようで、カスミと斬り合い続けている。

カスミは“超加速”が解けてしまったのか、少しずつだが切り傷がつき始めている。

 

(ヤバい…何とかして私にヘイトを向けないとカスミが潰れる…仕方ない…!)

 

「カスミスイッチ!“大海”“デフェンスブレイク”!」

 

カスミがバックステップで後ろに下がり、私はウェザエモンの後ろから『深海のダガー』で攻撃するが案の定その硬い鎧に何のダメージも与えることはできなかった

 

(ちょっとちょっと!“防御貫通スキルなんだけど!?何でダメージ入らないの!?”)

 

「“断風”」

 

ウェザエモンが振り向きざまに“断風”を使ってきた。

私は身を逸らして何とか避け、次々に迫り来る刃を弾いたり避けたりしていく。

 

(くっ…一回一回の攻撃が重すぎる…。受け流しているのにこの重さって…まともに受けたら腕が折れそう。隙を作らないと…)

 

「“蜃気楼”。朧、影分身!」

 

蜃気楼で、私たちの姿を隠して、呼び出した朧で私の影分身を作り撹乱

この間に…

 

「カスミ!」

 

「分かった!七ノ太刀・破砕!」

 

「クインダブルスラッシュ!」

 

カスミの切り下ろしがウェザエモンの肩を切り裂かんとし、私の連撃はその背中を切り刻まんとするが

 

「何!?」

 

「ダメージが入ってない!?」

 

カスミの刀と私の連撃はその未来的な防具に呆気なく防がれてしまう

 

「“入道雲”」

 

「知らない技をポンポン出さないでくれる!?」

 

ウェザエモンの左腕に大きな雲を纏い、その巨大な腕がカスミと私を吹き飛ばす

 

「ぐはっ!?」

 

「きゃあぁぁ!?」

 

私たちは宙を舞いながらHPがゼロになっていくのを見ていることしかできなかった。カスミはポリゴン片に変わっていく

私は“空蝉”で一回だけ復活することができたため一度復活した。

 

(“空蝉”の効果で、AGIプラス50%の効果があるから一人だけだけど、ウェザエモンの情報を出来るだけ持ち帰…っ)

 

「“断風”」

 

(ちょっとこの居合強すぎな…い)

 

そう思いながら呆気なくデスをくらってしまい、「楓の木」は初めての敗北となるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 




勝てると思っていたお前ら(楓の木)の姿は笑いものだったぜ
そしてウェザエモンのオリジナル技である”時雨”です。“天晴”の反対の技で、この切り上げ技の特徴は装備破壊極大(破壊不可・破壊成長系装備は30秒間武器が使用破壊状態となる)です。お分かりの通り対大盾(メイプル)技となります。じゃないとあいつ死なないんですよね。
“断風”は防御貫通、一定割合で即死させる技、“雷鐘”は五秒間継続して落雷を起こし麻痺を付与
“入道雲”は原作通りになってます

律くん「私が育てました。私の子です」

ウェザエモン討伐後に他のユニークモンスター編もやる?

  • “深淵”のクターニッド
  • “夜襲”のリュカオーン(分け身だけ)
  • “天覇”のジークブルム
  • “冥響”のオルケストラ
  • この小説は短編小説なんだよ!(要らない)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。