男なら誰しも一度は夢見た事があるのではないだろうか?
女だらけの国へ行ってみたいと……
行ってみたいけど、そんな国ある訳ねーだろと、前世の俺ならきっと笑い飛ばしていた事だろう。
だがしかし、この世界にはそんな国があったのだ……!
その国の名はアマゾン・リリー、島の名は女ヶ島!
女しかいない、女しか生まれない、女まみれの……桃色パラダイスである!
「うお……おおおお……!」
右を見る。そこには半裸の女の子達でいっぱいだった。
「おおおお……!」
左を見る。そこには半裸の女の子達でいっぱいだった。
「ふへぇえぇ……!」
そして正面を見ても、半裸の女の子達でいっぱいだった。
きっと今の俺は、真っ赤になってふへふへしている事だろう。
「これが小人……?」
「すごーい、本当に小さいのね」
「小人で、しかも男なんだって」
「かわいい〜!」
「抱っこしたらダメかな?」
「私も触りた〜い」
おおお落ち着け! 落ち着くんだ俺! 今チヤホヤされてるこれは決してモテている訳ではない! いつも通りぬいぐるみ扱いされてるだけだ! 勘違いするな俺!
こういう時は素数を数えて落ち着こう! えっと……1、2、3、4、5、6、7、8、9……!
ふぅ〜〜う……落ち着けない!
えっとえっと、とりあえず、どうしてこうなったのかを説明して、心を落ち着けよう。
まず……ヘタスリャシヌダケを食べ、ぶっ倒れてしまったルフィ。
そんな時に助けてくれたのが……
マーガレット(金髪半裸女子)。
アフェランドラ(高身長半裸女子)。
スイートピー(メタボ系半裸女子)の三人娘だった。
ルフィを運んでこの国へとたどり着いた時、俺はつい……「うっわ、女だらけだ……! えっろぉ……!」と、言ってしまった。
するとマーガレットが、「え? 女だらけって……まさかあなた達、女じゃないの!?」と言った。
そこで俺は初めて知らされたんだ。この国が、男子禁制の女人国であると……
男子禁制のこの国に、男が入ってしまった……
その罪に対しての判決は基本的に死刑であるらしい。
だから俺は……それはもう命乞いしまくった。
「お願いします! 死にたくないです! 友達の命を助けたいんです! この国の不利益になる事はしません! だから入国させてください! お願いします! お願いします!」
ジャパニ〜ズ土下座を決め、何度も何度も頭を下げる。プライドなんてクソ食らえだ。許して貰えるなら靴だって足だっておっぱいだって舐めていい。……むしろ舐めさせてください。え? いらない? そっか……
「わ、分かったから頭を上げて……!」
俺みたいなチビッコの、必死なる土下座は、どうやら女の子達の心に響いてしまったらしく、マーガレット達は俺とルフィの入国を特別に許してくれたのだった。
やったぜ!
「入国は許可してあげる……ただし、いくつか条件がある!」
「条件?」
条件その1。
ルフィの身柄は檻の中に閉じ込めておく事とする。
小人である俺は弱っちそうで何も出来なさそうだからいいけど、普通サイズの人間であるルフィはダメ。檻から出る事は許されない。それが条件。
でも寝込んでいるルフィの為に、ベッドやら食事やらを檻の中に用意してくれるというので、俺はその条件をすぐに了承した。
毒キノコでぶっ倒れてる真っ最中なので、むしろ安全に休めるだろう。ちょうどいいまである。
条件その2。
俺達が滞在していいのは、蛇姫様が帰って来るまで。
この国を治めている、“海賊女帝”の異名を持つ女海賊、ボア・ハンコック。通称“蛇姫様”。彼女は今、遠征の真っ最中で不在なんだと。
この国では蛇姫様の言葉は“絶対”! ゆえに、蛇姫様に死刑を言い渡されてしまったら、この国の誰もがその意見に反する事は出来ないんだと。
俺はコクリと頷いた。
てかボア・ハンコックって……どっかで聞いたことある名前だと思ったんだけど、たしか七武海の名前じゃなかったっけ? この国、七武海が治めてる国だったのか……
条件その3。
男について、小人について、外海について、教える事。
この国の人達は基本的に島にこもりきり。ハンコック率いる海賊団や、ごく一部の漁に出かけるコら以外は、一切外に出ないから皆外の情報に餓えてるんだって。
男という存在は見た事すらない者がほとんど。だから男について教えてくれってさ。
俺はニッタリ笑顔で頷いたのだった。
以上! ここまでの流れでした!
「ふぅ〜う……よし、落ち着いた」
女の子達の視線が集中する中、俺はピョインとマーガレットの肩に飛び乗った。
「じゃあ小人兼、男代表であるこの俺! ラインが! 女ヶ島の皆さんに、小人について! 男について! そして外の世界についてを説明したいと思います!」
「「「「お願いします!!」」」」
女の子達からの純粋な眼差し。これはヘタな事言えないな。
俺はごくりとツバを飲み込んだ。
「それじゃあまず……小人流の『挨拶』について説明しておこうかな」
「挨拶? 挨拶って……“ごきげんよう”って、口で言うだけじゃないの?」
「人間同士の挨拶ならそれでもいいだろう。……だけど、小人と人間がする挨拶はそれではダメなのだ」
「え、じゃあ……人間の私たちは、小人のあなたと、どうやって挨拶をすればいいの?」
「それはだな……」
俺はニコッと無邪気な笑みを浮かべる。
「小人との挨拶、それは……ぱふぱふだ!」
「「「ぱふぱふ?」」」
女の子全員が首を傾げたので、俺は真剣な表情を取り繕い、そのまま言ってのける。
「まず、人間の女側は、おっぱいの谷間を曝け出す! 助手のマーガレットくん。やってみたまえ!」
「え? 助手……? えっと……こう?」
自身の両乳を掴んで、左右にくぱぁと谷間を開くマーガレット。
おお、良い眺め。
「そうだ。そのまま、ぱふぱふ〜♡ と言いながら、俺の全身をおっぱいで揉みくちゃにする……それが人間の女と小人の男がする、挨拶なのだ!」
「へぇ、ずいぶん変わった挨拶ね。分かった、やってみる」
「真剣にな……!」
俺の事をヒョイッと摘み上げたマーガレット。彼女はそのまま、俺の事を自身のたわわな谷間へと導き、そして〜……
「ぱふぱふ〜♡ ぱふぱふ〜♡ どう? ちゃんと挨拶できてる?」
俺の事をたぷたぷマシュマロさんで
「うおっほう! ふ、ふへへぇ〜……す、すごいぜマーガレット! この柔らかさ、この弾力……! 初めてなのにここまで素晴らしい挨拶が出来るとは……俺は感動したぜ……!」
「ホント? やった! それじゃあもっとぱふぱふするわね。そ〜れ、ぱふぱふ〜♡ ぱふぱふ〜♡」
マジか……
マジかマジかマジかマジか!!!!
男を全く知らない社会だと、こんなアホみてぇな嘘すら通用してしまうのか。
「マーガレット! 私も小人の挨拶してみたい!」
「私も! 小人、そして男を触ってみたい!」
「ぱふぱふっていう不思議な挨拶! 私もしてみたい!」
「ダメダメ! 次は私の番よ!」
「ずる〜い! 私もぱふぱふする〜!」
おぼぼぼぼ!? マジか!! 俺は今、巨乳美女達にぱふぱふの順番待ちをされるという、前代未聞の緊急事態に遭遇してしまっているでございまするのでござるずらぁあ!!
「ハーイ、ぱふぱふ〜♡」
「わっほぉ!? すごい! きみのおっぱ……あ、いやいや! 挨拶! とても素敵で心が篭っているよ!」
「まあ、お上手なのね」
「次私ぃ〜! ぱふぱふ〜♡」
「ふへぇ! きみのおっぱ……挨拶も、柔らかくて張りがあって、素晴らしいものだ……」
「え〜? 褒められるとちょっと嬉しい〜♪」
「私も! 私も! ぱふぱふ〜♡ ぱふぱふ〜♡」
「きみの挨拶……いや、もうおっぱい!! おっぱいがしゅごい! 俺今最高に幸せです! ふへへへへへ〜!」
皆が皆、恥ずかしげもなくガバッとおっぱいを曝け出し、そして俺の事を谷間に挟んでくれる。
なんだこれは? 天国かここは? 男という存在が認知されない社会だと、女の子はこんなにもダイタンになれるのか。
「ぱふぱふ〜♡ ぱふぱふ〜♡」
「ハーイ、ぱふぱふ〜♡」
「私もぱふぱふ〜♡」
「ぱっふぱふ♡ ぱっふぱふ♡」
ぬあああ!? ぱふぱふ祭りじゃ! ワッショイ! ワッショイ! 右も左も前も後ろもみ〜んなおっぱい! 桃源郷はここにあった!
そんな感じで、女の子達にひたすらぱふぱふされ続け、そして──
「う゛ッッ──…………………………あの……パンツ履き替えてきていいっすか?」
スンッ……と、突然俺は冷静になった。
「え? どうしたの急に?」
「うん……ちょっとね……」
はい。何がとは言わないけど、暴発しました。
パンツの中べっちゃべちゃになっちゃった。
一旦物陰に隠れて、パンツを履き替える。
俺が普段から被っている帽子の中にはちょっとした小物入れがついていて、そこにサイフとか着替えとかを常備しているのだ。
下を履き替えて気分スッキリ。まるで賢者にでもなったかのような気分である。
ふぅ……俺へのご褒美タイムはこれくらいにして、そろそろ真面目に授業してやるか。
「よし、ぱふぱふタイムは一旦休憩にして、そろそろ皆が気になっている……小人について、男についてを教えてってやるぞ〜! 真面目にやるからな〜、気ぃ引き締めろ〜」
「「「!!」」」
ザザザっと興味津々の表情を浮かべて、俺の前に整列する女の子達。
なんとなく女子校の先生になった気分である。
またムラムラしてきた。落ち着け俺。
「では、俺の事はライン先生と呼ぶように!」
「「「はーい! ライン先生!」」」
「よろしい。ではまず……小人について教えよう。小人っていうのは、その名の通りカラダが小さな人間の事である。人間と違って尻尾が生えている。以上!」
「……え? それだけ?」
「それだけだ。ただ小さいだけの人間……そう思ってもらって結構。ちなみに外の世界には、小人の他に、巨人もいる」
「巨人が……?」
「うむ。その名の通りでっかい人間だ。アフェランドラよりもでっかいぞ」
「アフェランドラよりも……それは凄いわね」
「他には魚人や人魚、腕の関節が3つある人間や、やたらと足の長い人間、ツノの生えた人間など……外の世界には色んな種族、色んな人間がいる」
「へぇ〜、凄い! とても勉強になるわね! 面白い!」
木の枝で地面に絵を描きながら授業していく。こう見えて絵心は結構あるタイプなのだ。
「じゃあ次に、“男”について説明していくぞ」
「「「「!! ごくり……」」」」
「さっき説明した通り、外には色んな種族がいる。小人や巨人、魚人や脚長……そして人間……」
「うんうん」
「多種多様な種族……それらの全てに、男と女……2パターンの性別が存在している」
「「「「そうなの!?」」」」
子供でも知ってるような一般常識程度で、めちゃくちゃ大きな反応をしてくれる女の子達。
本当に男ってものを全く知らないで育ってきたんだな……
「ハーイ、ライン先生!」
「はい。アフェランドラくん」
「男は皆、ウイルスを持ってるって聞いたんですけど、本当ですか〜?」
「ん? いや、そんな事はないぞ。男だろうが女だろうが、ウイルスを持つのは風邪を引いた時だけ。それ以外はない」
「「「そうなの!?」」」
途端にざわざわし始める女の子達。ウイルスって……どこ情報だよ、それ……
「男と女の違いだけどな……基本的には無い!!」
「「「無いの!?」」」
「まあカラダのつくりはちょっと違うな。男はゴツゴツした筋肉がつきやすく、ムダ毛が生えやすい。そんで頭はハゲやすく、アホが多い」
「「「そうなんだ!」」」
「それに対して女の子は……おっぱいがあって、お尻がぷりぷりで、全体的に柔らかい。良い匂いがして、エッチでスケベなコが多い……そういった特徴がある」
「「「ふむふむ」」」
興味深そうにメモを取って俺の授業を聞いてくれる女の子たち。勉強熱心で感心だね。
「カラダのつくりが違っても、同じ種族であれば男も女も基本的には同じ生き物。だから外の世界では、男も女も基本的には同じ社会で入り混じって暮らしているぞ。……むしろ女しかいないこの島の方が少数派だ」
「「「そうなのっ!?」」」
めちゃくちゃ驚いた声をあげる女の子達。彼女らからしたら相当衝撃的な真実なんだろな〜。
「……ていうか、一つ気になってたんだけど……」
「なに? ライン先生」
「この島って女しかいないんだろ?」
「そうよ」
「じゃあその……子供、赤ちゃんは……どうやって生まれてくるんだ?」
女ヶ島の実態を知った時から考えていた素朴な疑問。
ここの女の子達は、一体どうやって繁殖しているのか? まさかとは思うが、ふたな──
「ああ、それはね。外海に出てったコが、たま〜にお腹に赤ちゃんを宿して帰って来るの。そうやってこの島の民は増えるのよ。不思議だよね」
ああ、良かった……
どこぞのエロ店レビュアーズ漫画に登場する天使くんみたいに、女の子と見せかけて実は生えてるとか、そういったビックリドッキリ展開は無かった模様。
「なるほど。つまり、その外海に出てったコ達が、外で男と○○○をしてるって訳だな!」
「「「「○○○?」」」」
○○○と聞いて、女の子達のほとんどが首を傾げた。
あ〜……それも知らんのか。よし、ここはライン先生が○○○について詳しく、詳し〜く教えてやらんといかんな。
一般的な知識を教えるだけだから、断じてセクハラではないな。
「よし、では助手のマーガレットくん」
「え? あ、はい」
「脱げ!」
「え゛……」
目を点にするマーガレット。
「え゛じゃないよ。え゛じゃ。○○○について知りたいんだろ? なら脱げ」
「で、でも……皆が見てる前だし、ちょっと恥ずかしいな……」
「これは勉学。恥ずかしがる事なんて1ミリも無いさ。それに、○○○を知るってのは、男と女の違いを一番分かりやすく知れるチャンスでもあるんだぞ。皆! 知りたいよな?」
「「「「知りた〜い!!」」」」
「よし! じゃあ皆! マーガレットに脱げコールだ! ぬ〜げ! ぬ〜げ!」
「「「「ぬ〜げ! ぬ〜げ!」」」」
「ううううぅ……」
同調圧力に耐えられなくなったのだろう。マーガレットはしぶしぶ服を脱ぎだした。
おおう、半裸女子が全裸女子になっていく。えちえちだぁ〜。
下着はぎ取り名人である俺は、女の子の裸自体は何度も何度も見た事がある。
だけどこうして、目の前で自分から脱いでいく女の子を目の当たりにするのは初めてかもしれん。
「う〜む、良いカラダだ……」
「あ、あんまりジロジロ見ないでよ。それより早く、○○○について教えて」
「オッケー。いいだろ。○○○ってのは、要するに……男と女がする……子作りの事だ!」
「「「「子作り??」」」」
「そうだ。それこそがこの世に男と女……2つの性別が存在する最大の理由なのだ! 男は一人で子供を作る事は出来ない。そして女もまた、一人で子供を作る事は出来ない。男も女も、共に完璧な存在ではないのだ。だからこそ、男と女……その2つが合わさる事で完璧で究極な存在となり、子供を作る事が出来るのである!! まさに生物の神秘!! それが○○○なのだ!!」
「「「「おおおお〜!!」」」」
俺の素晴らしい授業内容に皆が感嘆の声をあげる。
「先生〜!」
「はい、スイートピーくん」
「男と女で子供を作るって、“具体的には何をすればいいの巻”?」
「良い質問だ。そこでマーガレットを脱がせた意味が出てくる。はい皆、ここ見て」
俺は全裸となったマーガレットのある一部分を指差した。
「はい、ここ。ここの名前は凹凹凹と言います」
「凹凹凹?」
「そ。この凹凹凹、何をする為の場所か、皆分かるかな?」
「何をする為の場所って、“△△△△でしょ? の巻”」
「やだ〜、△△△△だなんて、下品よスイートピー」
「うん。確かに△△△△する場所でもある……だけどこの凹凹は、男の凸凸凸を■■■■為の凹凹でもあるのだ!」
「「「「凸凸凸?」」」」
「そう! それこそが男と女の最大の違い! ここのところに凸凸凸があるか、凹凹凹があるか……究極的に言ってしまえば男女の違いなんてそれだけである!!」
俺は地面に木の棒で男の裸と、女の裸の絵を描いていく。
「はい。こっちが女の子の裸。マーガレットや皆にもついてるでしょ? 凹凹凹」
「うんうん」
「そんでこっちが男の裸。男のここには、凹凹凹の代わりに“こういうの”がついてます」
「……なんかキノコみたい」
「そだね。キノコみたいだね。このキノコの名前は凸凸凸。男が男である最大の理由がこの凸凸凸なんだ」
「ライン先生にもついてるの?」
「ついてるよ。立派なのが」
「見せて!」
「やだよ。恥ずかしい」
「人には脱がしといて!?」
いそいそとパンツを穿きながらマーガレットがツッコミを入れてくるが無視しておく。
「凸凸凸は普段はへにゃへにゃ〜って✕✕✕✕んだけど、●●する事で、◇◇◇◇に◆◆なるんだ」
「「「えええっ!? 嘘ぉ〜!」」」
「嘘じゃない! ◆◆くなる事で、凸凸凸は凹凹凹に凸凹できるようになるんだ!」
「そ、凸凹するの!? 凸凹して……ど、どうするの?」
「凸凹して〽〽〽〽〜って、〒〒〒〒します。そしたら凸凸凸と凹凹凹が〰️〰️合って、だんだん♡♡♡♡♡なります」
「♡♡♡♡♡なるの!?」
「なります。最初は▼▼いかもしれないけど、だんだん♡♡♡♡♡なって、男も女も⊿⊿の♧♧になります」
「そ、それで……?」
「⊿⊿ゲージがMAXに達すると、男の凸凸凸から♩♩と呼ばれる、♬♬♬♬♬♬が出ます。それが凹凹凹の奥にある、◎◎と呼ばれる♫♫♫♫♫♫と§§する事で、女の子のお腹の中に赤ちゃんが宿るのです」
「「「「おおおおお〜……!!」」」」
全員が鼻息を荒くして俺の話を聞いている。たぶん俺の鼻息も荒くなってると思う。
俺のリトルラインもすっかり元気になっちゃってるし。
この世界に転生してから俺、めちゃくちゃ絶倫になったんだよね。今のところ使いみちが無いのが悲しいところ……
「じゃあ外海に出て、赤ちゃんが出来て帰って来たコ達は皆、外で男と○○○してたんだ!」
「そーゆー事だね」
「男の凸凸凸を、自分の凹凹凹で、■■■■でたんだ!」
「そーゆー事だね」
「男なんて知らないって言ってたコもいるのに……あれって嘘だったんだ!」
「そーゆー事だね」
うんうん。正しい性知識を身につける事ができて、先生とっても嬉しいよ。
「先生! 先生!」
「はい。なんですか?」
「私、赤ちゃん好きなの!」
「先生も好きですよ」
「良かった。それじゃあ先生……」
「ん?」
「私と○○○してください!」
「それは無理ッッ!!!」
俺はきっぱりと断った。
流石にその一線は超えられない。絶対に!!!
「「「「え〜!?」」」」
「え〜じゃない!! いいか!? よく聞け!! ○○○で一番大事な事を教えてやる! それはな……愛し合う男女でしか……○○○はしてはいけないんだ!」
「愛し合う……男女でしか?」
「そうだ! 中には〆〆〆して、無理やり子供を作ろうとしてくる輩もいるけど、それは人として最低な行為であると頭に叩き込んでおけ! お互いに愛し合って、合意があるからこそ、○○○は最高に♡♡♡♡♡行為であると知れ! ここ! テストに出るからメモしとけ!」
「「「「わ、分かりました!」」」」メモメモメモ……
ふ〜、危ない危ない。
危うくクソビッチを大量生産してしまうところだった。
それはそれでエロくもあるのだが、俺は純愛大好きマンなのだ。望まぬ妊娠なんてさせてはいけない。
「諸君らが外海に出て、男と出会い、恋を知った時……その時初めて真の意味で気が付くだろう……
「な、なんかロマンチック……♡」
「凄い話を聞いちゃった……♡」
「素敵ぃ……♡」
まだ見ぬ白馬の王子様でも妄想したのだろうか? 女の子の大半がポ〜っと赤くなってる。
うんうん。分かってくれたみたいで先生嬉しいよ。
「ねぇ! ちなみにライン先生は……」
「ん?」
「ライン先生は、○○○! した事あるんですかー?」
「…………………無いよ……」
今回のお話は絶対ひんしゅく買うだろし、お気に入り数もガクンと減る覚悟はしています。
でも書きたかったんだもん! 仕方ないじゃん! ついてこれる人だけついてこればいいやの精神……!!
一応直接的な表現はさけたつもりだけど……
R18警告こないかだけが心配。